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Fターム[2E001HA32]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性主材料(石質系) (3,161) | 石質系繊維 (1,227) | 岩綿、石綿、ロックウール、アスベスト (443)

Fターム[2E001HA32]に分類される特許

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【課題】 不燃性積層板について、接着剤分の燃焼カロリーを軽減し、また、基材に含まれる不燃材料の含有量や厚さによらず、軽量でかつ不燃性の向上を図る。
【解決手段】 表基材と裏基材からなる不燃性積層板の、少なくともいずれか一方に形成された凹部と凸部によって、不燃性積層板内に複数の空気層を形成する。 (もっと読む)


【課題】ブローイング工法において、その吹込み工程或いは経過時における自重による断熱層の沈下と雪崩現象やネットぼ保持力不足と過剰な膨らみ等による空隙発生に起因する沈降現象を防止する施工法の提供。
【解決手段】建築構造物の壁断熱に於ける吹込み予定断熱空間に1以上の沈降防止部材11を張設、吹込み予定断熱層を分割形成してからブローイング施工を行い、沈降、ネット膨らみ、それによる雪崩現象を防止することにより高度な高断熱壁構造を構築するブローイング工法。 (もっと読む)


【課題】 建物基礎の外側面に断熱材などの防蟻性板部材を固定する場合に防蟻シートの使用量を減らしつつ、確実にシロアリの侵入を防ぐことができる建物の防蟻構造及び建物の防蟻工法を提供する。
【解決手段】 建物基礎の外周立上がり部の屋外側面に防蟻性板部材を取付けた建物における建物の防蟻構造であって、前記外周立上がり部の上端面と、前記防蟻性板部材の上端面と、を防蟻性シートで被覆したことを特徴とする建物の防蟻構造。 (もっと読む)


【課題】必要な耐火性を有するうえで、重量を小さくして、耐久性を向上させることができ、経済的に実施できるユニット建物を提供する。
【解決手段】1階の建物ユニット1Aの上に2階の建物ユニット1Bを組み付けて成るユニット建物1であって、1階の建物ユニット1A及び2階の建物ユニット1Bは、天井側にALC板から成る天井パネル6がそれぞれ設けられており、床側にはALC板が設けられていない構成とされている。 (もっと読む)


【課題】施工期間の短縮や低コスト化を図ることができる断熱パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】二枚の金属外皮11、12の間に断熱材13を充填して断熱パネル1を形成する。複数枚の断熱パネル1、1…を水平方向にに隣接させて立設する。隣接する断熱パネル1、1の上部を上枠材2で連結すると共に隣接する断熱パネル1、1の下部を下枠材3で連結する。屋根からの鉛直荷重を断熱パネルで支持することができ、主要構造材である柱や間柱が不要となる。 (もっと読む)


【課題】カーテンウォールの層間区画を構成する作業性の良いカーテンウォール用耐火ボード、及び取り付け強度の高い耐火ボード支持構造を提供する。
【解決手段】カーテンウォール用耐火ボード10の板材12には凹部20が形成され、凹部20の内部には接合金具16が取付けられている。接合金具16は、凹部20の底壁と当接する平面部18を有し、平面部18にはナット14の端部が接合されている。接合金具16は平面部18の端部から立ち上げられ、凹部20の周壁と接合される立上部26を有し、ネジ22で周壁に接合されている。凹部20の開口部は化粧板28で塞がれている。カーテンウォール用耐火ボード10は、ナット14の挿入口側を建物側(矢印Aの方向)に向けて配置され、取付金具32の取付孔33に挿入されたボルト36とナット14を螺合して、支持されている。即ち、取り付け金具32を介して建物躯体から支持される。 (もっと読む)


【課題】薄層で扱いやすい耐火被覆材を提供することができる。
【解決手段】同量のロックウールとセラミックファイバーを有機バインダーと共に水に混和させて、このスラリーに膨張性材料を混和させる。そして、それらが混和されたスラリーを抄いて抄紙技術によって耐火シート2を形成し、耐火被覆材1はこの耐火シート2からなる。 (もっと読む)


【課題】構成が簡易であると共に、耐火パネルの取付けを容易かつ短時間のうちに行うことができる耐火パネル取付具及びそれを用いた耐火パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】耐火パネル取付具10は、耐火パネル12に固定される固定プレート11と、該固定プレート11の端部に四角枠状に一体形成される支持枠15と、該支持枠15に支持され固定プレート11と平行に延びる支軸としてのボルト19と、該ボルト19に遊嵌される円筒体25によって回動可能に支持され建築物の構造躯体としてのコンクリート床材22に取付けられる可動プレート24とにより構成されている。そして、可動プレート24は、固定プレート11に沿う鉛直位置及び固定プレート11に直交する水平位置を取るように形成され、可動プレート24が水平位置を取る場合には、支持枠15の側壁23の下面23aに当接されて位置決めされるようになっている。 (もっと読む)


