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Fターム[2D101FB12]の内容

安全地帯、通行遮断具、防護さく (6,582) | 構成要素の接合 (755) | 構成要素間の接合 (438) | 垂直要素と水平要素との接合 (374)

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【課題】車両がカードレールに接着し、ガードレールに沿って滑走した際に車体の一部が金属片としてガードレールに付着することを防止し、歩行者や自転車の通行者が該金属片によって負傷することを防止するため、ガードレール接続部の段差および支柱との接続ボルトの突出部などを被覆できるガードレール被覆工法を提供する。
【解決手段】ガードレール接続部の段差およびボルトの突出部などを硬化性樹脂で被覆することを特徴とするガードレール被覆方法。 (もっと読む)


【課題】各部の寸法設定が比較的容易で、容易に製造することが可能な防護柵用支柱を提供することを課題とする。
【解決手段】車道脇に構築された基礎Kに固定される台座21と、この台座21に立設された支柱本体22とを有する防護柵用支柱2であって、支柱本体22は、車道に面する前面フランジ22aと、この前面フランジ22aの後方に配置された後面フランジ22bと、前面フランジ22aと後面フランジ22bとを繋ぐウェブ22cとを備えており、後面フランジ22bに支柱本体22を局部座屈させるための湾曲凹部を有さず、後面フランジ22bの横倒れ座屈強度がウェブ22cの局部座屈による座屈強度よりも小さく、前面フランジ22aに車道側から衝突荷重が作用したときに、後面フランジ22bに横倒れ座屈が発生することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】互いに隣接するビーム材につき、山部と谷部とを重ね合わせた継手部分の間隙に金属片が差し込まれるようにして付着されるのをより効果的に防止する。
【解決手段】所定の間隔をおいて立設される支柱にビーム材42が接合された道路用防護柵の、互いに隣接する2枚の波形のビーム材42がその山部61と谷部62とを重ね合わせた状態で長手方向に連結する際に、ビーム材42の左右両端は、水平方向に対して互いに同一傾斜角で斜めに、かつ直線状に切断されている状態とする。 (もっと読む)


【課題】木材を利用する防護柵装置において、車両などの衝突に対する衝撃吸収能力を向上させるとともに耐久性を向上させ、しかも、外観意匠性にも優れたものを提供する。
【解決手段】支柱10、10間に横木20を架け渡す。軸状をなす木材からなり、外周から中心に向かって切り込まれ長手方向に連続する背割り溝21とそこに埋め込まれた金属材からなる芯材22とを有する横木20と、横木20の端部で支柱10と対面する裏面側に切り込み形成され、内端面に芯材22が露出する連結用切り込み部24と、連結用切り込み部24で、横木20の芯材22と支柱10とを連結し、支柱10に対する横木20の撓みを許容する可撓連結具40と、横木20の端部外周に嵌め込まれ、芯材22および可撓連結具40の外周を囲む保護管30とを備える。 (もっと読む)


【課題】上部および下部胴縁に縦格子をワンタッチで確実に取り付け、両胴縁と縦格子とのなす角度を所定角度範囲内で任意に変えることができ、縦格子にガタツキが生じないパイプフェンスの提供。
【解決手段】胴縁4と、上下両胴縁間に取り付けられ端部が胴縁4に形成された縦格子用開口4A内に挿入される複数本の縦格子5と、縦格子5が胴縁4から抜け出ないように固定するU字状に折り曲げられた板バネ7と爪8を有する支持材6とからなり、爪8が出入する上下一対の爪用上部および下部開口5Bが互いに逆向きに設けられ、爪8は縦格子5を縦格子用開口4A内に挿入する際に側面8Aが縦格子用開口4Aに接して板バネ7の弾性力に抗して縦格子5内に押し込まれ、この後、爪8は板バネ7の弾性力によって爪用上部および下部開口5Bから突出して両胴縁の内面と係合する。 (もっと読む)


