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Fターム[2E001GA45]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性材料の適用形態 (9,591) | 面状、パネル (6,145) | 枠付きパネル、桟付きパネル (208)

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【課題】従来よりもコンパクトに施工可能な床用目地カバー装置を提供する。
【解決手段】建造物P,Qの目地S間に差し渡し状に配設するカバー体を、両建造物P,Qに対して目地幅方向及び目地長手方向に移動可能に保持されるベース部材18と、該ベース部材18上に配設されて、通路の床面を形成する可変天板19とで構成する。そして、可変天板19を、平面視短冊形状をなす短冊部材25を、その短手方向が目地幅方向と一致するようにして、ベース部材18上に目地幅方向に沿って複数配列してなる構成とするとともに、各短冊部材25の両側部を、両建造物P,Qの間に張設された長尺ガイド部材40に当接させて、両建造物P,Qが目地長手方向に相対変位した場合には、長尺ガイド部材40の水平傾動した部分に押圧されて各短冊部材25が個別に目地長手方向に移動するよう構成し、これにより可変天板19を変形させる。 (もっと読む)


【課題】
住宅各壁内の冷暖気経路の形状はただ単に空洞があり、孔・開口部の大きさ・数量・位置はまちまちで、風量の配分を考慮せず、循環冷暖気を制御していない状態でした。かつ、外壁内を室温より負荷が大きい温度で前記冷暖気が循環するため、外部への熱損失が大きかった。さらに、近年住宅建築物の軽量化による建築物の蓄熱量の低下により、温度変化が大きく快適さが低下していた。
【解決手段】
蓄熱壁の蓄熱冷暖気入口・出口の孔の大きさ・数量・位置を送風機の圧力を考慮して所定の設計で決め、全体の蓄熱冷暖気量の配分を行い、かつ外部への直接的熱損失の少ない壁を蓄熱壁とする。建築物の蓄熱量を増加して簡単で維持管理が容易で、かつ省エネで経済的に快適な温熱環境を提供する。 (もっと読む)


【課題】木造枠組構造で作られる壁枠組が異なった距離の縦枠材間内寸法を含む場合であっても、1種類の合成樹脂発泡体製の壁用断熱材を施工現場に用意し、内寸法の異なるすべての縦枠材間に確実に挿入できる木造枠組構造用の壁用断熱材を得る。
【解決手段】横幅B×奥行K(>B)である角材を基材とし縦枠材間一般部の内寸法がAである木造枠組構造での壁枠組2における縦枠材間に挿入される合成樹脂発泡体製の壁用断熱材10であり、長手方向に沿う1本以上の後面側に開放したV字状の割溝21〜25を有しかつその前面側の幅寸法はa1(<A)であり後面側の幅寸法はa2(>A)である。さらに、V字状の割溝21〜25のいずれかから一部を除去することで縦枠材間一般部の内寸法Aと異なる内寸法Ax(<A)である縦枠材間非一般部に挿入可能な部分壁用断熱材50を得る。 (もっと読む)


【課題】木造枠組構造で作られる住宅の床、天井、または屋根の部分を構成する枠組が異なった距離の縦枠材間内寸法を含む場合であっても、1つの種類の合成樹脂発泡体製の断熱材を施工現場に用意するのみで、内寸法の異なるすべての縦枠材間に容易にかつ確実に挿入できる木造枠組構造用の断熱材を得る。
【解決手段】横幅B×奥行K(>B)である角材を基材とし縦枠材間の標準内寸法がAであり、第1の非標準内寸法がAx(=(A+(K−B)/2))である木造枠組構造の床、天井、または屋根用の枠組における縦枠材間に挿入される合成樹脂発泡体製の断熱材10であり、前面側の横幅a1は前記Axより小さく、後面側の横幅a2は前記Axより大きくする。断熱材10は長手方向に沿う1本以上の後面側に開放したV字状の割溝21〜23を有し、V字状の割溝21〜23のいずれかから断熱材の一部を除去することで異なる横幅寸法の部分断熱材50を得る。 (もっと読む)


【課題】建築用パネルの、例えば室内側の表面材と室外側の裏面材との温度や湿度等の相違によって反りが発生することを防ぎ、かつ外観性に優れた建材パネルを提供することである。
【解決手段】枠材からなる枠体Wの表面側に取着される表面材1と該枠体Wの裏面側に取着される裏面材2とからなり、上記表面材1と枠体Wとの間および裏面材2と枠体Wとの間にはそれぞれ抗張材4を介装するとともに、上記枠体Wと抗張材4とで形成される空間には断熱材3が充填されてなる建材パネルA。上記断熱材3の少なくとも一部に真空断熱材31が使用されてもよい。 (もっと読む)


