説明

Fターム[2E001HD03]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性主材料(プラスチック) (3,669) | 発泡合成樹脂 (2,081) | ポリウレタンフォーム (523)

Fターム[2E001HD03]に分類される特許

121 - 140 / 523


【課題】断熱材にずれが生じた場合であっても、高い断熱性能を確保する。
【解決手段】第2居室20の第2の居室壁面用断熱材64の下端側の一部分と、第1収納室22の第1収納室壁面側断熱材90の上端側の一部分とが対向している間に、弾性を有する連結用断熱材92を圧縮して配置する。地震等で第2の居室壁面用断熱材64、及び第1収納室壁面側断熱材90にずれが生じ、両者の間隔が変わる場合があるが、間隔に連結用断熱材92が追従するので、第1収納室壁面側断熱材90と連結用断熱材92との間に隙間が生ずることは無く、第2居室20、及び第1収納室22の各々の高い断熱性能が確保できる。 (もっと読む)


【課題】作業工数、作業時間の低減及び作業性の改善によって作業効率の著しい増進を図ることができる低温タンク壁面の断熱層施工法を提供する。
【解決手段】低温タンクのスチールライナ面1との間に矩形状の押え面板3により形成した注入空間4にウレタン原液を注入し発泡させ、スチールライナ面1に硬質ウレタンフォームが成型された断熱層2を施工する低温タンク壁面の断熱層施工法であって、押え面板3の横方向側端部の少なくとも一方に対向するスチールライナ面1部分に対して、木製型枠5を磁石6の作用により着脱自在に取り付け、押え面板3とスチールライナ面1との間に木製型枠5を挟持して形成される注入空間4にウレタン原液を注入する。 (もっと読む)


【課題】既設の窓サッシ枠の開口よりも新設の窓サッシ枠の開口が小さくなることを抑制することのできる建物の窓構造を提供する。
【解決手段】建物において既設の窓サッシ枠の上枠部材41,下枠部材42よりも屋外側に断熱性の新設の窓サッシ枠における上枠部材71,下枠部材72がそれぞれ配置されている。既設の窓サッシ枠における開口の縦幅h2よりも新設の窓サッシ枠における開口の縦幅h1が広くされている。既設の窓サッシ枠における上枠部材41,下枠部材42をそれぞれ覆う断熱性の上サッシカバー51,下サッシカバー52が設けられ、上サッシカバー51,下サッシカバー52は新設の窓サッシ枠における上枠部材71,下枠部材72とそれぞれ繋がっている。 (もっと読む)


【課題】蓄熱槽の断熱性能や防水性能に優れ経時劣化も少なく、しかも貯水も濁水とならない蓄熱槽を提供することである。
【解決手段】コンクリート躯体の内面にウレア−ウレタン樹脂が吹き付けられて形成された躯体側防水材層25と、躯体側防水材層25の上にウレタン樹脂発泡材が吹き付けられて形成された断熱材層26と、断熱材層26の上に躯体側防水材層25のウレア−ウレタン樹脂とウレア結合比が同じウレア−ウレタン樹脂が吹き付けられて形成された防水材層27と、防水材層27の上に防水材層27のウレア−ウレタン樹脂よりウレア結合比が大きいウレア−ウレタン樹脂が吹き付けられて形成された防湿材層28とを備え。 (もっと読む)


【課題】外壁内部での結露の発生を防止することができる複合断熱構造用面材を提供する。
【解決手段】軸組木構造の外壁に使用する複合断熱構造用面材1において、構造用面材10は、構造物に加わる荷重を受ける。防湿気密シート12は、構造用面材10の室内側の面に配置されて、湿気を防ぐ。透湿防水シート14は、構造用面材の室外側の面に配置されて水を防ぐ。防湿気密シート12の上に室内側発泡系断熱材16が配置され、透湿防水シート14の上に室外側発泡系断熱材18が配置される。複合断熱構造用面材1を構造物の主要構造材である柱20に固定して外壁として使用する。 (もっと読む)


