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Fターム[2D129DC21]の内容

地中削孔 (15,828) | 掘削手段の支持手段、台車 (1,998) | 手持ち式又は類似のもの (20)

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【課題】 この発明は防振・防音に優れ、且つ、金属疲労破損に強く、且つ、安全性・作業性・経済性に優れた防振・防音型破砕機を開発・提供する事にある。
【解決手段】 この課題を解決する為の手段として、油圧ブレーカー等破砕機の打撃エネルギーを伝達するためのピストン部、及び、該打撃エネルギーを受け、岩石やコンクリート等を破砕するチゼルを装着したチゼル部からなる破砕機において、ピストン部におけるピストンとハンマーの先端部の隙間部と、チゼル部におけるチゼル後端であって、前記ハンマーと当接するアンビルとの隙間部の、それぞれ二箇所に、軟質シートや軟質パッキンやゴム等の弾性体を装着したことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】削孔機を自動的に移動制御して所定位置に次々と多数の孔を自動穿孔でき、高速・大量施工の高能率削孔ができると共に、小型化・小スペース化が図れ、吊り下げ搬送して壁面に沿設固定できる構成であるため、たとえ削孔作業を行う壁面と足場とが狭隘でも使用可能な画期的な削孔装置を提供すること。
【解決手段】X方向レール2に設けてスライド制御するX方向スライダー3に、削孔機5を設けた削孔ブロック6を設けて削孔装置本体7を構成し、この削孔装置本体7を吊り下げ搬送し前記削孔面1に固定する壁面固定部8を前記削孔装置本体7に設け、この削孔装置本体7の前記削孔ブロック6を折り畳み回動自在に設けて、Z方向の突出長が短くなるように構成した削孔装置。 (もっと読む)


【課題】杭を土中深くまで差し込むのに適した作業機を提供する。
【解決手段】本願発明の穴開け作業機1は、ハウジング41と、ハウジング41内で回転する回転体と、上記回転体の回転によってハウジング41内で旋回する撃打体と、ハウジング41の先端側部位において軸線方向に往復移動可能に支持された撃打力伝達部材と、上記撃打力伝達部材の先端側にある穴開け作業体50とを備える。穴開け作業体50は、軸線方向に往復移動可能で上記撃打力伝達部材から撃打力を受けるシャフト部51と、軸線方向に一定外径の中空部53と、先端部54とを有する。穴開け作業体50が基端側に移動した時に上記撃打体から上記撃打力伝達部材を介して穴開け作業体50に先端側への撃打力が付与される。穴開け作業体50が先端側に移動した時に上記撃打体から基端側に向かう撃打力を受けて穴開け作業体50に伝達させる補助撃打力伝達機構60を備える。 (もっと読む)


【課題】切り崩しを最適化し、鉄筋においても高い穿孔速度を実現可能な削岩機用ドリルヘッドを得る。
【解決手段】穿孔軸線Aに沿って延在し、少なくとも1つの主刃11と、少なくとも1つの補助刃12とを備える削岩機用の超硬合金製ドリルヘッド。主刃11は、第1半径方向内側端部16から、第1直径D1上に位置する第1半径方向外側端部17まで延在し、補助刃12は、第2半径方向内側端部18から、第1直径D1よりも小さい第2直径D2上に位置する第2半径方向外側端部19まで延在する。補助刃12の包絡面H1全体は、主刃11の包絡面H2よりも軸線方向に突出する。 (もっと読む)


【課題】掘削に際して、地上においた油圧ショベルとテレスコピックなどの地上からの押圧の必要なく、必要な押圧力で掘削、鑿岩を可能とする掘削用土留め体を提供する。
【解決手段】固定基礎孔により反力を与えられる掘削用土留め体10であって、吸引式掘削具、削岩機付き吸引式掘削具7、吸引式アースオーガ、削岩機6などの掘削手段DMの少なくともいずれか一つを、掘削用土留め体10の周方向に移動可能に、あるいは又は及びその掘削方向を傾動可能か固定して、あるいは又は及びその掘削用土留め体10の径方向の位置を移動可能か固定して、着脱交換可能に設置可能とした。 (もっと読む)


