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Fターム[2D129DC01]の内容

地中削孔 (15,828) | 掘削手段の支持手段、台車 (1,998) | リーダに支持するもの (181)

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Fターム[2D129DC01]に分類される特許

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【課題】アースオーガ装置において、掘削土を地表に確実に導く吐出ラインを提供する。
【解決手段】オーガスクリュー4により、ケーシング管5内を搬送された掘削土を、ケーシング管の上端に設けられた回収コンテナ30で受ける。掘削土は、回収コンテナから排土シュート33を通って、地面に向けて延びる吐出ライン11に投入される。吐出ラインは、鎖状に連なる複数の管要素14を有し、入れ子式となっている。管要素同士を収納また展開することにより、吐出ライン11の長さを調節して、吐出ライン11の下端の吐出口が常に地面から少し離れた位置に維持され、周囲の汚染を防止する。また、吐出ラインが詰まることが防止される。 (もっと読む)


【課題】製造コストおよび施工コストの上昇を抑えることができる、ダウンザホールドリルを用いた二重管式掘削装置およびその施工方法を提供する。
【解決手段】二重管式掘削装置1は、地面2に立設された支柱47に案内されて昇降する昇降ブロック60と、昇降ブロック60に傾動自在に設置された傾動ブロック70とを有し、傾動ブロック70には掘削駆動ブロック80が設置され、これを構成する掘削用油圧モータ84および圧空受入部86が、それぞれダウンザホールドリル100が接続されている掘削管5に回転および圧縮空気を供給している。ダウンザホールドリル100には、アウタービット20が着脱自在に接続されたインナービット10が設置され、アウタービット20にはケーシング7に固定されたケーシングシュー6が、管軸を回転中心にして回転自在かつ軸方向に拘束された状態で接続されている。 (もっと読む)


【課題】杭径や地盤性状が多様に変化する場合においても、その構成機器や杭を損傷させることなく品質に優れた杭基礎施工を実現できる杭施工機を提供すること。
【解決手段】その回転数とトルクの組合せを2パターン以上有した可変容量型の油圧モータ10,20を2基備え、かつ該油圧モータ10,20の回転を減速する減速機30を備えたオーガ駆動装置4をベースマシン1のリーダに沿って昇降自在に装備してなる杭施工機100であって、油圧モータ10,20は、トルク性能および回転性能からなる出力性能がそれぞれに異なる油圧モータであり、各油圧モータ10,20の有する出力性能と、各油圧モータ10,20の駆動の有無と、から規定されるオーガ駆動装置4の出力パターンを格納する格納手段と、該格納手段における出力パターンを自動選択してオーガ駆動装置4を駆動させる選択手段と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】
地面上の掘削中心に対する試錐装置の位置決め作業を簡単に行うことができる試錐装置およびこれに使用する位置決め用筒状部材を提供することを目的とする。
【解決手段】
地面Eに穿った位置決め用の穴79内に、地面Eから上部を突出させた状態で略鉛直方向に位置決め用筒状部材81を挿入する。位置決め用筒状部材81の側面部に嵌合させた状態で該側面部に水平方向に押し当てて試錐装置1の地面Eに対する水平方向の位置決めを可能とする凹形状の嵌合部を、地面Eに穴を穿つための試錐装置1の台座3に形成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、強力な掘削能力を発揮できると共に、地盤中に幅の狭い溝を掘る場合にも、無駄掘り部分を極力少なくして、効率よく孔掘削を行うことのできる垂直式掘削装置を提供する。
【解決手段】地上に設置されるベースマシン1と、ベースマシンに鉛直に支持されたたリーダー2と、リーダーに沿って昇降自在に支持されて地盤中に貫入される昇降ロッド7と、昇降ロッドの下端に開閉自在に装備されたグラブバケット10と、昇降ロッドを自重以上の荷重をもって強制的に昇降させる昇降駆動装置50と、グラブバケットを開閉させるグラブバケット開閉駆動装置20と、グラブバケット10が掘削した土砂を抱えて地上に引き上げられその状態で開放されたときに、グラブバケット10から落下する排土150を掘削孔100外へ誘導する排土板31と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】専用部品を不要とし、構造の簡素化を図ることができる杭打機を提供すること。
【解決手段】杭打機1によれば、連結部60の外力支持部61b,62bが係止部に係止されることで、リーダ20に配設されたオーガの回転駆動反力による荷重を係止部によって支持することができ、支持フレーム40を揺動させることを目的とした連結部60には荷重が作用しないので、連結部60の破損を回避することができる。その上、外力支持部61b,62bが連結部60を利用して形成されているので、専用部品を不要とし、構造の簡素化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】掘削液(水)とセメントミルク(高温)の温度差を利用して、杭穴内にいずが吐出されているかを現場内に通報する。
【解決手段】掘削液(水)を第一液タンク16に、セメントミルクを第二液タンク17に収容する。共通搬送管20の一端21を掘削機1のジョイント4に、他端21aを切り替えバルブ23(第一液タンク16、第二液タンク17)に接続する。共通搬送管20の一端21側に温度センサー23を設置し、掘削機1と切り替えバルブ18の周辺に警報灯24を設置して掘削装置25とする(a)。切り替えバルブ23を第一液タンク16側に適宜開いて、掘削液を用いて杭穴32を掘削する(b)(c)。切り替えバルブ18を第二液タンク17側に開いて、セメントミルク35を吐出しながら掘削ロッド10を地上に引き上げれば(d)、温度センサー23によりセメントミルクが感知され警報灯24が点灯する。 (もっと読む)