【課題】防蟻性能の無い既設の基礎コンクリートの外断熱部に対し、薬剤を散布せず身体に安全な物理的方法によって防蟻面を形成することにより、シロアリの食害を防止する防蟻改修をすることが可能な基礎コンクリートの外断熱構造および基礎コンクリートの外断熱構造の改修方法を提供する。
【解決手段】基礎コンクリートの外側に配置される既存断熱材を有する基礎コンクリートの外断熱構造であって、前記既存断熱材には、周囲方向に沿って延在する切欠き部が形成され、前記切欠き部が前記基礎コンクリートの外面に達するように形成され、前記切欠き部には、防蟻性を有する充填断熱材が嵌合され、前記既存断熱材と、前記基礎コンクリートと、前記充填断熱材との間の隙間には、液状物質の硬化物が充填してあり、前記液状物質の硬化物は防蟻性を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発泡ウレタンの優れた断熱性を損なうことなく、充分な防・耐火性を持ち、天井、壁、鉄骨等構造物を火炎から長時間にわたって保護できる耐火断熱被覆材を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも、有機イソシアネート、ポリオール、水、ウレタン化触媒、難燃剤、整泡剤および発泡剤を用いてなるポリウレタン発泡体であって、該ウレタン発泡体組成物に黒曜石粉末および膨張性黒鉛を、活性水素含有化合物に対して、重量比で40PHR以上望ましくは60PHR以上であり1500PHR以下、含有してなる耐火断熱被覆材である。かかる耐火断熱被覆材は、ポリウレタン発泡体を用いたものであるから、現場での発泡のしやすさや、優れた断熱性を有すると共に、難燃材により難燃性化したり、黒曜石粉末及び膨張性黒鉛が膨張して耐火断熱殻が形成され、充分な難燃耐火性能を発揮することとなる。 (もっと読む)


【課題】伸縮装置の遊間ボックスに充填し、遊間の止水構造を形成するに当たり、その伸縮装置の遊間拡大及び縮小変化において、遊間ボックスの内容積変化に対し、充填止水材が液体変形を伴わず自身で体積変化して追従し、止水シール材の敷設接着界面に発生する変形歪み応力を緩和することができ、また伸縮装置の傾斜設置等において傾斜充填を可能とする弾性止水シール材を提供すること。
【解決手段】OH基を有するジオールを主成分とするポリオールに発泡ウレア反応のための水を添加分散させた主剤に、硬化剤として添加混合するイソシアネートの一部とでウレタン反応よりも早く発泡ウレア反応を起こさせることで発泡が先に行われるようにし、粘調流動性ウレタン反応樹脂液内に発泡気泡が混在した状態でウレタン反応硬化が進行するようにする。 (もっと読む)


【課題】断熱パネルの接続強度の向上を図ると共に、廃棄の際の円滑な分解作業を実現する。
【解決手段】断熱パネル12は、一対の表面材14と表面材14の端部の全幅に渡って設けられた凸枠材20及び/又は凹枠材30を備えており、これらを接続する接続部材40は、内面に凸枠材20の凸部側被係合部26に係脱可能に係合する内側係合部38と、外面に凹枠材30の凹部側被係合部36に係脱可能に係合する外側係合部44とを有し、該外側係合部44は弾性により凹部側被係合部36と係合する方向に常時付勢されている。 (もっと読む)


