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Fターム[2D101FB12]の内容

安全地帯、通行遮断具、防護さく (6,582) | 構成要素の接合 (755) | 構成要素間の接合 (438) | 垂直要素と水平要素との接合 (374)

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【課題】 防護柵継手構造および固定構造を提供すること。
【解決手段】 ブラケット2を有する支柱1と、インナースリーブ19とビーム3との接合による防護柵継手構造で、支柱1のブラケット2と、ビーム3及びインナースリーブ19の接合穴とが同心で配置され、ブラケット1に隣接する位置のビーム3の接合穴とインナースリーブ19の接合穴が同心で配置され、各々の接合穴を利用して固定する接合金具は、舌片付き座金14と、回転止め座金8と、ボルト4を備え、舌片付き座金14は、複数の座金支承部15を有すると共に各座金支承部15には接合穴を有し、各々の接合穴が、ビーム3の第1の接合穴及び第2の接合穴に位置するように配置され、座金支承部15に折り曲げ可能な舌片18を備えており、舌片18が折り曲げられてストッパ29が形成され、回転止め座金8は、ボルト頭部5に係合しその回転を規制する折り曲げ片を備え、ストッパに係合するアームを備える。前記接合金具で支柱1を固定する。 (もっと読む)


【課題】防護柵継手構造および固定構造を提供すること。
【解決手段】 ブラケット2を有する支柱1と、インナースリーブ19とビーム3との接合による防護柵継手構造で、支柱1のブラケット2と、ビーム3及びインナースリーブ19の接合穴とが同心で配置され、ブラケット1に隣接する位置のビーム3の接合穴とインナースリーブ19の接合穴が同心で配置され、各々の接合穴を利用して固定する接合金具は、ビーム3外面またはブラケット2の外面の外面に配置される板状座金30と、舌片付き座金14と、回転止め座金8及びボルト4とからなり、板状座金30は、回転したときに、ブラケット2または支柱1のウエブ21に係合して回転不能とされ、舌片付き座金14は、一端に板状座金30の側辺に接する折り曲げ部と折り曲げ可能な舌片18によるストッパ29を備えており、回転止め座金8は、折り曲げ片11と、アーム13を備えてなる。同様な接合金具を使用して支柱を固定する。 (もっと読む)


【課題】車両のガードレール接触により車体の一部とみられる3角形の鋭利な金属片がガードレールの取り付けボルトやガードレールの接続部に付着し、歩行者や自転車利用者が負傷する事故が多発し社会問題化しており、ガードレール金属片付着を未然に防止することができる対策工法を提供するものである。
【解決手段】本発明は、既存のガードレールの固定ボルト頭部、段差のあるガードレール接続部をバインダーの塗布により滑らかに被覆し、突起部や段差を隠すことにより金属片の付着を防止し、歩行者の安全を確保する工法を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】 ビームの重ね合わせ接続部や、ビーム同士を接続するボルトのボルト頭の下面とビーム表面との間に金属片が挟まれて付着するのを防止することを可能ならしめるガードレールを提供する。
【解決手段】 ビーム2の車両走行方向側の一端側の端部が、このビーム2よりも車両走行方向側のビーム2の車両側の他端側の端部の上側になるように順次重ね合わされ、ビーム2に設けられたボルト穴に通されたボルト5により接続されると共に、所定の間隔で立設された支柱4に支持されてなるガードレール1において、ビーム2のボルト穴よりも端部から離れた位置であって、かつビーム2の道路側に突出する山部の表面に、少なくともボルト5のボルト頭の突出量と同等に突出し、このビーム2の長手方向向きの斜面部3aを備えた突出部3を形成する。 (もっと読む)


【課題】 ガードレールの接合部やボルト部に於いて、鋭利な金属片切断片が挟まっており、歩行者や自転車等に乗っている人が、その金属切断片で負傷する事故が発生した。国の機関でその金属切断片を調査したところ、サンプルのすべてが自動車部品の金属切断片であることが判明し、重大な社会問題となった。
【解決方法】 ガードレールの両端部を折り曲げ加工し、ガードレール接合部及びボルト部が、ガードレール走行側面より内側になるようにする。そのことによりガードレールに接触した車が、直接ガードレール接合部及びボルトに接触することがなくなり、自動車の部品がガードレールに挟まることがなくなる(もっと読む)


