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Fターム[2E001HE03]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性主材料(その他) (1,100) | アスファルト (45)

Fターム[2E001HE03]に分類される特許

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【課題】床下地から床面までの高さを上げることなく、防音性能を向上させる。
【解決手段】底壁部11の両側に側壁部12が互いに平行に立設された第一長尺コ字部材2と、第一長尺コ字部材2の上に延在配置され、底壁部13の両側に側壁部14が互いに平行に立設された第二長尺コ字部材4と、弾性部材3とからなり、第一長尺コ字部材2の内面と第二長尺コ字部材4の内面とが対向し、底壁部11,13同士が互いに平行になるように配置し、弾性部材3を第一長尺コ字部材2の底壁部11と第二長尺コ字部材4の底壁部13とで挟持して組み立てられる建築物の防音構造体1を提供する。 (もっと読む)


【課題】遮音性能の高い仕様の床構造を、主として市販の材料を組み合わせて、簡易に且つコンパクトに形成できる遮音床構造を提供する。
【解決手段】木造住宅建築物において、上階30と下階31との間の床部に設けられる遮音床構造であって、床支持部材11a,11bによって支持されて、これの上面に敷設された床下地材12と、床下地材12の上面に敷設された弾性力を有するシート材13と、弾性力を有するシート材13の上面に敷設された遮音積層板状体14と、遮音積層板状体14の上面に敷設された床仕上材15とからなる。遮音積層板状体14は、木質系面材16と、下層重量面材17と、アスファルト系、ゴム系又は樹脂系弾性系面材18と、上層重量面材19とを、これらの順番で積層すると共に接合一体化して形成されている。遮音積層板状体14と床下地材12との間に弾性力を有するシート材13が介在することで、浮き床構造となっている。 (もっと読む)


【課題】軽量気泡コンクリートに埋設される鉄筋の減面率を規定することにより、防錆皮膜と鉄筋の付着力を向上できる軽量気泡コンクリートの製造方法を提供する。
【解決手段】軽量気泡コンクリートの製造方法は、伸線処理された補強用鉄筋10を埋設する軽量気泡コンクリートの製造方法であって、伸線処理における減面率を5〜15%に規定した補強用鉄筋10を用いてALCパネル1を製造することで、防錆皮膜と鉄筋の付着力を向上する。 (もっと読む)


【課題】蒸暑地等における夏型結露を有効に防止するのに役立つ。
【解決手段】外装材2と、該外装材2との間に空気が流れる通気層3を介して配された断熱材4と、該断熱材4の屋内側Hiに配された内装材5と、該内装材5の屋内側Hiに貼り付けられた内装仕上げ材6とを含む夏型結露を防止するための外壁構造1である。断熱材4の通気層3に面する外面4oに、防湿層13が配される。防湿層13の透湿抵抗A(m2・h・mmHg/g)と、内装仕上げ材6を含んだ内装材5の透湿抵抗B(m2・h・mmHg/g)との比(A/B)が2以上である。 (もっと読む)


【課題】目地材に取り付けた止水板が確実に漏水を防止することができ、しかもコンクリート構造物への組付けを簡易かつ迅速に施工できるようにしたコンクリート構造物の構築方法を提供しようとする。
【解決手段】型枠内におけるコンクリートの連結部に中間部位に上下方向にスリットを形成した目地材を設置するとともに、当該目地材の前記スリットに目地材と直交する方向に止水部をはめ込んで止水部を組み付けた目地材を設置するに際し、目地材の止水部の板面に突き合わせる部分に、コ字状の凹部を形成しかつ止水部と平行に形成した接合片を所定の接着手段を用いて貼付し、該コ字状の凹部に目地材をはめ込むことにより当該目地材のスリットに沿って目地材と交差するよう止水部を組み付け、型枠内の目地材の両側に同時にコンクリートを打設し、打設したコンクリート内に目地材と止水部とが埋設されるようにしたことを特徴とするコンクリート構造物の構築方法。 (もっと読む)


