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Fターム[2D129BA07]の内容

地中削孔 (15,828) | 目的 (2,092) | 省力化、省エネルギ (182)

Fターム[2D129BA07]に分類される特許

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【課題】掘削効率が高く、また地盤に掘削用鋼杭の横断面形状に沿った穴開けができ、固結剤の節減も図ることができる経済的な掘削工具を提供する。
【解決手段】地盤に掘削を行う掘削工具において、掘削用鋼杭11の先端部12に、該先端部12の掘削断面形状に沿って複数の掘削用ビット14を配置し、各掘削用ビット14を前記掘削用鋼杭11の先端部12に固定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロックボルト孔と座金孔とを有するロックボルト用孔の穿孔作業において、その穿孔作業を容易にし、その能率を向上させ得るロックボルト用穿孔装置およびロックボルト用孔の穿孔方法を提供する。
【解決手段】このガイドシェルユニット20は、ロックボルト孔Jを穿孔するロックボルト孔用ビット22と、穿孔用ロッド21にその回転方向ではこれに係合するとともに軸方向では摺動可能に外側から嵌合して座金孔Kを穿孔するサーフェイスビット23と、このサーフェイスビット23に軸方向後方から当接してドリフタ4のフィード力をこれに伝達するとともに座金孔Kの深さを所望の深さにする軸方向長さをもつディスタンスカラー24と、を穿孔用ロッド21に同軸でその先端側からこの順に備えている。 (もっと読む)


【課題】補助吊作業におけるブームとフロントフレームとの干渉を簡単な構造で防止しえるとともに、ブームの軽量化ができるアースドリルを提供する。
【解決手段】走行体1上に設置した旋回体2に起伏可能に取付けられるブーム6と、ケリードライブ装置9のフレーム9aを頂部に取付けたフロントフレーム7と、ケリードライブ装置9の回転駆動体に貫挿しかつ下端に掘削具を取付けるケリーバ10と、旋回体2に搭載した主巻ウインチ12および補助ウインチ13とを備える。補助吊作業の際にはフロントフレーム7をブーム6側に抱き込む。ブーム6の枢着軸20と一体または別体の同軸上にある枢着軸にフロントフレーム7を起伏可能に取付ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明はグリーン及びその下の砂地にホールカッターでホールを切削する際、比較的軽量な電気ドリルによって静粛にホールカッターを回動し、熟練を要せず、簡便迅速に芝生の切削及び砂地切削を行いグリーンに安全容易にホールを切削形成することを目的とする。
【解決手段】 鋼製円筒1の下縁に複数の切削刃2を設け、該円筒1の上端板3に共通中心線c上に回動軸4を設け、上記上端板3に昇降摺動自在に挿通した少なくとも3個のロッド5の下端に上記中心線cを共有する1個の接地板6を上記円筒1内に設け、上記ロッド5の上端部を上記回動軸4に昇降摺動自在にかつ上記中心線cを共有する台板7に接続してなり、上記回動軸4の上端部4’に上記中心線cを共有する電気ドリル8の駆動管軸9を回動方向及び摺動方向に固定し、上記電気ドリル8の両側に把手10,10を設け、上記切削刃2を鋸刃状2’に形成してなるホールカッター。 (もっと読む)


【課題】掘削によって発生する排出土の一部を掘削穴壁に押し込んで圧密するとともに、排出土の量を抑制する。
【解決手段】スクリュー羽根5の1ピッチ間に、そのスクリュー羽根5の周方向に等分して複数の転圧ローラ6が水平回転自在に付設されている。前記転圧ローラ6は、いずれもその外周面6aが前記スクリュー羽根5の外周縁5′以内に収まるようにして配設され、その支持軸7の軸心がスクリュー軸4の軸心と平行に配されている。 (もっと読む)


