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Fターム[2D101FB12]の内容

安全地帯、通行遮断具、防護さく (6,582) | 構成要素の接合 (755) | 構成要素間の接合 (438) | 垂直要素と水平要素との接合 (374)

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【課題】道路用防護柵の端末構造と、そのボルト接合に使用するナットを保持した袖キャップを提供する。
【解決手段】道路用防護柵の端末部は、支柱1と、同支柱1へボルト接合されるブラケット3と、ビームパイプ10、および袖パイプ8と、インナースリーブ7と、袖キャップ9とから成る。袖キャップ9は、同袖キャップ9の軸部9aにナット嵌め込み部9cを備え、同ナット嵌め込み部9cにはナット6が嵌め込まれている。袖キャップ9の軸部9aは、インナースリーブ7の中空部に挿入され、ナット嵌め込み部9cに嵌め込まれたナット6と同袖パイプ8のボルト孔とインナースリーブ7の対応するボルト孔7dとを合わせ、ブラケット3のボルト孔3d、3eをそれぞれ合わせ、各ボルト孔へ通したボルトを袖キャップ9のナット6へ締結する。 (もっと読む)


【課題】運搬・設置・撤去作業が容易であり、また、保管に有利な形状に脚部を畳むことのできて保管スペースの省スペース化を図れる脚付きスタンドを提供する。
【解決手段】スタンド本体2と、スタンド本体2の下端開口5からスタンド本体2内に収納配置されたスライダー6の引き出し動作および押し込み動作により開脚および閉脚される少なくとも3つの脚部3とから構成する。各脚部3は一端同士を連結ピン9により連結して互いに屈曲および伸長可能な支持ブレード7および連結ブレード8から構成し、各支持ブレード7の他端をスライダー6の下端部に、各連結ブレード8の他端をスタンド本体2の側面4に、それぞれ連結ピン10,11により連結する。 (もっと読む)


【課題】ネットおよびマットに係り、より詳細には、前記ネットを収容し得るとともに車両の通過からの保護をもたらし得るモジュール式マットを備えた、車両のエネルギー吸収システムを提供する。
【解決手段】エネルギー吸収システムは、道路10に架設される補足ネット500と、道路に設置されるマット2000とを備える。捕捉ネット500は、起立可能および倒伏可能な支持体400に連結される。支持体400が倒伏されているときは、捕捉ネット500は、車両が捕捉ネット500上をネットに妨害されずに走行できるように、所定の位置に臥し得る。前記マット2000は、捕捉ネット500が下がった位置にあるとき、捕捉ネット500を収容するための複数の凹部を有している。支持体400が起立されているときは、車両が捕捉ネット500に衝突した後、捕捉ネット500に拘束されて、車両およびその乗員が線路20に侵入しないように阻止される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ソフト材質の圧延管表面ドラッグ(drag)による運動摩擦力と圧延力を用いて車両の動的運動エネルギーが吸収される間、変位(Displacement)が持続的に長く確保されながら車両及び搭乗者の受ける最大減加速度を緩慢に維持されるようにすることにより、PHDの評価指数が搭乗者の安全指数の要件を充足するようにして、致命的な衝撃から人命を安全に保護しようとすることにその目的がある。
【解決手段】 車両の動的運動エネルギーが最大の圧延管の先端部には、第1のドラッグ運動摩擦力誘導具の運動摩擦力により最大減加速度が20g以下になるようにした後、圧延管の中間部には、第1のドラッグ運動摩擦力誘導具より大きい運動摩擦係数(μ21)を有する第2のドラッグ運動摩擦圧延力誘導具により運動エネルギーが大幅に減少するようにしながら、未だ残っている運動エネルギーの残量は、ストッパー長さ(S)に設けられた第2、第3のドラッグ運動摩擦圧延力誘導具により全て吸収されるようにした構成である。 (もっと読む)


