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Fターム[2D101EA06]の内容

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Fターム[2D101EA06]に分類される特許

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【課題】境界壁の基礎ブロックに関し、構築及び撤去する際の作業性に優れ、連結部に3軸方向の可動性を付与することが可能な連結構造を得る。
【解決手段】端部の一方(凸連結端)は、鉛直方向の半円筒凸部と、その幅方向両側の肩面と、高さ中間部の切込みとを備え、切込みより上方の半円筒凸部の軸心にボルト挿通孔を、下方にインサートナットを備える。端部の他方(凹連結端)は、鉛直方向の半円筒凹部と、その幅方向両側の当り面と、切込みに対向するフックとを備える。フックを切込みに挿入した状態で半円筒凸部を半円筒凹部に挿入し、ボルト挿通孔に挿入したボルトをフックを貫通してインサートナットに螺着することにより連結される。 (もっと読む)


【課題】誘目性の高い標示部材を提供する。
【解決手段】標示部材100は、三角錐状に形成され、側板部11〜13を有する本体部1と、本体部1の側板部11に形成され、再帰反射層を有する標示部2と、本体部1の側板部12に形成され、再帰反射層を有する標示部3とを備える。標示部2(3)には、図形部分を表す標示領域2a(3a)と、図形部分の陰影部分を表す標示領域2bおよび2c(3bおよび3c)とにより構成される立体図形状の標示2d(3d)が描かれている。そして、標示部材100は、標示部2(3)に対して光が照射された場合に、陰影部分を表す標示領域2bおよび2c(3bおよび3c)からの再帰反射光の輝度が、図形部分を表す標示領域2a(3a)からの再帰反射光の輝度よりも小さくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】消費電力を可及的に小さくでき、且つ、視認性もすぐれている発光標示板を提供すること。
【解決手段】道路工事等において使用される夜間発光する標示板。標示対応部位が穿孔部51aとされた背景用導光板51と、該背景用導光板51の背面側に配され穿孔部51aを閉じる大きさである標示用導光板57とを備え、該両導光板51、57は、端面に沿って1個又は複数個の光源(LED)を配する。前記背景用導光板51の光源色を、標示用導光板57の光源色と対比識別可能な異色とする。更に、背景用導光板51の前面に背景用導光板51と同形の穿孔部53aが形成され、背景用導光板と同系色の有色透明材からなる背景用有色板53を配する。 (もっと読む)


【課題】交通事故発生時などにおいて、通行規制ゾーンと通行許容ゾーンとを分ける警戒線として路上に敷設されるホース部材をはじめとする警備用具を適宜位置に容易かつ迅速にセッティングできるようにする。
【解決手段】ホース部材2、ホース部材を繰り出し自在にして巻き取るホースリール3、ホース部材の内圧を検出する圧力センサ4、及び圧力センサの出力信号に基づいて作動する警報器を装備した保安車両1を、通行規制ゾーンZaとする車線部分の後方部に停止させ、その保安車両1の後方に標識物6を設置する。標識物6にホース部材2の繰出端を係止させた状態で保安車両1を通行規制ゾーンZaとする車線部分の前方部まで走行移動させ、以ってホース部材2をホースリール3から保安車両1の後方に繰り出して路上に敷設すると共に、警報器が装備された保安車両1を警報発信源として通行規制ゾーンZaとする車線部分の前方部に停止させておく。 (もっと読む)


【課題】 例えば片側二車線のうち何れか一方の車線の一部区間が走行不能になった場合に、両車線上を走行する車両を適切に誘導して、走行不能区間を円滑に走行・通過させるための《同一方向走行車両の誘導装置》を提供する。
【解決手段】 《同一方向走行車両の誘導装置》5Aは、車両制止アーム23を、規制対象車線1Nbに対応する第1制止表示位置に位置させて、該車線1Nb上の車両Cのドライバに対して通過禁止を表示すると共に、非対象車線1Naに対応する側には通過禁止を表示しないようにし、更に、規制対象車線を所定のタイミングで切り換えるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】表示シールがそれぞれ付された複数の側面表示部を有する表示塔において、表示シールの剥離を適切に防止する。
【解決手段】本発明に係る表示塔A1は、表示シール14がそれぞれ付された複数の側面表示部10、およびこれら側面表示部10のそれぞれの上端とつながる頂部11を有する表示塔本体1と、表示シール14の剥離を防止するための保護シール2と、を備える。保護シール2は、頂部11を覆う中央シート部21と、この中央シート部21の周囲から延出し、先端部が表示シール14の上端部に重なる複数の周辺シート部22とを有する。 (もっと読む)


