説明

Fターム[2E001GA26]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性材料の適用形態 (9,591) | 面状、パネル (6,145) | 布、クロス (482)

Fターム[2E001GA26]の下位に属するFターム

Fターム[2E001GA26]に分類される特許

81 - 100 / 121


【課題】吸音特性に優れた吸音天井を構成する。
【解決手段】天井部材10の天井面構成部分11を6角形等の複数の開口区画12に仕切る。かかる開口区画12の一方の側に板状部材14を設け、他方の側に吸音クロス20を設ける。かかる天井部材10を、躯体天井101から垂下した吊りボルト102aに野縁受け103、野縁104をそれぞれ設け、かかる野縁104に上記天井部材10を設ける。天井部材10と野縁受け103との間の隙間105には、吸音材30を詰める。かかる構成の天井構造100では、上階への遮音性を向上させるとともに、室内側の静粛性も吸音クロス20により達成することができる。 (もっと読む)


【課題】高い電波遮蔽性を有し、容易に作製可能な面状の電波遮蔽体を提供する。
【解決手段】電波遮蔽体1は、基材10と、基材10の上に電波を反射させる材料で形成された複数のアンテナを含む電波遮蔽層12とを備えている。基材10は、通気性を有する面材10aと、面材10aの少なくとも一部の上に形成され,面材10aの通気性を低減させるコーティング膜10bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】必要に応じた電波環境を、自由に設定・調整可能な方法を提供する。
【解決手段】電波遮蔽性仕切面材は、電波を遮蔽する電波遮蔽層を備えており、空間を開閉可能に仕切るものである。壁、パーティション等の空間の境界や窓等の開口を覆う電波遮蔽層の面積を自在に調整することができ、空間の開口や境界が電波遮蔽層で覆われるようにして空間への電波の入出を規制することができる。また空間の開口や境界の一部又は全部を電波遮蔽層で覆わないようにして、電波の入出を許容することができ、電波の遮蔽性を自由に調整して電波環境を任意に変更することができる。電波遮蔽層は特定の周波数の電波を選択的に反射する複数のアンテナを有し、中心から相互に120°の角度をなして放射状に略同一長さでもって延びる3本の線分状の第1エレメント部と、その外側端に結合された線分状の第2エレメント部とを有している。 (もっと読む)


音響吸収特性を有する構造化膜が開示された。さらに、構造化膜の製造及び使用の方法も、開示された。
(もっと読む)


【課題】前記成形充填材を前記貫通孔の形状に合わせて容易に充填することができる等、
その作業性および経済性に優れた防火区画貫通部構造を提供すること。
【解決手段】
建築物に設けられた防火区画を画成する仕切り部に形成された貫通孔をケーブル・配管
類が貫通する構造であって、
前記貫通孔と前記ケーブル・配管類との隙間には成形充填材が配置され、
前記成形充填材は、熱膨張性耐火材の小片を内包する発泡体を含むことを特徴とする防
火区画貫通部構造。 (もっと読む)


【課題】高い電波遮蔽性を有し、容易に作製可能な電波遮蔽体を提供する。
【解決手段】電波遮蔽体1は、表面に微細孔及び凹凸を有する基材10と、基材10の表面上に形成されたコーティング膜11と、そのコーティング膜11の上に電波を反射させる材料で形成された複数のアンテナとを備えている。すなわち複数のアンテナは基材10表面上に直接形成されておらず、コーティング膜11の上に複数アンテナが形成されている構成である。 (もっと読む)


【課題】建造物内の部屋から他の部屋へとマイクロ波又はミリ波からなる電波が漏れ出すのを防止でき、しかも、外観を損ねることなく簡単に実現し得る建物用建材を提供することである。
【解決手段】建造物にて部屋の境として使用される戸境壁50は、木製の下地材51と、下地材51の表面に塗布された仕上げ材53と、から形成されている。仕上げ材53は、電波を反射可能で、電波の波長λに対して1/10〜1/2の粒径を有する砂粒55を、建材本体の壁面に塗布可能な合成糊54に混入することにより形成されている。このため、仕上げ材53に入射した電波は砂粒55の表面で反射されて減衰し、電波が戸境壁50を透過することが防止される。 (もっと読む)


【課題】アルデヒド類や酢酸等の臭気の要因となる有機物質を除去するのに有利な有機物質除去材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】有機物質除去材1は、雰囲気に晒され雰囲気に含まれている有機物質を除去するものであり、グアニジノ基を含有する化合物及び/またはクレアチニンと、塩基性物質とを有する。 (もっと読む)


【課題】 既存の建築物にも適用できて、有効に震動を吸収することができ、また、袖壁の寸法や玄関ドアなどの配置位置にも制限がない制震部材を提供する。
【解決手段】
矩形状の枠体の四隅に使用され、互いに直交する2つの建築部材に固定される制震部材1である。バネ鋼からなり、略V字状に屈曲された連結部11と、連結部の一端側と他端側に設けられた取付部12,13とで一体的に構成されている (もっと読む)


【課題】
カーペット層を有する室内建築用吸音および振動吸収素材に関するものであって、具体的にナイロン、PP、PTT、アクリル、またはPETで製造されたカーペット層が全面に形成された室内壁面素材を提供する。
【解決手段】
ナイロン、PP、PTT、アクリルおよびPET素材のカーペット層と、カーペット層に結合された吸収層と、カーペット層と吸収層を結合させる接着層とを含む。 (もっと読む)