【課題】直線部分とカーブ部分といった場所を問わずに設置可能な壁面ブロックを提供すること。
【解決手段】長手方向の一方の端部20aに上側突出部21が形成され、他方の端部20bに下側突出部24とが形成されて、これらの両端部20a、20bが円弧状に形成された基礎ブロック20の上面に、この基礎ブロック20の長手方向の直線部分の長さ範囲に収まる横幅長さに設定された壁面部14が形成された壁面ブロック10を固定する。 (もっと読む)


【構成】本発明は道路バリアシステムまたはガードレールシステムを提供するもので、ポスト(12)をキャリッジ(20)に通し、キャリッジ(20)をポスト(12)に対して自由に動かせるものである。キャリッジ(20)とは別体で、その下に設けられ、かつキャリッジ(20)が当接する停止手段または拘束手段(12.60、12.50、12.40、12.30)があるため、キャリッジ(20)がポスト(12)にそって下に動くことはない。この停止手段または拘束手段(12.60、12.50、12.40、12.30)はポスト(12)上に設ける。これ以外の条件では、またポストの上下端部に係合するキャリッジ(20)の湾曲チャネルおよびこれが発生する摩擦による以外は、キャリッジ(20)がポストにそって上に動くことができる。これらの特徴に加えて、追加的な摩擦力、あるいはポストに、あるいはキャリッジの上のポストに設けた拘束手段または停止手段などの構成部または固定部によって発生したせん断力などの他の力を付加することもできる。キャリッジがポストに対して動き始めた後に、これらの力を上回る力が必要である。他の実施態様では、キャリッジ(20)とポスト(12)との間に動きが生じる前に、追加的な摩擦力またはせん断力を上回る力が必要である。ポスト(12)にそって生じるキャリッジ(20)の動きは、ポスト(12)の対応する構成部とともに作用するキャリッジ(20)の構成部によって案内される。 (もっと読む)


【課題】車両通行制御装置の開閉バーの損傷や破損を最小限に抑え、仮に車両が開閉バーに衝突しても、その損傷等を最小限に抑制すること。
【解決手段】有料道路等の入口又は出口の通行ゲートに設置され、車両の通行を規制する開閉バー12が設けられた車両通行制御装置である。開閉バー12が車両通過方向の前方斜め上方に回動して跳ね上がるように開閉動作を行う。斜め上方に回動して跳ね上がる傾斜角度θが路面に対し略25度から略55度の範囲内である。開閉バー12の手前に近付いた車両を検知する車両検知センサーを設け、この車両検知センサーにより車両を検知した際に、開閉バー12が開放する指令を出す。開閉バー12に所定以上の負荷荷重が掛かった際に、開閉バー12に開放の動作の指令を出す。 (もっと読む)


【課題】軽量で取り扱い性に優れ、風により転倒することのないコーン型標識を提供する。
【解決手段】コーン型標識は、接地部1から起立した支柱2と、支柱を軸心として回転する標識板3とで構成される。接地部は舗装路面の穴に係合する突起12を接地面に有し、標識板は正面視の形状が二等辺三角形又は等脚台形をなす。突起12は接地面の縁辺近傍に複数配置され、接地面は突起を介して接地し、地面に向いた凸面13をなしていてもよい。また、コーン型標識は、標識板3の表示面31を所定の方向に向けて静止させ、所定の風速で標識板の規制を解除する規制手段を備えていてもよく、標識板の回転を利用して電力を発生させる発電機4を備えるもよい。 (もっと読む)


【課題】防護柵の支柱に車等による衝撃が加わった際に、支柱のベース部の変形を抑え、前フランジ部等に生じる損傷を防ぐ支柱を備えた防護柵を提供する。
【解決手段】地覆部に立設された支柱1の間に横桟2が架設された防護柵であって、支柱1は、前フランジ部4、後フランジ部5、及び連結板部6とからなる断面略H型であって、その下端が地覆部に固定される平板状のベース部3に固定され、前フランジ部4の下端部43は左右に拡がる拡幅部44が形成され、拡幅部44がベース部3の前側端面33に固着されると共に、ベース部3は、該ベース部を地覆部に固定する固定孔34の少なくとも一部が拡幅部44の背後に形成されるように構成する。 (もっと読む)


