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Fターム[2D064EA01]の内容

道路標識、道路標示 (12,456) | 表示方法、手段 (1,402) | 視覚による表示 (898)

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【課題】柱に架け渡したビーム部分が外力を受けて変形しても、容易に復元する道路用標示体を提供する。
【解決手段】可撓性を有するポールを有する柱状の標識部を少なくとも2個立設させ、この柱状の標識部間にビーム状の標識部を架設させ、前記ビーム状の標識部を弾性的に曲がる可撓性を有する筒状に形成する。前記ビーム状の標識部の内側に補強筒を内装させ、前記各柱状の標識部のポールにはそれぞれジョイントを固定させ、この各ジョイントに筒状の内壁部を備えた水平結合部を水平方向に向けて形成させ、この各水平結合部の内壁部の内側に前記補強筒の端部を挿入させるとともに、前記内壁部の外側に前記ビーム状の標識部の端部を挿入させて結合させることで、道路用標示体が外力を受け前記ビーム状の標識部が折れ曲がっても、内装させた補強筒が内側から支持してより強力に変形したビーム状の標識部を復元させる。 (もっと読む)


【課題】四面表示型のバス停留所標識柱の点灯が終バス以後翌朝まで継続している事を利用して、歩道を照明する照明灯兼用のLED式バス停留所標識柱を提供する。
【解決手段】四面表示箱体部内部の車道側表示面に上部に水平に設置され、前記箱体部の縦と幅寸法に略等しい反射帯材9の捲き付け保持された円筒体10が端部ギヤ10a,小ギヤ11aを介してモーター11と連結して光反射装置13を構成し、タイマーによる所定時刻に、前記板状錘付き反射帯材9がその反射面を内側にして前記車道側表示面全面を覆って底材まで下降することで車道側表示面へ放射するLEDの光を該反射帯材9にて反射して歩道側を二倍明るく照明し、所定時間後に前記モーター11の逆回転により該反射帯材9を前記円筒体10に巻き付け保持できるように、照明灯兼用LED式バス停留所標識柱を構成する。 (もっと読む)


【課題】道路施設に適用可能であって、安定して独立して電力を生成でき、電力供給網からバックアップ用の電力を受ける必要が無く、また、小型化ができる光発電機構と、それを用いた表示システムを提供すること。
【解決手段】表示システムは、道路1の側部に立設された壁高欄2の内側面に配置された有機薄膜光発電素子3と、壁高欄2の上端に配置されたデリネータ4を備える。車両Cの前照灯からの光を受けて有機薄膜光発電素子3が電力を生成し、この電力を受けて、デリネータ4のLED42が発光する。 (もっと読む)


【課題】電気部材を内装させた筐体内への雨水の浸入を防止させた道路用標示体を提供する。
【解決手段】本体部と、この本体部に開閉自在に取り付けられる蓋部とを有する筐体内に電気部材を収め、筒状に形成させた本体側板の下方を閉塞させ上方に本体開口部を有する箱体に前記本体部を形成させ、筒状に形成させた蓋側板の上方を閉塞させ下方を開口させた箱体に前記蓋部を形成させ、前記蓋部の筒内に前記本体部を挿入させた状態で、前記本体部の本体開口部を前記蓋部で覆う。
前記蓋部を前記本体部の本体開口部を覆うので、特にシール材などを本体部と蓋部に設けなくても雨水が筐体の内側へ侵入しない。 (もっと読む)


【課題】発光体から放射させる光の向きの調整を容易に安定して行うことができる道路用発光標示体を提供する。
【解決手段】上下を軸方向として回転可能に形成させた回転部と、この回転部の上部と下部とをそれぞれ回転可能に軸支する上方支持体と下方支持体とを備えさせて、前記回転部に設けた発光部より放射させる光の水平方向における向きを調整して放射可能にする。
前記回転部の上部と下部とをそれぞれ軸支する上方支持体と下方支持体とを備えるので、回転部が上下の二点で軸支されてその回転が安定し、作業が容易になる (もっと読む)


【課題】標識を画像処理することによって位置および方向に関する情報を得る。
【解決手段】所定箇所に設置される標識2は、軸部4と符号提示部6とを備える。球形の符号提示部6はその球面6aに、異なる複数の視線方向から識別可能な、標識2の位置を示す複数の位置情報符号と、異なる複数の視線方向のうちいずれの視線方向から標識2が視認されているかを示す方向表示と、を有する。複数の位置情報符号は方向表示を兼ねるよう配置されている。つまり、方向表示は複数の位置情報符号8の視認の態様に依存する形で定められる。 (もっと読む)


