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Fターム[2D118AA06]の内容

護岸 (9,935) | 機能、目的 (1,868) | 根固め (61)

Fターム[2D118AA06]に分類される特許

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【課題】水底に投入される捨石群の堆積形状を高精度に管理できる捨石投入システムを提供する。
【解決手段】捨石Sを水底に投入して所望する堆積形状の捨石群SSを形成する捨石投入システムである。
そして、上端から流し込まれた捨石Sを水底に投入するトレミー管2と、投入時のトレミー管2の先端口22高さと投入間隔と投入量とを決定する投入シミュレート装置と、トレミー管2の位置を測定する測位装置と、捨石群SSの堆積形状を測量する測量装置とを備えている。 (もっと読む)


【課題】製作された袋体を容易に取出し可能な袋体用製作枠を提供する。
【解決手段】袋体用製作枠10は上部開口部14a,14bと、上部開口部14a,14bに対向する下部開口部16a,16bと、上部開口部14a,14bおよび下部開口部16a,16bを接続する壁面13a,13bとを有し、内部に袋体30bを保持可能である。袋体用製作枠10は、中詰め材が充填された袋体30bを取り出すとき、上部開口部14a,14bが広がるように壁面13a,13bが2つに分割される。 (もっと読む)


【課題】魚礁等に用いられる汎用性の高いブロックを提供することを目的とする。
【解決手段】円環体に、一対の半月状に圧潰した円環体を嵌着した円環組立ブック。 (もっと読む)


【課題】 河床の深割れ防止、低水路内の土砂堆積や樹林化の防止を実施することができる、護岸構造物の粗度の改善方法を提供する。
【解決手段】 護岸構造物の壁面に一定間隔で設置されている横帯工を河川方向に突出させ、或いは、隣接する横帯工の間に位置する壁面を平面視で傾斜させ又はステップ状にずらすことを含むことを特徴とする方法が提供される。また、護岸構造物を平水位以上の箇所で2段とし、上段の壁面に一定間隔で設置されている横帯工を河川方向に突出させ、或いは、隣接する横帯工の間に位置する上段の壁面を平面視で傾斜させ又はステップ状にずらすことを含むことを特徴とする方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】隣接する護岸ブロック間で強固な連結状態を得ることができ、揚圧力に対しても、充分な安定性、耐久性を期待できる護岸ブロックを提供することを目的とする。
【解決手段】本体の側方へ向かって開口し、対向する二つの顎部2a,2b間において上方が開放された構造の溝2と、本体の側方へ向かって突出するように構成された突起3,3とからなる連結手段を有し、この連結手段を介して、隣接するブロック同士を連結できるように構成され、他の護岸ブロックに対する傾斜角度が所定の範囲にある場合のみ、他の護岸ブロックの顎部2a,2b間からその溝2内へ、突起3を進入させることができるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の石油系由来のポリマーだけからなる合成繊維では無く、バイオマス由来ポリマーを少なくとも一部に含有し、二酸化炭素発生量を低減するなど環境に優しく、かつ石油由来ポリマーと比較してバイオマス由来ポリマーが劣る耐摩耗性などの欠点を補うことができる繊維を用いた土木工事用袋体を提供する。
【解決手段】複合繊維にて構成される編地によって形成された土木工事用袋体である。複合繊維は、横断面が芯鞘形状を呈していて、鞘部が石油系由来の汎用ポリマーにて形成されるとともに、芯部がバイオマス由来のポリマーにて形成されている。 (もっと読む)


【課題】透水透湿性を持たせると共に、被覆土と植物の根の活着を良くする効果を有せしめた耐越水堤防用マット及び、そのマットを埋設して成る堤防補強工法の提供。
【解決手段】排水機能を有する2層の長繊維不織布3a、3bの間に、合成樹脂製の防水透湿シートを介在させ、ニードルパンチ加工することによって一体化されてなる基材6の片面に、シート状三次元網目構造体2を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の袋材を相互に連結する場合に、その連結が極めて容易に行うことができ、且つ口絞りロープのずれ移動も回避できる袋材を提供すること。
【解決手段】 開口部を有する巾着状の袋本体1よりなる袋材Aであって、袋本体1が編成した編地よりなり、袋本体の開口部に編地に挿通した吊りロープ2と、該吊りロープ2の下方に保留環4を備えた袋材A。その保留環4が編地の編み目Sに挿通されて取り付けられている袋材Aであり、さらに保留環4が編地に口絞りロープ3によって結び付けにより取り付けられている袋材Aである。 (もっと読む)