【課題】高拡径率で機械高さを低くできる拡径掘削用バケットを得る。
【解決手段】昇降する昇降フレーム40に、油圧シリンダ72が揺動可能に設けられており、ピストンロッド80の伸縮によって回転する伝達部材60と開閉リンク68の回転量が、下部アーム50と開閉リンク68とで増幅され、昇降フレーム40の上下方向及び拡翼16の拡径方向の移動量に変換されるため、ピストンロッド80の伸縮量以上に昇降フレーム40及び拡翼16を大きく移動させることができる。このため、拡径率を大きくすることができ、拡径バケット10の先端部を地上面に引き上げるための機械高さを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】杭芯セット時の施工性の向上、安全性の高い状態での施工を実現する。
【解決手段】振れ止め本体の一方側には、抱持部を設けると共に一対の抱持アームを開閉自在に軸止したホルダーを設け、他方側には、ガイドレールに円滑に昇降可能なローラーを配設すると共に脱輪防止部を設けた振れ止め体と、リーダの下端部であって前記振れ止め体の下降停止位置にストッパーを設けた杭打機と、前記リーダに吊り下げられるオーガモータの上下動に伴い前記振れ止め体が連動可能に、前記振れ止め体を載置する受皿を下端部に配設した掘削用ロッドとからなる。 (もっと読む)


本発明は、ピストン(5)を打撃軸に沿って平行移動可能で、かつ、ビット(10)に突き当たるように構成されたピストン(5)を有する打撃機構と、前記ピストン(5)の打撃軸と略一致する回転軸を中心として、前記ビット(10)を回転させる油圧モータ(2)と、を備えた油圧式ロータリーパーカッションドリル装置に関し、支持体を構成するケーシング(1)を有し、前記打撃機構は、油圧駆動式であって、前記ケーシング(1)に回転可能に取り付けられた縦長の本体部(4)を備え、本体部(4)は、該本体部(4)の軸線を中心として回転可能であり、前記モータにより直接、回転駆動され、かつ、前記ビット(10)に結合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】凹凸がある法面であっても掘削機を円滑に移動させることができ、しかも使用する設備も簡便なものであって設置・撤去を容易に行うことができる法枠上での掘削機の移動方法を提供する。
【解決手段】法枠1の面上に格子状パイプ3を敷設するとともに、ソリ状フレーム5に掘削機11を搭載して、ウィンチの駆動により該ソリ状フレーム5を格子状パイプ上で上下方向に滑らせることにより、掘削機11を所要の削孔位置に移動させる。法枠施工時に法枠交点部近傍の枠部分に予め取り付けた固定用ロープ4により、格子状パイプ3を法枠3に固定する。掘削機11による削孔時の反力を得るために、固定用ロープ4によりソリ状フレーム5を法枠1に固定する。
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【課題】拡幅ブレードの拡開角度を大きくすることにより、場所打コンクリート杭の拡底部の直径を大きくすることができるアースドリルの先端拡幅用掘削機を提供すること。
【解決手段】円筒状バケット1の外郭の一部を形成する拡幅ブレード2をヒンジ3により半径方向に開閉可能に枢着するとともに、この拡幅ブレード2を、バケット1の内部を筒軸方向に移動するスライドフレーム4にリンクロッド5で接続し、スライドフレーム4の昇降動作により拡幅ブレード2を開閉するようにしたアースドリルの先端拡幅用掘削機において、スライドフレーム4にリンクロッド5の上下の揺動を支持する横軸6を設けるとともに、横軸6にリンクロッド5の左右の揺動を支持する縦軸7を設け、横軸6及びその軸受部8を、バケット1の法線方向に対し拡幅ブレード2のヒンジ3側に傾斜するように設ける。 (もっと読む)