【課題】 ガードレール板の表面からはボルト等のネジ頭部の突起物の露出を無くし、特に通行車両が衝突した際に車体の一部が剥がされて残ることによる以後の危険性を回避できる安全性の高いカードレールを提供すること。
【解決手段】 ガードレール架設予定の道路脇に下部を埋設した状態で所定間隔を存して複数の支持脚3を立てる。この支持脚3の施工完了後、ガードレール板2を支持脚3に架設する際に、その支持脚3の本数に相当する個数の取付け具4を予めガードレール板2内にセットして置く。そして、各支持脚3の凹部13の挿通穴14内にボルト5を挿入し、この支持脚3を貫通したボルト5の先端部をガードレール板2の上リップ板2D及び下リップ板2Eの挿通穴8、9を経由して、取付け具4の挿通穴17をも貫通した後、作業者は上リップ板2Dと下リップ板2Eとの間の開口7を介して手を挿入してナット6で締めて固定する。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突によって防護柵に金属片が付着するのを防ぎ、車道側を通る歩行者や自転車の運転者等が怪我をするのを未然に防止できる防護柵用金属片付着防止構造を提供する。
【解決手段】車両の衝突によってボルト当接部T1へ入り込む位置に弾性体4が取り付けられていることで、車両の衝突時に生じる隙間に弾性体4が入り込み、金属板がボルト当接部T1に入り込んだ場合でも、弾性体4が共に入り込んでいることで、衝突で開いた隙間が戻る際にビーム板1とボルト21との間に生じる弾性力が緩和されて金属板が抜けやすくなることで、防護柵10に金属片が付着するのを防いで車道D側を通る歩行者や自転車の運転者等が怪我をするのを未然に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ガードレールの連結部及びガードレール端部に使用するガードレール保護カバーに関する。
【解決手段】左右上片2d、2eを備えた上保護板2aと左右下片2h、2iを備えた下保護板2cを上下に連結し左右中片2f、2gを備え周囲に凹み2jを備えた連結孔2kを穿設した上保護カバー2と、左右上片4d、4eを備えた上保護板4aと左右下片4h、4iを備えた下保護板4aを上下に連結し左右中片4f、4gを備え周囲に凹み4jを備えた連結孔4kを穿設した下保護カバー4と、前記上保護カバー2の下保護板2cの下部と前記下保護カバー4の上保護板4aの上部を連結する連結孔3bを穿設した略長方形状の中保護カバー3と、ボルト頭5aと螺合部5bからなるボルトとワッシャ5c及びナット5dからなる前記上下保護カバー2、4とガードレール6、7とを連結する固定具5とからなることを特徴とするガードレール保護カバー1である。 (もっと読む)


【課題】 初期張力の調整やワイヤ長さの再調整が容易で、接合部の長さの微調整も可能で、いたずらされ難く、結合強度の確保を容易ならしめるようにする。
【解決手段】 ワイヤ両端部にそれぞれ取り付けられるワイヤストッパ4,5の少なくとも一方を、内周面にテーパ面12aを有しそのテーパ縮径側の端面12bが張力作用側を向くように配置されてワイヤ2が挿通された筒状のアウター部材12と、周方向で複数に分割されてアウター部材12のテーパ面12aとこれに挿通されたワイヤ2の外周面との間に形成される環状くさび空間13に離脱可能に圧入されたインナー部材14とから構成する。 (もっと読む)


【課題】鋼製ガードレールにおける継ぎ目部の目地部に異物が突き刺さるのを防止するためのガードレール継ぎ目部の補修方法を提供する。
【解決手段】自動車道側に対面した鋼製ガードレール100の継ぎ目部100Aの目地部100aを覆って強化繊維シート補強材10を樹脂でガードレール100に接着する。 (もっと読む)


【課題】強風や車等の接触や衝突によっても、転倒や移動が生じ難い道路標識具。
【解決手段】道路上に設置可能な道路標識具1であって、外力に対して揺動可能で尚且つ弾性復元力により起立状態が保持される標示部2と、前記標示部を前記道路上に支持する接地部3とを備える道路標識具。 (もっと読む)


【課題】 ガードレールの突起部への車両構造物の噛み込みによる安全上の不都合点の改善
【解決手段】 ガードレール取り付け用ボルト穴とガードレールつなぎ合わせ部分の段付き加工。 (もっと読む)


【課題】 木質による景観美を確保しつつ、耐久度の高い防護柵を提供すること。
【解決手段】 所要スパンで立設される各支柱間に木製ビームを取り付け、該木製ビームに補強材を挿通して成る防護柵において、
前記補強材が所要数の引張材にして緊張手段を介して各木製ビーム7にプレストレスを発現させて成る。このほか、各個の木製ビーム7に単独にプレストレスを付与するものや、木製ビーム本体1を集成材とするもので提供される。 (もっと読む)


【課題】形成に係わる工程が簡便で、且つ設置時の作業も容易となされた防護柵のビーム取付構造及び防護柵する。
【解決手段】ビームと継手金具1とにボルト孔を穿設するのみでビームの取り付けが可能となり、防護柵の形成に係わる工程は簡便なものとなるが、ボルトの係止部が断面矩形で、嵌着孔12に嵌着されて、ナットの締結時に共回りしないようになされていることで、設置時にはボルトを押さえることなくナットを緊結することができ、設置時の作業は容易なものとなり得る。 (もっと読む)