【課題】地盤を穿孔した後、スクリュー軸とダウンハンマーを除去しない状態で、穿孔された孔にコンクリート等を注入でき、発生するスライムを注水管を通して逆流して外部に排出できる、地下穿孔機を提供すること。
【解決手段】地下穿孔機を構成するダウンハンマー(104)の下端のハンマー本体(105)は、その底面中央からその上端まで通水孔(106)を具備し、通水孔(106)から放射状に延びるとともに、ハンマー本体(105)の底面から一定高さ位置で通水孔(106)と連結される複数の通気孔(107)を具備し、供給体(102)に供給される水等が通水孔(106)と通気孔(107)とが交差する地点を通過して該通水孔(106)からのみ吐出されるように、該供給体(102)からハンマー本体(105)の該交差する地点より下方の位置まで注水管(108)が設置され、供給体(102)に供給された圧搾空気が、注水管(108)の外側面に沿って流れて通気孔(107)から吐出される。 (もっと読む)


【課題】 掘削作業機において、地上に置かれた掘削ロッド等の長尺部材を、クレーン車を使用せずに、立ち上げて回転駆動装置に接続できるようにする。
【解決手段】 起立したマストに、回転動力源を含む回転駆動体を昇降自在に支持し、該回転駆動体に掘削ロッド等の長尺部材を接続すべき掘削作業機において、
上記回転駆動体を、さらに上記マストに対する昇降面上で旋回自在に支持し、
上記回転駆動体に、上記長尺部材が挿脱自在に挿入されるべき両端開口の通孔を有する円筒体を回転自在に設け、該円筒体は、上記回転動力源から回転を伝達されると共に、挿入された長尺部材を該円筒体に接続すべきチャック手段を具備する、
掘削作業機における長尺部材立ち上げセット装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明はコスト安にヒートパイプ融雪を行い得る方法である。
【解決手段】 地中に埋設されたヒートパイプ1により地熱を得、この地熱を利用するヒートパイプ融雪方法であって、地面の所定箇所に管状の基体2の先端に掘削部3を着脱可能に連結した掘削体Aを埋設し、続いて、この基体2内に前記ヒートパイプ1の採熱部1aを配設し、続いて、前記掘削部3を前記基体2から分離して該基体2を引き抜き、前記ヒートパイプ1の採熱部1aにより地熱を得、この地熱を前記ヒートパイプ1の放熱部1bにおいて放熱して該地熱を利用することを特徴とするヒートパイプ融雪方法。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物に穿孔する際に、コンクリート構造物内に埋設されている各種の配管等を切断したり傷付けたりするのを防止する。
【解決手段】コンクリート構造物65に孔を形成するための穿孔方法であって、穿孔面が平面で形成されるとともに、軸線方向に貫通するコア孔が設けられ、かつ、該コア孔の内外を貫通する孔又はスリットが少なくとも1箇所に設けられる円柱状の砥石ビット55を用い、流体供給手段45により前記コア孔を介して前記穿孔面に流体を供給しながら、該砥石ビット55を回転させつつ推進させることにより、前記コンクリート構造物65に孔を形成する。 (もっと読む)


