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Fターム[2D129GA30]の内容

地中削孔 (15,828) | ドリルビット (1,196) | オーガビットの構造 (111) | 歯の取付け (14)

Fターム[2D129GA30]に分類される特許

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【課題】ビットの長手方向の軸を中心として回動可能に取り付けられる回動可能な切削刃と回動が規制された切削刃の複数種のビットを取付け可能なビットホルダを提供する。
【解決手段】切削刃4aの固定棒41を受け入れる固定棒受入れ穴11と,固定棒41を取り付ける取付け棒49を挿入する取付け穴12とを備え、端面に切削刃の回転を規制する回転阻止部13と切削刃の回転を許容する切削刃回転受け部14とを備えたビットホルダ1a。 (もっと読む)


【課題】好適な掘削を可能にする掘削工具を実現する。
【解決手段】掘削工具1は、掘削方向に沿う幅が広い扁平形状を呈し、掘削方向に長尺な断面形状を呈する掘削爪10を有しており、この掘削爪10は、掘削方向に長尺な断面形状を呈するようになっているので、掘削方向に作用する力に対して効果的に抗することができ、掘削強度の向上を図ることができる。また、掘削工具1の掘削爪10の軸部12は、ホルダ20の支持孔21に挿入されるようになっており、掘削爪10の軸部12の外面には、軸端に向かって先細りになるテーパが設けられ、ホルダ20の支持孔21の内面には、奥に向かって先細りになるテーパが設けられているので、ホルダ20に対する掘削爪10の抜き差しが行いやすくなっている。 (もっと読む)


【課題】
地盤の削孔作業と地中杭の破砕作業の何れにおいても高い作業能力が得られる破砕削孔装置を提供する。
【解決手段】オーガ1の下端側に、スクリュシャフト4とダウンハンマー5を順次同軸上に連設するとともに、ダウンハンマー5の下端にジョイント材7を介してオーガヘッド8を取付け、スクリュシャフト4と上記オーガヘッド8を回転させて行なわれる第1の作業形態と、スクリュシャフト4とオーガヘッド8を回転させるとともにダウンハンマー5によりオーガヘッド8に打撃力を付与して行なわれる第2の作業形態を任意に選択可能に構成する。係る構成によれば、地盤の地質等に応じて第1の作業形態と第2の作業形態を選択することで、何れの地盤においても効率的な削孔作業が実現され、削孔作業全体を通しての作業能率の向上及び作業コストの低減が図れる。 (もっと読む)


【課題】杭や地下構造物の撤去する掘削工事及び岩盤の掘削工事に好適なアースオーガーヘッドを提供する。
【解決手段】アースオーガーヘッド1には、らせん状のスクリュー4を備えたヘッド本体が構成され、ヘッド本体の掘削端には、掘削刃として中央刃5、中間刃及び外側刃7が配置される。中央刃は、自転可能なコニカルビットによって構成され、中間刃は、中央刃と同じくコニカルビットで構成されるが、掘削の回転方向を基準に、前方刃6a及び後方刃6bが2列で配置されている。この後方刃は、前方刃よりも大きく、かつ掘削の軸方向を基準に先導量δ(mm)が、0<δ≦60の範囲に設定される。岩盤用のヘッドは、外側刃が自転可能なコニカルビットであり、前方刃及び先導量δを有する後方刃間には、噴射穴を有する水路管が配置される。掘削チップは、噴射穴からの給水によって冷却されるので掘削効率が向上し、掘削寿命も延長される。 (もっと読む)


【課題】掘削ビットの数を増やすと同時に、羽根抵抗を抑えた掘削能力の高い、掘削爪及びオーガヘッドを提供する。
【解決手段】オーガヘッド1に複数設けられて、地盤を掘削する掘削爪10は、先端部に複数の掘削ビット12、12を備えている。 (もっと読む)


【課題】土壌に縦穴を形成するときに発生した排土を、該縦穴に植物を差し入れた状態で容易且つ密実に縦穴に埋め戻すことを可能とする。
【解決手段】芯軸21に螺旋オーガ22を備え、芯軸21を軸心廻りに回転させながら土壌Sに突入させることで土壌Sに縦穴Bを形成する穴あけ具2において、芯軸21は、螺旋オーガ22よりも上方となる位置に、縦穴Bを形成するときに螺旋オーガ22から送り込まれてくる土塊を砕く複数の粉砕爪23を備えている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、硬い土壌などにおいても効果的に施工ができ、汎用性が高く、地上に排泥をほとんど出さない施工が可能な土壌掘削工具および土壌改良工法を提供することを目的とする。
【解決手段】上述の課題を解決するため、この発明の土壌掘削工具は、軸体と、軸体の外部に設けられた土壌撹拌羽根5と、土壌撹拌羽根5に設けられた土壌切削用爪11と、軸体から外部へ伸びたノズルを有し、土壌撹拌羽根5は板状の爪本体部11aを有し、爪本体部11aの両端には尖端部11cが形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 硬化肉盛層中での分散性に優れ、かつ強固に焼結超硬合金粒子と結合金属が溶着されて、十分な耐摩耗性と靭性を付与することができる肉盛用溶接材及びこれを用いて硬装した掘削工具並びに摩耗防止用プレートを提供する。
【解決手段】 鋼管2と、鋼管2の内部に充填された焼結超硬合金粒子3とからなる肉盛用溶接材1において、焼結超硬合金粒子3は、CoあるいはCoとNiの結合相中にWCを分散配置させたものであるとともに、TiC、TaC、NbC、VC及びCrのうちの1種または2種以上を、焼結超硬合金粒子3の重量に対して0.4〜5.0Wt%含むものとされ、かつ焼結超硬合金粒子3の粒径が7〜80メッシュの範囲のものとされて、肉盛用溶接材1の重量に対する焼結超硬合金粒子3の重量比率が45〜70Wt%とされるとともに、鋼管の重量比率が、肉盛用溶接材1の重量に対して25〜50Wt%とされている。 (もっと読む)