【課題】一方の側からは極端に施工困難な条件に設置される乾式工法の防火区画壁に関し、その施工性を大幅に改善する。
【解決手段】 乾式工法の耐火構造壁1は、壁芯に沿って整列配置した垂直な鋼製スタッド10と、鋼製スタッドの片面にのみ取付けられた不燃性ボード材料2、3とから構成される。スタッド及びボード材料の各着火温度は、1000℃以上の温度であり、壁体の任意の側の雰囲気温度が約950℃の高温に達したときに、壁体の他方の側におけるボード材料の表面温度は、最高200℃以下、平均160℃以下の範囲内の温度を維持する。ボード材料は、不燃性且つ耐熱性を有する係止具8によってスタッドに固定され、係止具は、壁体の片側領域の雰囲気温度が900℃以上の高温に達したときに、ボード材料及びスタッドの一体性を保持するとともに、スタッドの熱変形を抑制する。 (もっと読む)


【課題】パネル同士の結合部の物理的強度が高く、かつ断熱性能に優れる断熱パネルを提供する。
【解決手段】断熱パネル1は表面材2、裏面材3、及び断熱材層5を有する。断熱パネル1の側面には、木質材料又は硬質樹脂からなる結合部6,8が設けられている。結合部6には雄実7が立設されている。結合部8には雌実10の一部が形成されている。結合部6,8と表面材2との間には空間(断熱空間部11)があり、発泡ウレタン等からなる断熱材が保持されている。断熱パネル1では、表面材2の裏側全体が断熱材で直接満たされており、断熱効果が高い。一方、断熱パネル1同士の結合部分には、発泡ウレタン等の軟質材料は介在していないので、結合部分の物理的強度が高く、断熱パネル1がより安定に固定される。 (もっと読む)


【課題】屋根に断熱処理を行う場合であっても工数及びコストの増加を抑えることができる屋根下地用断熱パネル及び屋根下地用断熱パネルの施工方法を提供する。
【解決手段】棟木101、母屋102、軒桁103等の複数の横架材100に支持される住宅用の屋根下地材であって、左右方向に互いに所定間隔を開けて並設された、水平で同じ高さに延びる複数の垂木11と、複数の垂木11のうち隣接する垂木11間の上部に空隙Sを形成するように、隣接する垂木11間の下部に垂木11と密着した状態で嵌め込まれた断熱材12と、複数の垂木11に上載された野地板13が、予め一体化されてなるユニット製品であり、施工現場において、横架材100上に一体化された状態のまま取付け可能にした。 (もっと読む)


【課題】地震時に床用目地装置の床用目地プレートの先端部が上方へ回動するように傾斜面になっても、壁用目地装置が損傷することなく伸縮する移動ができ、かつ壁用目地部の開口を確実に阻止できる目地装置を提供する。
【解決手段】目地部が狭くなると先端部が他方の床躯体上へ突出する床用目地プレート9を備える床用目地装置4と、該床用目地装置が設けられた部位の左右の建物の壁面間の目地部を覆う壁用目地装置5とを備える目地装置1において、壁用目地装置は前記左右の建物の壁面間の目地部を前記床用目地プレートと隙間を有するように覆う目地カバー17と、目地部が伸縮しても目地カバーを覆えるように左右の壁面に取付けられた目地カバー支持具5と、目地カバーの下端部に上下方向にスライド移動可能に取付けられた山形状あるいは半円弧状のスライド目地カバー18と、該スライド目地カバーの下部の両端部を覆う補助目地カバー20とで構成する。 (もっと読む)


【課題】壁体の周辺空気の温度を効果的に低下させ、暑熱の緩和効果を向上させることができる自立型保水壁を提供することを課題とする。
【解決手段】自立型保水壁1であって、保水性を有する複数の保水体30を並べて形成した壁体20と、各保水体30を支持する枠体10と、壁体10に水を供給する給水手段40と、を備え、隣り合う保水体30,30の間に隙間が形成されており、枠体10を自立させている。 (もっと読む)


【課題】製造時における作業工数の削減を図ることができるとともに、断熱性能の低下を抑制することができる建物の床断熱構造を提供する。
【解決手段】建物ユニットの床部10には、複数の床小梁25が設けられ、その上方には床下地材12が設けられている。床小梁25と床下地材12との間には床下断熱材11が設置されている。床小梁25上には、床下断熱材11を上下に貫通した状態で複数の支持部材15が設けられている。支持部材15は、下端部が床小梁25上に載置された状態で、上端部により床下地材12を下方から支持している。支持部材15は、その一端に切刃部35を有する板状の刃体からなり、切刃部35を用いて床下断熱材11に打ち込まれて設けられている。 (もっと読む)


