説明

Fターム[2E001DF02]の内容

建築環境 (50,610) | 音に関する機能 (1,022) | 防音(空気伝搬音) (784) | 遮音 (276)

Fターム[2E001DF02]の下位に属するFターム

反射 (21)

Fターム[2E001DF02]に分類される特許

1 - 20 / 255


【課題】透湿機能を低下させずに他の機能を付与することができる壁構造を提供する。
【解決手段】建物躯体1の屋外側に透湿防水シート2を設けると共にこの透湿防水シート2の屋外側に間隔を介して機能性シート3を設けることによって、前記建物躯体1から屋外側に向かって、前記透湿防水シート2、第1通気層7、前記機能性シート3、第2通気層8の順に形成する。 (もっと読む)


【課題】 吸音パネルの設置を従来よりもさらに容易とする。
【解決手段】 吸音パネルセットは、吸音パネル20A、ワイヤアンカー部材23を備えている。吸音パネル20Aのパネル本体部21の縦方向の両側辺部にはワイヤ挿入枠部22が設けられ、この中に支持ワイヤ11を挿入してワイヤアンカー部材23により固定する。これにより、上方から吊り下げられた支持ワイヤ11により複数枚の吸音パネル20Aを少なくとも縦方向に連続して配列できる。さらに、連結部位に装着され、吸音パネル20Aの連結部位を支持したり横方向で連結したりするパネル支持板部材31およびパネル連結板部材32を備えていれば、設置後の吸音パネルの拡張性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】「騒音発生スペース」が隣接した「騒音拒否スペース」に快適な作業スペースを提供でき、かつ騒音発生源の操作やメンテナンスなどを容易にする。
【解決手段】騒音発生スペースA(騒音源1はサーバー群)を囲う2辺に遮音壁4、他の2面側に境界線2を挟んで騒音拒否スペースBが位置する(a)。分割吸音板10、分割遮音板12を縦型ブラインドタイプで構成し、境界線2に沿って、天井面6から騒音源1側に分割吸音板10、騒音拒否スペースB側に分割遮音板12を吊って、間に幅Lの空気層14を挟んで配置する。分割吸音板10及び分割遮音板12の下縁と床面8との間には、隙間23cと隙間24c、分割吸音板10及び分割遮音板12の上縁と天井面6との間にも、隙間23bと24bを形成し(b)、騒音減衰装置30とする。全閉状態でも騒音発生スペースA側に冷気の流れ維持できる。 (もっと読む)


【課題】集合住宅において、(1)ロフトを躯体部分の建設後に任意の位置に設置することができ、(2)ロフト上での歩行や飛び跳ね、階段上での歩行や走り飛び、等により階下へ伝達される衝撃音や振動を大幅に低減することができるロフトとその遮音防振工法を提供する。
【解決手段】床スラブ1と天井スラブ2の間に設置され遮音性と防振性を有するロフトであって、床スラブと天井スラブの中間に位置するロフト床12と、ロフト床へ登るロフト階段24とを有するロフト躯体10を備える。ロフト躯体10は、床スラブ1、天井スラブ2及びその間を連結する周囲造作壁4から独立して設置されている。ロフト躯体10と床スラブ1との間に挟持され、ロフト躯体の1次固有振動数を床スラブの1次固有振動数より小さくする複数の下部防振材30と、ロフト躯体から床スラブへの振動を緩和しかつロフト躯体の水平移動を防止する複数の防振アンカー32とを備える。 (もっと読む)


【課題】既存住宅の隣室間の遮音性を向上させるため、あるいは家庭内でピアノその他の楽器を演奏しても、屋外への騒音を遮断することができる遮音性に優れた遮音パネルを提供することである。
【解決手段】枠材を枠組みして形成された枠体1の表面と裏面とに板材21、22を固設して中空パネル3を形成し、多数の貫通孔411、421を設けた有孔板41、42を該中空パネル3内に複数枚納装してなるとともに、該複数枚の有孔板41、42と表裏面に固設された板材21、22および有孔板41、42どうしは間隔を設けて平行に配設され、上記複数枚の有孔板41、42の端縁部を上記枠体1に保持せしめてなることを特徴とする遮音パネルA。 (もっと読む)


【課題】既存住宅の隣室間の遮音性を向上させるため、あるいは家庭内でピアノその他の楽器を演奏しても、屋外への騒音の遮音性に優れ、かつ長年の使用に耐え得る構造的にも優れた遮音パネルを提供することである。
【解決手段】枠体1の表裏面に板材21、22を固設して中空パネル3を形成し、この中空パネル3の中空部31に遮音板4を納装してなるとともに、該遮音板4が該表面側板材21と該裏面側板材22との間を遮蔽するよう該遮音板を中空部31の一端上縁部311と他端下縁部312との間に斜めに架設してなる遮音パネルA。 (もっと読む)


