説明

Fターム[2D064CA02]の内容

道路標識、道路標示 (12,456) | 材質 (1,331) | 合成樹脂 (708) | 弾性体、ゴム(天然ゴムを含む) (138)

Fターム[2D064CA02]に分類される特許

1 - 20 / 138


【課題】埋設用脚部に螺着することなく路面から突出しないように装着できると共に、上面に凍結が生じても除雪車のグレーダー等との接触によって離脱や浮き上がりが発生することのない埋設用脚の保護キャップの提供。
【解決手段】第1の穴部12と、第1の穴部12よりも小径な第2の穴部13とを有するし埋設用脚1の第1の穴部12を閉塞するように該第1の穴部12内に嵌合されるキャップ本体31と、キャップ本体31の下面から突設され、埋設用脚1の第2の穴部13内に嵌合される突起部32とを備え、キャップ本体31は、その高さ寸法が埋設用脚1の第1の穴部12の深さ寸法以下であると共に、上面に凹溝33が形成されることにより相対的に凸形状となる撤去用の摘み部34が形成されており、突起部32は、その高さ寸法が埋設用脚1の第2の穴部13の深さ寸法よりも小さいと共に、外径は、埋設用脚1の第2の穴部13の内径に対して締め代を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】制振機能を備えた支柱の提供
【解決手段】支柱100は、支柱本体102と、第1ブラケット202と、第2ブラケット204と、高減衰ゴムの成形体206とを備えている。支柱本体102は、被設置部300に基端部102aが取り付けられることによって、被設置部300に立てられている。第1ブラケット202は、支柱本体102に対して直交する面に沿って延びた第1フランジ部220を有し、被設置部300に固定されている。第1ブラケット202は、支柱本体102に対して直交する面に沿って延び、かつ、第1フランジ部220に対向する第2フランジ部240を有し、支柱本体102に固定されている。高減衰ゴムの成形体206は、第1フランジ部220と第2フランジ部240との間に配置され、第1フランジ部220と第2フランジ部240とにそれぞれ取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】車線分離標における反射材の損耗や破損を大幅に低減できるようにする。
【解決手段】柱本体11の水平断面を多角形の形状とし,多角形を構成する各辺である柱面部11bが,柱本体11の内側に向かって湾曲した面(内R)となるように形成する。各柱角部11aの間の柱面部11bに,反射シート13を貼付する。 (もっと読む)


【課題】標識柱本体部を交換する際の作業時間を短縮化可能な道路標識柱を提供する。
【解決手段】設置面Bに固定される基台部1と、この基台部1の上に載置される標識柱本体部2と、この標識柱本体部2の下部に形成されたフランジ21を基台部1に固定するためのリング状の固定部材3と、を備えた道路標識柱Aであって、固定部材3には上下方向の第1貫通孔31が形成され、フランジ21には上下方向の第2貫通孔22が形成され、基台部1の上面にはインサートナット12が埋設されており、標識柱本体部2と基台部1との間に設けられた位置決め機構によりフランジ21が基台部1の所定の固定位置に位置決めされた状態で、ボルト5が固定部材3の上方から第1貫通孔31及び第2貫通孔22を挿通されてインサートナット12に螺合される。 (もっと読む)


【課題】山形状をなす一対の板体を備えた表示塔において、不当な変形を防止するのに適した表示塔を提供する。
【解決手段】水平方向に延びる連結部11、および、この連結部11を介して上端部121どうしが連結され、内面12cどうしが向かい合うとともに下方に向かうにつれて遠ざかるように傾斜する金属製の一対の板体12、を有する表示塔本体1と、一対の板体12の下端部122に取り付けられるベース部材2と、を備えた表示塔Aであって、一対の板体12は、連結部11が延びる第1方向に直角であるY方向の断面において、外側が凸となるように湾曲している。 (もっと読む)


【課題】停電時等の無照明下において、健常者を含む多数の者を迅速にかつ安全、確実に誘導することのできる誘導用ブロックを提供する。
【解決手段】誘導用ブロックの一例は、電車のプラットホームの車両との接触防止用の線4の内方に配設された、視覚障がい者用のホーム縁端警告ブロック5である。ブロック5が有する点状の凸部7及び線状の凸部8のうち、線状の凸部8の表面及びその近傍領域に、蓄光材を含む塗膜10,11,12が形成されている。蓄光材を含む塗膜10,11,12が形成されている部分を除くブロック5の上面は、弱視者用の黄色の着色塗膜9によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】可撓性を有する柱体へ取り付けて好適に用いられる道路標示体と、この道路標示体を取り付けた道路標示装置を提供する。
【解決手段】標示体本体2の前面側に標示面を設け、標示体本体2の後面側に後方へ突出するバンド取付部を上下に二個並設させ、柱体へ巻着させる二個のバンド体Xをこの二個のバンド取付部の各々に係止させて、柱体7に取り付ける。道路標示体1を柱体7へ安定的に固定できると共に、二個のバンド体Xの一方が破損し切断しても残りのバンド体Xによって道路標示体1の脱落が防止できる。 (もっと読む)