【課題】従来のフェンスは、ちょうど良い寸法の丸太を低コストで多数集めることが困難であり、またロータリー加工を施すには専用の機械を購入しなければならないことから、高コストになるという課題を有している。
また、自然木を使ったフェンスは、横木に高低差があるため支柱と接続するのに不都合さがある。
【解決手段】端部を中間断面より狭小断面となるよう削設した横木を、離間して立設した支柱間に配設し、該支柱に固定した連結材に上記横木を挟み込んで固着することによりフェンスを形成するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】積雪地方における道路の路側又は歩車道境界に沿って設置される防音壁が、積雪時期には支柱と防音パネルを路面下に完全に格納でき除雪作業に支障を生じさせない格納式防音壁及び同防音壁の格納方法を提供する。
【解決手段】道路の路側の路面下に格納溝部が形成され、支柱が前記格納溝部の底面に同格納溝部の長手方向に倒して折り畳むか又は着脱が可能な構成で建てられ、格納溝部の開口面に路面とほぼ等しい高さ位置の蓋部材が取り付けられ、同蓋部材の上方であって、前記支柱間の上下方向に防音パネルが取り付けられており、前記防音パネルを取り外し、支柱を折り畳むか又は撤去し、前記の支柱と防音パネルは前記格納溝部内へ格納する構成とされている。 (もっと読む)


【課題】 衝突エネルギーの吸収性能を向上させることができ、構造が簡単な支柱構造を提供すること。
【解決手段】 支柱用の外鋼管4の内側に、内鋼管5または形鋼11が前記外鋼管4と接しないように間隔をおいて設けられていることを特徴とする支柱構造。前記外鋼管4と内鋼管5もしくは形鋼11に囲まれた一部の空間または全空間にスラグあるいは土砂8が充填されている。前記内鋼管5または形鋼11は、外鋼管4内側にその軸方向の一部に又はほぼ全長に渡って設けられている。前記の支柱構造における外鋼管4に、単一の形鋼または複数の形鋼がガードレールとして前記外鋼管4と直角方向に取付けられているガードレール付支柱。 (もっと読む)


【課題】容易に視線誘導標を取着することができる防護柵を提供する。
【解決手段】継手金具2は、支柱1の側面に取付けられる支持具21の受け部22に横ビーム3が支持されると共に、前記受け部22と横ビーム3とに取付ボルト4が締着されたものであって、前記取付ボルト4に視線誘導標5を取着するようにすれば、取付ボルト4により、視線誘導標5を継手金具2に共締めすることができるため、一個の取付ボルト6で防護柵10に視線誘導標5を取着することができ、また、横ビーム3が受け部22で受けられているため、取付ボルト6を緩めすぎた場合でも、横ビーム3が脱落することがなく、取付ボルト6締付け時に横ビーム3の自重がかかってこないため、容易に且つ確実に取付ボルト6の締付を行うことができる。 (もっと読む)


上部横木(102)と下部横木(103)と、1または2箇所の概ね垂直な部分(118)を備える少なくとも1本のワイヤ(101)を含む柵であって、ワイヤは、他端部の位置とは異なる一方の端部の位置から離間した位置に固定される各端部に平行となるように位置づけされ、一方の端部は一方の横木に固定され、他方の端部は同じ横木または他方の横木に固定され、垂直部分の一方の長さ方向、あるいは2本の概ね垂直な部分がある場合にはその両方の垂直部分の長さ方向に沿う位置からずれた位置に締め付け横棒装置を有する締め付け手段からの作用引っ張り力を構成する横棒装置も提供する締め付け設備を有する柵。 (もっと読む)


ユニティプラットホームシステムの壁はプラットホームの全長に沿って配置されて列車のドアに整合する(型の異なる列車に対しては、2つの異なるシステムを提案し、これらシステムは列車のドアと完全に無関係に配置される)。ローラベアリングを備えたドアが壁内の座スレッジ上を移動する。ドアの全ては、1本の閉円状のロープに取り付けられ、該ロープは、プーリセット上を移動する。1つの駆動グループがこのロープを起動する。該駆動グループは1台の可変速度逆転自在のモータと、1基のブレーキと、1基の駆動シーブとを備える。壁及びドアの各々には一切の駆動機構は設けられていない。前記ロープは駆動シーブにより右または左へ引っ張られる。ドアの全てが前記同一のロープに取り付けられているから、同時に開閉される。更に、プラットホームの端縁と列車との間の隙間を架橋するために、3つの異なるギャップ装置が提案される。
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