【課題】階下に伝わる床衝撃音をできるだけ遮断することのできる軽量且つ安価な床制振材を提供する。
【解決手段】アスファルト中に酸化鉄粉を分散させたアスファルト系制振板の一方の面に密度35〜72.5kg/m3のフェルトを積層した。該アスファルト系制振板の比重は2〜3.3で、厚さT1が2〜12mmが好ましい。該フェルトは、ポリエステル系合成樹脂の繊維、特に荷重によるつぶれを少なくするため、径が太くて曲がりが大きい繊維からなるものが好ましく、厚さT2が2〜6mmのものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】床暖房ユニットと制振遮音材を併用した床構造体において,床暖房使用時に制振遮音材からの揮発性有機物質を封緘することにより放散させることなく,快適な空気質環境を提供する。
【解決手段】床暖房ユニット1の下面側に制振遮音材3が位置する床の構造において,床暖房ユニット1と制振遮音材3の間に,制振遮音材が放散する揮発性有機物質を封緘できるシート2を介在することを特徴とする床構造とする。また,予め制振材3表面に,それから発生する揮発性有機物質を抑制するシート2を積層した制振材3を使用する。また,前記した制振材3間に,揮発性有機物質を封緘できるシート2を基材としたテープを貼ることにより,より揮発性化学物質が封緘できる。 (もっと読む)


【課題】 施工の簡易を図り、施工後のメンテナンスを含めた経済性(費用対効果)を高める。
【解決手段】 屋上(R)または外壁に固定金具20を配し、この固定金具に発泡樹脂パネル16を押込固定する建物の外断熱構造である。固定金具は、基板の外周縁に立設した先端鋭利な複数の板状爪材と、この板状爪材の適宜個所に形成した逆止材とを備える。固定金具に発泡樹脂パネルを押込固定(差込固定)するだけで良いので、屋上または外壁の外断熱施工を簡単に行うことが出来る。発泡樹脂パネルは、隣接する発泡樹脂パネルの間に空隙を設け、この空隙に砂利17を充填する場合がある。砂利を用いるのは、風雨による流失を防止するためである。発泡樹脂パネルの上面に、凹溝または凸部を設け、この上に砂利を積層させて発泡樹脂パネルを被覆する場合がある。 (もっと読む)


【課題】湿式工法の壁構造体を施工する際に、優れた通気性を有する通気層を設けることを容易にし、更に、遮熱性を付与することのできる建築用下地シートを提供することを目的とする。
【解決手段】凹凸形状不織布シートの少なくとも一方の側の頂部に平面状不織布シートを結合させてなる建築用下地シートであって、該凹凸形状不織布シート及び/または平面状不織布シートの少なくとも一面に金属蒸着膜が形成されてなる建築用下地シート。 (もっと読む)


【課題】防音材料に不燃性能を付与する
【解決手段】面密度が1.5kg/m以上のシートからなる遮音材1の少なくとも片面に、アルミ箔に無機質繊維からなる繊維シートを積層した繊維シート裏打ちアルミ箔2をアルミ箔側を上面とした状態で積層し、ISO5660−1に準拠した不燃性能試験の発熱性試験において、アルミ箔側を加熱し、少なくとも加熱開始後5分間で、総発熱量が8MJ/m以下で、防火上有害な裏面まで貫通する亀裂および穴が無く、最高発熱速度が10秒間継続して200kW/m以下である防音材料。 (もっと読む)


【課題】一般家屋の外壁に用いられ、夏季は高い外気温を遮り冬季は冷気を防ぐ断熱層と、この断熱層のさらに外側に防水シートを固定してなる断熱防水壁パネルを提供する。
【解決手段】壁パネル本体1の屋外側の縦方向に所定幅の固定用スペース4を一定間隔で設けて主断熱材2を間欠的に配設し、上記固定用スペース4幅に対応した断熱スペーサー材3と主断熱材2とを両面粘着テープ5の下粘着面で回動自在に連結して断熱壁パネルAを構成し、上記断熱スペーサー材3を回動して固定用スペース4を埋めた後、上記両面粘着テープ5の上粘着面51で防水シート8を固定してなる断熱防水壁パネルB。 (もっと読む)


【課題】モルタル塗布時に加わる圧力によって変形しないとともに、所定のモルタル塗り厚を満たさない部分が生じないラス網を提供する。
【解決手段】金属からなる四角板状のラス網であって、全面に網目16が設けられているとともに、網線の幅が他の箇所17の網線の幅よりも広い複数の網線幅広部18が幅方向に沿って形成されているラス網12とする。 (もっと読む)


【課題】 伸縮性を有する目地材を備える目地用継手構造において、土圧や水圧等の外力によって目地材が変形した場合であっても、継手の機能が安定して発揮される目地用継手構造を提供する。
【解決手段】 ボックスカルバート2a、2b間の目地部5においては、目地部5の外方側に形成された流動性及び伸縮性を有する目地材7と、水密性及び伸縮性を有し、目地材7に対して目地部5の内方側に設けられた帯状の止水継手1とから構成されている。止水継手1は、目地材7側に位置する第1シート体11と、第1シート体11の内方側に位置し、その幅方向に撓み部29を有する第2シート体12とを備えている。止水継手1は、合成ゴムと繊維シート17a、17bとの積層よりなる素材から形成されている。そして、第1シート体11は、引張力により破断する直前の状態においては、第2シート体12の伸縮機能を阻害しないように、種々の強度設定及び配置がなされている。 (もっと読む)


