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Fターム[2E001GA72]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性材料の適用形態 (9,591) | 棒状、長尺状 (1,691) | ひれ付き (97)

Fターム[2E001GA72]に分類される特許

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【課題】継手の嵌合時にシール材に生じる抜取力をシール材の固着力に変換できるシール材を提供すること。
【解決手段】継手に埋設する埋込部と、複数のリップを並設した止水部とを具備した管渠用シール材であって、止水部と埋込部に跨がる深さで横並びに内方空洞および外方空洞を形成する。 (もっと読む)


【課題】外装材とサッシとの間の目地の防水性を確保しながら、目地部の施工を容易に行うことができると共に、目地部の見栄えを向上させることができる目地材を提供する。
【解決手段】目地材16は、外装材12の屋内側に配置される第1取付部21と、外装材12の開口端面12aとサッシ14との間に配置される第2取付部22と、外装材12の裏面に接触する第1シールリップ23と、外装材12の開口端面12aに接触する第2シールリップ24と、外装材12の開口端面12aを隠すカバーリップ25とを一体的に設け、第2取付部22には、サッシ14に固定される固定部28と、固定部28よりも外装材12側で且つ屋外側に配置される底上げ部29と、固定部28と底上げ部29とを繋ぐ段差部30とを連続して形成し、底上げ部29の先端が外装材12の表面よりも屋外側まで延びて、この底上げ部29の先端にカバーリップ25を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 浴槽フランジと、浴槽フランジに隣接する壁面部との隙間に取り付けられる目地材が隙間から浮き上がることを防止できる目地材の取付構造およびそれに用いられる目地材を提供すること。
【解決手段】 フランジ部14aと、フランジ部14aに隣接する前壁面部11等との隙間に取り付けられる目地材の取付構造で用いられる目地材20を、フランジ部14aの表面側部分に沿って設置される表面シール部21と、表面シール部21から隙間の内部側に向って延び、フランジ部14a側に凹部25が形成された差込部22とで構成した。そして、凹部25の上下方向の幅をフランジ部14aの上下方向の長さよりも短くして、凹部25の内面とフランジ部14aの側面との間に空間部を形成し、その空間部に弾性接着剤26を充填した。 (もっと読む)


【課題】 1個の目地材で角部を含む隙間を確実に、かつ見栄え良くシールする(塞ぐ)ことのできる目地材を提供すること。
【解決手段】 フランジ部14aと、フランジ部14aに隣接する前壁面部11等との隙間に取り付けられる目地材20を、フランジ部14aの表面側部分に沿って設置される表面シール部21と、表面シール部21から隙間の内部側に向って延び、フランジ部14a側に凹部25が形成された差込部22とで構成した。また、目地材20を熱可塑性樹脂で構成して、切欠き部(26a,26b)を形成する工程と、曲げる工程と、軟化点以上の温度に加熱する工程とによってコーナ部Cを形成した。 (もっと読む)


【課題】漏水防止用シール材を施工するときに目地部から脱落することなく低コストの施工工事を容易に実現し工期短縮化を図ることができる漏水防止用シール材及び漏水防止用シール材を使用した漏水防止方法の技術を提供する。
【解決手段】18はコンクリート構造物17、17の継目に形成された目地部であって、その両壁面部17a、17aは対向して配置されている。漏水防止用シール材19は前記目地部18の外観形状に適合させると共に上壁面部19aを有した略下駄形状筒体部19Aと該略下駄形状筒体部19Aの内部に装挿され断面略縦長矩形状孔19fを形成したスポンジ部19Bとでなり、軸方向に長尺状であって断面略矩形状を形成してある。該漏水防止用シール材19の構造は前記目地部18内に嵌挿し易く構成している。 (もっと読む)


