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Fターム[2E001JA22]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性混入材料(石質系) (938) | 無機質繊維、鉱物質繊維 (320) | ガラス繊維、ガラスウール (116)

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【目的】本発明は建築、構築物に使用する乾式壁材の下端部に形成する、流水機能を付加した壁の下端部構造に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部17と、固定部17の下端を屋外側に突出した下端面21と、下端面21の先端を上方に突出したカバー面22とから形成し、下端面22に流水兼通気口24を一定ピッチで複数個形成した長尺状のスターターFと、垂直平面状の化粧片25と、化粧片25の上端を屋内側に折り返した係止片29とから形成した長尺状の化粧カバーGを使用し、スターターFの空間に乾式壁材Eを挿入して壁を形成する共に、スターターFのカバー面22に化粧カバーGを装着した壁の下端部構造である。 (もっと読む)


【課題】熱交換(蓄熱)効率及び室内の温度変化に対する熱応答(放熱)性に優れ、かつ施工性も良好な蓄熱構造体を提供する。
【解決手段】第1の熱可塑性樹脂層3と第2の熱可塑性樹脂層4との間に、蓄熱層2が設けられた蓄熱構造体1において、蓄熱層2を、蓄熱剤が充填された蓄熱剤充填部5と、蓄熱剤充填部5内に間隔をあけて設けられた複数の中空部6とで構成する。その際、中空部6と蓄熱剤充填部5とを熱可塑性樹脂からなる壁2aによって区画すると共に、各中空部6を、室外側に配置される第2の熱可塑性樹脂層4から、室内側に配置される第1の熱可塑性樹脂層3に向かって連続的又は段階的に断面積が小さくなる形状とする。 (もっと読む)


【課題】建材のような大型部材の電磁波シールド性能の測定を簡易に、精度よく行える電磁波シールド性能測定室およびその方法を提供する。
【解決手段】移動可能な台車に立設した板体の表面に電磁波吸収体を設けた移動電磁波吸収体で構成した3壁面と、対立して配置した移動電磁波吸収体の間に配置する支持部材と、床面に敷設する面材であって、その表面に電磁波吸収体を設けた床面吸収体と、前記の支持部材の上に敷設する面材であって、その表面に電磁波吸収体を設けた天井面吸収体とで直方体を構成した。 (もっと読む)


【課題】簡易間仕切り壁,軽量扉又は防火扉のいずれにも適用が容易であって、デザイン性を損ねず又は仕様規格を維持しつつ、火災側と非火災側との遮炎性,遮熱性を高めることのできる防火パネルを提供する。
【解決手段】本発明は、輻射熱を反射可能な金属板6A〜6Eがその板面間方向Tに間隔をおいて複数対向配置され、板面同士の間には中空層M1〜M4が形成され、複数の金属板6A〜6Eのうち、板面間方向Tの一端側及び他端側に位置する金属板6A,6Eのうち少なくともいずれか一方の金属板6A,6Eの外方を向く板面には発泡剤8Xが備えられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容易に施工可能で断熱性能が良好な断熱改修壁を提供する。
【解決手段】窓または扉の枠24を除く既存壁11の室内側の面に設けられた真空断熱材10は、熱溶着層同士が対向するガスバリア性の外被材の間に、複数の芯材が、厚み方向に略垂直な方向に互いに所定間隔離して配置されて減圧密封されており、複数の芯材のそれぞれが独立した減圧空間内に位置するように、隣接する芯材と芯材との間の外被材(熱溶着層)同士を熱溶着したものであり、真空断熱材10の保護のために真空断熱材10の室内側に設けた突き刺し防止板13の室内側の面が、枠24の室内側の面よりも室内側に突出していない。上記構成の断熱改修壁は、真空断熱材10が断熱劣化し難く、室内側への壁面の出っ張り寸法を小さくできるので、問題なく適用可能な範囲が広く、簡易的・高性能な断熱改修を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 裏面材として金属板を使用することなく、農業施設や畜産施設の天井材や屋根材、内外装材として用いることで、耐アンモニア性に優れるとともに、施工と断熱が簡単にでき、高圧液による洗浄や消毒も可能な断熱性に優れた農畜産用の断熱パネルを提供すること。
【解決手段】 農畜産用の断熱パネル10で、金属板の表面材11の両端縁部に互いに嵌合連結される嵌合連結部14,15を設け、裏面材13は、その一端縁部に嵌合連結部で連結された断熱パネル同士の目地部分を覆う延長部16を有し、さらに、予め網状体13aの表裏面に合成樹脂フィルム13b,13cを積層した積層裏面材13で構成してある。
これにより、施工と断熱が簡単にでき、裏面材として予め積層した積層裏面材を用いることで、耐アンモニア性に優れ高圧液による洗浄や消毒を行うことができる農畜産用の施設の天井材、屋根材、内外壁材として最適な断熱パネルとなる。 (もっと読む)