【課題】周囲の土圧を十分かつ均一に受けることができ、多方向からの引張り力に対して安定に対応することができる法面吊構造物用全方向同耐力アンカーを提供する。
【解決手段】法面に非自立型構造物をロープで吊持するアンカーにおいて、前記アンカーが、本体先端部内側に推進力受け部を有するパイプアンカーを使用し、ビットヘッドを先端に有しその後方に前記推進力受け部に当接可能なつば部を備えたビットとハンマー部および回転軸部を直列にした掘削アッセンブリーを前記パイプアンカーに挿通させ、回転軸部とハンマー部を介してビットを回転させつつ、前記ハンマー部の推進力をつば部から推進力受け部に伝えることで所要深さに達するまでパイプアンカーを推進させ、次いで掘削アッセンブリーをパイプアンカー内から抜き取ることにより、設置対象法面部位に対し360度の方位において直角状に埋設されている。 (もっと読む)


【課題】土壌オーガの先端に取り付けられるオーガビットを安価に提供する。
【解決手段】土壌オーガ用のオーガビット10は、少なくとも2枚の湾曲厚板12を有する。これらの湾曲厚板12は掘削軸線から半径方向に外側に向かって延び、その軸線方向の高さは、半径方向に外側に向かって減少する。湾曲厚板は、円筒管の素材から切り出された、輪郭が三角形または台形の分割片とすることができる。 (もっと読む)


【課題】上部に障害物がある作業場所で軸体の継ぎ足しあるいは取外しが行なえ、掘削や杭打ち等の作業を能率良く行なうことができる基礎機械と軸体の着脱方法を提供する。
【解決手段】自走式車両に取付けられるリーダ7と、リーダ7に沿って昇降可能に取付けられる昇降枠と、昇降枠に取付けられる縦旋回装置19と、縦旋回装置19の旋回体に取付けられ、内部に掘削または建て込み用の軸体を貫挿して回転駆動する中貫型回転駆動装置16とを備える。回転駆動装置16を横向きにして杭やスクリューオーガ等の挿入、引き抜きを行なう。 (もっと読む)


【課題】杭先端に拡大根固め球根を築造するための拡大ヘッド拡大掘削刃の拡縮開閉装置において、回転シャフトの回転を利用して拡大掘削刃を確実に開閉でき、出力の大きい開閉駆動源を不要とし、比較的簡単な開閉機構で開閉を可能とし、任意の径の拡大も可能とし、目視で開閉の確認ができるようにする。
【解決手段】回転シャフト4の上部に雄ねじシャフト部分30と雌ねじリング31とベースリング32からなる開閉操作治具20を設け、回転シャフト4に沿って上下移動可能・回転シャフトと共に回転可能な操作ロッド21を設け、正逆回転する回転シャフト4に対して雌ねじリング31の回転を回転停止手段35で停止させ、雄ねじシャフト部分30のねじ回転で雌ねじリング31を昇降させ、この雌ねじリング31の昇降で操作ロッド21を上下移動させて拡大掘削刃を拡縮開閉させる。 (もっと読む)


【課題】 従来の軸継手により継ぎ足された掘削ロッドに曲げが負荷されたときに、雄継手の小径円形軸部が受ける損傷を防止することを課題とする。
【解決手段】 六角軸の前後両端に円形軸部をそれぞれ連設した雄継手と、上記六角軸と嵌合すべき六角孔の前後両端に、上記前後端の円形軸部とそれぞれ嵌合すべき円形孔部を連設した雌継手とからなり、
上記雄継手の前端の円形軸部の外径及び上記雌継手の後端の円形孔部の内径を、上記六角軸及び六角孔の相対する2面間の幅のそれぞれ95%以上とし、
上記雄継手の後端の円形軸部の外径及び上記雌継手の前端の円形孔部の内径を、上記六角軸及び六角孔の相対する2つの角の間の幅のそれぞれ105%以内とした、
軸継手。 (もっと読む)


【課題】掘削断面形状の変更が容易で、かつ、掘削機の小型化を可能とした、掘削機および掘削システムを提案する。
【解決手段】駆動モータと10、駆動モータ10の動力により回転するメインシャフト2と、メインシャフト2の回転により公転し、かつ、メインシャフト2の回転に伴い自転するカッタシャフト30と、カッタシャフト30の先端に固定されて地盤を切削するカッタ4と、からなる掘削機Mであって、カッタシャフト30は、メインシャフト2に対して、切羽に向かうに従い外方向に広がるように傾斜している。 (もっと読む)