【課題】 ガスや水道の湾曲が可能な引き込み管などの、短距離での敷き設において、水路等の障害物があり、周囲に構造物があるなど開削が困難な場所でも、人力で簡単に最少限の開削工で配管スペースを確保し、引き込みが可能となる工具を提供する事である。
【解決手段】 打撃部を設けた丸棒の先端に凸屈曲部を設けた打撃棒400と、凹屈曲部を設けた丸棒の先端に誘導部を設けた誘導棒200の間に、凹屈曲部を設けた丸棒の先端に凸屈曲部を設けた屈曲棒300を、同一方向に屈曲できるよう配置嵌合し、連結ピン500で結合した屈曲する打撃工具100であり、屈曲始点まで仮棒を打撃し打ち込み下穴を確保した後に、到達地点へ向くように屈曲する打撃工具100を配置挿入し、さらに打撃し打ち込む事で、屈曲しながら進行し目的の到達地点へ達し配管スペースを確保でき、引き込みが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は熟練を要せず安全確実容易にグリーンのホールカップを新設し、既設グリーンホール9’を埋戻し得るホールカッターを得ることを目的とする。
【解決手段】 鋼製円筒1の下縁に複数の切削刃2を設け、該円筒1の上端板3に共通中心軸線c上に回動軸4を設け、上記上端板3に昇降摺動自在に挿通した複数個のロッド5の下端に上記中心軸線cを共有する1個の接地板6を上記円筒1内に設け、上記ロッド5の上端部を上記回動軸4に摺動自在に嵌合した踏板7に接続し、上記回動軸4を回動して上記円筒1、上記上端板、上記ロッド5及び踏板7を上記中心軸線cの回りに回動可能に形成してなり、上記上端板3に抜気用開閉弁8を設けてなるホールカッター。 (もっと読む)


【課題】水中掘削機を使用しても周囲の水を汚染させることがない水中掘削装置を提供する。
【解決手段】水中掘削装置は、水中掘削機1と、同水中掘削機1に駆動用の空気を供給するエアコンプレッサー2と、水中掘削機にて使用された空気を排出する吸引ポンプ3を備えている。エアコンプレッサー2にて圧縮された空気は送気ホース21を介して水中掘削機1へと送られ、工具5の駆動に使用される。水中掘削機1は掘削機本体を覆うカバー6を供えており、このカバー6には排出ホース31が連結され、排出ホースは吸引ポンプ3に連結されている。駆動機構を駆動させ掘削機本体から排出された空気はカバー6内部に放出されるが、カバー6に連通する排出ホース31を介して水面上へと吸引される。また、排出ホース31からは空気のみならずカバー6内に浸入した水も吸引される。 (もっと読む)


【課題】ボーリング後の廃棄物を速やかに排出するボーリング用ドリルを提供する。
【解決手段】動力モーターをスクリューシャフト2及びドリルヘッド軸シャフト1に組み合わせ、固定板21によってこれをフレームに結合させて構成される。動力モーターの中心軸は、直接ドリルヘッド軸シャフト1を伝動する。ドリルヘッド軸シャフト1のドリルヘッド11の外周位置には数個のドリルの刃12を有し、ドリルの刃12の上方には切れ込み状になった導入口13が形成される。さらに、ドリルヘッド軸シャフト1の外周のスクリューシャフト2は、主動ギア22及び固定板21内のプラネットギア23が組み合わさってかみ合い、2つの回転板24が結合して一体となる。中心軸31が回転すると、直接ドリルヘッド軸シャフト1を伝動し、ドリルヘッド軸シャフト1の外周の主動ギア22が快速で回転する。 (もっと読む)


【課題】 本発明はグリーン及びその下の砂地にホールカッターでホールを切削する際、比較的軽量な電気ドリルによって静粛にホールカッターを回動し、熟練を要せず、簡便迅速に芝生の切削及び砂地切削を行いグリーンに安全容易にホールを切削形成することを目的とする。
【解決手段】 鋼製円筒1の下縁に複数の切削刃2を設け、該円筒1の上端板3に共通中心線c上に回動軸4を設け、上記上端板3に昇降摺動自在に挿通した少なくとも3個のロッド5の下端に上記中心線cを共有する1個の接地板6を上記円筒1内に設け、上記ロッド5の上端部を上記回動軸4に昇降摺動自在にかつ上記中心線cを共有する台板7に接続してなり、上記回動軸4の上端部4’に上記中心線cを共有する電気ドリル8の駆動管軸9を回動方向及び摺動方向に固定し、上記電気ドリル8の両側に把手10,10を設け、上記切削刃2を鋸刃状2’に形成してなるホールカッター。 (もっと読む)