横揺れ防止安全システムは、ネット(11)が巻き取りおよび巻き出しされるための回転シャフトを備える器具を収容するネット(11)収納ボックス(15)を有する。ボックス(15)から指定距離だけ離間して、1本以上の支持体(12,25)が配置される。さらに、ボックス(15)から引き出されて配置後の支持体(12,25)により保持される少なくとも1本の長手要素(16)、好ましくはロープが設けられて、これにネット(11)が巻き出されてブラケット(21)によりカーテン状に保持される。網目構造としてのネット(11)は可撓性であって巻き取りが可能であるように設計され、コイル形状に折り曲げられた複数のワイヤ、ロープ、および/またはコードから製造される。ネットがシャフトに巻き取られるように、コイル形状に折り曲げられたワイヤ(13)、ロープ、および/またはコードは、ネット(11)を引き出す方向に対して垂直に整列されることが好ましい。高度の安定性を備えて組立および分解が簡単で短時間で行われる、短距離または長距離に及ぶ可動または固定のバリヤが、こうして製造される。 (もっと読む)


【課題】遮断バーを下降位置と上昇位置との間で回動駆動して車両の通行を規制するゲート装置のコストを低減することを目的とする。
【解決手段】筐体5内に駆動部6及び駆動部6を制御する制御ユニット7を収納して地上に設置するゲート装置本体2と、駆動部6の出力軸10に保持金具11を介して連結する遮断バー3とを備えたゲート装置1において、重量部品であるモータ8及び減速機9を備える駆動部6を、筐体5内の下部に配置してゲート装置本体2の重心位置を低くすることにより、筐体5の構造を簡素化して製造コストを安価とした。 (もっと読む)


【課題】柵等に用いられる横桟と接続部材とを接続する際に、現地で横桟にボルト孔を設ける必要があっても、新たに専用のボルトや金具等を必要とせず、施工性の低下と部品コストの上昇を抑えることができる横桟の接続構造を提供する。
【解決手段】支柱1に取付けられた接続部材3に、ボルト4を介して横桟2が取付けられ、横桟2の左右両端には、ボルト4が貫通するボルト貫通孔21がそれぞれ形成され、一方のボルト貫通孔21は長孔となされると共に他方は丸孔となされ、ボルト4は角根ボルトとなされ、頭部下面に形成された角根は長孔に嵌合可能となされ且つ丸孔に嵌合不能となされると共に、ボルト4の頭部上面には多角形状のレンチが嵌入される多角形状の嵌入孔が形成されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】車両とバーとを接触させず、接触による事故を未然に防ぐことにある。
【解決手段】ETCシステム利用のゲートバーの制御システムにおいて、ゲート前方の路線に設置された車両検知センサが車両を検知し、ゲート開放機構は車両検知を受けている状態でゲートバーを開としていないときにゲートを車両進行方向に開放する。このとき、ゲート開放機構は、ゲートバーをゲートの開閉駆動のための駆動軸方向に回転可能に開放回転軸に支持するとともにゲートバーの前記開放回転軸回りの回転を阻止する回転阻止機構を備え、回転阻止機構を火薬の爆破により解除してゲートを前記開放回転軸回りに回転させて進行方向に開放する。 (もっと読む)


交通領域のための分離部材(1)を接続するための接続システム(2)は、各々が2つの並列した脚部(5、6)を備えた2つの接続部材(3)を有している。一方の接続部材(3)の1つの脚部(5)は、他方の接続部材(3)前記脚部(5、6)間にポジティブロックによって保持されている。前記他方の接続部材(3)の脚部(5、6)間に保持されている前記一方の接続部材(3)の脚部(5)は、両側に突出部(9、10)を有している。これら突出部は、前記他方の接続部材(3)の脚部(5、6)に設けられている突出部(9、10、11)に係合する。前記2つの接続部材(3)の脚部(5、6)は、フックの形態の突出部(9、10,11)によって相互にロックする。このようにして、前記脚部(5、6)は、前記接続部材(3)に作用する張力が与えられた時に離れず、代わって、一緒に保持されるか互いに押し合わされる。 (もっと読む)


