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Fターム[2D129BA07]の内容

地中削孔 (15,828) | 目的 (2,092) | 省力化、省エネルギ (182)

Fターム[2D129BA07]に分類される特許

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【課題】拡縮翼操作及び拡縮翼状態保持のための別途特別な外力を必要とせず採算性に優れ、ロッド本体の固化材液吐出口への掘削土の詰まりを防止した拡翼式掘削翼を備えた地盤改良装置、及びそれを用いて固化材液を中圧で吐出し地盤内に拡大径の地盤改良体を構築するとともに採算性のよい芯材入り補強体の施工方法を提供する。
【解決手段】基端部がロッド本体の先端部近傍に拡縮自在にピン接合された拡翼式掘削翼と、その後方のロッド本体に沿って進退自在に外挿された外周管部材と、一方の端部が拡翼式掘削翼の中間位置にピン接合されるとともに他方の端部が外周管部材の先端部にピン接合され、外周管部材の進退に伴って拡翼式掘削翼を拡縮する作動リンクと、外周管部材の後端部に設けられ、ロッド本体の一方向回転により外周管部材を先端方向に前進させて拡翼式掘削翼を拡翼し、ロッド本体の他方向回転により外周管部材を後退させて拡翼式掘削翼を縮翼する拡縮制御機構とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 複雑で高価な自動制御機器が不要で、必要に応じてオペレータが適切な判断とさく孔操作を行えるようにする。
【解決手段】 油圧クローラドリル1の打撃機構13、ダンパ17、回転機構9、及びフラッシング機構14の作動状況を検出する打撃圧力センサ31、ダンパ圧力センサ33、回転圧力センサ34、35、送り圧力センサ36、37、及びフラッシング圧力センサ38と、検出された作動状況の重要度を判断し、重要度に応じて段階的なオペレータへの操作案内情報をモニタ50、スピーカ52、外部表示灯53に出力するコンピュータ50とを備える。 (もっと読む)


【課題】建設装置において、信頼性を高め小型化することである。
【解決手段】建設装置は、マスト10と、工具を支持するためにマスト10の前の面を長手方向に移動可能に案内されるスライド20と、マスト10の長手方向に配置され、スライド20のための少なくとも1個の駆動チェーン30と、スライド20上で回転可能に支持され、駆動チェーン30に係合する少なくとも1個の駆動ピニオン40と、スライド20の長手方向の移動のために駆動ピニオン40を回転的に駆動する少なくとも1個の駆動装置49と、を含む。駆動チェーン30および駆動ピニオン40は、マストの10前の面の正面に配置されるように備えられる。 (もっと読む)


【課題】 ガイドセルを確実に固定することができ、且つガイドセルが不安定になることを防止し、且つガイドセルを固定するのに、時間と労力を節減することのできる穿孔機を提供する。
【解決手段】 ガイドセル(12)と、該ガイドセル上を前後に移動自在に配設され且つ前端に穿孔ビット(26)を具備する穿孔ロッド(24)と、該穿孔ロッドの回転手段(30)とを具備した穿孔機において、一端に前記ガイドセル(12)に支持される固定部を有し、他端に穿孔対象物(10)に設けた凹所(10b)内に挿入される挿入部(22a)を有する回転反力支持手段(22)を具備し、前記挿入部(22a)は前記凹所の周壁を押圧可能に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