【課題】軽量でかつ優れた緩衝吸音性を示し、かつ所定の形状に成形することが容易に出来、また厚みを縮小することが出来る緩衝吸音材を提供する。
【解決手段】緩衝吸音材1は、無底凹部2Aが40〜500個/mの範囲で形成されている芯材2を備え、該芯材2の片面には表層材3が積層されており、該表層材3は、表面に凹凸が形成された延伸性紙材料4からなる層と、通気性多孔質材料6からなる層とを有している。 (もっと読む)


【課題】断熱性能を低下させることなく芯材が外被材によって確実に密封されることが可能な断熱材を提供する。
【解決手段】対向配置された外被材10および外被材20の間に複数の芯材30が減圧密封された断熱材101は、ガスバリア性を有する外被材10と、ガスバリア性を有する外被材20と、外被材10および外被材20の間に位置し且つ複数の凹部43および複数の凸部44が成型によって形成されたガスバリア性を有する仕切材40と、複数の凹部43内にそれぞれ嵌め込まれた複数の芯材30とを備える。外被材10および外被材20は、熱溶着によって仕切材40の凸部44にそれぞれ接合される。複数の芯材30は、外被材10および外被材20が仕切材40の凸部44にそれぞれ接合されることによって、複数の凹部43内に減圧密封されている。 (もっと読む)


【課題】建築物における鉄骨の位置関係、鉄骨の厚みに依存することなく容易に施工することができ、火災等の熱にさらされた場合でも熱膨張性耐火シートの膨張残渣の厚みに薄い部分が生成することを防止できる鉄骨被覆構造を提供すること。
【解決手段】平行に対向する二本のフランジを有する断面H字状の鉄骨と、前記二本のフランジの少なくとも一方のフランジの両端に設置された拡張具と、前記鉄骨および前記拡張具を覆う熱膨張性耐火シートと、を有する鉄骨被覆構造であって、
前記拡張具が、前記フランジ端部にはめ合わせることのできる設置溝を有し、前記拡張具の設置溝が、前記拡張具の設置溝の一部または全部が変形された状態により、前記フランジ端部にはめ合わされて、前記拡張具が、前記フランジ端部から外部に突き出して設置され、
前記拡張具が、加熱された場合に変形することを特徴とする、鉄骨被覆構造。 (もっと読む)


【課題】鉄骨柱を囲む周壁に開口部を設けることによる鉄骨柱の耐火性の低下を防ぐ又は低減することができる鉄骨柱の耐火構造を提供する。
【解決手段】鉄骨柱18を囲む複数のボード部材20により構成され開口部38を有する第1遮蔽部12と、開口部38を覆い設備スペースSを形成する第2遮蔽部14と、を有する鉄骨柱の耐火構造10により、第1遮蔽部12に開口部38を設けることによる鉄骨柱18の耐火性の低下を防ぐ又は低減することができる。 (もっと読む)


【課題】耐火性能を向上させることができるとともに、優れたシール性能を発揮することができる複合耐火目地材を提供する。
【解決手段】複合耐火目地材11は、隣接する建築用パネル12の端面12a間に形成された目地13に配置される。この複合耐火目地材11は、無機繊維及び発泡性材料を含む耐火目地材15と、その外面に被覆されるガスケット材16とにより構成されている。耐火目地材15は、複数の発泡セラミックシート17が積層されて形成され、建築用パネル12の端面12aに向って発泡するようになっている。発泡セラミックシート17の発泡倍率は、2〜8倍であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】鉄骨部材の精度に起因するボード部材の施工コストの上昇を防止しつつ、鉄骨部材の耐火性能を向上させる。
【解決手段】ボード部材150を支持するスタッド120は、スラブ12、14に設けられたランナー130に、長手方向の端部が支持されている。また、スタッド120は鉄骨柱110と間隔をあけて配置されている。また、ボード部材150の幅方向の端部150T同士が突き当てられた四つ隅部102では、一方のスタッド120Yを強軸方向の端部120を、他方のスタッド120Xの弱軸方向の端部120が支える構造である。 (もっと読む)


【課題】ボルト接合部を有する鉄骨部材において、ボルト接合部領域の劣化を防止し、耐久性、耐熱性を高めることが可能な被覆方法を提供する。
【解決手段】被覆方法は、ボルト接合部を有する鉄骨部材1において、ボルト接合部領域3に対して、セメント及び合成樹脂を含むセメント組成物を塗付し、ボルト4どうしの間を充填かつボルト4全体を被覆する工程、次いで、該セメント組成物の上に、合成樹脂およびリン化合物を含む被覆材を積層する。 (もっと読む)


