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Fターム[2D129DC17]の内容

地中削孔 (15,828) | 掘削手段の支持手段、台車 (1,998) | 移動できる機台に支持手段を固定するもの (547) | 車両の安定(アウトリガ等) (40)

Fターム[2D129DC17]に分類される特許

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【課題】ボーリングビットの装着作業の簡素化及びドリリングロッドの継ぎ足し作業を効率よく安全に行うことができる土木掘削装置を提供する。
【解決手段】回転テーブルの回転部にボーリングビットが挿通できる大きさの穴を開け,その穴を塞ぐように,着脱自在に回転テーブルと嵌合するスライディングキャップを装着する。回転テーブルの回転トルクをそのスライディングキャップを介してドリリングロッドに伝達し,その先端に連結するボーリングビットを回転して掘削作業を行う。また,スライディングキャップに駒部を設けて,ドリリングロッドの継ぎ足し作業時に,ドリリングロッド側に設けた駒受けの下に差し入れることで,ドリリングロッドを回転テーブルに対して固定する。
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【課題】特段のアクチュエータを用いることなく低コストでロッドの規制が可能であり、ダウンザホールハンマおよびロッドの両方を摺動回転可能に案内し得るセントラライザ装置を提供する。
【解決手段】このセントラライザ装置9は、マスト装置の先端側に配設されてダウンザホールハンマ6を摺動回転可能に案内する第一のセントラライザ10と、第一のセントラライザ10の後方に配設されてダウンザホールハンマ6を支持するロッド7を摺動回転可能に案内する第二のセントラライザ14とを備えている。そして、第二のセントラライザ14は、ロッド7を摺動回転可能に案内するためのブシュ15が複数に分割されており、これら複数に分割されたブシュ15a,15bは、マスト装置を立てた状態のときに水平から上方への回動を許容するようにピン16でそれぞれ枢支されている。 (もっと読む)


【課題】地山の崩落を防止しながら安定かつ確実に縦穴を掘削する。
【解決手段】ベースマシン2に取着したオーガ駆動装置4により駆動される上下多段のジョイントスクリューからなるスクリュー5、該スクリューの下端部以外を覆う、上下多段のジョイントケーシングからなるケーシング6、最下段のジョイントケーシング6Bの外周面に固定された掘削バケット駆動装置7、該駆動装置7により駆動される、スクリュー5及びケーシング6の下部が挿入された掘削バケット8を備え、ベースマシン2により反力を受けながら、掘削ビット10,…及びオーガビット11,…により地盤Gを掘削し、この掘削土砂をケーシング6の排出口12から排出する。また、ライナープレート15A,…の設置に先行して先導管ケーシング20を圧入し、先導管ケーシング20内の地盤を該先導管ケーシング20の略下端の高さ位置まで掘削する。 (もっと読む)


【課題】伸縮ケリーバを備えたアースドリル機において、セメントミルク等の注入材を供給可能とするケリーバ構造を提供する。
【解決手段】アウタケリーバ15と、アウタケリーバ15内に上部が該アウタケリーバから突出するように、回転自在かつ軸方向に移動不能に収容されたガイドパイプ16と、アウタケリーバ15の回転にともなうガイドパイプ16の供回りを抑止する供回り抑止手段24,25と、ガイドパイプ16に回転不能かつ軸方向に移動自在に収容され、上端に巻き上げロープの連結部41と、セメントミルクなどの注入材の供給ホースの連結部42とがそれぞれ設けられたスイベルジョイント30と、アウタケリーバ15内に軸方向に移動自在に収容され、該アウタケリーバから回転が伝達されるとともに、上端がスイベルジョイント30に回転自在に連結されて、供給ホースの連結部42と連通するインナケリーバ17とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】幅が狭い施工領域において掘削装置の左右方向への移動範囲を大きくすることができ、狭い施工領域に杭を施工するときの作業性を向上させることができる杭施工装置を提供することを課題とする。
【解決手段】杭施工装置1であって、左右方向に横旋回自在なブーム11を有するベースマシン10と、ブーム11の前端部に取り付けられた支持ブラケット20と、支持ブラケット20を介してブーム11の前端部に取り付けられたリーダ30と、リーダ30に沿って昇降するアースオーガ40(掘削装置)と、を備え、支持ブラケット20は、リーダ30をブーム11の前端部に対して前後方向及び左右方向に傾動自在に支持するとともに、リーダ30をブーム11の前端部に対して左右方向に横旋回自在に支持していることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】高精度な施工管理を容易にできる既製杭の建て込み工法における施工管理装置の提供。
【解決手段】実施工データ計測手段によって計測された実施工時計測データと所定の基本条件データとをコンピュータ29によるデータ処理によって比較し、実施工時計測データが各施工段階の基本条件データを満足することによって各施工段階の終了を判別できる表示を表示手段36,37に表示させるようにした。 (もっと読む)