【課題】耐火性被覆の厚さによる天井高の低下を少なくするとともに、施工性に優れ、吹き付け厚さの煩雑な管理などを伴わない鉄骨梁耐火構造を実現する。
【解決手段】上端部、下端部、および上端部と下端部との間に位置するウェブを備えて、建築物のデッキプレートと天井との間で、上端部がデッキプレート側に、下端部が天井側にそれぞれ位置づけられた鉄骨梁と、下端部の梁底面を覆う第1の耐火性被覆とを有する鉄骨梁耐火構造において、第1の耐火性被覆は、板状もしくは帯状に形成された耐火性ブランケットと、耐火性ブランケットの少なくとも1の表面を覆う不燃金属箔と、耐火性ブランケットの1の表面と相対する側に位置する第1の耐火性被覆表面に形成された接着部を有し、接着部で前記鉄骨梁へ取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】鋼板と耐火材とからなる層間塞ぎを、床部材と外壁部材との間に確実かつ容易に施工できる層間塞ぎ部材を提供すること。
【解決手段】層間塞ぎ部材10は、床スラブ20とカーテンウォール30との隙間を塞ぐ。この層間塞ぎ部材10は、基部11と、この基部11に設けられて弾性変形可能な変形部12と、基部11または変形部12に支持されたロックウール13と、を備える。変形部12は、基部11が床スラブ20に取り付けられた状態では、床スラブ20とカーテンウォール30との隙間に位置して、カーテンウォール30に押圧されて変形する。 (もっと読む)


【課題】従来のプレハブ式建築物用の断熱パネルは耐火性に欠け、火災による高熱が表面鉄板から熱伝導して金属枠が変形溶解し、プラスチック枠、木質材枠が燃焼し、発泡プラスチック充填材が溶融、膨張或いは燃焼し、表裏面鉄板が熱で反曲し、枠から外れ剥がれはじける等で耐火建築物用の耐火建材として法的基準不適合が課題とされていた。
【解決手段】プレハブ式建築物の柱8、胴縁9等の骨組みに各種断熱パネル3を張設して周壁を形成し、その断熱パネル周壁の外側に耐火ボード2、外壁板1を積層配置し、ねじ7を外壁板、耐火ボード、断熱パネルの表面鉄板4aを通し、表面鉄板内面の固定用鉄板5に螺合し前記3者をねじ止め一体結着して設けた、耐風水性・耐火性・断熱性の壁構造Cよって課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 所定の断熱効果を具有するのはもちろんのこと、構成部材の削減やこれによる施工に要す手間の削減を可能にする。
【解決手段】 建築物の屋内側と屋外側とを画成する躯体1と、この躯体1の屋外側面に展設される防水紙2と、この防水紙2の屋外側面に隣設されながら上記の躯体1に連結されるラス3と、このラス3の屋外側面に連結される無機質軽量成形体4とを有してなる断熱壁構造において、上記の無機質軽量成形体4が無機質水硬性材料および繊維質材料を含有してなる無機質水硬性組成物に水を加えて上記のラス3に吹き付け成形されてなる。 (もっと読む)


【課題】容易に施工可能で断熱性能が良好な断熱壁を提供する。
【解決手段】断熱壁1は、室内空間を構成する既存建物の内壁2と、内壁2の室内側の面に固定された胴縁6と、内壁2の室内側の少なくとも一部に芯材部が重ならないように並べて設けられた複数の真空断熱材4と、真空断熱材4と胴縁6とを室内側から覆い隠すボード材8とで構成され、真空断熱材4の外周部分には外被材11の間に芯材12が無く対向する外被材11同士が熱溶着された外周熱溶着部があり、隣接する真空断熱材4の外周熱溶着部と真空断熱材4の厚み方向において、胴縁6の室内側の面で重なっている。 (もっと読む)


【課題】一般家屋の外壁用に使用され、夏季は高い外気温を遮り、冬季は冷気を防いで断熱層を形成する外張り用の断熱パネル構造を提供する。
【解決手段】パネル体1と断熱材本体2とからなる断熱パネルの構造であって、該断熱材本体2は間隔をおいて上記パネル体1上に並設されるとともに、該断熱材本体2の側部には隣り合う断熱材本体2の間の空間を埋める断熱スペーサー3が屈曲自在に取り付けられてなる断熱パネル構造Aとすることにより、短時間で施工可能とした。 (もっと読む)