【課題】船舶の防火区画貫通部構造であって、区画として鋼板等が使用されている場合でも、配管類の側面に対する熱の影響が少なく、施工が容易であり、耐火性に優れる防火区画貫通部構造を提供する。
【解決手段】船舶の仕切り部に設けられた区画の貫通孔に挿通された配管類5と、前記貫通孔から前記貫通孔外部に突出して設置された縁材側板3と、前記縁材側板の内側に設置された、前記貫通孔を覆う不燃閉塞板4と、前記不燃閉塞板を前記縁材側板の内側に保持する支持部材6と、前記貫通孔と前記配管類とを覆う熱膨張性耐火シート7と、前記配管類と前記熱膨張性耐火シートとの隙間を覆うシール材と、を有し、前記配管類が、前記不燃閉塞板に設置された挿通孔を挿通し、前記熱膨張性耐火シートが、前記縁材側板の外周と前記配管類とに固定されている。 (もっと読む)



【課題】本発明は、こうした熱橋現象を抑止することができ十分な省エネルギー効果を発揮することが可能な鉄骨併用鉄筋コンクリート壁式構造建築物の断熱構造を提供することを目的とするものである。
【解決手段】外壁構造3には、鉄筋コンクリート壁30の両側に断熱性の高い型枠ユニットパネル31が壁面に沿って設けられており、型枠ユニットパネル31の間に取付固定された長繊維補強硬化性樹脂発泡体からなる取付部材を介して外装材33が取り付けられている。窓枠38の取付部分には、長繊維補強硬化性樹脂発泡体からなる取付部材39を介して窓枠38が取り付けられている。屋上構造5には、断熱材52が敷設されており、屋上構造5の周囲にはパラペット構造6が断熱性の高い支持部材により支持固定されている。 (もっと読む)


【課題】断熱板に水が浸入したとしても、不織布を通して水を落下させることができるようにした床用断熱材を提供する。
【解決手段】この床用断熱材10は、床構造を構成する枠体間に装着されて、床用面材の下方に配置されるものであり、板状に成形された、柔軟性を有しかつ自己保形性を有する断熱板11と、前記断熱板11に接着剤を用いて貼着した不織布12とを有し、前記接着剤として、ホットメルト系接着剤、ゴム系接着剤、水溶性接着剤、又はエマルジョン系接着剤を用いた。 (もっと読む)


【課題】 建物内の仕切り床における上下区画間に貫通した区画貫通部からケーブル等の配線を保護する鞘管が脱落するのを防止すると共に火災発生時にはその区画貫通部を閉塞して類焼を防止する。
【解決手段】
仕切り床1に鞘管6を挿通した上下方向に貫通する区画貫通孔5を設けて鞘管6内に配線4を挿通している区画貫通部において、鞘管6の上端部とこの鞘管6から引き出されている配線4とに亘って熱膨脹性耐火テープ9を巻着してこの熱膨脹性耐火テープ9を配線4に針金等によって固定することにより区画貫通孔5からの鞘管6の脱落を防止していると共に、火災発生時には上記熱膨脹性耐火テープ9の熱膨脹により区画貫通孔5を閉塞して火炎等が隣接する区画側に侵入するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】建物内の環境を汚染することなく軸組や床組等をシロアリによる食害から確実に保護できる建物の防蟻構造及びその建物を提供する。
【解決手段】建物Aのべた基礎1における基礎スラブ2と周囲の地表面より高く位置する該基礎スラブ2上面の外周部分から周方向に延びるように立設される外周立ち上がり部3との継ぎ目4の外側を防蟻シート7により閉塞することによりシロアリ5が通過して床下空間6へ侵入するのを防止する建物の防蟻構造であって、前記防蟻シート7の横断面がフラットな状態になるように該防蟻シート7が前記外周立ち上がり部3及び前記基礎スラブ2の外周面に接着されることにより前記継ぎ目4の外側を閉塞した。 (もっと読む)


【課題】 発泡樹脂製断熱ボードの製造工程における樹脂漏れがなく、熱アスファルト工
法に使用しても不具合を生じることのない発泡樹脂製断熱ボードを得るために好適な表面
材用シートを提供する。
【解決手段】 無機繊維と樹脂バインダーを主成分とする無機繊維不織布の片面の表層部
分が、該片面に塗工された塗料中の無機顔料と樹脂バインダーが該片面の表層部分に浸透
した状態で不織布内に固定されている不織布−塗料複合層よりなり、該不織布−塗料複合
層からなる表層部分から厚さ方向に連続する不織布層部分が平均厚さ30μm以上500
μm以下の不織布単独層よりなる無機繊維不織布であって、コレスタ通気度(コレスタ推
奨法 No40 ISO2965に準拠した測定法による)が5〜1500cc/min
/cmで、濡れ指数が26〜34であることを特徴とする、発泡樹脂製断熱ボードの表
面材用シート、及び該表面材用シートを表面材として有する発泡樹脂製断熱ボード。 (もっと読む)


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