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Fターム[2E001HA32]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性主材料(石質系) (3,161) | 石質系繊維 (1,227) | 岩綿、石綿、ロックウール、アスベスト (443)

Fターム[2E001HA32]に分類される特許

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パネルは、約0.1重量%〜約95重量%の粉砕された再生可能な構成材を含む。ある実施形態では、パネルは、全て乾燥パネル重量を基準として、約0.1重量%〜約95重量%の粉砕された再生可能な構成材と;約0.1重量%〜約95重量%の1つ又は複数の繊維と;約1重量%〜約30重量%の1つ又は複数の結合剤とを含む少なくとも1つのコアを有する。ある実施形態では、粉砕された再生可能な構成材は、約0.312インチの目開きを有するメッシュ篩に残る粒子が5%未満であり、且つ約0.059インチの目開きを有するメッシュ篩を通過する粒子が5%未満である粒径分布を有する。かかるパネルの製造方法もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】断熱材にずれが生じた場合であっても、高い断熱性能を確保する。
【解決手段】第2居室20の第2の居室壁面用断熱材64の下端側の一部分と、第1収納室22の第1収納室壁面側断熱材90の上端側の一部分とが対向している間に、弾性を有する連結用断熱材92を圧縮して配置する。地震等で第2の居室壁面用断熱材64、及び第1収納室壁面側断熱材90にずれが生じ、両者の間隔が変わる場合があるが、間隔に連結用断熱材92が追従するので、第1収納室壁面側断熱材90と連結用断熱材92との間に隙間が生ずることは無く、第2居室20、及び第1収納室22の各々の高い断熱性能が確保できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、建物の遮音間仕切壁や遮音床板等に関する従来の問題点を改善するために、遮音間仕切壁や遮音床板等を構成する際に適用する改良された遮音保持部材とその製造方法の提供を目的にしている
【解決手段】本発明の遮音保持部材は、遮音間仕切壁や遮音床板等の被保持部に直交して構成される基盤、この基盤の両側から直角状に延在する支持部及び基盤の中央部に形成されて支持部と同方向に構成される膨出部に複数の伸張開口部を配置されて成る遮音部から構成されており、被保持部の遮音性能を基準以上に確保しながら保持強度を保つと共にその厚さを低減して低コストで迅速に製造している。 (もっと読む)


【課題】現場での作業性に優れ、配管挿通後の補修工事も不要することができる梁の配管挿通部における耐火被覆構造を提供する。
【解決手段】この発明の梁の配管挿通部における耐火被覆構造は、H形鋼からなる梁10のウエブ12に形成した配管挿通孔13周りに、ウエブ12を両側から挟み込むようにして一対の耐火充填材15、15を取り付けて、ウエブ12の配管挿通孔13と一対の耐火充填材15、15に夫々形成した貫通孔17、17とを互いに重ね合わせ、一対の耐火充填材15、15を包み込むようにして梁10に巻き付けた耐火被覆材20に、一対の耐火充填材15、15の貫通孔17、17に夫々対向する一対の切り込み21、21を形成して、一方の切り込み21から挿入した配管30を、配管挿通孔13及び貫通孔17、17に挿通させて、他方の切り込み21から抜き出している。 (もっと読む)


【課題】部屋を広く使えるとともに、吸音性を確実に向上させることができ、快適な居住環境を形成することが可能な吸音天蓋ユニットおよび吸音天蓋ユニットの設置構造を提供することを目的とする。
【解決手段】部屋1内の所定の場所に設置されており、床面2に対して垂直に配置される吸音壁部11と、この吸音壁部11の上端部から水平方向に延出して設けられる吸音天井部12とを備えており、天蓋内側面10aに吸音材13が取り付けられており、天蓋外側面10bに吸音材14が取り付けられている吸音天蓋ユニット10。この吸音天蓋ユニットによって、部屋内の所定の場所付近の音を、天蓋内側面に取り付けられた吸音材と天蓋外側面に取り付けられた吸音材とによって吸収することができる。また、従来のような箱状の防音寝室とは異なり、部屋を必要以上に圧迫することがない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排湿機能、結露防止機能、断熱機能、防水機能、等を向上した壁構造に係るものである。
【解決手段】下地αと断熱性を有する外壁材A間に土台部から小屋裏Kに連通した排湿層γを形成した壁構造において、外壁材Aの軒天12部分に排湿層γと連通した開口7を形成した壁構造である。 (もっと読む)