【課題】遮音性能や床衝撃音低減性能の高いコンクリート板を提供する。
【解決手段】コンクリート板の一側に配置した低強度のコンクリート層と、他側に配置した高強度のコンクリート層とより構成する。 (もっと読む)


【課題】 家屋または商業用建物の壁または天井構成物の中に配置して遮音断熱効果を得る分布式振動吸収器を提供する。
【解決手段】 複数の互いに分離した個別のマスを全体に分布させた断熱遮音材料から成る弾性層を用いて振動または音波輻射の抑制を達成する。その弾性層をプリフォーム層として、または吹きつけで、振動または音波輻射抑制対象の構造物に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】連結ブロックと断熱部との関係を改善すること及び断熱部と電気配線等の各種構成とを好適に共存させることの少なくとも何れかの課題を解決すること。
【解決手段】建物10の壁20は、外壁パネル31と、外壁パネル31の裏面側に設けられた木レンガ41を介して外壁パネル31に組み付けられることで、同外壁パネル31に対して屋内側に離間した状態となっている内壁パネル51と、外壁パネル31及び内壁パネル51の間に設けられた断熱部とを備えている。断熱部は、端面が木レンガ41に対して当接して設けられた板状の外側断熱材45と、当該外側断熱材45及び内壁パネル31の間に設けられた板状の内側断熱材65とを有している。両断熱材45,65は、それら断熱材45,65の1間に壁内空間が形成されるようにして配設されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、建築物の窓に使用される、減圧または真空の中空部を具備した、断熱のパネル技術を提供する。
【解決手段】樹脂系透明板(1)を金型にセットし、該透明板をプレスにて熱を加えながら圧縮し、複数の円筒搾りリブ(2)を設けた、透明板パネルA(3)を形成する。次に透明板パネルB(4)を用意して、この該パネルBの外周部(5)に、強力接着剤(6)を塗布して、該パネルAと該パネルBを重ね合わせて、圧着プレスで密着の状態で押圧接着を施す。そして真空空間(7)となる空間を具備する真空パネル(8)として形成し設ける。さらに、この真空パネル(8)に真空空間(7)に貫通させて、密封弁付バルブ(9)を装着固定する。さらに真空パネル(8)の表面上の適当なる位置に透明接着テープ(10)を設ける。最後に、真空ポンプを該バルブに接続して空気を吸引して、該パネル内部に真空空間(7)を形成する。 (もっと読む)


【課題】火災時に隣室からの延焼の危険性を低減できるとともに、隣合う部屋間の遮音性を高めることのできる耐火壁構造を提供する。
【解決手段】躯体開口部に固定された外枠3に、第1の壁パネル5を保持する内枠4が取り付けられ、第1の壁パネル5の内側に、耐火性及び遮音性を有する第2の壁パネル8が、躯体開口部に固定された鋼鉄製の取付金物7、7Aによって、第1の壁パネル5とは独立して保持されている。また、第2の壁パネル8は、戸境壁14が交差する位置で、戸境壁14の両側に分割され、且つ、分割されて対向する端面間に微小な隙間Sが形成され、前記戸境壁14は、躯体開口部に固定された鋼鉄製の取付金物7Aに保持されている。 (もっと読む)


【課題】効率よく防音することができる防音シートおよび防音材を提供する。
【解決手段】防音シート100は、気体が封入された複数の突起部113を有する突起面と、弾力性を有する平面シート112で構成される平面と、を有する気泡緩衝シート110と、気泡緩衝シート110の突起面に配置される粘弾性体120と、を備えている。そして、気泡緩衝シート110の突起面に形成された複数の突起部113は、それぞれ、突起面側外周を粘弾性体120によって取り囲まれている。 (もっと読む)


【課題】建築物の構成部材として利用されるパネルの遮音性を向上できる桟材を提供する。
【解決手段】不織繊維層1aと補強層1bとを積層して桟材1を形成する。前記不織繊維層1aは、湿熱接着性繊維を含む繊維が交絡し、かつこの湿熱接着性繊維の融着により繊維が固定された不織繊維構造体で形成されている。本発明の桟材は、不織繊維層を介して第1の補強層と第2の補強層とが積層された三層構造であってもよい。本発明の遮音パネルは、前記桟材を含む桟を介して第1の面材と第2の面材とが積層された遮音パネルであって、前記桟材の不織繊維層及び補強層が面材の面方向と平行になるように配設されていてもよい。桟材と、第1の面材及び/又は第2の面材との間に制振層が介在させてもよい。 (もっと読む)


