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Fターム[2E001HD09]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性主材料(プラスチック) (3,669) | 発泡合成樹脂 (2,081) | ポリスチレンフォーム (392)

Fターム[2E001HD09]に分類される特許

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【課題】薄剛板を外装下地材に採用した通気性断熱複合パネルを、コンクリート建物の後張りで外断熱被覆しても、外装下地材の風力による剥離が抑制出来、且つ、被覆パネル層をメンテナンスフリーとする。
【解決手段】薄剛板の外装下地材2Aを断熱層2Cに縦桟2Bを介して一体化層着した複合パネル1で、コンクリート外壁表面Wfを被覆するに際し、上下パネル1を断熱層2Cの衝合で接続して、上下の外装下地材2A間を開放横目地dxとすると共に、開放横目地dxとパネル内通気層Gとを空密遮断し、パネル裏面Cfとコンクリート外壁表面Wfとの界面隙間も空気断熱層とする。 (もっと読む)


【課題】建物の方角壁面の経年劣化が少なく、省エネルギー効率が高く、リフォーム時に廃棄物が少ない建物を提供する。
【解決手段】通気層5を有する建物であって、建物の方角壁面10が、室内から室外に向かい躯体1と、断熱材2と、下地材と、外装材4とからなり、前記断熱材2が、厚み40〜60mmで、圧縮強さ20N/cm2以上、曲げ強さ25N/cm2以上の多孔質フォームから形成され、前記下地材が前記断熱材2上に一定の間隔に配置され、且つ上下方向に延存し、前記通気層5が前記断熱材2と前記下地材と前記外装材4とで区画される領域に形成されている。 (もっと読む)


【課題】500Hz前後以下の低周波数域の吸音率を高くすることができ、かつ厚みを薄くすることができると共に端面剥離を生じに難くすることができ、しかも必要な箇所を釘・ねじ留めなどにて取り付け固定が可能にできる軽量な吸音パネルの提供を目的とする。
【解決手段】
両面が開口した板状のハニカムコア11の少なくとも片面に非通気性の面材31を配置し、ハニカムコア11の外周を独立気泡構造の発泡体からなる枠状部材21で囲み、少なくとも片面の非通気性の面材31を枠状部材21に固定すると共にハニカムコア11に対して非固定とし、さらに枠状部材21の少なくとも一部を密度0.3〜0.8g/cmの独立気泡構造の発泡体で構成した。 (もっと読む)


【課題】屋根の断熱施工の作業性を向上させる。
【解決手段】合成樹脂発泡板1の片面側に、三方の縁部が外方へ延出した延出部4a,4b,4cとなった表面シート2を付設した屋根用断熱材を用い、前記合成樹脂発泡板1を室内側から垂木3,3間に挿入し、前記延出部4a,4b,4cを垂木又は母屋材へ取り付ける施工方法とする。 (もっと読む)


【課題】上部構造を形成する鋼材であっても、基礎梁として使用することができる基礎構造を提供する。
【解決手段】少なくとも一階床と外壁1とを備える上部構造Bを支持する基礎構造Aにおいて、外周の地盤面GLよりも高位に上面を有するコンクリート製の基礎スラブ4と、該基礎スラブ上に設けられ、前記外壁を支持して前記一階床3と基礎スラブの間に設けられる床下空間Cを包囲する鋼材基礎5と、床下空間を包囲する鋼材基礎の外側面を覆って設けられる防水性の外気遮蔽材13とを具備させる。 (もっと読む)


【課題】組み合わせて使用する遮音パネルであって、高周波および低周波の何れの騒音に対しても効果を発揮し、さらに施工に際して、その表面の装飾を内装装飾と同じ手法で施すことができる遮音パネルと遮音室の提供。
【解決手段】 無機材料を板状に形成したボードの少なくとも一方の面に複数の凹みを形成してなる遮音ボード部材を、一定の間隔をおいて当該凹みを形成した面が対向するように配置すると共に、当該対向配置した遮音ボード部材の間および少なくとも何れかの外側に、断熱材、遮音材および吸音材から選択される充填部材を配置し、最も外側に下地部材を配置して、これら遮音ボード部材、充填部材および下地部材を積層一体化した遮音パネルとする。 (もっと読む)