【課題】粉塵の負荷を減らすための掘削ツール機器用の吸出装置を開発するとともに、この吸出装置を備えた掘削ツール機器の摩耗を減少させる。
【解決手段】掘削ツール機器(6)のための吸出装置(11)は、第1端部(12)と第2端部(13)とを備える。吸出装置は、長手方向軸線(14)に沿って延びるとともに、掘削ツール機器のツール(7)を少なくとも領域的に覆うための収容空間(15)を有する。吸出装置は、さらに、固定装置(16)と、長手方向軸線に対して所定の角度(A)だけ傾けて配置された真空源のための連結装置(17)とを備える。第1衝突壁(21)と第2衝突壁(26)とを互いに離間させて吸出装置の内部に設ける。第1衝突壁を連結装置と吸出装置の第1端部との間に配置し、第2衝突壁を第1衝突壁と吸出装置の第1端部との間に配置する。第1衝突壁および第2衝突壁に、それぞれ掘削ツール機器のツールのための貫通開口(22、27)を設ける。 (もっと読む)


【課題】金属埋設物に損傷を与えることなく金属埋設物に到達する調査用掘削穴を形成する。
【解決手段】掘削刃21を有する推進駆動軸20と、推進駆動軸20を回転駆動する駆動手段22とを備え、推進駆動軸20の先端に推進駆動軸20の軸中心に対して自由回転可能に軸支された先端接触部材24を設け、金属管1の地上部1Aに一端が導通接続される導線4の他端を電源30とこれに接続される報知手段31とを介して推進駆動軸20の基端側に設けた接続端子26に接続し、接続端子26と先端接触部材24とを導通させて、先端接触部材24が金属管1の表面に接触することによって閉じて報知手段31を作動させる回路を形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、主に地中に杭を打設したり土台を設置する際の予備作業として地表に直径が100〜300mmという大径穴を掘りやすくする器具で、人力で持ち運び可能な大きさと重量を有する手動式或は電動式穴掘り具を提供する。
【解決手段】 本発明の穴掘り具は、外周にねじ山2を取付けた軸棒1と、該軸棒1の先端に取付けた先端が尖った先端部材6と、該先端部材6の近傍に突設され、地上に立設すると先端から地中に侵入可能であり、軸棒1を回転させると回転方向の前方の土砂を掘り起こしながら地中に侵入し、掘り起こした土砂を外側に排除する曲折片7と、を有することを特徴とする。曲折片7により小さな穴を穿けるが、この穴の中の土砂は曲折片7で掘り起こされている。したがって、ねじ山2は容易に地中に進入でき、所望の径の穴を穿けることができる。 (もっと読む)


【課題】分解撤去を省力化、合理化し、作業時間を短縮可能とする切換え継手手段を備えた地中掘削方法及び該装置の提供。
【解決手段】穿孔用のビット1と、前後に接続部2a、2bを有する着脱自在の2以上のオーガースクリュー2と、切換え継手手段3と、駆動手段4とを備え、発進坑から到達坑への掘進操作時には、駆動手段4に切換え継手手段3を連結し、切換え継手手段3にオーガースクリュー2を接続し、順次オーガースクリュー2を接続しながら駆動手段4により接続と掘進を繰り返して掘削し、掘削終了後は接続した侭最後端のオーガースクリュー2を掘削孔Heの開口端Hoより手元まで引き抜き、このオーガースクリュー2と接続している切換え継手手段3を切換え、駆動手段4を利用して次段のオーガースクリュー2と切り離し、逐次手元に引き抜かれるオーガースクリュー2を同様の操作を繰り返して切り離し分解する。 (もっと読む)