振動出力を提供し得る振動装置であって、該振動装置は、二つの相補的構造体の間での往復動が可能なシャトルを有するアセンブリを具備するか又は含み、二つの相補的構造体の少なくとも一方の相補的構造体が振動出力を提供する。装置は、シャトルを回転させる駆動器が在ること、及び回転するシャトルと相補的構造体との間の磁気的相互作用にして、各相補的構造体との相互作用及びシャトルに対する相補的構造体の位相設定及び交番する磁性がシャトルの往復運動に帰着するような磁気的相互作用が在ることを特徴としている。
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本発明の掘削用エアーハンマー(pneumatic operated hammer for rock drilling)は、筒状のケーシング(casing)と、ケーシングの上部に設けられるバックヘッド(back head)と、前記ケーシング内で圧縮空気通路(compressed air passageway)を開閉する逆止弁(check valve)と、前記逆止弁を支持するガイド(guide)と、前記ケーシング内で圧縮空気によって昇降するピストン(piston)と、前記ピストンの打撃により掘削作業を行うボタンビット(button bit)と、を備えてなる。ピストンの長さを作業条件に合わせて所定の長さにすることにより、掘削作業時に地下水(underground water)などが掘削装備(drilling equipment)内へ流入する逆水現象(water back-flow phenomenon)を防止し、圧縮空気通路(compressed air passageways)と可変圧縮空気チャンバーをピストンとケーシングとの間に形成することにより、圧縮空気によってピストンが上昇するとき、無負荷状態で急上昇することができ、さらに、ピストンが基準外径及びそれぞれ異なる外径を有する軸部を備えることにより、ケーシングとピストンとの間に形成された複数の可変圧縮空気チャンバーを有する、作業容量に適したハンマービット(hammer bit)を製造することができる。無負荷状態で上昇したピストンは、可変チャンバーから供給された圧縮空気によってピストンを急降下させながら提供される迅速で強い打撃力でボタンビットを打撃することにより、掘削作業を行う。
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【課題】 長尺のコアチューブを使用可能とすることにより、ボーリング孔の穿設作業の効率を高める。
【解決手段】 架台20と、架台20に回転可能かつ進退可能に設けられるコアチューブ30と、コアチューブ30を回転駆動させる回転駆動装置2と、回転駆動装置2を進退させる進退駆動装置10とを備える。回転駆動装置2は、駆動モータ3と、駆動モータ3の駆動力をコアチューブ30に伝達させる動力伝達機構5と、動力伝達機構5からの動力を入切させるクラッチ機構とから構成される。駆動モータ3の駆動力を動力伝達機構5及びクラッチ機構を介してコアチューブ30の周面に伝達させることにより、コアチューブ30が回転駆動される。進退駆動装置10を作動させて、回転駆動装置2と一体にコアチューブ30を被切削体35の方向に押圧することにより、コアチューブ30が被切削体35に回転圧入される。 (もっと読む)


【課題】 油圧作業機の作動力や作動速度を大きくしようとするときでもエンジンの出力を大きくする必要がなく、騒音や排ガスの発生を低減し得る構成の架装作業車を提供する。
【解決手段】 油圧作業機(ブーム30、アースオーガ装置40等)を備えた走行体10が、エンジンEG及びこのエンジンEGの出力にアシスト出力を加える電気モータMからなる動力源HVにより走行可能なハイブリッド車であり、油圧作業機に圧油を供給する油圧ポンプPは、この動力源HVにより駆動される。動力源HVによる油圧ポンプPの駆動時、油圧作業機の負荷等に応じて動力源HVの出力目標値が設定されると、エンジンEGの出力を所定出力(一定出力)に保持したまま動力源HVの出力を上記出力目標値に一致させるのに必要な電気モータMのアシスト出力が算出され、その算出されたアシスト出力がエンジンEGの出力に加えられるように電気モータMの作動制御がなされる。 (もっと読む)


【課題】 装置の移動、設置、作業等の際の取り扱いが容易で、作業者の作業労力を軽減し、作業を効率良く行うことができる削孔装置の提供を課題とする。
【解決手段】 ガイドタワー10と、スライド台20と、削孔機本体30と、削孔ロッド50とを有し、前記削孔機本体30をスライド台20と共に昇降させることで削孔ロッド50による地面の削孔を行うようにした削孔装置であって、前記ガイドタワー10の上部に自動巻上機40を設け、該自動巻上機40から巻上ワイヤー41を垂下させてその端部を削孔機本体30若しくはスライド台20に連結し、削孔作業時には前記削孔機本体30を降下させながら削孔を行うと共に削孔機本体30を上昇させる際には前記自動巻上機40により前記巻上ワイヤー41を巻き取ることで削孔機本体30をスライド台20と共に上昇させるように構成した。 (もっと読む)