本発明は、好ましくはコンクリートで構成され、対向する各端面(4)に少なくとも一つの接続要素(5,6)を有する交通面用の分離要素に関し、この接続要素によって、分離要素は隣り合う要素(1,20)に接続可能である。少なくとも一つの突起(41,43)が一方の端面(4)に設けられ、少なくとも一つのへこみ(42,44)が他方の端面(4)に設けられ、端面(4)の平面に作用する力を一方の分離要素(1,20)から隣り合う分離要素(1,20)へ伝達するために、突起(41,43)は隣り合う分離要素(1,20)のへこみ(42,44)に挿入される。
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【課題】
起伏、勾配、ひねり、カーブ等がある道路であっても、隣接したブロック同士が互いに嵌合して、安定して敷設することができる連結型ブロックを提供すること。
【解決手段】
側面を対向させて配置され、区画又は境界を構成するコンクリートブロック100において、
一方側面70に形成された先端が略半球凸状の凸部10と、前記一方側面70に対して反対側の他方側面80に形成された略半球凹状の凹部20と、を備えてなり、前記一方側面70と前記凸部10の最頂部との間の距離は、前記他方側面80と凹部20の最深部との間の距離より長いものとした。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作で選択的に展開し、ターゲット車両をホイール又は下部構造の形態に関わらず制御下で停止する非致死的車両デバイスを提供する。
【解決手段】デバイスは、遠隔操作で作動準備完了状態又は作動準備解除状態にする機構、遠隔操作で展開を行う制御装置、スパイク/スネア展開機構、「スピードハンプ」型ハウジング、及び複数のスパイクを備えた一つ又はそれ以上のスネアの組み合わせを含む。ハウジングは、突出(展開されるまで車両が乗り越える)していてもよいし、埋め込まれていてもよい。ひとたび作動準備完了状態にされると、センサの組み合わせにより独立した展開を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プラスチックダンボール、発泡樹脂板あるいは軟質樹脂板を材質とする部品と水、食塩水または砂容器の組立てで安全性、視認性、経済性、入手性、可搬性、耐久性を持つ標識を構成し提供するものである。
【解決手段】本発明は、プラスチックダンボール、発泡樹脂板または軟質樹脂板から切断形成された部品を部品自体に設けた切欠きを相互に組合せることで正四面体の構造を形成し、各頂点付近に、頂点に集まる3本の辺の部分を貫通させて取り付けることで補強を図るための部品を備え、それら部品のうち基部となる3つには、水、食塩水もしくは砂を内蔵する容器を差し込む穴をあけ、容器を穴に差込み標識の重しとし、頂点となる1つには強風を透過させる穴をあけ、正四面体の構造部品および補強部品の原料色と、それら部品の裏表に貼付した防水加工された用紙か、部品に直接描写された記号、図形、文様によって、視認性の確保と情報伝達を行う。 (もっと読む)


【課題】部材を軽量化させるなどの各種の改良を容易に実施可能な道路用標示体を提供する。
【解決手段】道路用標示体のベース部2を、コア部24と、これを被覆する外層部25を備えるように構成し、前記コア部24と外層部25とをそれぞれ異なる材質の合成樹脂で形成する。これによって外層部25を構成する合成樹脂によってベース部2の質感などの外観を向上させるとともに、コア部24を構成する合成樹脂として比重が軽い、安価、使用済み製品から再生、などの性質を備えたものを用いることで、これらの性質をベース部2に反映させることができる。 (もっと読む)