【課題】 掘削屑による影響を受けず、また油圧機構等の複雑な機構を要することなく、確実に拡径ビットを所定の径に拡・縮径せしめ、しかも掘削時の拡径ビットや回転軸、回転体の損傷を防ぐことが可能な掘削ヘッドを提供する。
【解決手段】 掘削時に軸線O回りに回転させられる回転体1の先端部に設けられる掘削ヘッドであって、回転体1の先端部外周側に配設される掘削ビット4と、この掘削ビット4に対して軸線O方向においては略等しい位置で、かつ軸線O回りの周方向においてはこの周方向に隣接する掘削ビット4の間の位置に配設され、軸線Oから外周側に離れた回転軸C回りに回転自在とされて軸線Oからの外径が拡・縮径可能とされた拡径ビット6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 地中埋設中空コンクリートパイルを、座屈破損の有無に係らず、上端から下端まで地中で完全に細かく破砕する。

【解決手段】 土木基礎機械1のオーガ機1aにオーガスクリュー2を接続し、オーガスクリュー下端に破砕爪32を羽根下端面Sbに突出した破砕スクリュー3を接続し、破砕スクリュー3の下端には、削孔爪52を先端に備えた長尺のガイドロッドGRを接続し、地中埋設コンクリートパイルPの上端PTからコンクリートパイルPのセンターホールPHにガイドロッドGRを挿入し、オーガスクリュー2の回転降下によって、ガイドロッドGRのセンターホールPH内での削孔案内の下に、破砕スクリュー3によって、コンクリートパイルPを上端から下端まで、順次小片に破砕する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、製作費を著しく増加させることなくしかも広範囲に施工できる土壌掘削工具、土壌改良工法および土壌浄化工法を提供することを目的とする。
【解決手段】上述の課題を解決するため、この発明の土壌掘削工具1は、軸体4と、軸体4の外部に設けられた土壌撹拌羽根5と、土壌撹拌羽根5に設けられた土壌切削用爪11,12,13,14と、軸体4から外部へ伸びたノズル8を有し、ノズル8が土壌撹拌羽根5よりも突出しており、このノズル8の突出部に保護材9が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、大きな振動や騒音を伴わずに掘削しスムーズに攪拌でき、ビットを容易に傷めることなく、掘削位置のずれを防止できるとともに、硬質地盤もスムーズに掘削可能な掘削ヘッド及びこれを備えた掘削機を提供する。
【解決手段】 掘削軸を回転させつつ上下動させて掘削土を攪拌するとともに先端部より固結材を噴出し、地中に固結体を造成する掘削機の掘削軸に軸着する掘削ヘッド23において、掘削軸先端に取り付ける回転軸20の周囲に複数の掘削翼22をらせん状に設け、回転軸20先端及び掘削翼22に掘削爪21を軸方向に沿って複数段設けるとともに、各段には掘削爪を径方向に複数列配置し、且つ、1列に複数の掘削爪21を設ける。 (もっと読む)


【課題】 掘削時の圧縮空気に潤滑材としての機能を確保させつつ、圧縮空気を適切に放出させ、効率的に掘削することを可能にする掘削部材および該掘削部材を用いる掘削方法を提供する。
【解決手段】 本発明の掘削部材は、中空の軸体21と、軸体21の先端に設けられる切削部材22と、軸体21に周設される螺旋状羽根23と、螺旋状羽根23の外周に突起部24または螺旋状羽根23に切欠き部とを備える。本発明の掘削方法は、掘削部材を回転可能かつ昇降可能に支持する支持手段により回転および降下させるとともに、軸体の先端から圧縮空気を噴射させ、噴射させた圧縮空気を、突起部により形成した羽根と掘削穴との間の隙間を通して、または、切欠き部を通して放出させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】掘削抵抗が大きい硬質地盤でも使用できる掘削爪、ホルダ、及び掘削手段を提供する。
【解決手段】地盤を掘削する刃部11の後側で、掘削手段に設けられた支持孔41内に挿入される軸部20とを備える掘削爪10である。軸部20には、軸部の前側で、支持孔41の内面と係合して刃部11の角度を軸回りに回転不可に決めるとともに、掘削時にかかる力が作用する回り止め部21と、回り止め部21の後側で、支持孔41の内面に係合して軸部20を軸方向へ移動不可とするとともに、変形して支持孔41の内面への係合を解除して軸部20を軸方向へ移動可能とする抜け止め部30と、抜け止め部30の後側で、支持孔41の内面と当接して掘削時にかかる力が作用する後端部22とを備え抜け止め部30を変形させて軸部20の軸方向への移動を規制することができる。 (もっと読む)


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