【課題】杭下の拡大球根の径を従来に比べて大きくすることが容易にできるとともに、形成される拡大球根が周囲の地山の安定した部分に密着した状態に造成される杭埋設方法の提供。
【解決手段】掘削ヘッドAにはスパイラルオーガ3と拡大掘り掘削刃10とを備えるとともに、掘削刃10と同程度の高さ位置に、外周側に向けて液を噴射させる液体噴射ノズル20を備え、掘削刃10を前記スパイラルオーガ3の外周より内側に収容した収納状態で、掘削刃10の位置が拡径部41の予定最深部に到るまで杭挿入孔40を掘孔し、その位置で、掘削刃10を収納状態のまま液体噴射ノズル20から水ジェットを噴射させつつ回転させることにより、杭挿入孔40の内周面の地山を水ジェットで緩める。しかる後、掘削刃10を突出させた突出状態で掘削ヘッドAを回転させつつ、拡径部41の予定最上部位置に達するまで上昇させ、大径部の成型後、掘削ヘッドAを、液体噴射ノズル20から根固め液を拡径部内に噴射させつつ回転させる。 (もっと読む)


【課題】拡大翼や、その回転軸を支持するフランジなどを、アウターロッドから大きく突出させずに、アウターロッドをより円滑に回転させること。
【解決手段】掘削装置は、筒状のアウターロッド11と、このアウターロッドを回転させる回転駆動装置と、前記アウターロッドに挿入されるインナーロッド13と、このインナーロッドの上端部を上下に昇降させる昇降装置と、このインナーロッドの下部に設けられ、少なくとも一対のラック歯列を具備するラックと、前記ラック歯列に螺合するとともに、回転軸57がアウターロッドの外側に突出するピニオンと、このピニオンの回転軸の端部に設けられている拡大翼7とを備え、前記ピニオンの回転軸の中心軸線がアウターロッドの径方向に延在している。 (もっと読む)


【課題】リーダを備えた工事用機械において、リーダに無理な荷重をかけることなく、移動を円滑に行なうことができるようにする。
【解決手段】走行可能なベースマシン10と、ベースマシン10に対して旋回可能及び俯仰可能に取り付けられたブーム12と、該ブーム12から懸垂されて作業時にアースオーガー14を案内するリーダ14と、ベースマシン10に取付けられ、懸垂した状態にあるリーダ14の下端部に係合して、該下端部のベースマシンに対する変位を規制可能な一対のフレーム材20,20と、を備える。工事用機械が移動時には、リーダ14を懸垂した状態でベースマシン10が走行し、その際に、リーダ14の下端部のベースマシン10に対する変位を一対のフレーム材20,20によって規制する。 (もっと読む)


【課題】特に掘削作用及び攪拌混合作用として、地盤の硬さや性状等に応じより最適な掘削攪拌条件を容易に実現する。
【解決手段】内外軸の二重軸構造の駆動軸4と、駆動軸用昇降手段3と、外軸6に設けられた外軸側掘削攪拌手段20と、内軸5に設けられた内軸側掘削攪拌手段10と、安定材用供給通路15と、吐出部17とを備え、外軸側掘削攪拌手段20と内軸側掘削攪拌手段10とを反転させながら地盤を掘削し、該掘削土壌中に安定材を吐出部17より吐出し攪拌混合する地盤改良装置において、内軸側掘削攪拌手段10は内軸下端側に固定された径小翼部11及び掘削ビット12を有し、外軸側掘削攪拌手段20は外軸下端側に固定されたアーム形径大翼部20及び掘削ビット23を有し、外軸側掘削攪拌手段20及び内軸側掘削攪拌手段10は高さ調整手段38により互いの上下間隔が調整されて径大翼部21と径小翼11とを離接可能となっている。 (もっと読む)