水バラスト障壁システムは、凹形の反射型設計を組み込み、障壁部分の外壁は凹形で構成されている。凹部は、障壁壁部の曲線中心部分にタイヤを収容することによって、障壁に衝突する車両が障壁の側部に乗り上げるのを防ぐように設計されている。隣接する障壁部分は、突起ピン接続システムを有するインターロックナックル設計を用いて一緒に取り付けられる。いくつかの実施形態において、ワイヤロープケーブルは、障壁システムを強化するために各々の障壁部分に内部成形される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車両衝突時の衝突エネルギーを効率的に吸収することができる道路用防護柵の提供を課題とする。
【解決手段】道路に沿って所定間隔毎に立設された複数の支柱2と、隣り合う支柱に両端部を連結されることにより各支柱間2、2に架設された複数の剛性の衝撃吸収材3とを備える。各衝撃吸収材3は、隣り合う支柱2、2に両端部を連結されたケーブル材31と、該ケーブル材31を長さ方向に被覆する剛性のパイプ材32とからなり、ケーブル材31における車両進行方向の後方側の端部がパイプ材32から露出した状態となされている。これにより衝撃吸収材3における車両進行方向の後方側の端部が車両衝突時の「遊び」として機能する。 (もっと読む)


【課題】複数の柱材を容易に所定間隔で平行に並設できる柵および柵の施工方法を提供する。
【解決手段】複数の柱材本体3と、これら柱材本体3の下端が固定された基板5と、複数の柱材本体3の下端から所定長さだけ上方に位置する部位に水平方向から係合された補強材6とによって柵骨組が構成されており、補強材6を前記柵骨組の下端部が地盤中に埋設さ前記化粧材4が補強材6より上前記柱材本体3に外挿されて固定されているので、複数の柱材3を容易に所定間隔で平行に並設できる。また、複数の柱材本体3を柵骨組の下端部を地盤中に設置することによって、容易に並設でき、施工が容易となる。 (もっと読む)


【課題】傾斜した設置面の傾斜に合わせて設置することができ、しかも、十分な強度を有する柵構造体及び柵体を提供する。
【解決手段】支柱2該支柱2に連結部4を介して取り付けられる柵体3とを備え、前記柵体3は、横桟6と、該横桟6の軸線方向に軸線方向が交差するように横桟6に連結される縦桟7とを備え、縦桟7と横桟6とは、双方の軸線方向の交差角度が変化するように、相対的に回動可能に連結されており、前記柵体3は、前記縦桟7が前記連結部4を介して前記支柱2に連結されることによって、該支柱2に取り付けられており、前記連結部4は、前記縦桟7の側面からから突設され、該縦桟7に一体的に形成される柵突出部9と、前記支柱2の側面からから突設され、該支柱2に一体的に形成される支柱突出部5とを備え、前記柵突出部9が前記支柱突出部5に載置されて構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】現在工事現場等で用いられている錐型コーンを連結するためのコーンバーは、視認性が悪く、また大きさが嵩張るため、運送や保管の場所を必要とするという問題があった。
【解決手段】本件発明では、弾性材料からなるベルトと、ベルトの両端に設けられ錐型コーンに係止するための円形リングと、ベルトに設けられベルトの長さを調節するためのアジャスターと、からなるバリケード用ベルト構造体を提供する。これにより視認性が高く、風などによってねじれたり、偏ったりせず、また運送や保管の際に場所を取らないベルト構造体が提供可能となる。 (もっと読む)


【課題】現在工事現場等で用いられている錐型コーンを連結するためのコーンバーは、視認性が悪く、また大きさが嵩張るため、運送や保管の場所を必要とするという問題があった。
【解決手段】本件発明では、錐型コーンに係止可能な環状帯と、先端に係止具を有し錐型コーン間に張設されるためのベルトと、ベルトを収納方向に引出自在に付勢して収納する環状帯の外側面に配置されるベルト収納部と、環状帯の外側面に配置されベルトの係止具を係止するための係止具受と、を有するベルト構造体を提供する。これにより、視認性が高く、また運送や保管の際に場所を取らないベルト構造体が提供可能となる。 (もっと読む)


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