【課題】電柱や看板等の表面を被覆して防護する防護装置に、自己発光する標識としての機能と、電柱等と発光体の双方を防護する機能を持たせることにより、夜間における電柱等の視認性を高めて電柱等への衝突事故を防止すると共に、万が一電柱等へ車両等が衝突した場合であっても、電柱等及び発光体の破損を防止する。
【解決手段】防護対象物103に固定されるシート状のベース部13、ベース部の表面に所定の配置にて突出形成された複数の衝撃緩衝用突部15、及び各衝撃緩衝用突部間のベース部表面に配置された発光体11、を備えた防護シート10と、発光体を発光させる電源と、防護シート周囲の明るさを検知するセンサと、センサにより周囲の明るさが所定値以下であると検知された場合に、発光体を発光させるように電源を制御する制御部を備えた発光制御装置と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】後続車両の運転者に対して、二輪車用足掛け台が利用されていることを容易に視認させることができる視認用の発光器を備えた二輪車用足掛け台を提供すること。
【解決手段】道路沿いに設けられ、二輪車の運転者が停車状態を保持する際に片足を掛けて用いる二輪車用足掛け台1であって、前記二輪車用足掛け台1は、その足掛け用上面11の高さが、二輪車の運転者が前記二輪車用足掛け台1の足掛け用上面11に片足を掛けて、停車姿勢を保持できる高さがあり、前記二輪車用足掛け台1は、足掛け用上面11に着足された場合に通電されて発光する視認用の発光器を備えている。 (もっと読む)


【課題】 路面を広告媒体として活用できる路面用シートを提供する。
【解決手段】 裏面に接着剤層が設けられた基材14を準備し、この基材14の表面に、予め用意した広告表示100の画像を印刷する。次に、広告表示100が印刷された基材14の外縁をカットして、路面広告シート1を完成させる。この路面広告シート1を広告の設置現場に持って行き、プライマーが塗布された路面に貼り付ける。路面広告シート1の貼り付けは、路面の凹凸が路面広告シート1の表面に表れるくらいまでゴムハンマーなどで押圧することによりなされる。 (もっと読む)


【課題】施工後に浮き上がりや反りやめくれ等が発生しにくく、また貼り付け位置の修正や再利用が可能な弾性床材を提供する。
【解決手段】本発明に係る警告タイル10(弾性床材)は、100重量部のゴム成分111と、密度が4g/cm以上であって200重量部以上1000重量部以下である高密度充填剤112とを含有し、密度が2g/cm以上4g/cm以下とされたゴム組成物層11と、ゴム組成物層11の下面に積層されて粘着剤122を含有する粘着層12と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】前記の如き課題を解消し、自転車や人等が衝突しても破損することなく、かつそれが設置された付近を通行する自転車や人等を視認することができる弾性柱状体を提供する。
【解決手段】前記柱状体1を、上端が開口した筒状体で形成すると共に、前記開口上端にキャップ12を被せ、該キャップ12は、柱状体1の上端開口を覆うキャップ本体121と、該キャップ本体121の下端部から垂下されて柱状体1の上端開口内に挿入され且つ前記柱状体1より硬質である筒状の脚部122とを備え、前記取付具3のバンド金具31は、前記脚部122に重合する上端位置において、柱状体1の側壁11に巻回しているため、バンド金具31を締め込んでいった時、バンド金具31が締まり過ぎることがなく、好ましい。 (もっと読む)


【課題】取付が簡易でありながら危険標示と保護の機能性をもった道路縁石、特に縁石切下部分に用いる危険防止及び保護標示を提供する。
【解決手段】ゴム製のシ−ト3に反射材4を埋め込んだ道路縁石2、特に縁石切下部分1に用いる危険防止及び保護標示縁石2であり、この反射材4は複数設けられた道路縁石2、特に縁石切下部分1に用いる危険防止及び保護標示である。 (もっと読む)


