説明

Fターム[2E001HA04]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性主材料(石質系) (3,161) | コンクリート (392)

Fターム[2E001HA04]の下位に属するFターム

Fターム[2E001HA04]に分類される特許

101 - 120 / 217


【課題】乾燥距離の相違に起因するクラックの発生を低コストで抑制できるコンクリート構造を提供すること。
【解決手段】コンクリート構造の構造物1は、第1の壁部11と、この第1の壁部11の表面に設けられた外側鋼板21および内側鋼板22と、第1の壁部11より厚みが大きくかつ第1の壁部11に連続して形成された第2の壁部12と、を備える。外側鋼板21および内側鋼板22の両端部は、第2の壁部12の表面に沿って延出している。 (もっと読む)


【課題】紫外線照射手段を使用しなくとも臭気や表面に付着した汚れを分解する機能を備えたことを特徴とする天井材を提供する。
【解決手段】基材表面の少なくとも一部に、酸化タングステン光触媒粉末の色がL*a*b*表色系で表したとき、a*が−5以下、b*が−5以上、L*が50以上の色を有する可視光応答型光触媒粉末を塗布した天井材。また、光源を設置することにより夜間でも臭気や汚れを分解することを可能とする。また、光源として発光ダイオードが好適である。 (もっと読む)


【課題】 環境対策として省エネルギーを実現すると伴に、夏季の除湿・遮熱及び調湿の機能を高めながら、除湿に伴う凝縮熱の生成及び顕熱の排気を通じたヒートアイランド化への影響を抑え、その上、冬季の暖房効果を高める。
【解決手段】 住宅を構成する構造材・断熱層並びに内装材に、吸放湿材を用い、異なる吸放湿材の補完的連携及び組み合わせ・重ね合わせによる吸放湿とH2Oの相変化との連携の制御(促進・抑制)を通じ、含水率管理・湿度調節・エネルギー移動に地熱・放射冷却・太陽熱等の自然エネルギー及び深夜電力を活用し、快適な居住空間を実現する。 (もっと読む)


混合金属酸化物(MMO)被覆貴金属テープを導電性接着剤の使用によりコンクリート表面に直接据え付けられるので、それによって溝、孔、セメント系グラウトまたは付加的なコンクリートの必要性がない。接着剤層の中に混合金属酸化物(MMO)被覆貴金属粒子を設けることにより導電性接着剤が好適に形成される。コンクリートの覆いが浅いまたは鉄筋が密集している場合であっても、陽極と鉄筋間の短絡を起こすことなくコンクリート表面にMMO被覆テープ陽極を据え付け得る。全体的に見て、本発明は、さまざまなコンクリート構造体上への据付けを迅速且つ低コストで行うことを可能にする。テープ陽極および露出金属分布要素間の相互接続が、導電性接着剤またはスポット溶接により達成し得る。
(もっと読む)


【課題】 この発明は、額縁状に組立てた気密材のコーナジョイント部の角端においての漏気を防止する漏気防止気密材を提供することを目的としている。
【解決手段】 方形建材の周端部に額縁状に装着させる気密材1であって、中空主部2を有する細長の気密材1を縦11横12に配して、額縁状に形成する接続角部において、縦横の気密材の接続対向端面1aをそれぞれ斜に切断して切断端面を突合わせ、縦11横12気密材の中空主部2の各中空腔2aに、正面略L字形の角部整形材4の各端部を、それぞれ嵌装させて縦11横12の気密材を直角に連結し、該気密材1の縦横接続対向端面同士を接着させて一体としてなる、漏気防止気密材1。 (もっと読む)


【課題】比較的容易に、しかも安価に冷却機能を備えさせることができる、屋上屋根を提供する。
【解決手段】屋上の勾配屋根2に冷却機能を備えた屋上屋根1である。勾配屋根2の勾配方向に沿って複数の板状体6が階段状に配設され、板状体6はその天面が略水平に形成され、かつ、その端縁部に天面より鉛直方向上方に立ち上がってなる立上り部7を有している。板状体6の立上り部に囲まれた天面上は、水が溜められる水溜め部8となっている。勾配屋根2にはアスファルト防水層5を介してその上に板状体6が配設されており、板状体6は押さえコンクリートによって形成されている。 (もっと読む)


【課題】建築物外装面の表面に対し、美観性の高い仕上面を形成することができるとともに、建築物の温度上昇を抑制し、省エネルギーにも資する技術を提供する。
【解決手段】外装面の屋内側から屋外側へ向かって、基材層(A)、結合材及び中空粒子を含有する下塗材により形成される断熱性下塗層(B)、非水系合成樹脂(p)、炭素数1〜2のアルキル基と炭素数3以上のアルキル基が、95:5〜50:50の当量比率で混在する変性シリケート化合物(q)、及び赤外線反射性粉体(r)を必須成分とし、前記非水系合成樹脂(p)の固形分100重量部に対し、前記変性シリケート化合物(q)をSiO換算で0.1〜20重量部、前記赤外線反射性粉体(r)を1〜200重量部含む被覆材により形成される上塗層(C)を設ける。 (もっと読む)