【課題】水槽躯体の内面に、合成樹脂発泡体製の断熱板を、断熱水槽の水槽躯体に固定されるアンカーピンと、該アンカーピンを介して水槽躯体の内面に断熱板を押さえ付ける押え具とを備えた断熱板取付具で取り付けた断熱水槽において、水圧による断熱板の厚み減少に伴う漏水を防止できるようにする。
【解決手段】押え具30として、アンカーピン20の軸部21が貫通する軸孔33と、アンカーピン20の頭部23を収容する頭部収容孔34とが中心軸方向に連通して形成された筒部32を備え、該筒部32の頭部収容孔34側の端部外周に鍔部31が張り出している一方、軸孔33と頭部収容孔34の間に、頭部収容孔34側から筒部32内に軸部21から差し込んだアンカーピン20の頭部23が当接する頭部受け部35が形成されており、しかも頭部収容孔34の中心軸方向長さLがアンカーピンの頭部高さHより長くなったものを用いる。 (もっと読む)


本発明は、2つの金属性カバー層、ポリウレタン硬質フォーム層、ポリウレタン緻密層を有する、複合材料製の平面状構成要素であって、前記ポリウレタン緻密層が、潜熱貯蔵材料からのカプセルコアを有するマイクロカプセルを含有する、前記構成要素、並びにその製造方法と使用に関する。 (もっと読む)


【課題】発泡系断熱材や真空断熱材の性能をそのままに、精密な加工を施すことなく、住宅の軸組間に断熱材をはめ込んで、隙間なく、容易に施工することが可能である断熱材を提供する。
【解決手段】板状硬質断熱材2の少なくとも1面に繊維集積体1を積層、または接合することにより、住宅の柱などの軸組間に隙間なく断熱材をはめ込むことができる。また、施工前に断熱材を集積部材間と同じ寸法と同じ形状に精密な加工することを必要とせず、容易に施工できる。 (もっと読む)


【課題】無機繊維の突出及び飛散が少ないだけでなく、吸音性能に優れ、結露水滴を吸水することもできる建材用断熱材を提供する。
【解決手段】ガラス繊維90〜96質量%とポリエステル繊維4〜10質量%とを混合してなるマット2の使用時結露側となる表面に、樹脂製シート3とポリエステル繊維よりなる不織布4とがその順に積層され、該積層後に不織布4側から施されたニードルパンチング加工により、不織布4から引き出された有機繊維4aが樹脂製シート3のニードル痕3aを延びてマット2のガラス繊維2aと絡み合っており、該ニードル痕3aに存在する有機繊維4aの毛細管現象で不織布4側の結露水がマット2内部に吸水可能となっている。 (もっと読む)


【課題】室内居住空間の壁面材や天井材等の内装用建材に使用可能であり、調湿機能の優れた調湿パネルの取り付け構造を提供する。
【解決手段】室内居住空間に用いられる調湿パネルを取り付ける構造であって、調湿材2が内添された調湿パネル本体1の裏面11には取着面に向けて開口し、かつ、端部が開放された凹溝部3が形成され、上記調湿パネル本体1の裏面11を上記取着面に接着剤で接着するとともに、室内空気が上記凹溝部3を流通するようにされた調湿パネル取り付け構造A。 (もっと読む)