【課題】円筒状のコアを形成せずにコンクリート又はアスファルトの構造物の表面に穿孔を行う。
【解決手段】内部空洞(2)を形成する円筒体(1)と、円筒体(1)の一端に固定されたブレード(3)と、円筒体(1)の他端に設けられかつ開口部(5)を有するフランジ(4)と、円筒体(1)の中心から偏心してかつ異なる円周上でフランジ(4)の内面に固定された複数の刃体(6)と、フランジ(4)に固定された回転軸(7)とを穿孔ビット装置に設ける。穿孔の際に、対象物にブレード(3)を押圧しながら、円筒体(1)を回転すると、円筒体(1)内に設けられた刃体(6)が対象物の表面に当接し、円筒体(1)と共に回転する刃体(6)は、円筒状のコアを掘削する。 (もっと読む)


【課題】
木材等の建築用構成部材を接合するための表面に露出しない接合構造を構成する孔の内部の所要箇所に孔拡張部を設ける作業において、特に熟練していない作業者でも、容易かつ迅速に孔拡張部を所要の形状に均一につくることができる装置を提供する。
【解決手段】
孔拡張部切削装置C1は、孔90に本質的に隙間なく挿入できる挿入体1と、挿入体1に収められ、回転力を付与することができる回転軸2と、回転軸2に、挿入体1の外周面より外側へ張り出し可能及び内側へ収容可能に設けられた切削具3とを備えており、孔90に挿入体1を挿入した状態で回転軸2に回転力を付与し、切削具3を遠心力で挿入体1の外周面より外側へ張り出させ、孔より径大の孔拡張部91を形成することができるものである。 (もっと読む)


【課題】 狭い場所でも作業が可能で、作業スピードが早く、騒音や振動が少なく、簡単な機器で掘削作業を行うことができる土壌の掘削方法、該掘削方法により形成した掘削穴への浄化用パイプの埋設方法を提供する。
【解決手段】 上下に細長い掘削パイプ1を設け、該掘削パイプ1の上端部に給水ホース4を接続し、掘削パイプ1の下端部に高圧水を噴出する先端ノズル2を設け、給水ホース4から掘削パイプ1内に給水して、先端ノズル2から高圧水を土中に噴出することによって所定深さまで掘削して掘削穴6を形成し、次いで、水に替えてベントナイトと水との泥状液を掘削パイプ1内に供給して、掘削パイプ1の下端部から泥状液を掘削穴6内に注入しながら掘削パイプ1を抜き取り、掘削穴1内に泥状液充填層7を形成する。 (もっと読む)


【課題】 装置の移動、設置、作業等の際の取り扱いが容易で、作業者の作業労力を軽減し、作業を効率良く行うことができる削孔装置の提供を課題とする。
【解決手段】 ガイドタワー10と、スライド台20と、削孔機本体30と、削孔ロッド50とを有し、前記削孔機本体30をスライド台20と共に昇降させることで削孔ロッド50による地面の削孔を行うようにした削孔装置であって、前記ガイドタワー10の上部に自動巻上機40を設け、該自動巻上機40から巻上ワイヤー41を垂下させてその端部を削孔機本体30若しくはスライド台20に連結し、削孔作業時には前記削孔機本体30を降下させながら削孔を行うと共に削孔機本体30を上昇させる際には前記自動巻上機40により前記巻上ワイヤー41を巻き取ることで削孔機本体30をスライド台20と共に上昇させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 法面に順次削孔を施す削孔機を、法面上で容易に、速やかに安定して移動、設置させることができると共に、作業や操作が容易で、少ない作業員で作業ができる削孔装置の提供を課題とする。
【解決手段】 削孔機10を法面S上で順次移動させて設置して削孔を施す削孔装置で、法面上部に離間して一対の支柱21、22を設けると共に下部にも一対の支柱23、24を離間して若しくは1本の支柱を設け、支柱には滑車31〜34を取り付け、支柱の数と同数の巻取器41〜44を設備し、各巻取器から繰り出されるワイヤー51〜54を各支柱に取り付けた滑車を介して削孔機の上部のワイヤー取付部16まで延長して配線し、各巻取器によりワイヤーを繰り出し或いは巻き取ることで、ワイヤーの長さを調節して削孔機を上下左右方向に移動させると共に法面に対して立設状態に設置するようにした。 (もっと読む)


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