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Fターム[2E001LA13]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性部材の取付け、接合 (2,152) | フック、引掛、係止 (104)

Fターム[2E001LA13]に分類される特許

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【課題】水切部材の取り付け作業を容易化し、しかも、水切部材の変形や破損を抑制する。
【解決手段】基礎11の上に据え付けられた建物10において、一階部分の外壁24には水切部材31が取り付けられている。水切部材31は、外壁24の外壁パネル25の下端部に固定された固定部32と、その固定部32から下方に延びている水切板部33とを有している。水切板部33は、基礎11の上端部よりも下方に延びており、基礎11の外側面と対向している。水切板部33と基礎11との隙間部分において、水切板部33の内側面にはブラケット41が取り付けられており、基礎11の外側面にはブラケット受け部42が取り付けられている。ブラケット41とブラケット受け部42とは嵌合しており、それによって水切板部33が基礎11に固定されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、断熱パネルに複雑な加工を施すことなく、断熱効果を高めるようにした屋根構造を提供する。
【解決手段】屋根構造における母屋2には、母屋2の表面で長手方向(水平方向)に延在すると共に、矩形の断熱パネル4の端部4aが収容される断熱パネル用端部収容凹部10と、端部収容凹部10の長手方向の略全長に渡って延在すると共に、端部収容凹部10を形成する壁面12から突出して断熱パネル4の端部4aに押し当てられる突起部11と、が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 人が吸入しても健康への影響が少ない生体溶解性無機繊維などの無機繊維断熱材を用い、厚さが薄く且つ柔軟性を有し、火災時の火炎に対し優れた耐火性能を発揮する鉄骨用耐火被覆材を提供する。
【解決手段】 無機繊維断熱材1からなる鉄骨用耐火被覆材10であって、無機繊維断熱材1を加圧圧縮した状態で可燃性の糸又は留め具により縫製することで、加圧解除後に圧縮状態に保持されている。この鉄骨用耐火被覆材10は、火災時には可燃性の糸又は留め具が焼失することにより圧縮状態から開放され、加圧圧縮前の厚さに対して70%以上の圧縮復元率で復元する。 (もっと読む)


【課題】人工的なエネルギーを必要とせず、安価で設置が容易であり、夏場には屋根裏の空間の換気をし、冬場には屋根裏の空間の換気をしない機能を有する、屋根裏換気用器具、該屋根裏換気用器具付換気瓦、該屋根裏換気用器具付換気瓦装置、屋根裏換気方法を提供する。
【解決手段】
家屋の屋根に葺かれる一部の瓦に、雨水が浸入し難いような態様で換気通路が設けられた瓦を作成し、該換気通路の一部に温度の変化に応じて収縮する形状記憶合金製のバネを利用して、バネ部周辺の気温が高い時には前記バネ部が収縮して蓋が開けられ、逆にバネ部周辺の気温が低い時には前記バネ部が伸長して蓋が閉じられる機能を有する換気用金具を装着し、該金具が装着された瓦を換気通路のない一般的な瓦の一部に配置して、夏場には屋根裏空間の換気をし、冬場には屋根裏空間の換気をしない機能を備えた屋根裏換気用器具、該屋根裏換気用器具付換気瓦、換気装置及び方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】水切部材を着脱可能としつつも、水切部材への接触により水切部材が脱落するのを抑制できる建物の水切構造を提供する。
【解決手段】外壁パネル13の外壁材15の下方には、土台水切20が設けられている。下地フレーム14の下枠部14aにおいて外壁材15よりも下方にはみ出したはみ出し部19には、ブラケット21が取り付けられている。土台水切20は、ブラケット21に支持される被支持部37を有しており、その水切面33を外壁材15の外壁面と略平行となる向きにすることで装着状態とされる。被支持部37がブラケット21に支持された状態で、土台水切20が被支持部37を回動中心として回動され、その水切面33が装着状態での角度から傾けた状態とされると、土台水切20はブラケット21に対し着脱可能とされる。 (もっと読む)