【課題】マストベースとマスト要素を折り畳むことができるマストを有する建設機械において、マスト要素を効率良く回動可能にする。
【解決手段】マスト20は、キャリッジ11上に回動可能に支持される。動作位置においてマスト要素22は、マストベース21を延長するよう位置し、マストが折り畳まれた折り畳み位置においては、マストベースに対して後方に回動する。マストベースとマスト要素の間には牽引要素が26が張られ、これを張るとマストが伸長し、ゆるめると折り畳まれる。 (もっと読む)


【課題】坑内の空気の汚染を防止または抑制するとともに、使用範囲を拡大し得るトンネル用作業機械を提供する。
【解決手段】このドリルジャンボ1(トンネル用作業機械)は、油圧ポンプ3と、その油圧ポンプ3からの圧油で駆動する作業用のアクチュエータ4とを備えており、さらに、ディーゼルエンジン7と、そのディーゼルエンジン7にその出力で発電可能に接続された発電機5と、油圧ポンプ3を駆動可能な電動モータ6と、その電動モータ6への電力の供給および前記発電機5からの充電が可能にそれぞれに接続されたバッテリ8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】リーダを備えた工事用機械において、リーダに無理な荷重をかけることなく、移動を円滑に行なうことができるようにする。
【解決手段】走行可能なベースマシン10と、ベースマシン10に対して旋回可能及び俯仰可能に取り付けられたブーム12と、該ブーム12から懸垂されて作業時にアースオーガー14を案内するリーダ14と、ベースマシン10に取付けられ、懸垂した状態にあるリーダ14の下端部に係合して、該下端部のベースマシンに対する変位を規制可能な一対のフレーム材20,20と、を備える。工事用機械が移動時には、リーダ14を懸垂した状態でベースマシン10が走行し、その際に、リーダ14の下端部のベースマシン10に対する変位を一対のフレーム材20,20によって規制する。 (もっと読む)


【課題】ドリリングパイプに礫等が詰まった場合、容易に礫等を取り除くことができて作業能率を向上させることができる循環式掘削装置を提供する。また、正逆循環式掘削工法のいずれの場合も軸受への漏水を防止し、軸受の寿命を延ばすことができる構成のスイベルジョイントを提供する。
【解決手段】供給ポンプ9の吐出ポート9aをスイベルジョイント5の導水管12と縦穴3に設置された配管13との間で切換え接続すると共に、吸上ポンプ10の吸込ポート10aを前記配管13と前記導水管12との間で切換え接続する切換弁11を設ける。スイベルジョイントのハウジングと駆動筒との間に、軸受への漏水を防止するパッキングを設ける。ハウジングの外部から軸受に連通させる貫通孔にグリスニップルを設ける。この貫通孔の反対側にハウジングの外部から軸受に連通させる貫通孔に細孔を有する孔付目めくらを設ける。 (もっと読む)


【課題】旋回半径を小さくしたものであって作業時の安定性を高めた小旋回杭打機を提供すること。
【解決手段】下部走行体2の上に旋回可能に上部旋回体3が搭載され、その上部旋回体3には前方にリーダ5が立設され、リーダ5に沿って昇降するように作業装置50が装着可能なものであり、上部旋回体3は、そのメインフレーム30に対し、中央には横向きにしたパワーユニットが、後方にはカウンタウエイト8が搭載され、側部にはフロントジャッキ11を保持した前後方向に伸縮可能な12伸縮アームが取り付けられ、伸縮アーム12の伸張時にはフロントジャッキ11が作業装置50の位置を超えてメインフレーム前方に位置するようにした小旋回杭打機1。 (もっと読む)


【課題】上部に障害物がある作業場所で軸体の継ぎ足しあるいは取外しが行なえ、掘削や杭打ち等の作業を能率良く行なうことができる基礎機械と軸体の着脱方法を提供する。
【解決手段】自走式車両に取付けられるリーダ7と、リーダ7に沿って昇降可能に取付けられる昇降枠と、昇降枠に取付けられる縦旋回装置19と、縦旋回装置19の旋回体に取付けられ、内部に掘削または建て込み用の軸体を貫挿して回転駆動する中貫型回転駆動装置16とを備える。回転駆動装置16を横向きにして杭やスクリューオーガ等の挿入、引き抜きを行なう。 (もっと読む)


【課題】変速装置を接続したときのオーガ及び変速装置からなる駆動部の全長を短くすることができるとともに、変速装置の接続の有無を自動的に検出できるようにしたオーガ用変速装置を提供する。
【解決手段】オーガ5より下方のリーダ7にオーガ用変速装置6を着脱可能に配設する。オーガ5の中空多角形状の回転軸5fに嵌入される入力軸6cを変速機6bの入力側に設け、変速機6bの出力側に、回転軸5fの回転数やトルクを変換してオーガスクリュー8に伝達する出力軸6dを設ける。オーガ用変速装置6とオーガ5との接続の有無を感知するセンサ9を設ける。 (もっと読む)