【課題】重量床衝撃音を低減する階段Sが得られるようにする。
【解決手段】踏板3は、踏板本体4の裏面に、踏板本体4の長さ方向に延びかつ踏板本体4の長さよりも短くて長さ方向の端部が施工時に側桁1,1と接触しない補強材15が一体的に固定されているものとする。 (もっと読む)


【課題】方向によって遮音性能の異なる遮音構造体を提供する。
【解決手段】屋内空間1を仕切る遮音壁2である。
そして、複数の貫通孔21a,・・・が形成された孔あき板21と、その孔あき板21に空気層22を挟んで並設される遮音シート24を備えた遮音部20と、その遮音部20に並設される襞25aが形成された防音カーテン25とを有している。
ここで、遮音部20は、複数の遮音シート24,24とその間に介在されるグラスウール23とによって構成することができる。 (もっと読む)


【課題】住宅のバルコニー手摺り壁などの各種壁体の壁天端部およびその周辺からの漏水を確実に防止するとともに、壁天端の防水層に接触した雨水が、雨垂れとなった場合にも、雨垂れによる各種壁体の側面の汚れの発生を防止することのできる、壁天端部の防水方法を提供する。
【解決手段】ポリエステルフィルムを含む基材層と、改質アスファルト層とを含む防水シートを用いた壁体の壁天端部の防水方法であって、改質アスファルト層が壁体に面し、かつ防水シートが壁天端部を跨ぐように、防水シートを配置し、壁体の両側面の少なくとも一部および壁天端部に貼り付ける工程を含む、壁天端部の防水方法である。 (もっと読む)


【課題】止水性、防蟻性、および断熱性に優れた地下室が構築可能なユニット式建物の基礎構造を提供する。
【解決手段】地盤面から所定深さに設けられる底版部21と、底版部21から立ち上がって形成され、かつ建物ユニット4を支持する側壁部22とを備える深基礎2を設け、深基礎2の側壁部22の内側面および底版部21の上面に連続してアスファルトシート50を貼り付けるとともに、このアスファルトシート50の内側面にパネル状の防蟻断熱部材52を設けた。このため、側方地盤および下方地盤からの水の浸入を防ぐことができるとともに、側方地盤からの蟻の侵入を防止でき、断熱性が向上する。 (もっと読む)


【課題】座屈及び金属外被と断熱材との剥離を防いで屋根の破損を防止することができるシート防水屋根を提供する。
【解決手段】二枚の金属外被1、2の間に断熱材3を介在させて断熱パネル4を形成する。複数の断熱パネル4、4…を屋根下地5に載設すると共に隣接する断熱パネル4、4を接続する。断熱パネル4の上面を覆って防水シート6を敷設するシート防水屋根に関する。断熱パネル4の上面側の金属外被1に凹成又は凸成してリブ部7を形成する。断熱パネル4の上面のリブ部7以外の箇所に防水シート6を接着するための接着部8を形成する。 (もっと読む)


本開示は、一般に、水分を遮断するために建築用途で使用されるフラッシング(flashing)テープ、及びその使用方法に関する。開示したテープ構造物には、粘弾性コア層と、少なくとも1つの弾性表面薄層とが包含されており、このフラッシングテープを基材に付着させるために感圧接着剤層が更に含有されてもよい。
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【課題】 鉄筋との付着力や防錆性能に優れると共に、優れた耐水性を有する防錆被膜を得ることができ、型枠への配置時に用いた固定棒を引き抜いたパネル側面の孔付近に着色を生じることがなく、外観品質にも優れたALCパネルの製造に適したALC補強鉄筋用防錆剤を提供する。
【解決手段】 スチレン結合量が65〜75重量%のSBR水性エマルションと、アスファルトの水性エマルションと、アルカリ土類の炭酸塩粉末に、pH調整用の消石灰と粘度調整用の水を混合して得られるスラリーからなるALC補強鉄筋用防錆剤である。上記炭酸塩粉末として、平均粒子径が8〜30μm、空気透過法による比表面積が2000〜50000cm/gの炭酸カルシウム粉末を用いると共に、水性エマルションの水と粘度調整用の水の合計をスラリー全体の15〜25重量%とする。 (もっと読む)


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