【課題】建築物外装面の表面に対し、装飾性の高い仕上面を形成することができるとともに、建築物の温度上昇を抑制し、省エネルギーにも資する技術を提供する。
【解決手段】建築物外装面を構成する遮熱断熱積層体において、外装面の屋内側から屋外側へ向かって、基材層(A)、結合材及び中空粒子を含有する下塗材により形成される断熱性下塗層(B)、有機質結合材及び粒子径0.01〜5mmの有色粒子を含有する装飾性塗材により形成される装飾材層(C)を設け、前記装飾材層(C)における有色粒子として、赤外線反射性粉体により基体粒子が被覆された粒子及び/または赤外線反射性粉体の集合体からなる粒子を使用する。 (もっと読む)


【課題】建築構造体のスラブに制振装置を取付けるときに、制振装置の固有振動数の調整が容易にできる制振装置調整方法、制振装置、及び建築床構造を得る。
【解決手段】床スラブ16の上面又は下面に直接的又は間接的に取付けられた粘弾性体104と、粘弾性体104に取付けられた鉄板102と、を有するTMD100の固有振動数を、粘弾性体104の大きさを変更して取付面積を変更することにより、床スラブ16の固有振動数に合わせる。これにより、例えば、粘弾性体104を切断するだけでTMD100の固有振動数と床スラブ16の固有振動数の同調が行えるので、粘弾性体104と鉄板102は1種類用意しておけばよく、利用効率が良い。また、粘弾性体104の大きさを変えるだけでTMD100の固有振動数を調整できるので、施工が容易となる。 (もっと読む)


【課題】 安全性の高い天然の殺虫成分のシロアリ駆除力を高めると共に、熱履歴による揮発性を抑制した防蟻剤を実現すること、およびそのような防蟻剤を合成樹脂材料中に混入成形することによってシックハウス症候群を併発することがなくて安全性が高く、しかも不快な化学臭も放散することのない環境衛生に適した防蟻シートを提供すること。
【解決手段】 ヒノキチオールを添加し又はヒノキチオールを本来含有する植物由来の精油に対し、除虫菊抽出エキスを加えると、合成樹脂の成形時の高い熱履歴によってもヒノキチオールおよび精油の蒸散消失が極度に抑制され、そして除虫菊抽出エキスと前記ヒノキチオール含有の植物精油が相乗効果を発揮して強力な防蟻作用を奏する事実を見出し、本発明を完成するに到った。 (もっと読む)


【課題】天井スラブの主要箇所への断熱性の付与を、天井スラブの構築と同時に作業性よく行うことができるようにする。
【解決手段】 天井スラブを構成する梁部3間の平板部1の下面に沿って設置された平板部型枠2に、この平板部型枠2と、梁部3区画する領域との境界に沿ってストッパ10を突設し、この平板部型枠2上に敷設された断熱板7に、ストッパ10に対応する箇所を切り欠いて形成した係止用切欠部11を設けておき、該係止用切欠部11と前記ストッパ10とを係合させることで、断熱板7の水平方向へのずれを防止した断熱天井スラブ構築用型枠の構造とする。 (もっと読む)


【課題】高気密高断熱住宅で床下暖房手段を設けた住宅において、多湿空気や乾燥空気、汚染された空気などを床下空間に取り入れた場合でも快適化させた空気を住宅内部に供給する手段の提供。
【解決手段】高気密高断熱住宅Hは、床下空間10と床下暖房構造11、居住部20、21と周囲に形成させた居住部周囲通気空間20a、21a、小屋裏空間30と任意の位置に設けた開閉自在換気扇31を設け、また、外壁50と壁断熱部51との間に外壁通気空間52を設け、屋根40と屋根断熱部41との間に屋根通気空間42を設け、また屋根頂部43には棟換気部44を設け、床下暖房構造11は、蓄熱コンクリート11aと内部に埋設された放熱手段で形成され、また床下空間10には外壁・床下吸気口P1を設け、居住部20、21には室内吸気口20b、21bと壁面・室内排気口P2、P3を設け、除湿手段13は蓄熱コンクリート11aの表面に設置する。 (もっと読む)


【課題】小屋裏等の屋内内側の換気を行う換気構造を効率よく得ることができる小屋裏の換気構造を提供する。
【解決手段】コンクリートパネル3を組み立て施工することによって、住宅1の建物外壁面2を構築することができ、それと同時にコンクリートパネル3を所定に配置することで通気用管9aから小屋裏空間6への換気路Fが形成される。住宅1の建物外壁面2を構成するコンクリートパネル3の上端は、屋根部4と軒先部5の間の軒先空間6に達している。軒先空間6は、天井面7と屋根部4との間の小屋裏空間8に連通している。通気用管9aは、コンクリートパネル3の屋外側表面3aに一の開口部10aを備え、屋外側表面3aに連続する小屋裏空間に面する側面3bに他の開口部10bを備え、その両開口部10a−開口部10b間で通気可能とされてなる。 (もっと読む)