【課題】設置、解体等の作業が容易でケーブル等の敷設状況にも容易に対応できる支持金具等を提供する。
【解決手段】支持金具10は、本体11の上部から張出部13が張り出し、下部から張出部15が張出部13と逆側に張り出した形状を有する。張出部13には下方に突出する一対の係止片131が形成される。張出部15には上方に突出する一対の保持片151が形成される。支持金具10はケーブル70が貫通する構造体40の開口部50に設けられ、開口部50に耐火材90を配置するための底板80を支える棒材20またはチャンネル材22を脱落することなく保持する。棒材20またはチャンネル材22は、開口部50に固定した枠体60に取り付けた一対の支持金具10の間に架け渡される。棒材20の場合は端部21を一対の保持片151の間に配置する。チャンネル材22の場合は側壁221を下方に向けて保持片151に被せるように配置する。 (もっと読む)


【課題】下方からの断熱材の施工を可能とする断熱材、断熱材の施工方法、及び屋根の断熱構造を提供する。
【解決手段】断熱材1は、屋根53の断熱構造に用いられる断熱材であって、設置状態では屋根53の隣接する母屋55,57同士の間に渡され、軒側母屋55の側面55aに沿うように平面に形成された軒側端面11aと、棟側母屋57の側面57bに沿うように平面に形成された棟側端面11bと、を有する板状の断熱板部11と、断熱板部11の軒側端面11aに設けられ設置状態では軒側母屋55に引っ掛かる爪部14と、を備え、爪部14は、前記軒側端面に向かって圧縮変形可能な板バネをなすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスが容易で且つ風雨が強い場合において雨水の侵入を防止する通気水切を提供すること。
【解決手段】外装材6aと下地7との間の通気穴8の外部に取り付けられる通気水切1であって、傾斜した水切片11の一端部に嵌合凸部13が形成され水切片11の他端部の内側に開閉弁12が形成された水切カバー10と、嵌合凸部13と嵌合する嵌合凹部21が形成され、嵌合凹部21の下方に通気穴8と連通する通気孔22が形成され、下端に開閉弁12を受ける弁受部23が形成された取付基材20と、取付基材20の通気孔22の上方に係止される第一係止部31と取付基材20の弁受部23の上部に係止される第二係止部32と水切カバー10の内側に係止される第三係止部33とが形成され通気孔22と水切カバー10とを所定間隔離隔させるブラケット30と、を有することを特徴とする通気水切1。 (もっと読む)


【課題】 シールジョイント6を確実に固定することができ、外壁目地の屋内側で収まりよく配置することができる脱落防止用クリップ1及びこの脱落防止用クリップ1を用いた外壁目地の防水構造2を提供する。
【解決手段】 脱落防止用クリップ1は、外壁パネル5間の目地に圧入されて、当該目地内に保持されるシールジョイント6の脱落防止用クリップ1であって、前記シールジョイント6の屋内側に形成された凸条63に外嵌する凹部を備えた挟持部11と、該挟持部11から外壁パネル5の屋内側に向かって前記目地幅よりも広がって延びる抜け防止腕部12と、該抜け防止腕部12の中間部から前記目地内に向かって延びて、その先端が前記外壁パネル5の小口面51に当接する姿勢制御腕部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で安価且つ簡易に取り付けることができる棚板に対する耐震構造を提供すること。
【解決手段】耐震構造21は、棚板10が支柱17に対して前後左右上下方向に移動することを防止する。耐震構造21は、折れ曲がった前端部13cが支柱17に固定されることで、棚板10が前後方向に移動することを防止する棚板10の側面パネル13と、棚板10を側面パネル13側から挟み込み、棚板10が左右上下方向に移動することを防止する挟み込み部材である1対の耐震レール23とを具備する。 (もっと読む)