【課題】会話領域での会話が、会話領域の外部に漏出することを抑制すること。
【解決手段】会話用設備は、遮音機構を備える。遮音機構は、上壁部102を備える。上壁部102は、天井24と床面22との間において、床面22に立設されたパーティション12に挟まれた空間であるパーティションブース30内の、カウンターエリア30Aの上方を覆うように設けられ、カウンターエリア30Aから発せられ、カウンターエリア30Aの上方からカウンターエリア30Aの外部に向かう音を遮る。 (もっと読む)


【課題】 受けた衝撃によって発生する衝撃音を小さくすることができる遮音床パネルを提供すること。
【解決手段】 中空部14を有するセメント系中空パネル13の当該中空部14に、粒状体15を袋体16に充填して形成された吸振袋体17が装着されている遮音床パネル11において、袋体16に充填されている粒状体15の集合体としての体積は、中空部14に装着された状態の袋体16の容積の50〜95%であることを特徴とする構成。 (もっと読む)


【課題】軽量化を達成でき、且つ安価に製作できる簡単な構成としながらも、入射音波の広範な周波数領域に対し十分な遮音効果を得ることができる遮音構造体を提供する。
【解決手段】可撓性を有する薄いフィルム状素材により密閉袋状に形成された遮音部材1と、多数の開口を有し且つ所定の内部体積を有する偏平な箱状に形成されて遮音部材1が内包された保形枠体2と、遮音部材1の内部に封入された気体4の圧力をほぼゼロから遮音部材1の一部が保形枠体2の各開口内に膨出する圧力までの範囲で可変するよう制御する圧力制御ユニット7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 断熱機能と遮音機能のさらなる向上を図ることができる外装材とそのような外装材を使用した外装構造を提供すること。
【解決手段】 枠材と、上記枠材内に内装された内材と、を具備し、上記内材は外側断熱板と内側に位置する内側断熱板とこれら外側断熱板と内側断熱板の間に設置される遮音板との三層構造から構成されていることを特徴とするものであり、それによって、高い断熱機能を得ることができるとともに高い遮音機能を得ることができるものである。 (もっと読む)


【課題】低周波の騒音に対する遮音性を確保しつつ、軽量な構成とし、組立を容易に行うことができる遮音壁の設計方法等を提供する。
【解決手段】音源から発せられる所定の低周波数の騒音に対して、遮音性を有するように遮音壁を設計する遮音壁の設計方法であって、遮音壁は、地面に立設する支柱と、支柱に取り付けられた壁体とを有しており、支柱の剛性が、低周波数よりも大きな固有振動数となるような剛性に設計する支柱設計工程S1と、壁体の剛性が、低周波数よりも大きな固有振動数となるような剛性に設計する壁体設計工程S2と、支柱と壁体との連結による連成振動が、低周波数よりも大きくなるように、支柱と壁体との連結部分を設計する連結設計工程S3とを備えた。 (もっと読む)


【課題】耐火性能に優れ、鋼板外装材の裏面での結露を防止でき、鋼板外装材の端部から雨水が浸入することによる錆の発生を防止でき、防音に優れると共に軽量な壁用防火防音構造を提供することを目的とする。
【解決手段】凹凸を付けた複数枚の鋼板外装材11がそれぞれの端部12、13を表裏に重ね合わせて並設され、鋼板外装材11の裏面にシート状の無機繊維断熱材20が凹凸に沿って曲げられて貼着され、鋼板外装材11の重ね合わされた端部12、13間には無機繊維断熱材20が介在しておらず、無機繊維断熱材20の裏側に少なくとも片面に防水紙が貼られたプラスターボード15が当接しており、鋼板外装材11、無機繊維断熱材20及びプラスターボード15が、鋼製の柱又は胴縁18に固定ビス19の鋼板外装材11側からの打ち込みによって止められている壁用防火防音構造。 (もっと読む)


【課題】一般床部を主たる構成とする中間階の一部に下げ床部を有する場合にも、これら一般床部と下げ床部との間を通過して外気が室内に流入することを防止できる建物の床構造を提供することを目的とする。
【解決手段】底部に一般床部50が設けられた一般居室R20と、一般床部50よりも低い下げ床部51が底部に設けられた床下げ居室R8と、を備えた建物1の床構造11に関する。一般床部50と下げ床部51との間には、ガレージGの外気と床下げ居室R8との連続を遮蔽する蓋体20が設けられている。蓋体20は、上部が一般床部50との間で気密処理を施された状態で連結され、下部が下げ床部51との間で気密処理を施された状態で連結されている。 (もっと読む)


1 - 20 / 255