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Fターム[2D101FB11]の内容

安全地帯、通行遮断具、防護さく (6,582) | 構成要素の接合 (755) | 構成要素間の接合 (438)

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【課題】連結型境界ブロックの並びを一個のブロックで屈曲させることができるとともに、設置安定性及び作業性を向上させることができ、さらに屈曲部分の美観性も高めることができる屈曲ブロックを提供すること。
【解決手段】屈曲ブロック100を、一方に隣接する連結型境界ブロックが連結される第1連結端部111を備える第1ブロック部110と、他方に隣接する連結型境界ブロックが連結される第2連結端部121を備える第2ブロック部120とを、互いに角をなして形成する。 (もっと読む)


【課題】2列の区画又は境界を形成する基礎構築用プレキャストコンクリートブロック(以下「連結型境界ブロック」という。)の終端部を互いに連結して一つにまとめることのできる分岐用端部コンクリートブロックを提供すること。
【解決手段】長手方向に並べて配置され、区画又は境界を構成する連結型境界ブロックの終端部に設置される分岐用端部コンクリートブロックにおいて、一方の端部の下方から側方に突出形成されている突出部10と、該突出部10の上表面に設けられた2以上の円形凸状又は円形凹状に形成された嵌合部20を備えた。 (もっと読む)


【課題】連結型ブロックを連設して区画又は境界を形成した複数のブロックの最終端に設置されて、最終端内側に設置される支柱、ガードレール等を保護し、破損を防止することができる端部コンクリートブロックを提供すること。
【解決手段】端部コンクリートブロック100は、後述する連結型ブロックと連結するための連結端部10と、支柱を立設するための支柱立設部20と、防御部30とを備える。連結端部10と防御部30は長手方向両側に設置され、支柱立設部20は、連結端部10と防御部30との間に設置される。 (もっと読む)


【課題】形鋼のフランジ部に対して安全柵を容易に脱着可能とし、かつ安全柵の脱落を防止可能にした安全柵取付具およびこれを用いた安全柵取付方法の提供。
【解決手段】安全柵本体1をフレームFに取り付けるための安全柵取付具2であって、フレームFのフランジ部Faを挟持する略コの字状のクランプ部材と、フレームFのフランジ部Faの外側面に沿って進退可能であり、かつ、フレームFのフランジ部Faのクランプ部材により挟持される側と反対側の端部Fdに掛止される外れ防止部材4とを有する。 (もっと読む)


【課題】 柱状材の隣接で形成される平面に垂直な軸周りで屈曲させることの可能な建築用又は土木用の壁構造体、これに用いる柱状材及びこの柱状材の製造方法並びにこの壁構造体に用いる小壁構造体を提供すること。
【解決手段】長手方向に沿って係合溝を有する第一の柱状材9と、この係合溝に係合する第二の柱状材10,11とを備える。これら第一、第二の柱状材を隣接させ複数組み合わせると共に複数組み合わせた第一、第二の柱状材に長尺部材14を貫通させて連結することにより構成する。第一又は第二の柱状材のいずれかは、長手方向に対し断面略同一形状の柱状材を長手方向軸心に対し傾斜した状態で切断する。180度反転させた姿勢で接合させることにより柱状材9,10,11の隣接で形成される平面103に垂直な軸104周りで屈曲させてある。 (もっと読む)


【課題】パイロンの表示灯の点灯又は消灯を自動で行う。
【解決手段】
互いに入れ子式に積み重ねることが可能な形状に形成されたパイロン本体12の上部に内部に表示灯を備えた表示灯ユニット14を設けたパイロン10であって、前記表示灯ユニット14は上壁141と底壁142及び上壁141と底壁142間の側壁143とからなる透明な容器として構成されており、上壁141には磁気検出器140とリング状の磁石146Rがまた、底壁142にはそれぞれに対応して磁石146と磁気検出器140R配置されている。表示灯144が点灯しているパイロン10同士を積み重ねたとき、前記磁気検出器140,140Rは他のパイロン表示灯ユニット14の磁石146、146Rを検出して表示灯144を消灯する。 (もっと読む)


【課題】強固に地面へ固定し、車両のタイヤが繰り返し接触しても、位置ズレすることなく、耐衝撃性に優れ、設置のコストが軽減される輪止めの施工方法とその駐車場を提供する。
【解決手段】長尺体で、長手方向に沿って外側に上段部10と中段部11と下段部12の3つの段部を形成する輪止めブロック8で、地面に輪止めブロック8の底面が収まる広さと下段部12と同じ高さを持つ窪み15を設け、窪み15に輪止めブロック8の下段部12を配置し、輪止めブロック8の中段部11の上面と同一面になるように地面を舗装することで輪止めブロック8の埋設とその駐車場1の施工を行う。 (もっと読む)