本発明は、削岩で穿孔する岩石を破壊する方法である。この方法では、穿孔する岩石に工具を介して連続する応力パルスを当てる。この方法は、応力パルスを高い周波数で岩石に与えることと、周波数の値、および応力波長に基づいて算出される負荷比率を0.075にすることとを含む。

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ハンマー回転ドリル用のビットアセンブリーであって、ドリル本体(1)が本質的に穴の中央部分を掘削するように配置され、ドリル本体(1)に取り付けられた1つ又はそれ以上のハンマービット(2),(3)は、穴の外円を掘削するように配置され、掘削用ビット(2),(3)の前記外円は、ドリル本体(1)の掘削面(L1)よりも掘削方向に遠く後に位置する掘削面を掘削するように配置され、前記ビット(2),(3)は、ドリル本体(1)に形成されたカウンターキャビティ(7)にさらに取り付けられ、キャビティの軸線方向(S)は、掘削方向と同じ方向を有するか、掘削方向から外方にそれた方向のいずれかを有し、カウンターキャビティ(7)に取り付けられたビット(2);(3)を、ドリルユニットの外径をより小さくするために、カウンターキャビティから出る途中の少なくとも一部で、カウンターキャビティの軸線方向(S)から外れた方向に移動させることができる。
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【課題】多様な土壌地質に掘削孔を形成することが可能な、地中に掘削孔を形成する掘削装置および掘削方法を提供する。
【解決手段】本発明は地中に掘削孔を沈下させる掘削装置に関し、この掘削装置は、二つ以上の掘削ホィールがそれぞれ一つの掘削ホィール回転軸を中心として回転式に搭載される支持体、掘削ホィールを支持体上で回転駆動させるための一つ以上の掘削ホィール駆動機構、および掘削ホィールと併さった支持体を、掘り下げる方向とほぼ平行な支持体回転軸を中心として回転駆動させるための駆動機構を有する。また、本発明は地中に掘削孔を形成する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの油圧アクチュエータを制御する方法、監視弁および削岩装置に関する。監視弁(10)は、検出チャネル(9)を介して第1のアクチュエータの入力チャネルに接続され、第2のアクチュエータの負荷検出回路(6')を制御する。負荷検出回路(6')の圧力はバネ要素(12)の力によって設定され、差圧検出により監視弁の制御要素(42)によってバイアスされる。
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移動式掘削装置(30)が、走行可能な基礎支持体に取り付けられたプラットフォーム(12)を含む。掘削機器は、プラットフォームに配設され、また油圧ポンプ(50,52)とスクリュータイプ空気圧縮機(22)とポンプ及び圧縮機を駆動するための原動機(26)とを含む動力システムによって作動される。ギヤーボックス(60)が、油圧ポンプと空気圧縮機とに対して共通であり、また原動機から入力された動力をポンプと圧縮機とに伝動するための相互に噛合う歯車装置を含む。圧縮機からの圧縮空気は、圧縮空気槽(19)に運ばれ、そこで圧縮機油が空気から分離される。圧縮機油は、ギヤーボックスの油入口(90)に導かれ、そして圧縮機の空気入り口に連通しているギヤーボックスの油出口(92)に導かれる。
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【課題】 正逆回転に対して掘削が可能なカッタビットについて、その回転力をそのまま地山の切削に利用する効率的な切削が可能とし、該カッタビットに加わる摩擦力を低減することでそのロングライフ化を図るとともに掘削機の回転トルクを低減することを可能とするカッタビットを提案する。
【解決手段】 掘削刃を正逆回転させることにより地山を切削する掘削機において、掘削刃の先端に配設されるカッタビット10であって、掘削刃の正逆回転に対応してそれぞれ正回転方向と逆回転方向とに向けた2つの刃部11とこの2つの刃部11を固定するホルダ部12とから構成されており、掘削刃の回転方向に対して前側の刃部11が通過する軌跡をホルダ部12と他方の刃部11とが通過するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】杭内ツール及びセンサと地表機器との間で情報を伝達するためのコイルドチュービングに配置された光ファイバ・テザーを有している装置及び係る装置を操作するための方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ使用可能コイルドチュービング装置を用いて実行される坑井操作は、光ファイバ・テザーで地表装置から坑内装置に制御信号を送信し、光ファイバ・テザーで少なくとも一つの坑内センサから集められた情報を地表装置に送信し、又は光ファイバ・テザーで観測された光学特性を測定することによって情報を収集することを含む。光ファイバ・テザーに接続された坑内ツール又はセンサは、直接的に光学信号を操作するか又はそれに応答する装置を含みうるか又は通常の原理により動作するツール又はセンサを含む。 (もっと読む)


