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Fターム[2E001HA04]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性主材料(石質系) (3,161) | コンクリート (392)

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【課題】壁面に取付けられた隣接する断熱パネル間に段差が生じたり、壁施工時のセメントペーストが断熱パネルの表面に付着した際に、断熱パネルを損傷させることなく、容易に段差を解消し、あるいはセメントペーストを取り除くことができる断熱パネルおよび断熱パネルの取付け方法を提供すること。
【解決手段】発泡樹脂からなるパネル状の断熱材1の一方面に、粘着剤3を介して、網材2が剥離可能で、かつ再粘着可能に貼着されることにより、断熱パネル10が形成される。網材2は、20〜750gf/20mm幅の剥離強度で断熱材1に貼着されていることが望ましく、アクリル共重合体水性エマルジョンからなる粘着剤を適用するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】鋼材と重量コンクリートとを用いた耐火性に優れた複合耐火構造体を提供する。
【解決手段】密度3.0以上、好ましくは3.5以上の重量コンクリートを鋼材に密接させて一体化したことを特徴とする鋼重量コンクリート複合耐火構造体であり、例えば構造用鋼材あるいは鋳鉄等の構造用鉄材等の閉空間または一部が開口した空間、あるいは鋼材裏面に密度3.0以上、好ましくは3.5以上の重量コンクリートを密接一体化した鋼重量コンクリート複合耐火構造体。 (もっと読む)


【課題】 集合住宅におけるエントランスから各住戸までの間においても十分な空気清浄化を実現する空気清浄システムを提供する。
【解決手段】 空気清浄システムは、人体や衣服等に付着した花粉等の微小物を吹き飛ばして除去する微小物除去装置10と、空気清浄を行う空気清浄装置20と、空気中の有害物質や余分な湿気を吸着・吸収する吸着壁材30とを有して構成される。これら微小物除去装置10、空気清浄装置20及び吸着壁材30は、集合住宅の集合玄関から各住戸までの通路又はエントランスホール等に配置され、空気清浄化を行う。 (もっと読む)


【課題】コンクリート体の任意の表面付近に活性炭を集中させ、活性炭を無駄なく散在させて、吸湿効果・消臭効果を発揮させる。
【解決手段】コンクリート型1の中には複数本の鉄筋5が配筋/配置されて固定され、ここにセメント、水、骨材、その他の混合物である流動性コンクリートが流し込み/打ち込みされる。この混合物には、粉末状または粒子状の活性炭6が混合される。この活性炭6の混合は、流し込み/打ち込み前にあらかじめミキサーの中にセメント、水、骨材とともに混合され、またはコンクリート型1への流し込み/打ち込みと同時または直後の凝結/硬化/養生前に混合される。コンクリート体2の凝結/硬化前に活性炭6が浮き上がり、コンクリート体2の表面に活性炭6が集中する。活性炭6の粒径が大きいほど、必要なコンクリートの凝結/硬化の時間は短くされる。 (もっと読む)


【課題】家全体が暖房または冷房となり、温度差や空気の汚れもないために、ストレスのない快適な室内環境がつくられ、しかも、暖房または冷房の効率が良好となり省エネに適する家屋の構造を伴う暖房装置および冷房装置を提供する。
【解決手段】断熱構造の家屋において、一階の床下通気層1と、屋根裏の天井板裏通気層5とを設けるとともに、周囲において両方を連通させる内壁裏通気層3を設け、該各層は、輻射熱を通し得る板材や壁材等の内壁を介して室内に面しており、また、一方の内壁裏通気層3が上昇気流に、他方の内壁裏通気層3が下降気流となるように、天井板裏通気層5に、空気を送風ファンにより一方の内壁裏通気層3側から他方の内壁裏通気層3側へ送る循環促進装置10を設け、さらに、家屋の外には、下降気流側の内壁裏通気3層の下方において、ルームヒーター41を設けるとともに、床下通気層1と一階の部屋への暖気の導入口43を設けた。 (もっと読む)


【課題】 優れた断熱機能を鉄骨構造から成る建築物において実現し、鉄筋コンクリート建造物に遜色ない強度と重厚感を有して、しかも、簡素な構造で建設コストが少なくて済む、鉄骨建造物における外壁・屋根を築成できる合理的な断熱施工方法を提供すること。
【解決手段】 鉄骨建造物において、複数段に亙り型枠帯を順次積み上げて一対の型枠壁を成形する一方、内側型枠壁の一部に配設した有孔板体の通孔にアンカー鉄筋を挿通して床板を接合可能な床板取合部を形成するとともに、
前記内側型枠壁に保持ブラケットを固定し、近接する鉄骨梁に固定した後、前記型枠壁間に作出された内部空間にコンクリートを流し込む一方、
前記内側型枠壁の最上端においても、天端部に架設した小梁の上に、前記型枠ユニットパネルと同質の屋根型枠板を載置して、この屋根型枠板上にコンクリートを流し込み、更にコンクリート硬化後、上蓋となる断熱屋根板を載置する。 (もっと読む)