【課題】超高強度コンクリートを養生する際のひび割れ発生を回避し、また、養生期間の短縮化を図る。
【解決手段】超高強度コンクリート3の養生をする際に断熱型枠2を使用する。本発明においては、複数の断熱部材1を積層させて断熱型枠2を構築しておき、これら複数の断熱部材1を順次取り外していく。これらの断熱部材1を取り外していく順序やタイミングは有限要素法による解析にて求める。当初の断熱型枠2の厚みを適正にすることにより、初期ひび割れ(最初の脱枠を行うまでに生じるひび割れ)の発生を回避できる。また、断熱部材1を取り外すタイミングを適正にすることにより、脱枠時のひび割れ発生(つまり、サーマルショックを原因とするひび割れ発生)を回避でき、全ての断熱部材1を取り外すまでの養生期間の短縮化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】重量床衝撃の様な大きく激しい衝撃を受けても、LHで2ランク以上の改善量が確実に期待出来る防音システムを得る。
【解決手段】防音浮床構造と防音天井構造とを具える。防音浮床構造が、床版21、床版21上の複数の防音床部材23、防音床部材23上の床下地部材(パーチクルボード12等)及び床下地部材上の床仕上部材(カラーフロア24等)を備え、防音天井構造が防音浮床構造の床版21下面から下階室天井下面までの天井空間を構成し、防音天井構造が、建物構造部材(2F床躯体14等)、天井部材(石膏ボード25等)及び天井部材を固定する天井保持部材(天井パネル5等)を備え、天井部材が建物構造部材との間で隙間を有し、かつ天井部材が10〜40kg/m2の総面密度を有し、天井部材と建物構造部材との間の隙間に隙間介在部材(隙間塞ぎ部材20等)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】高いレベルでの耐候性、耐汚染性、透明性を発現する有機・無機複合体を形成することが可能な有機・無機複合組成物を提供すること。
【解決手段】 無機酸化物粒子(A)と、重合体エマルジョン粒子(B)と、多官能シラン(C)からなることを特徴とする有機・無機複合組成物。 (もっと読む)


【課題】かぶり厚を厚くしたり、耐火被覆で覆うことなくRCスラブの耐火性能を向上させる。
【解決手段】コンクリート20の下部には、下端主筋16がコンクリート20の下面から深さLの位置に配筋されている。下端主筋16は外径Dの鋼棒で形成され、ピッチPで同一方向に複数本が配筋されている。下端主筋16の上には、下端配力筋18が下端主筋16と交差する方向に配筋されている。下端配力筋18は外径Dの鋼棒で形成され、ピッチPで複数本が配筋されている。下端配力筋18の上には耐火補強筋30が下端配力筋18と交差する方向に配筋されている。耐火補強筋30は外径Dの鋼棒で形成され、ピッチPで複数本が配筋されている。 (もっと読む)


【課題】フルプレキャスト化した合成中空床構造体の中空部を空気ダクトとして使用し、効率的な潜熱蓄熱効果を発揮し、空気ダクトの気密性を長期に亘って維持する。
【解決手段】合成中空床構造体(1)は、上下のフランジコンクリート(2,3)と、折板状の曲げ鋼板(4)とから構成される。曲げ鋼板の山形頂部(41)及び谷底部(42)が、上下のフランジコンクリートに埋入し、コンクリートに一体化する。曲げ鋼板の山形部又は谷形部とフランジコンクリートとによって空気ダクト(11,13,17)が形成される。空気ダクト内の空気と熱交換する潜熱蓄熱材(10)が、空気ダクトに隣接する中空領域に収容される。 (もっと読む)


【課題】コンクリート造りの外壁と連続する仕切り壁の断熱補強ができ、準不燃材料以上の防火特性を有するとともに、軽量で施工も容易な不燃内断熱パネルを提供すること。
【解決手段】コンクリート造りの仕切り壁を室内側から断熱補強するための不燃内断熱パネルで、発泡断熱材よりなる芯材11の室内側表面から順に、不燃板12、アルミニウム箔13、質量が100g/m2以下の紙面材14を貼り合わせる一方、この芯材11の室外側表面に裏面材15を貼り合わせて構成する。 これにより、最外表面の紙面材14でモルタルとの接着性を確保するとともに、焼失する場合でも発熱量を抑え、アルミニウム箔13による輻射で芯材11への熱負荷を低減して着火を抑えるようにし、さらに、不燃板12で強度および芯材11の保護を図るようにし、これらの組み合わせによって準不燃以上の防火性を確保しながら軽量化を図るとともに、施工性を維持するようにしている。 (もっと読む)


【課題】建築物外壁面の外断熱構造基材に対する仕上施工において、その仕上外観の意匠性を高める。
【解決手段】建築物外壁面の壁体材料上に断熱材層を設けた外断熱構造基材に対し、接着材層を介して、補強材層及び装飾材層から構成される化粧シート建材を施工する。前記装飾材層としては、(1)結合材、及び有色骨材を含有する組成物により形成されたもの、(2)結合材、着色顔料、及び粉粒体を含有する組成物により形成されたもの、(3)多彩模様塗料により形成されたもの、のいずれか、またはこれらを組み合わせたものが好ましい。 (もっと読む)


101 - 120 / 217