【課題】簡便且つ低コストに回転軸の傾斜度を計測することができ、回転軸の鉛直精度の向上に寄与することのできる地盤改良装置を提供する。
【解決手段】リーダー103の下端部に設けた下部振れ止め機構150のフレーム内に、鉛直な軸回りに回転可能な4個以上の水平回転ローラ152を周方向に間隔をおいて配置し、それら水平回転ローラを各々横荷重計301を介してフレームにより回転自在に支持し、水平回転ローラの内側に内接させ且つ落下を止めた状態で、鉛直な軸回りに回転可能に回転筒153を配置し、その回転筒の内周に周方向に間隔をおいて、水平な軸回りに回転可能な3個の垂直回転ローラ154を配置し、垂直回転ローラの内側に内接するように回転軸101を貫通させて、横荷重計の測定値のバランスにより回転軸の傾斜度を測定する。 (もっと読む)


【課題】地上において掘削管を掘削管回転手段に取り付けることができ、プラットホームや掘削管吊り上げ手段を不要にする掘削装置を提供する。
【解決手段】組立掘削装置100は、支柱47(地面2に載置される基板ブロック30に着脱自在に立設される)に案内されて昇降する昇降ブロック60と、昇降ブロック60に傾動自在に設置された傾動ブロック70と、傾動ブロック70に固定された回転駆動手段80とを有し、昇降ブロック60に形成された傾動孔61(図示しない)に、傾動ブロック70に形成された傾動軸71が回動自在に挿入されている。したがって、昇降ブロック60を下降させ、地上において回転駆動手段80を略水平にして、その掘削管接続部81に掘削管(図示しない)を接続することができる。そして、昇降ブロック60を上昇するだけで、掘削管は支柱47に平行になるから、掘削を開始することができる。 (もっと読む)


【課題】地中に入り込む部分にセンサなどを設けずに、拡大翼の位置を地上で知ること。
【解決手段】掘削装置は、拡大翼により拡大堀りする掘削装置であり、筒状のアウターロッド11と、このアウターロッドを回転させる回転駆動装置3と、前記アウターロッドに挿入されるインナーロッド13と、このインナーロッドの上端部を回転可能、かつ、上下動不能に支持するインナーロッド支持体17と、このインナーロッド支持体を上下に昇降させる昇降装置21と、前記アウターロッドに対するインナーロッドの相対的な上下動と連動し、アウターロッドから張り出して拡大堀りする拡大位置と、この拡大位置よりもアウターロッド側に引っ込む引込位置との間を移動する前記拡大翼とを備えている。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】 地中に入り込む部分にセンサなどを設けずに、拡縮翼の位置を地上で知ること。
【解決手段】 掘削装置は、筒状のアウターロッド(11)と、このアウターロッドを回転させる回転駆動装置(3)と、前記アウターロッドに挿入されるインナーロッド(13)と、このインナーロッドの上端部を上下に昇降させる昇降装置(21)と、このインナーロッドの下端部に設けられた基台(53)と、この基台から立ち上がるとともに、前記アウターロッドと入れ子状に嵌まり合って上下に移動可能な拡縮翼用筒体(61)と、前記拡縮翼用筒体およびアウターロッドにリンク機構(72)を介して取り付けられ、拡縮翼用筒体とアウターロッドとの上下方向の相対移動により、外側に開いた拡大位置と、この拡大位置よりも縮んだ縮小位置との間を拡縮する拡縮翼(7)とを備えている。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】 拡縮翼を円滑に拡大させること。
【解決手段】 掘削装置は、オーガ(4)の下端に掘削ヘッド(6)が設けられているとともに、この掘削ヘッドの上方に、外側に開いた拡大位置と、この拡大位置よりも縮んだ縮小位置との間を拡縮する拡縮翼(7)が設けられている。そして、オーガには、吐出口(33)から流体を吐出するための流体供給流路(11)が設けられ、この吐出口の吐出方向が、縮小位置の拡縮翼に向いているとともに、拡縮翼を縮小位置から拡大位置に変位させる方向である。 (もっと読む)


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