【課題】柱部分とビーム部分との着脱を容易に実施でき、部品を交換できる道路用標示体を提供する。
【解決手段】ポールの間にビームを架設させ、各ポールはビーム端部を挿入可能なジョイントをそれぞれ備え、各ジョイントに柱側係合部をそれぞれ形成し、ビームの両側の端部には前記柱側係合部と係脱可能なビーム側係合部をそれぞれ形成させ、ビームの一方向への回転によって前記各柱側係合部と前記各ビーム側係合部とがそれぞれ係合するように設ける。
前記ビームを前記の方向またはその逆方向へ回転させることで、それぞれ係合、脱離させることができ、ビームとこれを架設させた各ポールとを容易に着脱させることができ、ビームを交換できる。 (もっと読む)


【課題】反射部材の良好な視認性を確保するとともに、防護柵への強固な取り付けを実現することによる部材の反りを無くす。
【解決手段】支柱11に対してビームパイプを長手方向に連結するためのブラケット16をボルト接合することにより構成される防護柵1において、反射部材51が表面に設けられた本体部45と、本体部45の上端から突出させた突出片42と、本体部45の下端から突出され、更に側方へ開口されている開口スリット43が形成された固定片41とを有する視線誘導標4を備え、視線誘導標4の突出片42と固定片41は、ブラケット16と支柱11との間で保持され、上下に隣接する視線誘導標4における突出片42と固定片41は、互いに離間されてなる。 (もっと読む)


【課題】工事現場のガードマンなどの歩行者誘導者には高齢の人もいて、声が小さく、言葉が明瞭でないなどで、歩行者や自転車に乗る人にうまく注意が伝わらない場合があった。
【解決手段】本発明の歩行者誘導表示装置は、表示板本体と、上記表示板本体に設けた、人や自転車の接近を感知するセンサーと、音声メッセージ発生装置と、複数の音声メッセージを記憶した記憶装置と、上記接近した物体の種類に応じて上記記憶装置に記憶した複数の音声メッセージのうちの一つが選択される選択スイッチと、上記センサーが人や自転車の接近を感知した時に、上記選択スイッチにより選択された一の音声メッセージを上記音声メッセージ発生装置から発生せしめる作動装置とよりなることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、路面表示用の1成分系貯蔵安定性調製物を包含する。本願発明は特に、カプセル化されたラジカル形成剤を含有する路面表示用調製物を包含し、当該ラジカル形成剤は、路面標示の貯蔵安定性に影響を与えず、かつ開始剤を放出するための塗布の際には、容易に破壊される。 (もっと読む)


【課題】低輝度の発光ブロックにおいて、面発光を確保しながら、複数の発光ブロックを相互に離して配列しても、歩行者等の道路使用者が発光ブロック相互の連続的な位置認識が容易となる新規な構成の路面用発光ブロックを提供する。
【解決手段】歩行者等の道路使用者に対して誘導・警告等をするための面発光部12を備えた路面用発光ブロック。横置きの面発光部12を備えた光透過板14、面発光部に対するLED等の光源16と、該光源16に電力を供給する太陽電池18とを備え、それらがケース20にセットされている。面発光部12が光源16により面発光可能な乱反射面部28、29を備えている。そして、面発光部12に対して光源軸線を所定方向に向けることにより、道路使用者が面発光ブロックの位置認識が離れた距離で可能となるブロック位置明示光線が発現する。 (もっと読む)


【課題】埋設物の実際の埋設位置を正確に標示できるようにする。
【解決手段】基部102から垂直に立ち上がる筒状の柱状部103の端部から標示部104を突出させた構造を採用し、基部102を埋設物、例えば電力ケーブル11に固定する。標示部104は、柱状部103にスライド自在に取り付けられ、柱状部103に組み込まれた弾性部によって基部102に向けて押し込む力に対して弾性的復元力を生ずる。 (もっと読む)


【課題】従来のパイプ状の弾性部材からなる立看板用保護カバーは、外れやすいという問題があった。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するために、立看板の外延の全部または一部に沿って、これを構成する枠部材に被せるためのパイプ状の弾性部材からなる立看板保護カバーであって、前記パイプ状の弾性部材のパイプ横断面の中空部分は、形状が略台形であり、前記パイプ状の弾性部材には前記枠部材に被せるための切込がパイプの長さ方向に沿って前記略台形横断面の上底または下底のうち長くない側に設けられた立看板用保護カバーを提供するものである。 (もっと読む)