【課題】通常走行時は、ガードレールの視線安全確認プレートとして機能し、接触事故発生時においては、ガードレールのビーム接合部の段差の隙間を形状と材質によって埋める機能を持つガードレール用保護部材の提供を図る。
【解決手段】ガードレールに貼り付けられる保護部材であって、塑性変形材料または弾性素材からなり、ガードレールの段差部分に貼り付けられることによって、その段差を埋めるために機能し、また、該ガードレール用保護部材1の表面に接着層5・反射加工・エンボス加工を施した構成や、縁周部の一辺にテーパ部2を設けた構成とすることもできる。また、該ガードレール用保護部材1を、ガードレールに用いられるリベットの首下外周分を取り除いて略ドーナツ形状に成形することにより得られるガードレール用保護シールとすることもできる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成によって製造コストを抑えると共に、傾斜地への設置を容易にし、さらに、組立後のガタを最少にする柵を提供する。
【解決手段】柵は、上下に配置される一対の胴縁10と、両端がそれぞれ胴縁10に連結される縦格子30と、胴縁10内に挿入されて縦格子30の端部を把持する支持材20とを有する。胴縁10に縦格子30が挿入自在な挿入孔11が形成され、支持材20は断面コ字状の溝形であって、側面に内側に突出する略球面の一部からなる凸部21が形成され、縦格子30の両端部には支持材20の凸部21が係止自在(嵌入自在)な貫通孔31が形成されている。そして、胴縁10内に支持材20を移動不能に配置し、胴縁10に斜めに挿入された縦部材30を起立させて、縦部材30の側面を凸部21に摺動しながら支持材20を押し広げ、やがて凸部21を貫通孔31に係止(陥没)する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成によって製造コストを抑えると共に、傾斜地への設置を容易にし、さらに、組立後のガタを最少にする柵を提供する。
【解決手段】柵は、一対の支柱と、上下に配置される一対の胴縁10と、両端がそれぞれ胴縁10に連結される縦格子30と、胴縁10内に挿入されて縦格子30の端部を把持する支持材20と、を有する。胴縁10に縦格子30が挿入自在な挿入孔11が形成され、縦格子30の両端部に正面視で片側略V字状の凹部38と先端に面取り部35が形成され、支持材20が狭搾部と狭搾部につながって拡大する懐部26とを具備する正面視で略Ω(オメガ)状であって、挿入孔11を挿入した縦格子30の先端が懐部26に挿入すると共に、縦格子30の凹部が支持材20の狭搾部に把持される。 (もっと読む)


2つの障壁要素(24,26)および互いに整列された2つのシャフト(16,20)を有する通行障壁(10)であって、これらのシャフト(16,20)は互いに離間され、かつ、異なるモータ(14,22)により駆動可能である。障壁要素(24,26)の一方は、シャフト(16,20)の各々に固定して保持され、かつ、対応するシャフト(16,20)を駆動することにより他方の障壁要素(24,26)とは別個に回転できる。
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【課題】互いに隣接するビーム材につき、山部と谷部とを重ね合わせた継手部分の間隙に金属片が差し込まれるようにして付着されるのをより効果的に防止する。
【解決手段】各ビーム材42のうち車道側のビーム材42aの山部端面から差し込み片65を突出させ、車道側のビーム材42aと連結される路肩側のビーム材42bの山部には差し込み片65が挿入可能な開口部66を形成させ、これらビーム材42aとビーム材42bとを連結する際に差し込み片65を開口部66に挿入させる。 (もっと読む)


【課題】大きな角度から小さな角度まで自由に横バー相互を折曲状に配することができると共に強度的に十分であり、更に見栄えが良い防護柵を提供すること。
【解決手段】支柱本体1と、前記支柱本体1の上部に上下に積み重ねられ且つ当該支柱本体1の縦軸線を基準として相対回動可能に配置された上・下ヘッド部2,3と、前記上・下ヘッド部2,3に一体化された横バー取付部20,30とを備えており、パイプで構成された横バー5が前記横バー取付部20,30に外嵌固定される。 (もっと読む)


【課題】 横架材の傾斜連動を防ぎ、傾斜地に対応して支柱材に横架材を自由に傾斜させて連結できる丸太製防護柵の連結構造を提供する。
【解決手段】 支柱材1と該支柱材1の芯々間に架け渡した横架材2とを板状の連結金具を介して連結した防護柵であり、支柱材1のボルト孔15がある位置の切り込み4内に、一側方からは横架材2に固定用ボルト孔11、12でボルト止めした平面状連結金具6を差し込んで枢着用ボルト孔10を支柱材1のボルト孔15に合わせ、また他方からは横架材2に固定用ボルト孔8、9でボルト固定した屈曲状連結金具5を平面状連結金具6に屈曲内面側が接するように差し込み、各枢着用ボルト孔10、7を支柱材のボルト孔15に合わせて支柱材1の一方側から各ボルト孔15、10、7に枢着用ボルト13を貫挿してナット13aを螺着し、該枢着用ボルト13を支点に横架材2を上下方向に角度を調節して固定する。 (もっと読む)