【課題】施工性に優れ、夏場の日射による小屋裏温度の上昇を効果的に防止できるとともに、冬場の小屋裏から外気への熱流出を抑えることができる野地板3及び屋根仕上構造が得られるようにする。
【解決手段】野地板3の基材4表面に低放射層5を形成し、野地板3自体の放射率を0.5以下とする。 (もっと読む)


【課題】フラットな外観で強度の高い断熱パネルを提供する。
【解決手段】二枚の金属外皮1、2の間に無機材料で形成される芯材3を充填して成る断熱パネルに関する。金属外皮1、2の間に補強材4を装着する。補強材4を金属外皮1の表面に突出しない状態で設けて断熱パネルの補強をすることができる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構造を持ち、保守管理性、施工作業性にも優れ、吸熱パックの温度上昇抑制効果を有効に引き出すことができる鉄骨被覆構造を提供すること。
【解決手段】平行に対向する二本のフランジおよび前記フランジを両端に連結した一本のウェブからなる断面H字状の鉄骨梁と、前記断面H字状の鉄骨梁の全体を覆う様に設置された二以上の鉄骨用被覆材と、前記鉄骨用被覆材を内側から支えるための支持材と、吸熱材と、を有し、
前記吸熱材が、前記フランジに設置され、前記支持材が、前記ウェブと平行に前記二本のフランジと接して設置され、前記鉄骨用被覆材同士を重ね合わせて形成される継ぎ目部が、前記支持材に設置されていることを特徴とする、鉄骨被覆構造。 (もっと読む)


【課題】防耐火構造を備えていて、静かな室内空間を確保し住空間の拡大が図れて、防犯性に優れた、施工性の良い間仕切り壁構造を提供すること。
【解決手段】壁芯に沿った天井と床面にそれぞれ固定した上レ−ル2と下レ−ル3間に複数の下地パネル1を立設して、長尺鋼板をハット形状に折曲形成し、前記ハット形状のヘッド1Aの幅を底辺より狭くし側面1Bに傾斜をつけ、前記ハット形状のヘッド1Aに台形の溝1Dを有する断面形状の前記下地パネル1を、パネル壁芯9に沿って、前記下地パネル1のヘッド1Aを両外側方向に千鳥配置として、隣接する前記下地パネル1の両端の側面1B間に遮音材5Aを介在させ連結しながら間仕切り下地を形成し、前記下地パネル1のヘッド1Aにボ−ド4をビス等で固定する間仕切り壁構造。 (もっと読む)


【課題】施工現場における作業性の改善と断熱効果の改善を実現する建物を提供する。
【解決手段】建物の躯体を形成する柱9と、建物の室内空間を形成する既存壁10と、既存壁10の室内側の面の少なくとも一部に配置された真空断熱材11と、既存壁10の室内側の面の少なくとも一部に固定された複数の胴縁12と、胴縁12の室内側に固定された突き刺し防止板とを有する断熱壁8を備えた建物であって、胴縁12が複数の柱9と交差するよう配置する。これにより、真空断熱材11の寸法を柱9間の寸法に依存することなく決定できるため、寸法の異なる真空断熱材11の種類が減少し、施工現場における真空断熱材11の取り違えが減り、真空断熱材11を誤って施工する機会が減少するため、作業性が改善する。また、胴縁12全体を柱9に固定しないため、柱9と胴縁12を介して室内外の熱が移動するヒートブリッジ現象が減少し、建物の断熱効果が改善する。 (もっと読む)


【課題】 充填材の両面に表面材を貼着した間仕切り用パネルであって、吸音機能を備えると共に、クリーンルームを構成するパネルとして使用できる吸音パネルの提供。
【解決手段】 正面側の表面材1aに複数の小さい穴3,3・・を貫通し、内部に充填した充填材2は上記穴3,3・・から進入した音波を吸収・減衰する機能を備え、そして表面材1aには膜4を貼着している。 (もっと読む)


【課題】断熱性及び防火性に優れた防火断熱構造体を提供する。
【解決手段】本発明の防火断熱構造体は、NCO/OH比率が0.5以上1.5未満となるように混合して得られるウレタンフォーム層(1)、NCO/OH比率が1.5以上5.0以下となるように混合して得られるウレタンフォーム層(2)、防火層(3)、が順に積層されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】壁断熱ブローイング工法において、断熱材吹込みに際して通気性ネットを使用せずに施工コスト低減、施工時間短縮、施工現場の汚れ防止と健康障害の危険性の改善を図る。
【解決手段】壁断熱ブローイング工法において、内外壁3,4にて構築された空隙9に断熱材12を充填する際、断熱材加圧送給と断熱層内空気を装置外へ排出する複合装置を使用し、ブローイング充填で発生した風圧により生じた対流により高密度に断熱層を充填する吹き込みと、断熱層内の空気を排出を行い、装置排出部にフィルター16を併設する。 (もっと読む)