【課題】断熱材に熱線遮蔽材を混練することの副作用などを解決しながらも、断熱性能に優れた複合断熱材を提供する。
【解決手段】複数の断熱材の層と、該断熱材の層の間に配置された熱線遮蔽材の層とを積層してなることを特徴とする複合断熱材で、断熱材の層や熱線遮蔽材の層の数には限定せず、またすべての断熱材層同士の間に熱線遮蔽材の層が配置されていることが好ましいが、層間に熱線遮蔽材の層が配置されていない断熱材同士があってもよい複合断熱材。 (もっと読む)


【課題】本発明は、無機結合材と発泡ポリスチレンとを含有し、軽量で、曲げ強度に優れる断熱材を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の断熱材は、無機結合材と、発泡ポリスチレンと、界面活性剤とを含有している断熱材であって、前記界面活性剤がポリオキシエチレンのスチレン誘導体であることを特徴としている。界面活性剤としてポリオキシエチレンのスチレン誘導体を用いることで、無機結合材と発泡ポリスチレンとの密着性が向上し、前記断熱材は曲げ強度に優れる。なお、発泡ポリスチレンは平均粒子径0.5〜15mmの粒子状のものを用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 ヘキサブロモシクロドデカンの使用をなくして難燃性及び断熱性にすぐれ、温度変化によって膨脹したり収縮しないこと(寸法安定性)に優れ、シックハウス症候群へ対応することができる。
【解決手段】 水性懸濁液中にポリスチレン系樹脂粒子を分散させた後、発泡剤を含浸させる前又は含浸中に、溶解性パラメーター値(SP値)が8.3以上9.4以下である可塑剤100重量部に対して臭素系難燃剤として2,2−ビス[4−(2,3−ジブロモアルコキシ)−3,5−ジブロモフェニル]−プロパン40〜300重量部を上記可塑剤に溶解させてなる難燃剤溶解液を上記水性懸濁液中に供給して、
上記ポリスチレン系樹脂粒子中に上記難燃剤を含浸させることを特徴とする住宅の床下に用いられる断熱材用発泡性ポリスチレン系樹脂粒子である。 (もっと読む)


【課題】一般家屋の外壁に用いられ、夏季は高い外気温を遮り冬季は冷気を防ぐ断熱層と、この断熱層のさらに外側に防水シートを固定してなる断熱防水壁パネルを提供する。
【解決手段】壁パネル本体1の屋外側の縦方向に所定幅の固定用スペース4を一定間隔で設けて主断熱材2を間欠的に配設し、上記固定用スペース4幅に対応した断熱スペーサー材3と主断熱材2とを両面粘着テープ5の下粘着面で回動自在に連結して断熱壁パネルAを構成し、上記断熱スペーサー材3を回動して固定用スペース4を埋めた後、上記両面粘着テープ5の上粘着面51で防水シート8を固定してなる断熱防水壁パネルB。 (もっと読む)


本発明は、ファサードを補助的に断熱するためのシステムおよび方法に関する。このシステムは、2つ以上のユニット(112)を備え、各ユニット(112)が、少なくとも1つの耐力要素(110)に固定された耐圧縮性断熱材料(104)と、前記ユニット(112)の間の1つまたは複数の空間内に位置するように適合された中間断熱材料(102)と、システムを元のファサード(101)に固定するための手段(103)とを備える。少なくとも1つの耐力要素(110)の断面がT字形である。
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【課題】建築及び産業用製品に多様に適用でき、広い周波数帯域に対して良好な吸音特性を有し、見栄えの良い外観効果を演出できる吸音型防音パネルを提供する。
【解決手段】本発明は吸音型防音パネルに関するものであり、より具体的には、前面と後面を有し、水平方向に沿って伸び、前面と後面間に空間部が形成された本体;及び上記本体の空間部に収容され、前面及び後面に対してそれぞれ離隔配置された吸音材を含み、前記本体の前面には垂直方向に沿って凹部と凸部が交互に形成され複数の吸音ホールが形成されるが、全体吸音ホールの断面積は前面の断面積の20%以上であることを特徴とし、本発明にかかる吸音型防音パネルは建築および産業用製品に多様に適用でき、広い周波数帯域に対して良好な吸音特性を有し、見栄えの良い外観効果を演出できる。 (もっと読む)


【課題】長期耐久性を備えつつ断熱性を確保し、且つ、施工性の向上も図ることができる柱脚保護構造並びにかかる保護構造に用いる保護カバー成型体を提供する。
【解決手段】上部構造の室内外を区画する外壁部や1階床部に覆われることなく室外に露出した状態で1階床部よりも下方に延設される柱脚露出部と、該柱脚露出部を支持する基礎部とを具備させ、該柱脚露出部の一部又は全部に、断熱性を有すると共に基礎部と上部構造との間に着脱可能なブロック状に成型された保護カバー成型体を被せた保護構造とする。 (もっと読む)