【課題】 縦断勾配がある場合であっても、施工負担を極力低減できる土木構築物を提供する。
【解決手段】 縦断勾配がある場合において、基礎7の段差面10aを、勾配が維持された連続面とする。これにより、縦断勾配がない場合と略同様に施工可能とし、基礎7として、段基礎を形成する場合の特有の作業を不要にする。その一方、一段目擬石列12A−1を、その各擬石12を基礎7に固定した状態をもって該基礎7の段差面10a上に配置し、二段目以降の擬石列12Aを、その各擬石12が、該各段の下側段における隣り合う擬石12間の凹所5内に入り込むようにした状態をもって配置する。これにより、二段目以降の擬石列12Aの作用力(移動しようとする力)が、基礎7の延び方向一端側の側壁8aに向けて作用しようとしても、その作用力の多くを、一段目擬石列12A−1を介して基礎7に伝達し、側壁8aに作用する力を低減させる。 (もっと読む)


【課題】波浪による裏込土の流出に対する防止効果に優れており、施工が容易であり、かつ部分的な破損によって全体が崩れる虞がなく、安定性に優れたコンクリートマットレスを提供する。
【解決手段】コンクリート製のパネルを用い、該パネル側部に設けたヒンジ部によって隣接する複数のパネルを平面状に折曲げ自在に相互に連結して形成したとを特徴とするコンクリートマットレスであって、例えば、コンクリート製パネルの側部に設けた嵌合凹部の両端面に係合凹部が形成されており、該パネルに接合される他のパネル側部には上記嵌合凹部に挿入される嵌合凸部が形成されており、該嵌合凸部の端面に上記係合凹部に嵌合する係合凸部が形成されており、上記嵌合凹部の係合凹部および上記嵌合凸部の係合凸部によって各パネルのヒンジ部が形成されているコンクリートマットレス。 (もっと読む)


【課題】骨材の充填によって篭本体の寸法が延びても上面網を簡単かつ確実に取り付けることができる、合理的設計構造のふとん篭を提供する。
【解決手段】矩形の箱形に形成された篭本体10と、該篭本体10の上面を塞ぐ上面網11とからなり、これらの篭本体10と上面網11とは、扁平螺旋状に折曲した複数の列線13を折曲部13aおいて順次係合させてなる菱形金網により形成されていて、上記上面網11が、列線13の係合の度合いを調整することによって列線係合方向の寸法L1を調整自在とされると共に、列線13の係合が密になる方向に引っ張ったときの上記寸法L1を上記篭本体10の対応方向の寸法L2よりも大きくする。 (もっと読む)


【課題】栗石が充填された大重量の石詰篭を簡単に吊り上げて運搬することができる、簡易で効率的な新たな技術手段を提供する。
【解決手段】菱形金網からなる矩形の石詰篭1Aの内部に栗石6を詰め、相対する一対の側面網3a,3bにおける菱形金網の扁平螺旋状をした複数の列線8のうち、該側面網3a,3bの上半部側に位置して該側面網の長さ方向に延びる列線8の内部に、棒状をした係止部材12を挿入したあと、該係止部材12にワイヤロープ13を掛けて上記石詰篭1Aを吊り上げ、目的の場所に運搬する。 (もっと読む)


【課題】破網が生じにくく網糸の使用量を減らして網地全体の重量を減らすことができるような網地を備えた土木資材用袋を提供する。
【解決手段】中詰め材bを内包し正方形の目合いを有する網地1を備えた土木資材用袋aであって、網地1は引張強度4cN/dtex以上、切断伸度12〜30%の合成繊維の原糸を複数本束ねた網糸により編網され、網糸の引張強さA(N)、中詰め材bの長径(中詰め材を平面に投影したときの最大寸法)B(mm)、目合いの大きさC(mm)が100×A2/(B2×C)≧8の関係を満たす土木資材用袋aとする。 (もっと読む)


【課題】 低コストの木工沈床を得る。また容易に施工可能な木工沈床を得る。
【解決手段】 木材にて積層構造の井桁を構築することで、内部に石材23を充填可能な木製のかご部10を構成する。かご部10の底部11を樹脂製のネット17にて構成する。また、かご部10を構成する積層構造の井桁を複数対の縦桁13と複数対の横桁14とによって構築し、上下に複数の縦桁13どうしと上下に複数の横桁14どうしとのいずれか一方を上下方向の複数の支柱21により連結して平行リンクを構成する。支柱21を揺動させることによって、かご部10を、伏せた状態と立ち上げて井桁状に構成した状態とに切り替え可能である。 (もっと読む)