【課題】従来の建築物に付設されるサンルームの技術が有する問題点を解消して、日射を利用した室内空間の採光および調温を効率的かつ適切に行ない、居住者にとって快適な採光および温度環境を容易に実現する。
【解決手段】建築物10の室内空間L1に屋外から採光するとともに室内空間L1を調温する構造であって、室内空間L1に隣接し屋外側に張り出して配置される張出空間Sと、張出空間Sの屋外側に隣接して配置される蓄熱空間Hと、蓄熱空間Hと張出空間Sとを開閉自在に仕切り透光性を有する引き違いガラス戸などからなる内側仕切り部50と、蓄熱空間Hと屋外とを開閉自在に仕切り透光性を有する蛇腹状伸縮仕切り材などからなる外側仕切り部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】部屋内の無線基地局と外部とのアクセスの防止を簡易かつ安価な施工によって実現する。
【解決手段】部屋の壁11、天井12、床13の各部位を導電性があり、かつ汎用性がある防湿対策用プラスタボード、金属板裏打ちOAフロアパネルなどの一般の建材を使用して構成して無線セキュリティルーム10を構築する。無線セキュリティルームの中央部に机14を配置し、この机14の上に漏洩伝送路16を配置する。漏洩伝送路は始端を無線基地局15に接続し、終端を終端器17に接続している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は地震等で上下方向に大きく揺れ動いても、目地プレートが取付け部より外れるのを確実に防止することができるとともに、目地部が狭くなり目地プレートの先端部が上方へ回動するのをスムーズに行なうことができる床用目地装置を得るにある。
【解決手段】 一方の床躯体に形成された目地プレート支持凹部と、他方の床躯体に形成された反目地部側が傾斜面の目地プレートスライド支持凹部と、目地プレート支持凹部に後端部が支持され、目地プレートスライド支持凹部に先端部がスライド移動可能に支持された目地プレートと、この目地プレートの後端部の両側部寄りの部位に後端部が開口するように形成された一対のコ字状の支持部と、この一対の支持部の両側壁に回動可能に枢支されたボルト挿入孔が形成された一対の支持部材と、目地プレート支持凹部の一対の支持部材のボルト挿入孔と対応する部位に固定された一対のナットと、この一対のナットと支持部材のボルト挿入孔を通過して螺合する一対のボルトとで床用目地装置を構成している。 (もっと読む)


本発明は、水硬性組成物のための少なくとも1種類の減水剤と、2−アミノ−2−メチル−1−プロパノールおよびN−アミノプロピル−モノメチルエタノールアミンからなる群から選択される少なくとも1種類のアミノアルコールとを含む組成物に関する。本発明は、この組成物の、鋼材、特にプレキャスト部材の鋼製型枠またはコンクリート構造物の補強鋼材の腐食を低減するための使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、ポリオルガノシロキサンSを含有する組成物の使用、および鉄筋コンクリート施工物の鉄筋の腐食を低減する方法、およびかかる組成物を使用して生成するコンクリート構造物に関する。それは、老朽コンクリートの改修、および生コンクリート中の鉄筋の腐食の防止にも非常に適している。 (もっと読む)


【課題】 建物間の連結部の外壁にプレキャストコンクリート版が使用できるシンプルな納まりを有する建物の連結構造を提供する。
【解決手段】 第一衝突部材4は、角形鋼管の一方の端部に、調節ボルトを介して防振ゴムを取り付けたものであり、角形鋼管の他方の端部はタワーパーク2の柱8に固定されている。防振ゴムとプレキャストコンクリート版3との間には20mm程度の隙間が設けられており、調節ボルトの長さを調節することで隙間の間隔を調整することができる。プレキャストコンクリート版3には、第一衝突部材4が衝突する位置に貫通孔が形成されており、貫通孔内には当該貫通孔より一回り小さなプレキャストコンクリートブロックが挿入される。プレキャストコンクリートブロックはアンカー筋で住宅棟1の梁7に固定され、プレキャストコンクリートブロックとプレキャストコンクリート版3との間には発泡スチレンなどの縁切材が介装される。 (もっと読む)


