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Fターム[2E001HD03]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性主材料(プラスチック) (3,669) | 発泡合成樹脂 (2,081) | ポリウレタンフォーム (523)

Fターム[2E001HD03]に分類される特許

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【課題】断熱部材の断熱パネルとして長期における断熱性能が優れ、環境に優れる住宅等の省エネルギー化に貢献できる断熱パネルを提供すること。
【解決手段】真空断熱材1は、グラスウールからなる芯材3と、ゲッター剤4と、芯材3およびゲッター剤4を収納した外包材2とを備え、外包材2の内部を真空封止している。更に、断熱部材10の断熱パネル7は、連通気泡フォーム9中に真空断熱材1を挟み外被材5を備え、外被材5の内部を減圧封止してなるものである。 (もっと読む)


【課題】仮に、気泡などの混入が原因で、発泡樹脂断熱材とフィルム状外装材の間にボイドなどが発生した場合であっても、製造された断熱パネルの美観を確保できるようにするための新規な技術を提案するものである。
【解決手段】板状に成形される発泡樹脂断熱材2と、その板面の少なくとも一側面に貼合わされるフィルム状外装材3Aと、を有する断熱パネル1であって、フィルム状外装材3Aには、規則的な模様が施される、こととする。発泡樹脂断熱材2に形成されるボイドなどが原因で、フィルム状外装材3Aの表面にシワ13が形成された場合においても、このシワ13を模様によって目立たせなくすることが可能となって、製造された断熱パネルの美観を確保できることとなる。 (もっと読む)



【課題】ブローイング工法において施工の手間を軽減することができる建築用シートおよびこの建築用シートを用いた断熱材封入方法を提供する。
【解決手段】屋内の壁を形成する際に該壁を支える複数の柱の間に張設され、該複数の柱の間の空間に吹き込まれた断熱材を保持する建築用シート1において、水蒸気を通さない第1の領域および該第1の領域より気密性が低い第2の領域(12)が設けられた一または複数のシートから成る保持部(11)と、前記第2の領域に重ね合わせ可能な覆い部(13)とを備え、前記覆い部は、前記第2の領域に重ね合わせられて該第2の領域の気密性を高めるものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】反射部材の伝導率の高さを抑制し、伝導熱による熱損失を軽減する断熱パネルを提供する。
【解決手段】断熱パネル1は、反射部材2の反射面S側に配置される保護部材5と、反射面Sと保護部材5との間に間隔Lを保持するスペーサ6とからなる収納体3と、スペーサ6の内側に張設した反射部材2とを備え、反射部材2とスペーサ6との間に低熱伝導部材4を介在したことにより、反射部材2とスペーサ6間の熱伝導を抑えて反射部材2とスペーサ6間での伝導熱による熱損失を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】船舶の防火区画貫通部構造であって、区画として鋼板等が使用されている場合でも、配管類の側面に対する熱の影響が少なく、施工が容易であり、耐火性に優れる防火区画貫通部構造を提供する。
【解決手段】船舶の仕切り部に設けられた区画の貫通孔に挿通された配管類5と、前記貫通孔から前記貫通孔外部に突出して設置された縁材側板3と、前記縁材側板の内側に設置された、前記貫通孔を覆う不燃閉塞板4と、前記不燃閉塞板を前記縁材側板の内側に保持する支持部材6と、前記貫通孔と前記配管類とを覆う熱膨張性耐火シート7と、前記配管類と前記熱膨張性耐火シートとの隙間を覆うシール材と、を有し、前記配管類が、前記不燃閉塞板に設置された挿通孔を挿通し、前記熱膨張性耐火シートが、前記縁材側板の外周と前記配管類とに固定されている。 (もっと読む)


【課題】隣り合うパネル間に形成された隙間の水密性及び気密性を長期に亘って維持することができるパネル間のシール材及びシール構造を得る。
【解決手段】シール構造では、パネル間に形成された隙間内に、シール材が配置されている。このシール材は、疎水性ウレタン発泡材と吸水膨潤性発泡樹脂材とがパネルの対向方向に積層された構造になっている。 (もっと読む)