【課題】熱線遮蔽層は夏季及び昼間にのみ必要とされる又加熱器は冬季及び夜間にのみ必要とされる、相反する二つを同時に一般及び特殊テント屋根に、自然界及び屋外において雨や風圧に吹き飛ばされないように確り積層することが出来るようにすると共に、それが不要となる冬季・夏季及び不要時には専門業者によらず素人でも簡単に取り払えるようにする。
【解決手段】マグネットシートの表面に熱線遮蔽層を積層し発熱体を内蔵して成るマグネットシートをテント屋根に、該マグネットシートと固定用磁石の磁力によって磁着させる。
好ましくは、マグネットシートのテントの前後側の端縁の木口を、テント屋根に固定した縁取で被覆する。 (もっと読む)


石膏およびセルロースファイバから成り、水性スラリー中でファイバと石膏とを最初に混合させることによりボードへと形成される天井タイルであって、ボードはフェルト化された後に、所望のボード厚を伴って圧縮されて乾燥され、乾燥されたボードは、その面に少なくともボードの厚さの大部分にわたって延びる複数の穴を形成するように処理され、穴の全容積は、ボードの重量を少なくとも10%だけ減少させるのに十分であるとともに、そのような穴が無い同じ組成のボードにおいて見出されるNRCを越えるようにボードによって示されるNRCを高めるのに足る、天井タイル。 (もっと読む)


【課題】 電磁波シールドカーテンの下端部と床面との間に生じる合わせの不整合や部材の経年変化等による悪影響を排除して電磁波シールドカーテンの下端部と電磁遮蔽構造の床面との間の間隙を解消する。
【解決手段】 床面側のカーテン当接部材22の下方に設けられた電磁石Mg(i)によって構成される下部シールド間隙解消手段で電磁波シールドカーテン9の下端部に固設された床面当接部材11を磁気的に吸着して引き寄せることで床面当接部材11をカーテン当接部材22に密着させ、カーテン当接部材22と床面当接部材11との間に生じる合わせの不整合や床面当接部材の経年変化等で生じる反りや撓み等の悪影響を抑えて電磁波シールドカーテン9の下端部と床面側のカーテン当接部材22との間の電気的な接続を確実なものとし、電磁遮蔽に必要とされる短絡抵抗値を得る。 (もっと読む)


【課題】熱吸収率の小さい内装部を有する壁、床及び天井等の建物の空間区画構造を提供すること。
【解決手段】壁10の内装部12には、内装部室内側より金属箔17と空気層16と石膏ボード15とが隣接して設けられている。室内側空間から壁の内装部に侵入する日射熱は、まず金属箔17で反射される。また、日射熱が金属箔17を通過した場合であっても、空気層16は熱容量が小さいので、室内側空間から侵入する日射熱によって暖まりにくい。その結果、金属箔17及び空気層16で日射熱の石膏ボード15への伝達を抑制することができ、壁10の内装部12の日射熱吸収率を低減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 建物の外表面が曲面であっても、水を利用して建物の外表面を効率よく冷却することができ、使用場所を選ばない外装部材、外表面冷却構造、及び外表面冷却方法を提供すること。
【解決手段】 外表面冷却構造1の製造では、まず、ネット3をテント用膜材5に物理的に圧着することで貼り付ける。ネット3は、0.3mm厚のポリエチレン製ネットであり、網目の粗さは20メッシュである。テント用膜材5は、芯材7の両側をテント生地9で挟む構造を有している。次に、ネット3の表面及びテント用膜材5の表側に、常温硬化型コーティング剤により光触媒コーティングを施す。 (もっと読む)


【課題】 作業者が作業現場においてモルタルを調製し、コテ塗り作業によって建物の外壁に直接塗り付けて断熱性被覆層を形成する工法を提供する。
【解決手段】 建築物の躯体外面に、繊維類好ましくは無機繊維類及び中空ガラスビーズ類を含有する断熱層形成用ポリマーセメントモルタルを塗り、乾燥、固化させて断熱層を形成する工程、該断熱層面に、繊維類を含有するポリマーセメントモルタルを用いて補強用クロス体を貼り付け、乾燥、固化させて補強層を形成する工程、を有することを特徴とする建築物の躯体外面の外断熱工法。該断熱層形成工程に先立って、繊維類を含有するポリマーセメントモルタルよりなる下地調整材により下地層を形成する工程及び/又は該補強層面に前記下地調整材を薄塗りし、乾燥、固化させて仕上げ塗り層を形成する工程を有することが好ましい。 (もっと読む)


音響吸収特性を有する多層物品が開示されている。前記多層物品の製造および使用方法も開示されている。
(もっと読む)


【課題】 ホルムアルデヒド捕捉剤を過剰に使用することなく、無機繊維断熱材の内部にまで良好に浸透させ、ホルムアルデヒド捕捉剤を断熱材の全域にきわめて均等に分布させた無機繊維断熱材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 無機繊維にバインダーを添加してマット状に堆積し、無機繊維ウェブ2Aを形成し、次いでバインダーを硬化させて無機繊維マット2Bを形成し、その後、その無機繊維マット2Bに対して、ホルムアルデヒド捕捉剤の溶液を、平均液滴径が1〜20μmの霧状として噴霧し、マット内に良好に浸透させて均一に付着させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 屋内で使用開始直後から十分な光触媒機能を発現する内装材の製造方法を提供する。
【解決手段】 光触媒を塗布した内装材の製造方法であって、光触媒を含有するコーティング材を塗装する塗装工程後のコーティング材を乾燥させる乾燥工程前、もしくは乾燥工程において紫外線を含む光を照射する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成によって屋根自体を太陽の直射日光から保護すると共に、冷却することによって、屋根が高温となるのを防止せんとする。
【解決手段】 透孔9が散在して形成されているシート2を、屋根面上に、屋根1と隙間をおいて張設したことを特徴とする。また、凹凸11、12が一定方向に形成された屋根1面上にシート2を被設し、凹条11とシート2との空間に通風路14を形成し、この通風路14上のシート部に透孔9を設けた。 (もっと読む)


81 - 100 / 121