バックアップトング(10)は、動力式トングによる回転に応答した軸まわり回転に対して円筒体を確保する。バックアップトングプレート(20)が、1対の流体駆動式シリンダー(32、34)、及び各が1対の流体駆動式シリンダーに旋回可能に連結された1対のスイングアーム(50、52)を支持する。各がそれぞれ左側及び右側のカム従動子(58、60)と共働するために左側カム板(44)及び右側カム板(46)が設けられる。円筒体を掴むために、掴みヘッド(30)がバックアップトングプレート上に設けられ、更に1対の掴みヘッド(62、64)がスイングアームの各の前方端部に設けられる。本発明の方法は、バックアップトングプレート上に流体作動式シリンダーを支持し、更にスイングアームをそれぞれの流体作動式シリンダーに旋回可能に連結することを含む。シリンダーの作動中、それぞれのカム板内をカム従動子が動く。
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本発明は光ファイバ装着チューブ、及びその製造方法と使用方法に関するものである。光ファイバ装着チューブは、チューブの内部に展開された光ファイバ・チューブ、ダクト内に少なくとも1本以上の光ファイバを持つ光ファイバ・チューブ、坑道環境に適合するように通常は金属材料で構成されるダクトに関するものである。本発明はまた、チューブ内に液体を加圧注入し、加圧注入された液体の流れの中で光ファイバ・チューブを推進することによってチューブ内に光ファイバ・チューブを展開することにも関するものである。本発明は坑道に展開されたチューブ内に挿入された光ファイバを用いて坑道内と地面との通信も提供する。ある実施例においては、この通信は地面の無線通信システムと組み合わされる。また別の実施例では、チューブをコイル状チューブとして、光ファイバ・チューブをコイル状チューブの中に挿入し、このチューブをリールに巻き取ったり、坑道に展開したりすることも可能である。 (もっと読む)


本発明は、ワンパス穿孔装置、ロックボルト、ドリルビットの使用、及び強化と掘削の安定性に対するワンパスロックボルト締めのための方法に関する。ワンパス穿孔装置は、穿孔方向(F)に関して、先端部(12)と後端部(13)とを有する細長いドリル鋼(11)を包含する。先端部(12)は、接続部分を有する。上下続きのドリルビット(16)は、岩盤の機械加工手段(17、18;17’、18’)を有して活用される。ドリルビットは、ドリル鋼に接続可能である。ワンパス穿孔装置(10)は、少なくとも部分的にドリル鋼(11)を囲むようになっているロックボルト(21;121、221;321)をさらに包含する。ドリルビット(16)の最大直径寸法(DB)は、ロックボルトの最小直径寸法(DI)よりも小さい。
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本発明は、ドリルヘッド(4)として切刃エレメント(1)と、前記ドリルヘッド(4)に接続するドリル螺状部(2)と、このドリル螺状部(2)に続く緊締シャンクとを備えたドリル工具(3)であって、この場合、前記ドリルヘッド(4)のベース領域(II)が、ドリル螺状部(2)の凹部(28)内に支持されていて、前記ドリルヘッド(4)のヘッド領域(I)の下面(21,22)が、ドリル螺状部(2)の端面側の端部(29)に載置されており、前記ドリルヘッド(4)が、ヘッド領域(I)に少なくとも2つのガイド面(15,16)を有している形式のものに関する。
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