【課題】鍔付きスリーブ管の鍔の両側に下地材と外壁面材を嵌挿して、鍔の両面と下地材及び外壁面材をそれぞれ接着剤にて接着したのち、接着剤が硬化する前にスリーブ管に密嵌してスリーブ管と外壁との間をシールする定形ガスケットにおいて、接着剤が硬化する前に鍔部がずれ動いて壁孔内でスリーブ管に偏りが生ずるとしても、その偏りを許容範囲内に収めることができるようにする。
【解決手段】リング状の取付基部12と、該取付基部外周より突設されて、壁孔2にガスケット11を押し込む方向と逆向きに後退し、前記壁孔2に押し込んだ状態で壁孔内周面と弾接する断面リップ状のシール片13とよりなり、シール片13には、取付基部側に向けて突出形成される突起15を備え、シール片13が撓んで壁孔内でスリーブ管3が偏るとしても、その偏りは突起15が取付基部12に当るまでのシール片13の最大撓み量に制約される。 (もっと読む)


【課題】家具を設置したときに生じる隙間を塞ぐために適した目地材を提供する。
【解決手段】目地材1は、家具を設置したときに生じる隙間を塞ぐ目地材1であって、化粧板10と、挿入板11と、複数の留め部材12A,12Bと、切断用線条凸部13とを備える。化粧板10は、隙間に張られる。挿入板11は、化粧板10の裏面10Bから垂下するように設けられ、隙間に挿入される。複数の留め部材12A,12Bは、挿入板11の表面11Aに突出するように設けられ、挿入板11が垂下する方向に並べられる。切断用線条凸部13は、挿入板11の裏面11Bに突出するように設けられ、複数の留め部材12A,12Bの間に位置付けられ、化粧板10が延びる方向に沿って延びる。 (もっと読む)


【課題】浴槽フランジに対する目地材の相対的な高さ位置がずれてしまうことを容易に抑制でき、また、製造コスト及び施工手間を抑制した浴室の目地材取付構造を提供すること。
【解決手段】浴室1の壁パネル2に固定された浴槽保持部材3によって浴槽フランジ40の外周端部の垂下片41が保持され、垂下片41と壁パネル2との間に目地材5が挿入されてなる浴室1の目地材取付構造であって、浴槽保持部材3は、目地材5が係止する被係止部30を有し、目地材5は、浴槽フランジ40の上面42と壁パネル2とに水密に接する上端部50と、被係止部30に係止する係止部51とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外壁用パネルA間における目地D内にこれを塞ぐために挿入した目地材Eを抜け不能に保持する保持具10とから成るものにおいて,前記保持具10の製造コストの低減を図り,前記目地材Eと前記保持具10とによる目地処理の作業性の向上を図る。
【解決手段】前記保持具10は,前記目地材における後側面に係着される装着体11,12と,この装着体の左右から前方に向かって斜め外向きに突出して前記目地Dの後側角部D1′に係合する左右一対の係止体13とを一体に備えるとともに,前記装着体の左右から前方に向かって斜め外向きに突出して前記目地Dの両内側面D1に弾性的に押圧接当する左右一対の弾性体14,15を一体に備えている。 (もっと読む)


【課題】外壁目地の幅寸法が一定でなくても、意匠性を損なわせることがなく、施工時にガスケット最外側のヒレの両先端縁部が外壁の目地内空間部を挟む互いに平行な対向面部に巻き込まれてしまうことがない外壁目地の構造を提供する。
【解決手段】外壁目地2‥の幅寸法が一定でない外壁面の前記外壁目地2‥に、止水用の同じガスケット3‥が、その屋外側に面する最外側のヒレ4の幅方向中間部の嵌め込み深さ位置を、目地内空間部を挟む互いに平行な対向面部1a,1a間において同じ深さ位置とするように嵌め込まれている。ガスケット3の最外側のヒレ4は中央部から両先端縁部4a,4aにかけて外側に凸のR形状をしており、両先端縁部4a,4aは外側に反っており、嵌め込み状態において両先端縁部4a,4aが目地内空間部を挟む互いに平行な対向面部1a,1aよりも屋外側に突出する部分において、外壁面1b,1bに沿わないようになされている。 (もっと読む)