【課題】地下鉄駅舎乗降場に設けられる乗降場スクリーンドアの設置工法のうち、モジュール化工法を適用する時に乗降場スクリーンドアモジュールを垂直及び前後方向に効率良く移動させながら設置作業が進行できる乗降場スクリーンドアモジュール設置用装置を提供する。
【解決手段】本発明の乗降場スクリーンドアモジュール設置用装置は、一対が備えられて垂直柱の両側に各々結合されて駆動され、かつ、モーターカーの底面に固定されて支持台の役目をするベース部材10と、固定ブラケット40を媒介にしてベース部材10の上側に固定設置される第1前後移動手段30と、一対の第1中央フレームを通じて第1前後移動手段30に結合され、第1中央フレームの上部には一対の第2側面フレームを媒介にして複数個のガイド部材が設けられる第2前後移動手段50と、油圧シリンダー91を媒介にして上・下移動される移動部材が設けられた垂直移動手段80と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構造で組立てに容易に用いることができ、バリケードにおけるクランプ挟持の過圧による破損を効果的に防止することができる樹脂製バリケードパイプの端部補強部材を提供すること。
【解決手段】 バリケード支持脚Aに配設されるクランプCによって端部21が挟持される円筒状の樹脂製パイプ2の端部21を補強するための部材であって、
筒状の本体部1の外周面をテーパ形状に成形する一方、外周面の表面には軸方向に亙る突条11を形成し、前記本体部1の小径端部12を前記樹脂製パイプ2の端部21における開口部21aに挿入して突条11を当該パイプ2の内周面22に緊嵌させることにより二重構造を構成可能にするという技術的手段を採用したことによって、樹脂製バリケードパイプの端部補強部材を完成させた。 (もっと読む)


【課題】駅のプラットホームの床に埋設されて上面が床面に露出するホーム設備の取付構造において、さらなる施工性の向上、床面の質の向上を図る。
【解決手段】保持シャーシBは、相対する2つの側壁部材b1,b1が互いに連結固定されてなる構造を有する。ホーム設備としての表示ユニットAは、上下に貫通する貫通孔a4を有する。保持シャーシは、2つの側壁部材の上端が床面より低くされた状態で、プラットホームPの床面に設けられた取付溝D内に埋設される。表示ユニットは、2つの側壁部材の間に配置され、貫通孔を利用してボルトc1により保持シャーシに固定される。表示ユニットの縁と、取付溝の縁との間の隙間が充填材d1、d2により埋められ、当該充填材により側壁部材の上端が被われる。
【効果】ホーム設備の縁と取付溝の縁との間に充填材を施工すればよいので、施工性が向上し、迅速・容易に床面を均質・美面に仕上げることができる。 (もっと読む)


【課題】二輪車や四輪車にかかわらず、車両の通過規制位置を通過しようと走行する車両のうちで不審と判断されるなど任意の車両の進入を確実且つ容易に阻止することができる装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両の進入阻止装置1は、概略、車両Cが通行する道路Rの通過規制位置に配設されて、この通過規制位置を通過しようと走行する任意の車両Cのうちで任意の車両Cの進入を阻止するためのもので、車両Cの通過方向に対して横切るように凹設された収納部2と、この収納部2を開閉可能に覆う蓋体3と、この蓋体3を遠隔操作により開閉させる開閉駆動手段と、収納部2に収納された巻き付け部材5と、巻き付け部材5の先端に設けられて、蓋体3が閉じた状態では収納部2内に収納され、蓋体3が開放した状態では蓋体3上を通過する車両CのタイヤCtに係合し得るように設けられた係合部材6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、設置自由度が高く、耐用年数が長大で、施工も簡便且つ低コストで行うことができる小動物の自動車道路への侵入防止装置を提供する。
【解決手段】自動車道路との境界に設置される既設の立入り防止柵2の下部から地面にかけて弾性網状体1を取り付ける。弾性網状体1を略直角に屈曲して立位部1aとスカート部1cとを構成し、立位部1aの任意箇所を結束バンド4等の取付具で立入防止柵2の胴縁7に固定し、スカート部1aを倒伏させ弾発付勢して地面8に当接させる。そして、立位部1aで、立入り防止柵2と地面8との隙間から小動物が道路へ直接的に侵入するのを防ぐと同時に、スカート部1aで、立入り防止柵2近傍から地中にトンネルを掘削して通り抜けるのを困難にして自動車道路への侵入防止を図る。 (もっと読む)


【課題】プラットホームを構成するプレキャストブロックの設置後のメンテナンスにおいては、ホームと列車の離れ距離の調整や高さ調整を行うことが可能で、プラットホームの改修におけるプレキャストブロックの設置においては、列車の運行やお客様のホーム使用に与える影響を極力抑えた工事を行う乗降場構成体および乗車場改修方法を実現する。
【解決手段】あらかじめ一定の形状に形成され、整地された設置面上に複数整列させることで列車等の乗降場を構成するコンクリート製の乗降場構成体100であって、略コ字状の断面形状を有する中空の本体10と、本体10の上面を覆う天板31と、本体10と天板31の間に設置される交換可能な高さ調整手段20と、天板31を本体10の上面に沿って位置調整し、本体10に対して天板31を固定することを可能とする離れ調整手段40とを備えることを特徴とする乗降場構成体100を提供する。 (もっと読む)