【課題】水路の目地を補修する場合に、水路内の水が凍結と融解とを繰り返しても補修部材が目地から外部へ出てしまわないようにし、これによって目地のシール性及び見栄えを長期間に亘って維持できるようにする。
【解決手段】水路の目地を補修する目地補修構造1は、目地に設けられる補修部材12と、水路内面に塗布されるモルタル15とを備えている。補修部材12は、水路内に存在する水の凍結時の膨張力によって弾性変形可能な弾性を持つ弾性体13と、該弾性体13の少なくとも水路長手方向両側面を覆うように設けられ、上記モルタル15との接着性を持つシール部14とを有している。補修部材12は、モルタル15に埋設されている。 (もっと読む)


【課題】より一層優れた防蟻効果を発現することのできる防蟻構造および防蟻方法を提供すること。
【解決手段】薬剤を含浸した不織布5を、基礎2、電線29、ケーブル30および/または配管32に施工し、不織布5は、繊維長が15〜100mmであり、ニードルパンチ法および/またはケミカルボンド法によって製造されている。 (もっと読む)


【課題】床や天井等の水平区画を貫通する配管類の貫通孔に対する位置に依存することなく容易に施工することができ、気密性および耐火性に優れる防火区画貫通部構造を提供すること。
【解決手段】構造物の仕切り部に設けられた水平区画の貫通孔に挿通された配管類と、前記配管類の周囲に設置された保温材と、前記保温材の内部に設置された熱膨張性耐火シートと、前記保温材の外周に設置された熱膨張性耐火テープと、前記保温材と前記貫通孔との間に隙間なく充填されたシール材と、を有する防火区画貫通部構造であって、
前記熱膨張性耐火シートが、保温材の分離面内部に挿入され、前記熱膨張性耐火テープが、保温材の外周のうち、少なくとも前記分離面内部に挿入された熱膨張性耐火シート以下の保温材の外周に設置されていることを特徴とする、防火区画貫通部構造。 (もっと読む)


【課題】耐震性が高くて、断熱性及び防火性にも優れる耐震断熱防火建物を提供する。
【解決手段】二枚の金属外皮の間に断熱材を充填して形成されるサンドイッチパネル4が建物の躯体5に固定される。前記サンドイッチパネル4で形成される耐力壁の壁倍率が3以上で、防火構造を有し、前記サンドイッチパネル4の断熱性能区分がE以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】断熱材表面の段差や凹凸を緩和して平坦な面上に防水層を設けることができる防水下地シート、及びこれを用いた防水構造と防水工法の提供。
【解決手段】蓄熱槽内面に被覆された断熱材の表面に接合される防水下地シートであって、金属層と、該金属層の一方の面側に積層されたウレタンコート層と、前記金属層の他方の面側に積層された可撓性を有する合成樹脂発泡シート層とを有することを特徴とする防水下地シート。 (もっと読む)


【課題】本発明は、こうした熱橋現象を抑止することができ十分な省エネルギー効果を発揮することが可能な鉄骨併用鉄筋コンクリート壁式構造建築物の断熱構造を提供することを目的とするものである。
【解決手段】外壁構造3には、鉄筋コンクリート壁30の両側に断熱性の高い型枠ユニットパネル31が壁面に沿って設けられており、型枠ユニットパネル31の間に取付固定された長繊維補強硬化性樹脂発泡体からなる取付部材を介して外装材33が取り付けられている。窓枠38の取付部分には、長繊維補強硬化性樹脂発泡体からなる取付部材39を介して窓枠38が取り付けられている。屋上構造5には、断熱材52が敷設されており、屋上構造5の周囲にはパラペット構造6が断熱性の高い支持部材により支持固定されている。 (もっと読む)


【課題】断熱板に水が浸入したとしても、不織布を通して水を落下させることができるようにした床用断熱材を提供する。
【解決手段】この床用断熱材10は、床構造を構成する枠体間に装着されて、床用面材の下方に配置されるものであり、板状に成形された、柔軟性を有しかつ自己保形性を有する断熱板11と、前記断熱板11に接着剤を用いて貼着した不織布12とを有し、前記接着剤として、ホットメルト系接着剤、ゴム系接着剤、水溶性接着剤、又はエマルジョン系接着剤を用いた。 (もっと読む)