【課題】外壁における断熱欠損部分を出来るだけ少なくすることが可能な断熱材付き胴縁を効率良く製造できる断熱材付き胴縁の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】矩形状に形成された板材2の表面に、この板材2の横方向に沿って配置される桟材3を、この板材2の縦方向に所定の間隔をあけて複数並設するとともに、これら隣り合う桟材3,3間に断熱材4を充填することによって被加工体1を形成し、その後、この被加工体1を、前記板材2の縦方向に沿って切断して複数に分割することによって断熱材付き胴縁5を複数製造することを特徴とする断熱材付き胴縁5の製造方法。これにより、効率良く断熱材付き胴縁を複数本製造できるとともに、隣り合う桟材間に充填された断熱材によって外壁における断熱欠損部分を出来るだけ少なくすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】低周波領域において良好な吸音効果が得られるとともに、高い平均吸音率を達成できる吸音体を提供する。
【解決手段】開口部2aを有する枠体2と、開口部2aを覆う吸音材3とを有し、枠体2の厚みTが5〜20mm、開口部2aの内径Dが70〜160mm、吸音材3の厚みTが0.5〜3mm、吸音材3の比重Gが0.9〜1.6、吸音材3の貯蔵弾性率E’が1×10〜1×10Paであり、吸音材3は高分子材料(X)を用いて形成されており、該高分子材料(X)は80℃以上の融点または80℃以上のガラス転移点を有し、かつ該高分子材料(X)はtanδが0.08以上である高分子材料(A)を含む。 (もっと読む)


【課題】下地となる基材への追従性に優れ、機械的性状・化学的性状にも優れ、かつ、表面の滑らかな仕上がりを実現する被覆構造・被覆工法を提供する。
【解決手段】基材(床板構造物1)を下地として繊維マットを貼付し、繊維マットに熱硬化性樹脂を塗り付けて硬化させることにより、下層2を形成し、その上に塗材を塗って硬化させ、上層3を形成する。これにより、繊維強化熱硬化性樹脂からなる下層2と、その上に形成された上層3(塗り床層)とを備えた複合被覆となる。 (もっと読む)


【課題】早すぎる詰まりを導き得る、表面において優勢な濾過及び急速な濾過ケーク堆積の存在を回避する。
【解決手段】本発明は建築物又はその他の構造物のための外装材に関する。外装材は外側通気カバー(3)、内側通気カバー(4)、及び中間層(2)を有する。中間層は選択的粒子濾過を許容するための段階的濾過プロフィールを備え、それにより深度全体にわたる濾過を促進して詰まりを遅延させる。 (もっと読む)


【課題】従来とは異なり、屋上やバルコニー等の床面に散水管を配管せずとも容易に、かつ床面全体に給水できる温度上昇抑制システムを提供することを目的とする。
【解決手段】建物1の屋上やバルコニー2等の床面2aに設けられることによって周囲の温度上昇を抑制するものであり、床面2aには、この床面2aの建物側端部から外部側端部に向かって低くなる水勾配が設けられており、床面2a上には、複数の貯水部10,10が床面2aの勾配方向に沿って並設されており、これら複数の貯水部10,10には、保水性能・浸透性能を有するブロック材14が複数敷き詰められており、床面2aの勾配方向の上方に位置する貯水部10の近傍には、この貯水部10に水を供給するための給水手段15が設けられている温度上昇抑制システム。これにより、床面の温度の上昇を抑制したり、温度を低下させたりすることができる。 (もっと読む)


【課題】防蟻シートの使用量を少なくしつつ、建物の外周立ち上がり部に取付けられる板部材の劣化も防ぐことができ、確実にシロアリの侵入を防ぐことができる建物の防蟻構造及び建物の防蟻工法を提供する。
【解決手段】外周立上がり部3の下端に沿って設けられ屋外方向に延出する延出部5が形成された建物基礎の防蟻構造1において、前記延出部5の上面に下端が配置されて、前記外周立上がり部3の屋外側面に沿って並設される複数の防蟻板部材4と、前記防蟻板部材4の屋外側面と前記延出部5の屋外側面とにまたがって被覆する下端側防蟻シート6と、前記防蟻板部材4同士の間隙を覆うように、前記防蟻板部材4の屋外側面の互いに突き合せた端部同士にまたがって被覆する中間部防蟻シート7と、を備える。 (もっと読む)


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