【課題】 屋外側から外壁目地の奥に挿入することが可能であり、圧入後においても容易に位置の修正が可能である外壁目地の2次防水部材1を提供する。
【解決手段】 外壁目地の2次防水部材1は、外壁目地の屋内側に収納されて、該外壁目地から屋内側に水が浸入することを抑止する外壁目地の2次防水部材1であって、長尺な平板形状の部材で、その片面において長手方向に沿って設けられた1以上の溝部13を有する平板部材11と、弾性を有し長尺な一対の部材で、その長辺の一端が前記平板部材11の両側に沿ってそれぞれ接続され、前記平板部材11の前記溝部13が設けられた面側に屈曲する屈曲部14を有するヒレ部材12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】外壁の施工に狂い等があっても乾式のみでしっかりとした止水状態を形成でき、しかも、構造が簡素で、部品等の組込みや施工も容易に行える、外壁目地交叉部の乾式止水構造を提供する。
【解決手段】外壁面材1a,2の背面側に、乾式の第1止水材7が、縦目地4に沿い、横目地5を貫くように横目地5を挟む上下両側に延ばされている。乾式第1止水材7は、縦目地4の幅寸法よりも広幅で、両側部7a,7aが縦目地4を挟む左右の外壁面材の背面側に張り出し、各張り出し部分の正面側には上下方向に延びる止水用のヒレ7bが設けられ、各ヒレが、それより奥方への水の侵入を阻止して止水状態を形成し、縦目地4に乾式第2止水材8が設けられ、横目地5に乾式第3止水材9が設けられて、乾式のみで止水されている。 (もっと読む)


【課題】 屋外側から外壁目地の奥に挿入及び取り外しすることが可能であり、下地材や外壁パネル取付用金具5との干渉を抑えることができ、メンテナンス容易な外壁目地の2次防水部材1を提供する。
【解決手段】 外壁目地の2次防水部材1は、外壁パネル3間の縦目地の屋内側に収納されて、該縦目地から屋内側に水が浸入することを抑止する2次防水部材1であって、可撓性を有し、長尺の帯状に形成された防水性のシート体11と、該シート体11の両側に当該シート体11に沿ってそれぞれ形成される長尺の部材であって、縦目地の屋内側に収納されたときに屋内側にやや膨らむように、その幅方向が湾曲した前記シート体よりも硬質の防水性を有する湾曲部材12と、該湾曲部材12の前記シート体11と反対側の側縁に沿って形成され、外壁パネル3側に突出する水返し部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】経時による加飾層の変色が低減された複合部材を提供する。
【解決手段】イソシアネート化合物、カルボジイミド化合物、及びシランカップリング剤から選択される少なくとも1種の化合物17を介して硫黄架橋ゴム部材14と熱可塑性樹脂部材15とを一体化してなる複合部材。硫黄架橋ゴム部材14を成形後、硫黄架橋ゴム部材14表面に前記少なくとも1種の化合物17を担持させ、その後、化合物を含み得る熱可塑性樹脂15を硫黄架橋ゴム部材14上に押し出し、上記複合部材を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】 シールジョイント6を確実に固定することができ、外壁目地の屋内側で収まりよく配置することができる脱落防止用クリップ1及びこの脱落防止用クリップ1を用いた外壁目地の防水構造2を提供する。
【解決手段】 脱落防止用クリップ1は、外壁パネル5間の目地に圧入されて、当該目地内に保持されるシールジョイント6の脱落防止用クリップ1であって、前記シールジョイント6の屋内側に形成された凸条63に外嵌する凹部を備えた挟持部11と、該挟持部11から外壁パネル5の屋内側に向かって前記目地幅よりも広がって延びる抜け防止腕部12と、該抜け防止腕部12の中間部から前記目地内に向かって延びて、その先端が前記外壁パネル5の小口面51に当接する姿勢制御腕部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、作業性良く施工することが可能であり、下地材や外壁パネル取付用金具5との干渉を抑えることができる外壁目地の2次防水部材1を提供する。
【解決手段】 外壁パネル3間の縦目地の屋内側に収納されて、該縦目地から屋内側に水が浸入することを抑止する外壁目地の2次防水部材1であって、柔軟性を有し、長尺の帯状に形成された防水性を有するシート体17と、その両側縁に沿ってそれぞれ形成されたシート体17よりも硬質の一対の補強部材18と、前記縦目地の屋内側に収納されたときに当該縦目地の目地幅より幅広に開口した屋内側に膨らむ円弧形状を有し、前記シート体17の両側縁の前記補強部材18と固定されることで当該シート体17をその開口方向に弛んだ状態で位置させる前記シート体17より硬質な弾性体より形成される複数の補強部材18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、作業性良く施工することが可能であり、下地材や外壁パネル取付用金具5との干渉を抑えることができる外壁目地の2次防水部材1を提供する。
【解決手段】 外壁目地の2次防水部材1は、外壁パネル3a、3b間の縦目地の屋内側に収納されて、該縦目地から屋内側に水が浸入することを抑止する外壁目地の2次防水部材1であって、柔軟性及び防水性を有し、長尺に形成されて、幅方向の一端19が外壁パネル3aの前記縦目地に面する屋内面21の縁に水密性を有し接着される第1シート体17と、柔軟性及び防水性を有し、長尺に形成されて、幅方向の一端20が外壁パネル3bの前記縦目地に面する屋内面21の縁に水密性を有し接着されると共に、幅方向の他端23が第1シート体17の幅方向の他端22と水密性を有し接合される第2シート体18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 十分な防水性及び耐火・遮炎性を有する耐火目地材1及び外壁目地の耐火防水構造2を提供する。
【解決手段】 耐火目地材1は、外壁パネル3間の縦目地よりも幅広に形成された弾性を有するシール部10と、該シール部10の屋内側に前記縦目地よりも幅広な帯状に形成され、その内部に熱膨張性耐火材を収納した耐火部8と、該耐火部8の屋内側に形成される前記シール部10よりも硬質の樹脂により形成された凸条9とを備える。 (もっと読む)