【課題】折曲げ座金を備えた緩み防止機構付きの締付装置であって、被締付部材が薄板や軟らかい材質で形成されている場合であっても、被締付部材に変形を生じさせ難い締付装置を提供することを課題とする。
【解決手段】回転式締付具11と、この回転式締付具11の回転を防止する折曲げ座金12と、この折曲げ座金12よりも剛性の大きい台座13と、を備える緩み防止機構付きの締付装置Tであって、台座13は、折曲げ座金12の裏面側に配置されており、台座13の裏側にある当接面13bが、被締付部材2の表面に当接することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、国産の間伐材が使用できるとともに、防護柵としての要求項目を満足する木製の防護柵を経済的に提供するものである。
【解決手段】 所定間隔に設置される支柱30と、隣接する支柱間に配設されるビーム部材20とよりなる本発明の防護柵100は、木製角材21と角部を含む2辺を被覆して固着されるアングル部材25とよりなるビーム部材20が、支持部材10を介して支柱30に取り付けられている。そして、支持部材10は、前記ビーム部材20を支持する山型L字鋼であって、該山型面を突出させて支柱に配設され、ビ−ム部材は角材のアングル固着面を支持部材10の山型傾斜面に対向させて固着している構成を具備する。 (もっと読む)


【課題】ガードレールにおける自動車外鉄板から引き裂かれる金属片の突き刺さりを防止して人身事故を未然に防ぐとともに、ガードレールに既に付着している金属片を除去後、ガードレールに残る塗装の脱落部分や擦り傷などの軽微な損傷部分では再塗装や補修作業を必要とせず、さらに自動車や人に対し夜間の視認性を向上させガードレールに対する衝突を未然に防止することができる高強力保護シートを提供する。
【解決手段】高強力繊維からなる布帛2の片面に反射材3を備え、前記布帛2の他面に粘着剤4を塗布してガードレール5の継ぎ目5aおよびボルト締め部分5bを覆うように装着可能とした。 (もっと読む)


【課題】ガードレールに車が接触してもビームの継目の端部の角やボルトの頭部でボディが剥ぎ取られて、その金属片がビームの継目の端部の隙間やボルトの頭部に噛み込むことを防ぐ方法と、取り付けが容易な噛み込み防止具を提供する。
【解決手段】ガードレールに使用される波型断面のビームの継目部において、車の進行方向側の両端にビームの凹部の面から頂部の面に向けて緩やかに上昇する傾斜面が設けられ、且つ取り付け後は高さ方向にビームの凸部の面よりも頂部の面が突き出ている部材を取り付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】自動車がガードレールに擦るようにして接触しても、前記隙間に自動車の車体の一部が食い込み金属片が残るといった現象が起きないようにして、通行人がそれに触れ怪我をするといった事故をなくすようにしたガードレールの接続部カバーを提供する。
【解決手段】凸条23aと凹条23bとを長手方向に沿って交互に設けたガードレール用ビーム22の前後に重ね合わせかつボルト26締めされる接続部24に取着するガードレールの接続部カバーA1であって、合成樹脂材により成形され後内面1aが前記接続部24の前面形状に沿って屈曲する覆い板部1を有し、該覆い板部1は前記接続部24をその繋ぎ目30が隠れるように覆う大きさに成形されている。 (もっと読む)


【課題】歩行者がガードレールの突起物に接触してケガをすることを防ぎ、車両による接触に伴うガードレールの継ぎ目に車体の一部がはさまることを防ぐガードレール。
【解決手段】ガードレールAとガードレールBを接合するガードレール端部を重なりやすくする為にC部に2箇所の曲げを入れるとともに、2枚のガードレールを連結する為のボルトの位置をガードレール山型の横部分に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 防護柵継手構造および固定構造を提供すること。
【解決手段】 ブラケット2を有する支柱1と、インナースリーブ19の外側に直列に嵌合したビーム3をブラケット2に設けた防護柵継手構造であって、支柱1のブラケット2と、ビーム3及びインナースリーブ19の接合穴とが同心で配置される共に、ブラケット1に隣接する位置のビーム3の接合穴とインナースリーブ19の接合穴が同心で配置され、各々の接合穴を利用して接合金具で固定してなり、接合金具は、舌片付き座金14と、回転止め座金8と、ボルト4を備え、舌片付き座金14は、ブラケット2または支柱1側に係合して回転が阻止される長尺の舌片16と、折り曲げられて回転止め座金8におけるアーム13に係合する舌片18によるストッパ29とを一体に備えており、回転止め座金8は、ボルト頭部5に係合してその回転を規制する折り曲げ片を備え、かつストッパに係合するアームを備えてなる。前記接合金具で支柱1を固定する。 (もっと読む)


【課題】支柱にディスタンスピースをS字型のブラケットで挟んで取付、防護柵本体どうしをS字型のブラケットで1本の支柱で連結取付する防護柵本体を支柱に取付ける方法。
【解決手段】支柱を中にディスタンスピースを2個のS字型のブラケットを挟んで取付、もう一方を2個のS字型のブラケットで防護柵本体どうしを連結し取付け、防護柵本体どうしをS字型のブラケットで1本の支柱で防護柵本体どうしを連結させ取付る従来よりも防護柵本体を取付る支柱と支柱の間隔を広げて取付る防護柵本体を支柱に取付ける方法。 (もっと読む)


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