【課題】従来と同等以上の施工性や納まり効率を保持しつつ、軸組と断熱内壁パネルとの間に熱橋が生じるのを回避して、より高い断熱性能を発揮しうる内壁構造を提供する。
【解決手段】軽量形鋼材からなる縦横桟材21、22を枠組みした内壁下地枠2の屋外側に防湿シート3とフィルム包装した断熱材4とを貼設してなる断熱内壁パネル1を鉄骨軸組躯体の屋内側に建て込むに際して、内壁下地枠2を躯体から離隔させるとともに、内壁下地枠2の縦桟材21が躯体の柱材6に対してずれるように配置し、躯体と内壁下地枠2との間に断熱材4を、躯体の柱位置でも途切れないように介装する。 (もっと読む)


【課題】鉄骨梁貫通孔へダクト及び耐火被覆部材を固定できる。
【解決手段】建物のスラブ9を支持する鉄骨梁1のウェブ2に形成された梁貫通孔3の内側に耐火被覆部材4を円筒状に形成した耐火スリーブ5を挿通し、梁貫通孔3周囲のウェブ2を挟持すると共に耐火スリーブ5を固定する差込部材6(固定部材)によって耐火スリーブ5は梁貫通孔へ固定される。耐火スリーブ5の内部から差込部材6の固定部12に設けられた孔14に溶接ピン16を貫通させて溶接固定することで、耐火スリーブ5は鉄骨梁1に固定される。耐火スリーブ5内へ例えば空調や換気用のダクト7aが挿通され、耐火被覆部材4aが耐火スリーブ5に連続するように鉄骨梁1を覆う。 (もっと読む)


【課題】この発明は、上層階が下層階よりも外側にせり出すようにして該上層階に形成されて成るせり出し部の床下において、高い断熱性能を発揮することができると共に、通気経路も確実に確保することができる床下断熱材の設置方法に関する。
【解決手段】本発明の床下断熱材6の設置方法は、住宅1のせり出し部4の床下5に敷設される床下断熱材6の設置方法において、前記床下5を構成する床梁7によって矩形状に区切られた所定区画8に対角状に交差してそれぞれ設けられた2本のブレース9と、前記床梁7の上部に敷設される床材10と、の間に形成される空間部分11に、可撓性の厚板状に形成されて成る前記床下断熱材6を撓ませながら前記2本のブレース9の下方の隙間から当該空間部分11に挿入し、該床下断熱材6が当該2本のブレース9によって係止されるものである。 (もっと読む)


【課題】調湿パネルが持つ湿度調節機能及びガス吸着(消臭)機能を十分に発揮し得る調湿パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】調湿性を有する基材10を備えた調湿パネル1の四周を固定支持する専用枠2によって、前記調湿パネルを壁面30に取り付ける調湿パネルの取付構造であって、
前記専用枠の前側には、前記調湿パネルを固定支持する固定部20が設けられており、該固定部によって固定支持された前記調湿パネルの背面1b側には、上下にのみ開放され、気流が通じる空間部21が構成され、前記壁面との間に空隙が形成されるよう調湿パネルが取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外壁面の反射音や反響音を積極的に減らして周囲の騒音環境を改善できる立体駐車場を提供することを目的としている。
【解決手段】機械式駐車場100は、外壁面にグラスウール吸音材を配置した吸音パネル2f、2cを装備したため、鋼板で外壁を覆った場合に比較して周囲の騒音環境が改善され、集合住宅15の住民にとって受け入れ易いものとなっている。道路を走行する自動車11、12で発生する騒音を反響して遠くまで到達させる存在ではなくなり、周囲の騒音を積極的に吸収して周囲に静寂をもたらす森林のような存在になっている。このため、集合住宅15の住環境に悪影響を及ぼすことなく機械式駐車場100を集合住宅15に近接して配置することができ、集合住宅15の住民に気兼ねなく自動車10を出入りさせることができる。 (もっと読む)


【課題】真空断熱材をタッカーや釘、ビス等で固定しても破袋し難く施工し易い断熱壁を提供する。
【解決手段】断熱壁1は、内壁材4の室内側の面に配置された真空断熱材5と、真空断熱材5を室内側から覆い隠すように内壁材4に固定された突き刺し防止板7とを有する。真空断熱材5は、内面に熱溶着層11を有するガスバリア性の外被材9で芯材8を減圧密封してなり、外被材9の間に芯材8がある芯材部14と、外被材9の間に芯材8がない芯材なし部15とを有する。また、真空断熱材5は、真空断熱材5の上端に位置する芯材なし部15を芯材部14の略際で折り返して、真空断熱材5の左端と右端に位置する芯材なし部15における芯材8との間に所定幅以上の熱溶着部がある部分においてタッカー16によって内壁材4に固定されている。 (もっと読む)


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