【課題】 畜舎でよく見られる害虫による食害を長期に亘って確実に防止でき、現場施工時における小口面処理の手間が解消される防虫断熱材を提供する。
【解決手段】 合成樹脂製フォームからなる防虫断熱材であって、前記合成樹脂製フォーム中に、ペルメトリンと共力剤と忌避剤とを含有し、該合成樹脂製フォーム中に含まれるペルメトリン濃度が0.1〜3重量%であることを特徴とする。
このとき、合成樹脂製フォームが、硬質ポリウレタンフォームであることが好ましく、より好ましくは、複数層からなり、各層のペルメトリンの含有濃度が異なることである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、屋根の断熱性を確保すると共に通気性を向上せしめ、特に隅部や谷部の結露を防止することを課題とする。
【解決手段】野地面材2と断熱主板3Aとの間に、断熱介挿板3Bの厚み分の通気路4Aが形成され、上記断熱介挿板3Bに横通気路4Bを設けた屋根パネル1Bを、寄棟部17Bと主屋根部17Aの上記寄棟部17Bの両側にあたる部分と、または分岐屋根部17Cおよび上記主屋根部17Aにおける上記分岐屋根部17Cとの境界線より棟側部分と、に使用することによって屋根17に棟通気路11A、隅通気路11B、谷通気路11C、縦通気路4A、横通気路4Bを形成し円滑な換気を確保した屋根の通気構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】移動端末の通信を防止したい指定区域において、電波遮蔽性能を自動的に得ることができるとともに、携帯電話等の移動端末の通信を確実に防止できる移動端末通信防止構造を提供することを課題とする。
【解決手段】指定区域Sに配置された通信抑止電波発生装置10と、指定区域Sを囲む電波遮蔽構造体20と、指定区域Sの出入口2に設けられ自動開閉する電波遮蔽カーテン30と、を有しており、電波遮蔽構造体20は、指定区域Sの上部に配置される枠構造体24と、この枠構造体24の内側開口部の少なくとも一部を覆うように設けられた電波遮蔽体25とを備え、電波遮蔽体25はアルミニウムまたはアルミニウム合金からなる筒体25aを並列してなる。 (もっと読む)


【課題】施工現場における作業性の改善と断熱効果の改善を実現する建物を提供する。
【解決手段】建物の躯体を形成する柱9と、建物の室内空間を形成する既存壁10と、既存壁10の室内側の面の少なくとも一部に配置された真空断熱材11と、既存壁10の室内側の面の少なくとも一部に固定された複数の胴縁12と、胴縁12の室内側に固定された突き刺し防止板とを有する断熱壁8を備えた建物であって、胴縁12が複数の柱9と交差するよう配置する。これにより、真空断熱材11の寸法を柱9間の寸法に依存することなく決定できるため、寸法の異なる真空断熱材11の種類が減少し、施工現場における真空断熱材11の取り違えが減り、真空断熱材11を誤って施工する機会が減少するため、作業性が改善する。また、胴縁12全体を柱9に固定しないため、柱9と胴縁12を介して室内外の熱が移動するヒートブリッジ現象が減少し、建物の断熱効果が改善する。 (もっと読む)


【課題】金属サイディング材に、嵌合連結の作業性や水密性を確保できるとともに、他方に剥離性を付与して施工時の手直しが簡単にできる嵌合連結部の水密構造を提供する。
【解決手段】一端に凸状連結部12を備え他端に凹状連結部13を備えて互いを嵌合連結可能に構成した金属サイディング材10の嵌合連結部の水密構造20で、凹状連結部13に、ホットメルト塗工可能で0℃における50%圧縮応力を1.5kg/cm2以下とする柔軟性を付与したエラストマーによるパッキン21を設け、凸状連結部12には剥離処理23を施して構成する。この水密構造20でパッキン21とすることにより、欠損を生じたり、工数の増大を招くこと防止する。また柔軟性を付与して嵌合連結の作業性と水密性を確保される。さらに、剥離処理23で、剥離性を付与し、金属サイディング材10同士を連結した後の取り外しなどの手直しが簡単にできるようになる。 (もっと読む)


【課題】外壁における断熱欠損部分を出来るだけ少なくすることが可能な断熱材付き胴縁を効率良く製造できる断熱材付き胴縁の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】矩形状に形成された板材2の表面に、この板材2の横方向に沿って配置される桟材3を、この板材2の縦方向に所定の間隔をあけて複数並設するとともに、これら隣り合う桟材3,3間に断熱材4を充填することによって被加工体1を形成し、その後、この被加工体1を、前記板材2の縦方向に沿って切断して複数に分割することによって断熱材付き胴縁5を複数製造することを特徴とする断熱材付き胴縁5の製造方法。これにより、効率良く断熱材付き胴縁を複数本製造できるとともに、隣り合う桟材間に充填された断熱材によって外壁における断熱欠損部分を出来るだけ少なくすることが可能となる。 (もっと読む)


121 - 140 / 523