【課題】道路鋲本体の上面に突設される突起部表面の摩擦抵抗を大きくすることにより、歩行者や二輪車が乗り上げた際にも高い滑り止め効果を、長期に亘って発揮することのできる道路鋲を提供。
【解決手段】道路表面に固定して使用される道路鋲1において、合成樹脂製又はゴム製の道路鋲本体10の上面に多数の突起部13が一体に突出形成されていると共に、道路鋲本体10には粒状体15が多数混入されており、道路鋲本体10における少なくとも突起部13の表面に粒状体15の一部が浮き出ていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外力を受けても損傷し難く、且つ表示部材を継続的に支持取付可能な道路用表示板の取付具と、これを用いた道路用表示板の取付構造を提供する。
【解決手段】表示部材に取付けられた表示取付部に一方の端部を回動可能に取付け、支持体に取付けられた支持取付部に他方の端部を回動可能に取付けて、前記表示取付部と支持取付部とを連結する連結杆を備えると共に、
前記表示取付部と支持取付部との間に設けられて前記連結杆の回動によって弾性変形し、その復元力によって前記連結杆の回動方向とは逆方向に前記連結杆を復帰回動させる弾性体を取付具に備えさせる。
前記表示部材に車両などが接触した際に、前記連結杆が前記表示取付部と支持取付部との間で回動することにより、その衝撃を逃がし、前記表示部材が損傷することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】コーン本体とコーンベースを強固に連結しながら、コーン本体の下端開口を開放でき、したがって堅牢で長期使用時の耐久性に優れ、しかもスタッキングした状態で収納し保管できる交通コーンを提供する。
【解決手段】ゴム製のコーンベース1と、コーン本体2とを備えている。コーン本体2は、コーン部3と、コーン部3の下端外面に設けたインサート部4とからなる。インサート部4は、コーン部3の下端周縁に設けられる上フランジ5と、これより下方の下フランジ6と、上下のフランジ5・6を繋ぐリブ壁7などで、複雑な空間構造に形成する。コーン部3の下端開口より外方において、インサート部4をコーンベース1の肉壁内にインサートして、スタッキングを可能とする。複雑な空間構造のインサート部4にコーンベース1の肉壁を充満させて、コーン本体2とコーンベース1を強固に連結する。 (もっと読む)


【課題】
夜間においては、横断歩道を横断する歩行者の視認性が著しく低下する。
【解決手段】
横断歩道に有機ELパネルを埋め込み、周囲の照度の変化に合わせて、有機ELパネルを発光させることにより、視認性が向上する。また、車両における横断歩道自動検知装置に対する視認性が向上するため、自動検知装置の誤検知を低減させることができる。さらに、発光のタイミングによって自動検知装置に対して特定の情報を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】交通事故発生時などにおいて、通行規制ゾーンと通行許容ゾーンとを分ける警戒線として路上に敷設されるホース部材をはじめとする警備用具を適宜位置に容易かつ迅速にセッティングできるようにする。
【解決手段】ホース部材2、ホース部材を繰り出し自在にして巻き取るホースリール3、ホース部材の内圧を検出する圧力センサ4、及び圧力センサの出力信号に基づいて作動する警報器を装備した保安車両1を、通行規制ゾーンZaとする車線部分の後方部に停止させ、その保安車両1の後方に標識物6を設置する。標識物6にホース部材2の繰出端を係止させた状態で保安車両1を通行規制ゾーンZaとする車線部分の前方部まで走行移動させ、以ってホース部材2をホースリール3から保安車両1の後方に繰り出して路上に敷設すると共に、警報器が装備された保安車両1を警報発信源として通行規制ゾーンZaとする車線部分の前方部に停止させておく。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で運転者等に道路標示を容易且つ直接的に認識させることができ、また運転者等に道路の逆走を認識させることができる道路標示シートの提供を課題とする。
【解決手段】道路面に設置して道路標示による表示を行う道路標示シート1であって、該道路標示シート1は、断面が略台形のゴム製若しくは樹脂製のシートからなり、上面に表示領域100を設けると共に、該表示領域100に道路標示を形成してある。表示領域100は、順走方向からのみ視認可能で、且つ道路面に対して角度を有する順走傾斜面110と、逆走方向からのみ視認可能で、且つ道路面に対して角度を有する逆走傾斜面120とを交互に複数並列させてなると共に、複数の順走傾斜面110と、複数の逆走傾斜面120とで、それぞれ異なる道路標示を一体的に形成してある。 (もっと読む)


【課題】耐久性と視認性を高めた道路鋲を提供する。
【解決手段】本体と、光の再帰反射性を有する反射部材とを備えさせ、前記本体の外周側面に内側へ窪む溝部を全周に亘り形成させ、前記溝部より上方の上面部と、前記溝部より下方の下面部とを備えた扁平な円盤形状に前記本体を形成させると共に、前記反射部材を帯状に形成させ前記溝部に巻回させて前記本体に固定させる。
前記溝部に巻回させた反射部材は、上下方向に位置ずれすることなく前記上面部と下面部との間で本体に固定され、前記本体の周囲のあらゆる方向から光が照射されても前記反射部材による再帰反射が可能となされる。 (もっと読む)


1 - 20 / 138