【課題】2.4GHz帯域と5.2GHz帯域の2波長付近における電波吸収能に優れ、室内の内装材や天井材等の建材に適し、作製の容易な低価格の積層型電波吸収板材を提供する。
【解決手段】電磁波を反射する金属板上に、少なくとも2層の高誘電率層と少なくとも1層の低誘電率層とを組み合わせて積層した電波吸収板材であって、上記高誘電率層は、2〜6GHz帯域における単層での誘電率が2以上31以下の木質系磁性ボード又は木質系導電性ボードからなり、上記低誘電率層は、厚みが0.6mm以上で、2〜6GHz帯域における単層での誘電率が1以上2未満の非磁性ボード又は空気層からなり、2GHz〜6GHzの全帯域内(帯域幅が4GHz)で19dB以上の電波吸収性能を有する積層型電波吸収板材。木質系ボードは、木粉と磁性粉又は導電性粉とをバインダー樹脂により結合して加圧成形したものを用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱橋現象を抑止することができ十分な省エネルギー効果を発揮することが可能な木造建築物の断熱構造を提供することを目的とするものである。
【解決手段】壁構造3には、内側断熱材33及び外側断熱材35が壁面に沿って設けられており、窓枠30の取付部分には、長繊維補強硬化性樹脂発泡体からなる取付部材37を介して窓枠30が取り付けられている。屋根裏構造4には、小屋梁41に外側断熱材46及び遮熱シート47が設けられており、小屋梁41から屋根側に突出するように取り付けられる小屋束42が長繊維補強硬化性樹脂発泡体からなる継手部材45を介してほぞ接合により固定されている。 (もっと読む)


【課題】断熱性能を向上し、日射による熱を回収して有効利用できるようにした鋼板張断熱パネルを提供することにある。
【解決手段】厚さと、厚さより大きい幅及び長さを有する断熱材12と、断熱材12の厚さ方向の両面を覆う第1及び第2鋼板14,16からなるパネル本体18と、第1及び第2鋼板14,16のうちの一方の鋼板の断熱材12と反対の面に断熱材12の厚さ方向に一定の間隔をおいて設けられた第3鋼板22と、一方の鋼板14と第3鋼板22との間に設けられ外部に連通し外気が流通する空間部24とにより鋼板張断熱パネル10を構成した。 (もっと読む)


【課題】施工が容易であり、パネル同士の導電性が高く、高い電波遮蔽性能を得る。
【解決手段】壁パネル20および屋根パネル10は、いずれも、コア材24と、このコア材24の周縁部に配置されたフレーム材25と、コア材24およびフレーム材25の両面に貼り付けられた導電性表面材26と、を備えており、フレーム材25のうち、少なくとも縦方向に延びるフレーム材25には、嵌合溝27が形成されており、隣り合う壁パネル20同士は、隣り合う一対の嵌合溝27,27で構成される嵌合孔28と嵌合する嵌合部材35を嵌合溝に挿入するとともに、隣り合う導電性表面材26,26間に導電性パッキン36を介設することで、電気的に接触して接続され、屋根パネル10と壁パネル20とは、連結部材14を介して連結されており、連結部材14は、壁パネル20の上部に配置され、壁パネル20の上側の水平フレーム材25bに沿って形成されている。 (もっと読む)


【課題】桟木が占める微小面積による局所的な断熱性能の低下を確実に回避できるようにする。
【解決手段】下地用の桟木1と、その裏面に配置した真空断熱材2との間に、前記桟木に打ち込まれたビス又は釘による真空断熱材の損傷を防止するための金属製保護板4を設けて下地用断熱桟木Aを構成する。真空断熱材と、その表面を覆う金属製保護板とを備え、金属製保護板には、その両側方へ面一状に突出した複数の釘孔付き突片11が連設され、金属製保護板の上に下地用の桟木を固定可能に構成し、桟木に打ち込まれたビス又は釘による真空断熱材の損傷を金属製保護板で防止するようにした桟木用断熱材Bを構成する。これらの下地用断熱桟木A又は桟木用断熱材Bを用いて桟木の下に真空断熱材が配置された桟木の断熱構造を構成する。 (もっと読む)


【課題】新築住宅の場合は固より、中古住宅についても、さしたる手間とコストを要することなく、容易に気流止めの措置を実施することができる気流止め部材を提供することを課題とする。
【解決手段】断熱性を有する連続気泡型の発泡プラスチック製で膨縮可能な芯材4が、縮状態で樹脂シート2間に封止されて成り、使用時に穿孔されて前記封止状態が破られることにより、芯材4が膨状態になることを特徴とする。好ましくは、芯材4に、その部分切離又は部分折曲を容易にするための切離線8を入れる。切離線8は縦横に入れ、その縦側切離線と横側切離線の交差部に切残し部9を設ける。 (もっと読む)


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