【課題】周辺温度が大きく変化した場合でも、金属検知センサと金属部材とを用いて信頼性の高い態様で可動ガードレールと側壁との接触ないし近接の有無を検出可能とすること。
【解決手段】側壁22を有する道路に設けられ、道路に略垂直な回動軸を後端側に備え、前記側壁に向けて回動した際に前記側壁に接触ないし近接する先端部43を有する可動ガードレール40と、可動ガードレール40の先端部43に設けられ、入口側が奥側よりも断面積の大きいテーパ状に形成された凹部47,48と、凹部47,48内に配置される金属検知センサ17,18と、側壁22に設けられ、凹部47,48のテーパ形状に対応したテーパ状に形成された金属部材15,16とを備え、金属部材15,16が側壁22に対して変位可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】衝撃エネルギの吸収能力に優れ、合わせて、景観性を担保すると共に製造コストを抑えることができる管状支柱を提供する。
【解決手段】管状支柱100のベースプレート10に立設された丸形鋼管20には、路外側に側壁を貫通して下端23に到達する管軸方向に長い縦スリット50が形成されている。したがって、縦スリット50側に向けて管状支柱100を倒そうとする衝撃荷重がかかった際、縦スリット50の長手方向の中央の幅が拡大すると共に、側縁は外側に向かって略く字状に曲がり、やがて略Ω字状に変形する。よって、側縁の周囲が十分に塑性変形して十分な衝撃エネルギを吸収する。 (もっと読む)


【課題】ガードフェンスから道路への衝突荷重の伝達の防止、特にそれによる曲げモーメントの発生を防止するとともに、簡単に撤去作業を行えるようにする。
【解決手段】ガードフェンス10を、道路の床版Fにボルト固定する止めブロック11と、底面に止めブロック11がはまり込む嵌合溝12aを設けられたガードフェンスブロック12とから構成し、止めブロック11を道路進行方向に間隔をおいて固定し、ブロック12をその上から被せて底面の嵌合溝12aにはめ込み隙間なく配列させて形成した。ブロック12は道路に一体的に固定されていないため、衝突荷重が加わっても、微小にずれ動くなどして荷重を吸収し、床版Fにはわずかな荷重しか伝わらない。また道路から独立して移動回転可能であるため、曲げモーメントはほとんど発生しない。ブロック12は、持ち上げて、止めブロック11から外すだけで簡単に撤去できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は長さと高さと幅の変更可能な進入阻止柵を提供する。
【解決手段】 右列脚100Aと左列脚100Bで構成の進入阻止柵であり、右列脚と左列脚の前後の曲折部A〜E、a〜e、A’〜E’、a’〜e’をクロス状に基材1で結合し、右列脚と左列脚の対応する曲折部A〜E、a〜e、A’〜E’、a’〜e’をクロス状に基材1で結合し、前記基材を曲折部で回動可能に結合する。 (もっと読む)


可撓性標識装置は、底端及び頂端を有する標識本体と、標識本体を支持するための基部とからなる。基部はその中心部に開口及び基部の上面に開口のまわりに延びる溝を有する。標識本体の底端は溝内に少なくとも部分的に配置される。硬化材料、好ましくはポリウレタンが、標識本体を基部に固定するために溝内に配置される。 (もっと読む)


【課題】新規製作時の製作作業および破損時の交換作業を容易になすことができる弾性車止め支柱を提供する。
【解決手段】弾性を有する合成樹脂からなる支柱本体1の下端中空部11に芯柱の上部を挿入し、前記下端中空部11の内周面に、該内周面と芯柱の外周面との接触を阻止する突条12を縦方向に形成している。このため、突条12と芯柱の外周面が接触するので、芯柱の外周面と支柱本体1の下端中空部11の内周面との接触面積を減じることができ、それによって芯柱の外周面と支柱本体1の下端中空部11の内周面との摩擦抵抗を小さくすることができる。これにより、新規製作時においては、芯柱の上部に支柱本体1の下端中空部11を挿入し易く、また、既設の破損した支柱本体1を芯柱から抜き取る作業を、それ程労力を要することなしに実施することができる。 (もっと読む)


【課題】 路線幅の建設限界の中で設置可能で、さらに高架橋の下に足場を組む必要がなくコスト削減でき、設置工期の短縮された鋼板鎧装軽量気泡コンクリート製のガードフェンスを提供する。
【解決手段】 上下路線用の左右の高架橋の路版12に跨がって設置した鋼板鎧装軽量気泡コンクリート製のガードフェンス1は、最大幅の底面2と最小幅の上壁面3と、緩やかに傾斜した下部傾斜壁面4aと急峻に傾斜した上部傾斜壁面4bからなる左右対称の側壁面4、4を有し、その底面2はその長手方向の中央部に跨状の凹溝2aを有し、凹溝2aの両側の底面2は平面7で、これらの平面7の下部には振動吸収ゴム板10が配設されて設置されている。これらの鋼板鎧装軽量気泡コンクリート製のガードフェンス1は連接されて一体的に形成され、1列の連接体1aとなっている。 (もっと読む)


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