【課題】多数の発光体によらずに広範囲に光を放射可能な道路用発光標示体を提供する。
【解決手段】発光体からの光をレンズ部で集光させて外方に放射する発光部を設け、このレンズ部を、上下方向には肉厚を変化させて凸レンズとしての形態を備えさせ、水平方向には肉厚が一定でレンズとしての形態を備えさせない。前記発光体の発する上下方向への光は集光されてより明るく視認されるようになされるが、水平方向へは集光されずに広範囲に放射され、これを視認可能な場所がより大きく形成されるようになされる。 (もっと読む)


【課題】発光標示が必要な方向へ光の方向を調整して放射可能な道路用発光標示体を提供する。
【解決手段】発光体からの光を外方に放射させる第一の発光部と第二の発光部とを少なくとも設け、前記第一の発光部と第二の発光部をそれぞれ上下を軸方向として回転可能に支持させて、前記第一の発光部及び第二の発光部が放射させる光の水平方向における向きをそれぞれ調整して放射可能に構成する。発光標示を希望する車線や場所に対して、各発光部の向きを回転調整させてそれぞれの発する光を放射させることができ、様々な設置場所の状況や表示目的に応じた発光標示を無駄なく行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な方法で三つの角度特性、特に観測角特性の改善を達成する。
【解決手段】 再帰反射物品は、三つの方向から等間隔に配置されたV字状溝群(x,x,x…,y,y,y…,およびz,z,z…)により形成され、該V字状溝群の底辺群により定められる共通平面(S‐S’)上に設置された多数の三角錐型キューブコーナー再帰反射素子対群により形成される再帰反射物品において、該再帰反射素子対におけるいずれかの方向のV字状溝を構成する底辺が、各々において直線状の軌跡をなさない非直線底辺であり、該V字状溝により形成される反射側面が曲面および/または複平面を形成することを特徴とする多数の三角錐型キューブコーナー再帰反射素子対群により形成される。 (もっと読む)


【課題】ポールやビームを個別に着脱させて交換などが可能な道路用標示体を提供する。
【解決手段】ポールを有する柱状の標識部を2個並設させ、これらのポールの上端間にビーム状の標識部を着脱自在に架設させる。ポールの下端部には突部を設け、ポールの外周側面を支持して立設させるベースには、その支持面に前記の突部を上方から挿入される第一凹部と、これから周方向に伸びて進入可能な第二凹部とを形成させる。
これにより、ポールを上方からベースに装着するという作業とポールを所定角度回転させるという作業によって容易にポールの上方への移動が規制できるとともに、ポールとビームを個別に取り外して交換などができる。 (もっと読む)


【課題】視認性が高く、車両の接触などに対して十分な強度を有する道路用標示体を提供する。
【解決手段】車両の接触によって弾性的に曲がる可撓性を有し外側面に反射部を備えたポールを有する柱状の標識部を少なくとも2個並設させ、この柱状の標識部のポールの上端間にビーム状の標識部を架設させる。2個並設させた柱状の標識部に反射部を設けるので、正面や側面など、あらゆる方向から見た場合でも前記の反射部が視認され、視認性がよい。
また、柱状の標識部のポールは車両の接触によって弾性的に曲がる可撓性を有しているので、道路用標示体が外力を受けたときにはポール全体が撓んでこの外力を逃がすので、道路用標示体が破壊されにくいものとなされる。 (もっと読む)


【課題】標示面に対して略垂直方向から入射する光については、従来の標示具と同様に優れた再帰反射性を有するとともに、標示面に対して略平行方向から入射する光についても優れた再帰反射性を有する視認性の高い標示具を提供すること。
【解決手段】一部または全部に再帰反射材が貼付される標示面と、標示面上の前記再帰反射材に、略直交する二面のうち一方の面を密着して配置される柱状の略直角プリズムとからなる標示具を提供する。 (もっと読む)


【課題】夜間工事などの場合に仮設電源取得しなければならなく、電源取得には多大な労力とコストがかかっていた。また事故や事件の現場では仮設電源の取得は不可能であった。
【解決手段】コーン型認識用表示具に再帰反射塗料又は畜光材を全面に塗布することにより、通行車両等に当該表示具が照射された場合、表示具全体が発光するため通行車両等に認識度が向上するので仮設電源取得にコストをかけずに済むようになる。また事故や事件発生時には本発明を設置するだけなので、仮設電源の必要がなくなる。 (もっと読む)


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