【課題】対象物の表面温度を低下させ、暑熱の緩和効果を向上させることができる冷却部材を提供することを課題とする。
【解決手段】給水管10と、給水管10に取り付けられた複数の保水体20と、を備え、建物や舗装体などの対象物の表側に配置される冷却部材1であって、保水体20は、多孔質材料によって形成され、給水管10内に通じている導水部材30を介して給水管10に取り付けられている。導水部材30は、多孔質材料または筒状の部材によって形成されており、導水部材30の毛細管現象によって、給水管10内の水を保水体20に供給するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】冷房期においても暖房期においても建築物の熱負荷の軽減を両立させる。
【解決手段】建築物の熱負荷軽減のため、建築物の外表面Sに設置して日射からその全域又は一部を覆い隠す建築物用の熱負荷軽減用パネル1において、少なくとも二つの面を有する板状の伝熱基材2と、前記伝熱基材の一方の面に設けられ、冷房期に日射側へ向けて熱の伝導を抑制する、日射反射率が80%以上の遮熱面3と、前記伝熱基材2の他方の面に設けられ、暖房期に日射側へ向けて熱の吸収を促進する、日射反射率が20%以下の吸熱面4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】断熱性を向上し得る断熱部材及び断熱パネル取付構造を提供する。
【解決手段】断熱部材1は、表裏の面材11,12の両端部に桟材13,13を配し、これら表裏の面材間に断熱材14を収容した断熱パネル10と、前記断熱パネルの桟材の長手方向に沿って配設されるとともに、施工下地3、4に固定される断熱性を有した断熱下地桟20と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】パネルによって仕切られた一方の側の会話がマスキング音によって聞き取りにくい状態とならず、一方の側の会話音声が他方の側において聞き取れないようにマスキングしうる間仕切り用パネルを提供することを目的とする。
【解決手段】間仕切り用パネル2は、壁面2aと2bとの間に天井面5の方向が放音方向となるように設置されたスピーカ10を備える。パネル2の壁面2bの方向へ向かうスピーカ10からのマスキング音は壁面2bによって遮蔽される。また、ブース4内で発せられた会話音声は、天井面5で反射されて外部空間6に伝搬する経路と壁面2bを回折して外部空間6に伝搬する経路で外部空間6に伝搬されるが(破線A)、天井面5で反射されて外部空間6に伝搬されるマスキング音(実線B)によって会話音声がマスキングされる。 (もっと読む)


【課題】耐久性が高く、しかも高い防音効果を得ることができる防音フェンスを提供する。
【解決手段】上下に突き合せられた複数の正面パネル1aからなる正面板1と背面2板の周囲を左右の縦桟3と上胴縁4と下胴縁5とにより方形に枠組みし、正面板1と背面板2との間に上端から下端まで連続する空間部Sを形成し、この空間部の内部に複数の吸音材1aを上下方向に重ねて収納し、上下に隣り合う正面パネル1aの重合部の背面側には突縁部27を形成し、この突縁部27を吸音材6aの正面側に形成された凹溝28に嵌合させた。 (もっと読む)


【課題】 太陽光などの照射光または反射光を有効に制御することができる、指向性反射材料およびそれを用いた建材を提供する。
【解決手段】 本発明の指向性反射材料は、支持層と、反射率分布を有する反射層と、集光レンズとを、備える。本発明は、再帰反射材の反射層に反射率分布を持たせることで、入射角及び入射方位に応じて、入射光の反射率を変化させるものである。 (もっと読む)


【課題】軽量で、パネル本体の取り外しも容易であり、かつ、外観にも優れた防音パネルを提供することを課題とする。
【解決手段】防音パネル100は、矩形状の面板10の周縁が折り曲げられて側面1eが形成された形状からなるパネル本体1と、パネル本体1の裏側に配設された四角枠状の枠体2と、パネル本体1の側面1eと枠体2とを接合する接合部材3と、を備え、パネル本体1が、面板10の表面を形成する第1薄板10aと、面板10の裏面を形成する第2薄板10bと、第1薄板10aと第2薄板10bの間に接合された断面波状の波状薄板10cと、からなり、枠体2が、パネル本体1の側面1eの端部と当接して配置された外枠部2aと、パネル本体1の側面1eの裏側と平行に配置された内枠部2bと、からなり、接合部材3が、パネル本体1の側面1eと内枠部2bとを、側面側から接合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】断熱パネルの接合部(目地部)において、枠材の剥離・位置ずれによる接合部(目地部)の気密性・断熱性の低下の抑制を図れるようにした断熱パネルの接合構造を提供すること。
【解決手段】一対の上下面板5,6と、これら上下面板の辺部間に介設される枠材7と、上下面板及び枠材7にて形成される空間内に充填される断熱心材8と、上面板5の内面に当接した状態で断熱心材8内に埋設される取付座金10と、を備える断熱パネルの接合構造において、下面板6の辺部に、枠材7に連結される端部折曲片部21を設けると共に、端部折曲片部21に、長手方向に沿って内方に向かう嵌合凹溝20を形成する。取付座金10に、嵌合凹溝20と下面板6の面部との間に挿入され、嵌合凹溝20と係合可能な係止片16を形成する。断熱パネル同士を接合する際、接合される両断熱パネルの嵌合凹溝20内に不燃性接合部材30を嵌合して、両断熱パネルを接合する。 (もっと読む)


【課題】ピンホールの発生を抑制して断熱性能の低下を防止することができる断熱パネルを提供すること。
【解決手段】平板状の真空断熱材31と、断熱材から構成され、かつ真空断熱材31の縁に沿って延在する枠体32とを備えた断熱パネル30において、枠体32は、真空断熱材31の縁部における表面及び裏面を覆う態様で配設され、かつ真空断熱材31を構成するフィルム312のヒレ部分312aを延在させた状態で収納するものである。 (もっと読む)


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