【課題】軽量で取り扱い性に優れ、風により転倒することのないコーン型標識を提供する。
【解決手段】コーン型標識は、接地部1から起立した支柱2と、支柱を軸心として回転する標識板3とで構成される。接地部は舗装路面の穴に係合する突起12を接地面に有し、標識板は正面視の形状が二等辺三角形又は等脚台形をなす。突起12は接地面の縁辺近傍に複数配置され、接地面は突起を介して接地し、地面に向いた凸面13をなしていてもよい。また、コーン型標識は、標識板3の表示面31を所定の方向に向けて静止させ、所定の風速で標識板の規制を解除する規制手段を備えていてもよく、標識板の回転を利用して電力を発生させる発電機4を備えるもよい。 (もっと読む)


交通領域のための分離部材(1)を接続するための接続システム(2)は、各々が2つの並列した脚部(5、6)を備えた2つの接続部材(3)を有している。一方の接続部材(3)の1つの脚部(5)は、他方の接続部材(3)前記脚部(5、6)間にポジティブロックによって保持されている。前記他方の接続部材(3)の脚部(5、6)間に保持されている前記一方の接続部材(3)の脚部(5)は、両側に突出部(9、10)を有している。これら突出部は、前記他方の接続部材(3)の脚部(5、6)に設けられている突出部(9、10、11)に係合する。前記2つの接続部材(3)の脚部(5、6)は、フックの形態の突出部(9、10,11)によって相互にロックする。このようにして、前記脚部(5、6)は、前記接続部材(3)に作用する張力が与えられた時に離れず、代わって、一緒に保持されるか互いに押し合わされる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、容易に視認可能なより大きな表示模様が得られる土嚢集合体を提供すること。
【解決手段】複数の単独土嚢よりなる案内表示用の土嚢集合体Aであって、土嚢集合体全体に統一した表示模様1が付与され単独土嚢Bが表示模様の一部を担っており、また、その表示模様1が、モチーフとなっている土嚢集合体。
単独土嚢Bが円筒状である土嚢集合体Aであり、単独土嚢Bに表示模様1の位置合わせのための目印2が付与されている。 (もっと読む)


【課題】様々の情報を標識コーン上に表示出来る標識コーン用表示具を提供する。
【解決手段】合成樹脂シート製で独立した平面の表示物を入れる袋部1と、標識コーン5の円錐形状に合わせ着脱自在に被せられるようにした支承部2、その双方同士が接触する頂部3と側面直線部分4を溶着又は接着し一体化することにより、使用者が独自の意匠で印刷または描いた表示物や、既成の看板等の表示物等を、袋部に挿入することにより掲示することが出来るようにした。 (もっと読む)


【課題】 2本の単管を平行に備えた単管用バリケードに使用する視線誘導パネルであって、単管に効率よく取り付けおよび取り外しができる視線誘導パネルの提供。
【解決手段】 2本の単管11,11を平行に備えた単管用バリケード21に使用する視線誘導パネル1であって、第一翼部2と第二翼部3と連接部4とが樹脂ブロー成形により一体に形成されてなる。両翼部2,3にはそれぞれ単管11を取り付ける単管取付部10が設けられてなる。連接部4は、両翼部2,3の間であって両単管取付部10,10を結ぶ線L上から離隔した位置に設けられ、連接部4が変形することにより両翼部2,3が相互に傾動可能とされてなる。 (もっと読む)


【課題】 車輌の侵入防止用の緩衝体を軽量化して作業員1人で運搬と設置作業とを行なうことができるようにすること、及び運送や保管時の省スペース化が図れるようにすること。
【解決手段】 プラスチックダンボールを所望とする断面形状にカットした複数の板状部品と、該各板状部品の各周辺を均等間隔で保持すると共に所望とする幅方向に亘る複数の板状部品を一体的に結合させる板状結合部品とを井桁状に組み合わせた組立体を構成し、その組立体をカバーで被覆したものを路面にそって延びる延長部を有する車輌用衝撃緩衝体の緩衝体本体とする。 (もっと読む)


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