【課題】オーガやリーダがある程度大型化しても作業時の前方安定性と輸送時の後方安定性とを両立させることができ、全装備重量を大きくすることなく輸送性にも優れた杭打機を提供する。
【解決手段】杭打機1における下部走行体2の上部に旋回可能に設けられる上部旋回体3の前後に各一対のアウトリガ7,7を設けるとともに、各アウトリガにカウンタウエイト8を着脱可能に形成し、下部走行体2の前方にリーダ6を立設したときには上部旋回体の後部側に位置するアウトリガにカウンタウエイトを装着し、リーダを下部走行体の後方に倒伏させたときは上部旋回体の前部側に位置するアウトリガにカウンタウエイトを装着する。 (もっと読む)


【課題】出力軸に軸体が確実に固定され、大トルク、大推力を出力軸から軸体に伝達でき、しかも安価な建設機械のチャック装置を提供する。
【解決手段】中貫型アースオーガの円筒型の出力軸34に杭、ケリーバまたはスピンドルからなる軸体19を貫挿する。出力軸34にこの出力軸と同軸に円筒型のスリーブ39を固定する。スリーブ39の上下の全長にわたって縦溝43を設ける。スリーブ39に縦溝43の途中より周方向に横溝44を設ける。軸体19の外周に突出してキー23、24を設ける。キー23,24が横溝44に嵌合された状態において、縦溝43と横溝44との間の交差部に挿入されてキー23,24の抜け出しを防止する栓体46を備える。栓体46を前記交差部に対して抜き差しする装置を備える。 (もっと読む)


【課題】ウエイトハンマを付勢するばねを設け、ウエイトハンマの落下による打撃力とばねの付勢力との加重された打撃力で被打撃物(チャックピース)を打撃して削孔する貫通型ドリルヘッドを採用し、小型でも大きな打撃力が発生し、大きな削孔径の削孔も可能であり、軽量、小型でも掘削効率の高い削孔装置を提供する。
【解決手段】貫通型ドリルヘッド3は、削孔ロッド9を把持するチャック機構10、削孔ロッドに回転力を与える駆動機構11および削孔ロッドに打撃力を与える打撃機構12を内蔵する。打撃機構は、削孔ロッドが貫通する中空のウエイトハンマ19がスピンドル13と同心上に摺動自在に設けられ、さらにウエイトハンマに付勢力を付与するばね20と、回転することによって原位置からウエイトハンマを係止して前記ばねの付勢力が増大する方向に移動させると共に所定位置で係止を解除する係止爪22が設けられた回転体21とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で、小型化が可能であり、斜め方向や水平方向の削孔も可能な削孔装置を提供する。
【解決手段】 摺動自在に設けられたウエイトハンマと、このウエイトハンマに付勢力を付与するばねと、回転することによって原位置から前記ウエイトハンマを係止して前記ばねの付勢力が増大する方向に移動させると共に所定位置で係止を解除する係止爪が設けられた回転体と、ウエイトハンマにより打撃されるシャンクロッドとを具備する。
前記回転体の係止爪は、回転体の胴部より径方向に外出して設けられ、ウエイトハンマの回転体の係止爪が係止する部分は切欠きされた切欠部に形成され、回転体の係止爪は、ウエイトハンマの切欠部に位置してウエイトハンマを係止し、ばねの付勢力が増大する方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】 地盤に構築した架台の強度が低い場合であっても、架台の脇に大型の揚重機を配置することなく、架台上を移動して杭打ち作業、或いは杭抜き作業を行うことができる杭施工機を提供することを課題とする。
【解決手段】 地盤に構築された仮設架台1上に載置される杭施工機10であって、仮設架台1上を移動するベースフレーム20と、地盤を掘削するアースオーガ30(削孔手段)が取り付けられるリーダ40とを備え、リーダ40は、軸周りに回動可能な状態でベースフレーム20に立設されており、リーダ40に取り付けられたアースオーガ30が、リーダ40の回動に伴って、リーダ40の軸周りに移動するように構成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】格別に信頼性が高く経済的で中心間距離を調整可能な土作業カッターを提供し、またその種の土作業カッターを用いて格別に信頼性が高く経済的な土作業方法を提供する。
【解決手段】土作業カッター20及び土作業方法を提供するに当たり、少なくとも2個の掘削車輪41,41’を掘削装置骨格22上に回転駆動可能に配置し支持させる。その際、掘削車輪41,41’の回転軸43,43’が互いに平行になるようにする。これら回転軸43,43’同士の中心間距離を、ニーレバー機構28,28’を備える調整装置によって調整する。 (もっと読む)


【課題】 掘削作業等を行う場合に用いられる全高が低い所謂低空頭型の掘削機に於て、高さ制限がある狭隘な現場で掘削作業とクレーン作業の両方を行える様にする。
【解決手段】 車体2、走行体3、旋回体4、旋回台5、マスト6、昇降体7、回転駆動装置8、クレーンアーム9とで構成し、とりわけ旋回体4の前側に旋回体4の旋回軸Aとは偏心した偏心軸Bを中心に旋回可能な旋回台5を設けると共に、この旋回台5に低揚高のマスト6を前後傾倒可能に設け、然もマスト6の上部にその先端と回転駆動装置8の中心とが偏心軸Bを中心として所定角度θだけ離間されたクレーンアーム9を設ける。 (もっと読む)


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