【課題】 K値等の水理特性を低下させることなく構築される構造物における空隙率をより一層高め、これによって省資源化等を満足し得る程度にまで達成できる消波ブロックを提供する。
【解決手段】 3〜8本の脚体部を有すると共にこれら各脚体部の基端部が互いに一体に結合されたブロック本体からなる消波ブロックにおいて、各脚体部にはその長さ方向に沿って2〜6本の稜線部が形成されていると共に、これら各稜線部の間に谷間部が形成されており、上記各谷間部の谷底最深点が脚体部の横断面形状において各稜線部の頂点を通過する半径Rの仮想円中心から0.1R以上0.5R以下の位置に存在する消波ブロックである。 (もっと読む)


【課題】組立パネルの護岸壁を提供する。
【解決手段】同じ高さ及び幅を有する四角板状のパネルをコンクリートで形成するが、各上下端に一定の深さを有する凹溝部を複数個形成した前面パネル、背面パネル及び側面パネルなどが複数個形成されて、これを上下に勾配を有するように組積し、内部を満たした護岸壁を形成して、溝、小河川、中級河川、川・貯水池の土手、山と道路との切開地、工場の躯体などの崩壊を防止するだけでなく、前面に形成された自然石と、勾配による段差部に花や木を植え付けることにより、自然にやさしくて外観が美麗になる護岸壁である。 (もっと読む)


【課題】水中設置構造体の本来の機能を発揮するとともに、貝類、甲殻類、棘皮動物等を外敵から保護しつつ生育可能とする水中設置構造体を提供する。
【解決手段】根固めブロック1の表面に形成した溝部2で、貝類、甲殻類、棘皮動物等の生物が生育し、成長して大きくなるにつれて、溝部2の溝幅Wのより広く、溝深さDのより深い位置に移動して、自分の体の大きさに合致した安全な生息場所にすることができ、成長段階において生息場所を探すために溝部2から離れて移動する必要がなく、外敵に襲われる危険性がなくなる。 (もっと読む)


【課題】 従来の木工沈床においてその壁体(垂直部材)は、井筒形の箱状構造物を構築してゆくことで形成されていた。この時壁体各面に形成されるスリットの幅は、積層してゆく丸太の大きさによって決定され、調整はほぼ不可能であった。従って、投入する沈石の大きさに応じたスリット幅の調整、一部の壁体の隙間を完全になくして水密性のある仕切り板とすること、等々が容易ではなかった。
【解決手段】 底体と壁体とにより構成される、或いは壁体のみにより構成される箱状構造の木工沈床であって、該壁体には、丸太、角材又は板材である立成木を垂直方向に連設してなる立成木壁体が含まれており、且つ該立成木壁体の上部近傍及び下部近傍には連設された立成木を水平方向で挟持固定する貫木が配されている。 (もっと読む)


【課題】 高い重量安定性の下での保護機能と周囲の自然環境に対する調和機能とを兼ね備えるだけでなく、部品点数の低減と自然石の脱落防止とを図ることができる土木構築物用ユニットを提供する。
【解決手段】 複数の自然石6が、区画壁として、区画空間10を区画するように並べられ、その区画空間10内にコンクリートベース7が配置されている。各自然石6にはアンカー11が、その一端部をもって連結され、その一端部よりも他端側はコンクリートベース7内に埋め込まれている。そのアンカー11の状態は、他端部が一端部よりも低くなるように傾斜され、外力に対して大きな抵抗力Rが発生する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】
施工現場で簡単かつ短時間に組み付けでき、施工現場の具体的な地形に則して柔軟に構造体を構築し得る木工沈床の通し連結部分の固定構造等を提供する。
【解決手段】
構造体の基礎枠の木製枠材に設けたボルト連結用縦通し孔に挿入嵌合されるねじ筒と、ねじ筒に一体的に連結されてねじ筒を縦通し孔に挿入嵌合した状態でねじ筒が動かないように枠材に固定させる固定部と、を含むねじ筒体を取付ける。木製枠材を反転させて固定部を底面側に配置した状態で上方から該縦通し孔に下端を挿入されてねじ筒に長ボルトを螺着させる。長ボルトに挿通されて柵材を交差状にそれぞれの縦通し孔に刺し通し、最上位の柵材から突設する長ボルトの上端側から締結部材を締結させる。簡単な組み付け作業で、高強度の構造体を得る。 (もっと読む)


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