【課題】年間を通じて、居室空間内の居住環境を快適化することの可能な陸屋根や小屋裏空間などの外気に連通する通気外皮を有する屋根構造、および通気外皮を有する屋根構造を備えた建築物、ならびにその換気制御方法を提供する。
【解決手段】略全面が断熱材36で囲繞された躯体の上方の屋根部分32に、外気と連通する通気空間44が形成された通気外皮を備え、躯体内に形成された居室空間22、24の室内排気を、換気装置64を介して、屋根部分32の通気外皮の通気空間44内に強制的に給気するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 換気装置の前面排気口から排気された空気が雨避け板の内面に沿って流動し、両隣りの床下換気口から床下空間に戻ってしまうのを防止できる床下換気構造の提供。
【解決手段】 基礎90と土台91の間に受け板9が床下換気口8を間に保持して配設され、この床下換気口8aに床下空間S1の空気を屋外S2に向けて排気させるための換気装置1が取り付けられ、各床下換気口の上方及び正面を覆うように雨避け板7が設けられている床下換気構造である。換気装置を取り付けている床下換気口から排気された空気が雨避け板の内面に沿って両隣りの床下換気口に流入するのを遮断させるための遮蔽手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ALCやPCa等の壁パネルの目地部における長時間耐火性能を有する目地部構造の提供。
【解決手段】耐火性を有する目地部構造は、端面において溝部が形成された壁パネルの端面同士を接合する壁体の目地部構造であって、壁パネルの前記溝部同士を対向することで形成された中空部10と、中空部に充填された耐火性能を有するセラミックファイバーブランケット7及び耐火接着剤等9からなる目地充填材とを具備する。また、目地充填材は複数部材が当接して構成され、該当接部は目地部の軸方向に対して斜め方向の横断面11で当接している。 (もっと読む)


【課題】 施工効率が良く、しかも優れた耐火性を有する耐火構造体と、該構造体によって形成した耐火性トンネルを提供する。
【手段】 構造体表面に耐火材を備え、この耐火材表面を覆うように複数の不燃板を並設した耐火構造体であって、耐火材表面と不燃板との間に空気層が形成されており、かつ不燃板側面相互の間隔が10mm以下であることを特徴とする耐火構造体であり、例えば、構造体の不燃板が1200℃の加熱下に55分間曝されたときに、構造体と耐火材の境界面の最高温度が350℃未満である耐火構造体。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、建物の基礎内の床下地盤面に防湿コンクリートが打設され、その上の1階床部に断熱層を有する床下空間に布基礎外周部に設けられた換気口から高温で水分を多く含んだ外気が流入した場合でも効果的に調湿を行い床下空間に結露を生じさせることがない建物の床下調湿構造を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 建物の基礎内の床下地盤面1に防湿コンクリート2が打設され、その上の1階床部3に断熱材4を配置した断熱層が設けられ、布基礎9の外周部に設けられた換気口10からの外気の流入出によって1階床下空間8の換気を行う床下調湿構造で1階床部3の最下層に多孔質の調湿面材7を配置して構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構造上のデメリットを生ずることなく、十分な床衝撃音遮断性能を発揮することが可能な床版構造を提供する。
【解決手段】振動拘束部材11により支持される床版1の構造であって、最も近い振動拘束部材から、所定の床衝撃音衝撃源の衝撃周波数に対する上記床版における曲げ波の半波長を超える距離に位置する非拘束床版部分12と、非拘束床版部分内に設けられる段差部13とを備え、段差部は、曲げ波の半波長以内の距離に非拘束床版部分を含む。 (もっと読む)


【課題】土壌の膨大な熱容量を有効に利用するための地熱交換器及びそれを利用して、熱効率が極めて良く、運転費が極めて少ない空調装置が要望されている。
【解決手段】地熱交換器を複数の熱交換管と、複数の熱交換管に熱媒体を供給する供給槽と、複数の熱交換管からの熱媒体を収集する収集槽と、で構成し、一年中温度が殆ど変わらない地中に、または大気との間に断熱材を備えて、地中に熱的に導通した蓄熱材の中に埋設する。熱媒体として空気を使用し、外気が地中温度より低い時、または室内温度が冷房設定温度より高い時に、外気をその地熱交換器経由で建物に入れる。これにより冬冷たい外気を地中温度付近まで温め、夏熱い外気を地中温度付近まで冷やして建物に取り入れるので冬暖房の補助をし、夏冷房する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、建築板等の表面に優れた防汚性を与えることを課題とする。
【解決手段】 基材表面に塗布して超親水性防汚膜を形成する防汚処理剤であって、シリカ微粒子を水性溶媒に分散し、更に防汚性改良剤としてメタ珪酸リチウム、ハイドロキシアパタイト、珪酸マグネシウムからなる群から選ばれた一種または二種以上の化合物を添加した防汚処理剤および該防汚処理剤を塗布した建築板を提供する。
上記防汚性改良剤はシリカ微粒子の超親水性を更に改良する。 (もっと読む)


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