【課題】軽量で厚みが薄くても断熱性、遮音性に富む屋根の断熱遮音構造を提供することを課題とする。
【解決手段】屋根の断熱遮音構造のために、屋根板1の下側に複数の凹部2Aを設けたスペーサー2を配し、該スペーサー2の下側に多孔質下地材3を配置する。 (もっと読む)


【課題】屋内側の形状に影響を及ぼすことなく耐火性能を向上させることが可能な外壁構造を提供する。
【解決手段】四角柱状の角形鋼管柱2の屋外側に鋼板外壁3が配設され、屋内側に耐火材となる内壁板4が配設され、鋼板外壁と内壁板との間にはグラスウール5が配設される耐火性能を備えた外壁1である。
そして、角形鋼管柱の屋外面2aと、その面に直交しグラスウールが配設される側の角形鋼管柱の側面2cの少なくとも一部とに、連続して貼り付けられる加熱膨張シート6を備えている。 (もっと読む)


【課題】 ヘキサブロモシクロドデカンの使用をなくして難燃性及び断熱性にすぐれ、温度変化によって膨脹したり収縮しないこと(寸法安定性)に優れ、シックハウス症候群へ対応することができる。
【解決手段】水性懸濁液中にポリスチレン系樹脂粒子を分散させた後、発泡剤を含浸させる前又は含浸中に、溶解性パラメーター値(SP値)が8.3以上9.4以下である可塑剤100重量部に対して粉末状の難燃剤テトラブロモシクロオクタン33〜1000重量部、さらにはSP値が8.3以上9.4以下である可塑剤100重量部に対して1時間半減期温度が100℃〜250℃である難燃助剤20〜200重量部を上記可塑剤に溶解させてなる難燃剤溶解液を上記水性懸濁液中に供給して、上記ポリスチレン系樹脂粒子中に上記難燃剤及び難燃助剤を含浸させる住宅の床下に用いられる断熱材用発泡性ポリスチレン系樹脂粒子を用いて、予備発泡させ、
その予備発泡粒子を型内に充填して発泡させて得られたポリスチレン系発泡成形体であって、平均弦長が20〜150μmである。 (もっと読む)


【課題】 薄剛板を外装下地材に採用した通気性断熱複合パネルでコンクリート外壁を、外装下地材の剥離脱落が生じないように被覆する。

【解決手段】 薄剛板の外装下地材2Aを通気層Gを介在して断熱層2Cに層着した通気性断熱複合パネル1を、コンクリート外壁に、複合パネル1の内側(通気層)と外側の空気層差が生じないように、外壁下端、横目地及び外壁上端を通気層Gの開放形態に配置し、外装下地材2Aに負荷する負圧力を抑制する。 (もっと読む)


【課題】下地面材の裏面にフェルト状緩衝材が全面接着されている遮音下地材では、単なる一枚の下地面材との差異が殆どなく、下地材側での効果は極めて低い。
【解決手段】無数の空隙が内在し且つ表裏面に複数の凹部2、2a…、3、3a…を形成した基板4と、該基板4の裏面全面を覆うシート材5とを有する遮音・断熱下地材1を躯体壁Wの壁面に接着すると、かかる遮音・断熱下地材1の表裏面における凹部2、2a…、3、3a…により、下地面材6及び躯体壁Wの壁面への接着面を部分的にし点状接着と同様の構造にして、遮音効果を向上させる。 (もっと読む)


【課題】発泡ボードで成る断熱型枠を材料費や加工コストが嵩まない簡易な加工によって再使用可能なものとする。
【解決手段】断熱型枠Aの本体を形成する発泡ボード1のコンクリート打設側の面となる片面側に、その片面を覆うプラスチック製のフィルムもしくはシート2をタッカー針4、4…等で張り付けることによって、発泡ボード1の表面を損傷することなく断熱型枠Aを容易に脱型できるようにした。 (もっと読む)


【課題】取り付けに手間がかからず、しかも耐力壁を構成可能な外断熱用複合断熱パネル1を提供する。
【解決手段】建物のモジュールに合わせた大きさの断熱板2の片面に面材3を接合し、建物の軸組へ固定するためのビス4を、当該軸組の位置に対応する位置に、断熱板2の他面側から、後端が断熱板2内に入り込む深さまで断熱板2に差し込んで仮止めした外断熱用複合断熱パネル1とする。 (もっと読む)


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