【課題】ケーシングパイプを伴う掘削に続いて同径の第2の掘削孔をケーシングパイプを伴わずに行うことができ、同じ外径の建て込み部材を挿入する場合にはケーシングパイプやリングビットの径を小さくでき、リングビットの脱落を生じない掘削工具および掘削工法を提供する。
【解決手段】ケーシングパイプ1の先端部にリングビット4が、軸線O回りに回転自在に挿入されるとともに、係止手段7によって軸線O方向先端側に係止されつつ軸線O方向に進退可能に取り付けられ、ケーシングパイプ1内にはインナービット5が挿入されてケーシングパイプ1とリングビット4に先端側に向けて当接可能、リングビット4に対しては係合手段によって軸線O回りに係合可能とされ、係止手段7には、リングビット4をケーシングパイプ1に対して先端側に抜脱する抜脱機構8が備えられている。 (もっと読む)


【課題】 リーダーレスオーガ機によって、鋼矢板打込用の削孔列を連続形態又はオーバーラップ形態で簡単に削孔する。

【解決手段】 リーダーレスオーガ機1に小径のオーガスクリュー3を装着して、第1段削孔穴H1群を孔間隔dで間隔削孔し、次いで、大径オーガヘッド50の先端に小径オーガヘッド40を接続した二段オーガヘッド5を大径のオーガスクリュー30に装着して、第2段削孔穴H2群を、二段オーガヘッド5の小径オーガヘッド40の第1段削孔穴H1での先導案内の下に、第1段削孔穴H1の外周に同心的に重複削孔して、第2段削孔穴H2群によって、間隔削孔H1の孔間隔dを削孔して第2段削孔穴H2を連続形態とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、主に地中に杭を打設したり土台を設置する際の予備作業として地表に直径が100〜300mmという大径穴を掘りやすくする器具で、人力で持ち運び可能な大きさと重量を有する手動式或は電動式穴掘り具を提供する。
【解決手段】 本発明の穴掘り具は、外周にねじ山2を取付けた軸棒1と、該軸棒1の先端に取付けた先端が尖った先端部材6と、該先端部材6の近傍に突設され、地上に立設すると先端から地中に侵入可能であり、軸棒1を回転させると回転方向の前方の土砂を掘り起こしながら地中に侵入し、掘り起こした土砂を外側に排除する曲折片7と、を有することを特徴とする。曲折片7により小さな穴を穿けるが、この穴の中の土砂は曲折片7で掘り起こされている。したがって、ねじ山2は容易に地中に進入でき、所望の径の穴を穿けることができる。 (もっと読む)


【課題】 拡大翼の閉縮位置での保持及び解除を即時に且つ確実に行うようにする。
【解決手段】 ヘッドロッドが、上部駆動ロッドと、下端部に掘削ヘッドを有する下部従動ロッドとを軸心線について一定リリース角度だけ回転可能に接続してなり、
上記下部従動ロッドの外周部に、上記拡大翼をヘッドロッド縦断平面上で拡縮揺動自在に軸支し、
上記上部駆動ロッドに、上記閉縮時の拡大翼の先端部外側に係止して該拡大翼を拡開不能に保持すべき保持部材を取りつけ、
上記保持部材は、上記上部駆動ロッドが下部従動ロッドに対し一方向に回転したとき上記閉縮時の拡大翼先端部外側に係止すると共に、上記上部駆動ロッドが下部従動ロッドに対し他方向に上記リリーフ角度回転したとき上記係止を解除する位置に回転する位置関係にある、
流体圧シリンダ式拡大ヘッドにおける拡大翼閉縮保持装置。 (もっと読む)


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