【課題】 十分な防水性を確保できるシーリング材4をバックアップでき、且つ、十分な耐火・遮炎性を発揮できる耐火目地材1、及びこの耐火目地材1を用いた外壁目地の耐火防水構造2を提供する。
【解決手段】 耐火目地材1は、屋外側から外壁パネル3間の目地奥に圧入されて、当該目地に充填されるシーリング材4をバックアップする耐火目地材1であって、前記目地の目地幅よりも幅狭の帯状に形成され、前記シーリング材4が当接するバックアップ部11と、該バックアップ部11の幅方向の中央に沿って屋内方向に突設される連結部12と、該連結部12の屋内側に固定され、前記目地の目地幅よりも幅広に形成され、弾性を有し、当該目地内で湾曲してその端部が前記バックアップ部11の端縁と外壁パネル3の小口面3aとに挟まれて固定される内部に熱膨張性耐火材16が収納された耐火部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スリット目地施工時に垂直スリットの嵌合溝に嵌合した状態で埋め残すことが可能でかつシーリング材やモルタル等の充填を行うことなくスリット目地を構成する。
【解決手段】両側部に嵌合溝を設け、コンクリート構造物の壁部又はその柱際の接合部分に設けられる垂直スリットに対し、内部側型枠に釘止めされて内部側嵌合溝内に嵌合される内部側目地棒において、内部側嵌合溝の断面形状と略相似形状を為す中空状の内部側目地棒本体と、内部側目地棒本体の外側面に設けられ、内部側嵌合溝を除く垂直スリットの周囲に打設されるコンクリートの固化体内に埋設される抜け止め部と、内部側嵌合溝に対する前面側に設けられ、釘を打ち込む前部釘案内部と、内部側嵌合溝に対する後面側に設けられ、前部釘案内部から打ち込まれる釘を挿通する後部釘案内部とを備える。 (もっと読む)


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