【課題】H形鋼梁と耐火壁との係合位置における延焼経路を遮断して耐火被覆処理することを容易にすると共に、建築物の建設に要するコストを抑制する。
【解決手段】空隙部40に嵌合する矩形状板2と、その矩形状板2の一角部から突出した鉤状体3と、を備えた耐火被覆下地部材を用いる。矩形状板2は、空隙部40のフランジ41幅方向断面形状と近似した形状の両側面21を有し、その両側面が空隙部40内にてフランジ41幅方向と平行な状態で立設するように嵌合する。また、立設した矩形状板と鉤状体との間に、フランジ41の縁面41a側が嵌合する。このような耐火被覆下地部材1により、係合位置に対して着脱自在に取り付けられ、空隙部40の延焼経路を遮断すると共に耐火被覆処理の下地としても機能する。 (もっと読む)


【課題】ルーバーが形成された表面板の内側に吸音材が配された防音パネルの前記表面板に、例えば、植栽用のマット等を取り付けるためのパネル構造体としての網体を、前記表面板に何らの加工を施すことなく、前記表面板の表側からワンタッチで確実に取り付けることができる多目的防音壁を提供する。
【解決手段】ルーバー2Aが形成された表面板2の内側に吸音材4が配された防音パネル1の表面板2に、取付金具8を介してパネル構造体としての網体7が取り付けられた多目的防音壁において、取付金具8は、板材をV字状に折り曲げて、上部片8Aと下部片8Bとを形成したものからなり、上部片8Aの基端部には上部フック8Cが形成され、下部片8Bの基端部には下部フック8Dが形成され、取付金具8を表面板2の外側からルーバー2A間に挿入することによって、上部フック8Cは、一方のルーバー2A1の吸音材側縁部(P1)に係止され、下部フック8Dは、他方のルーバー2A2の吸音材側縁部(P2)に係止される。 (もっと読む)


【課題】電波吸収パネルの取付け金具および該金具を用いた電波吸収パネルの取り付け方法を提供する。
【解決手段】躯体に取り付けられた下地材に固定する係止部3と、電波吸収パネルに取り付けするための保持部4とを備える取付け金具1であって、前記保持部4は電波吸収パネルにねじ留めするねじ孔8が設けられた折曲げ部7がその先端を折り曲げすることにより形成されており、前記係止部3には下地材に係止できるフック部5と下地材に固定するためのボルトを横方向から差し込みできる留め孔6とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】クリップ及びそれを用いた梁の断熱構造に関し、梁(ベース)の貫通孔に対するクリップの転倒を防止する。
【解決手段】クリップ40には、頭部60、頭部60の下面から延び、例えば図2に示すように、部品例えば断熱材30を貫通し、ベース例えば梁20の貫通孔21に挿入される脚部70を備える。脚部70には、貫通孔21に縮径して通り、貫通孔21を通過後、部品例えば断熱材30の裏側で復元することで、脚部70を貫通孔21中に係止し、互いに背向して突出する少なくとも一対の係止片90、一対の係止片90の間隔内に位置し、一対の係止片90が貫通孔21を通過した位置において、貫通孔21の内周面に弾性的に当接し、互いに背向して突出する少なくとも一対の弾性片100を備える。 (もっと読む)


【課題】床スラブの壁パネル側端面と壁パネルとの様々な幅に対応可能であり、溶着などによる床スラブとの固定を必要とせず、かつ下層からの火に直接耐火材がさらされないように、金属板を層間に床スラブの端面から壁パネルに差し渡すことができ、さらにその金属板上に耐火材を載置可能となる。
【解決手段】支持金具100を床スラブ200に架設し、支持金具100の垂下部120に設けられた板材支持部121によって、金属製板材400の床スラブ200側部分が支持され、金属製板材400の壁パネル300側が壁パネル300に支持されることにより床スラブ200の端面と壁パネル300との間の隙間500が金属製板材400によってふさがれる。 (もっと読む)


【課題】土台水切を着脱自在とする構成を採用しながら、水の浸入によって土台水切やその支持部材が劣化したり腐食したりすることを抑制すること。
【解決手段】外壁の下方に配置された土台水切16を備えており、外壁の表面を伝って流下した水はこの土台水切16によって基礎11よりも外側へ排出される。この土台水切16は、その有する鉤状部23が支持部材31側の溝部36に挿入されることで引っ掛け支持されている。土台水切16と外壁材15との間の隙間41には定形シール部材42が設けられて、その隙間41に対する防水対策が施されている。定形シール部材42を取り除けば、引っ掛け支持されている土台水切16は建物横方向にスライドさせて着脱が自在となる。 (もっと読む)


【課題】鋼板下地材と耐火タイルとを組み合わせて、ロングサポートの点でミスマッチを生じることなく、優れた耐火性能を簡易に且つ安価に発揮できる耐火外壁構造を提供する。
【解決手段】外壁30に設けられて屋内側に火炎が侵入するのを防止する耐火外壁構造10であって、鋼板下地材11の表面に多数の耐火タイル12が縦横に並べて掛着されており、鋼板下地材11は、外壁下地面13を覆って配置される被覆プレート14と、この被覆プレート14の表面側に交互に取り付けられる第1レールプレート15及び第2レールプレート16とからなる。第1レールプレート15は、耐火タイル12の裏面の中間係止凹部17を斜め上方から係止させる斜め引掛け片18を備えると共に、耐火タイル12の裏面の下端部19aを密着させる下部密着段差部20を備える。第2レールプレート16は、耐火タイル12の裏面の上端部19bを密着させる上部密着段差部21を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は地震によって左右の床躯体が異なる前後方向に揺れ動いた場合、端部目地プレートと側壁との間に三角形状の隙間が生じるのを確実に防止することができるとともに、大きな荷重が端部目地プレートや隙間を覆うことができる補助プレートに加わっても、損傷するのを確実に阻止することができる床用目地装置を得るにある。
【解決手段】 床用目地装置において、床面あるいは目地プレートスライド支持凹部の両側部位に形成された補助プレート支持凹部と、一方の床躯体の側壁の下部位置に後端部が枢支され、先端部が補助プレート支持凹部内をスライド移動可能に支持された端部部位の端部目地プレートが前後方向に移動して生ずる隙間を覆う補助プレートと、この補助プレートの先端部側を常時他方の床躯体の側壁に当接するように付勢する付勢装置とで床用目地装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】建造物の床下換気口の換気機能を損なうことなく、集中豪雨時に発生する床下換気口からの床下への浸水を外側からの遮蔽によって未然に防止し、冬季には床下保温機能を有し、また別部品を使用することにより平常時には害虫の侵入を防ぐ機能を有し、これらの機能を既存の床下換気口に簡易に設置できることとその開口、遮蔽を簡易にできる遮蔽部材の提供。
【解決手段】床下換気口の外側開口部の周囲に枠4を固着し、開口部を遮蔽するための止水板1からなり、枠にある被係止部5及び被掛係止部6が、止水板の係止爪2及び固定金具3により挿通、係着することにより防水パッキン1Bが密着をし、また枠の開口部、側壁内縁を利用して止水板内側にある案内面付弾性係止具により止水板が止着するとともに防水パッキンも密着する方法もあり、止水板内側には磁石を固着し、強磁性体の保管板に吸着させることにより近隣に保管することができる。 (もっと読む)


【課題】 軸柱が無い部分においても縦目地6を防水することができるとともに、目地仕上材の下地とすることもできる水切り構造1、入隅用水きり具2、及び出隅用水切り構造3を提供する。
【解決手段】 水切り構造1は、矩形板状のサイディング材41の裏面に枠材42が固定されてなる外壁パネル4間の縦目地6から建物内部に水が侵入することを防ぐ水切り構造1において、前記縦目地6の屋内側に前記建物の梁5の屋外側を覆うように配置され、上端が折り返されて前記枠材42の上端に引っ掛かる鉤部11を形成する板部材12と、中央部が前記板部材12の屋外側の面に固定されるとともに、両側に前記枠材42を屋外側から前記板部材12側に押さえつける押え部13を形成する翼部材15と、を備える。 (もっと読む)


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