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Fターム[2E002NB06]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | 壁材のパネルの構成 (363) | 厚板 (130) | コンクリート (107)

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【課題】 パネルを下地材に取り付けるときは、取付金具を、ボルトを中心にして回転させ易くして施工の手間とコストを軽減し、しかも、パネルを下地材に取り付けた状態では、取付金具が回転して下地材から外れないようにすること。
【解決手段】 パネル13にボルト15で取り付けられた取付金具16とパネル13との間に建物の下地材14を挟み込んで、パネル13を下地材14に取り付ける際に、パネル13と下地材14との間に装着される建築用パネル取付補助具11であって、板状部17と、板状部17に設けられ、当該補助具11を下地材14に留め付けるための留付部18と、板状部17に設けられ、パネル13と下地材14との間に装着されてこれら両者の間隔を保持するためのスペーサ部19とを備え、留付部18は、取付金具16がボルト15を中心して回転することを阻止するように、下地材14の表面に配置される係止部18aを有する。 (もっと読む)


【課題】窓枠を使用し耐久性、耐火性、断熱性などの諸特性を満足させながらフレームレス化を実現し、デザイン性の向上を図った窓部構造とする。
【解決手段】外面側に化粧板3が張設されたコンクリート2によって開口部4が形成されるとともに、該開口部4に上枠6、下枠7及び左右縦枠8,9からなる窓枠5が固設され、ガラスGが支持された窓部構造において、前記窓枠5は前記コンクリート2に固設され、コンクリート2の開口部4よりも開口中心側方向に延在する前記化粧板4によって隠蔽され、、前記化粧板3とガラス室外側面との間に、前記化粧板3の縁部に掛かるように先端部を室外側方向に延出させたガラス支持用ガスケット13を取り付けている。 (もっと読む)


【課題】窓枠を使用し耐久性、耐火性、断熱性などの諸特性を満足させながら、室外側から縦枠を見えないようにしてフレームレス化を実現し、デザイン性の向上を図った縦連窓PCカーテンウォールとする。
【解決手段】PCカーテンウォールユニット1は、コンクリート2の外面側に化粧板3が張設され、かつ前記コンクリート2の両側面に夫々縦枠7,8が固設され、前記縦枠7,8が前記コンクリート2の開口部形成面よりも開口中心側方向に延在する前記化粧板3によって隠蔽され、前記縦枠7,8の室外側に、前記化粧板3の縁部に掛かるように先端部を室外側方向に延出させた第1ガスケット13を縦方向に沿って連続的に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 高い取付強度が得られるALCパネルの取付金具及びこれを用いた壁構造を提供する。
【解決手段】 ALCパネルP11、P12内に埋設されるアンカー金具11と、梁Bなどの建築物の躯体に固着される自重受け金具12やイナズマ型金具13などの固定金具と、アンカー金具11を該固定金具に対して回動自在に結合するボルト14とを備えたALCパネルP11、P12の取付金具であって、ボルト14は軸部とその一端部に位置する頭部とからなり、該軸部はアンカー金具11に螺合する先端部側の小径部14aと頭部側の大径部14bとからなる。 (もっと読む)


【課題】ALC等のパネルをパネル取付具を用いて建物躯体等に取付ける際に、パネル取付具の棒状体及び弾性キャップを挿入穴内への挿入が容易で且つ不用意に落下することがなく、しかも地震等で躯体が大きく振動したり変形した場合にも、パネルに亀裂が生じたり欠落するのを可及的に低減することのできるパネル取付具を提供すること。
【解決手段】パネル取付具3は、基板30と、基板30の一方の面に略垂直に起立させた状態で一体的に固着される棒状体31と、棒状体31の先端部に被着され、弾性変形可能な弾性キャップ32と、を備え、弾性キャップ32には、有底略筒状の外周面から突出する弾性突起33dが形成され、棒状体31には、弾性キャップ32が被着された状態で弾性突起33dが形成された部分の内周面が配置される部分に、内周面が接触しない様に溝加工された溝部31aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】組立作業性を向上させながら水密性を確保することができるカーテンウォール及びそれを用いた建造物を提供すること。
【解決手段】横枠部材11,12、縦枠部材13,14からなる枠体に面材15を取り付けた複数のカーテンウォールユニット10を、互いに隣接するものどうしが所定角度傾けられるよう接続して構成されたカーテンウォール1において、左右に隣接するカーテンウォールユニット10の縦枠部材13,14間に第1縦シール部材(21)どうし、第2縦シール部材(22)どうしが当接してなる縦樋部(24)と、上下に隣接するカーテンウォールユニット10の横枠部材11,12間に第1横シール部材(31)どうし、並びに第2横シール部材(32)どうしが当接してなる横樋部(34)が連通して空間を構成し、面材15が下向きとなる最下位のカーテンウォールユニット10の下端部が該空間に外気を導入するための開口(K)を形成している。 (もっと読む)


【課題】断熱パネルの圧壊を防止できる複合パネルの取り付け構造を提供する。
【解決手段】複合パネルの取り付け構造1は、梁10と、外壁パネル20と外壁パネル20の裏面を覆う断熱パネル21とからなる複合パネル12と、梁10に取り付けられ複合パネル12裏面に沿って配置される起立片23と、一部が起立片23の裏面にかかるように複合パネル12の裏面に当接される裏当てプレート13と、裏当てプレート13と断熱パネル21を貫通し、裏当てプレート13を外壁パネル20に締め付けるボルト14と、を有し、該締め付けによって複合パネル12を起立片23に取り付ける。複合パネルの取り付け構造1は、断熱パネル21を貫通し、一端が外壁パネル20の裏面に当接し他端が起立片23の前面に当接する圧壊防止部材15を有している。 (もっと読む)


【課題】漏水時の補修工事を軽微なものとすることができ、しかもメンテナンス性を向上させることができる外壁横目地の防水構造を得る。
【解決手段】上階側外壁パネル22の下端部22Aの屋内側には、樹脂製の内水切り材54と金属製の通しアングル46が配設されている。内水切り材54は帯板状に形成されており、板厚方向に湾曲変形可能とされている。メンテナンス時等に内水切り材54を交換する際には、横目地36から古い内水切り材54を引き抜いて取外してから、新しい内水切り材54を一端部54A側から挿入し、通しアングル46にガイドさせながら止水材52の下面まで立ち上げていく。 (もっと読む)


【課題】躯体を形成する柱の側方に階間に相当する高さを有しない壁体を設置する建物にあって、容易な設計にて、地震時に生じる当該壁体からの水平荷重に起因した柱の損傷や破壊を可及的抑制することができる壁支持構造を提供する。
【解決手段】壁体40は、柱の壁柱連結機構50を介して柱の梁接合部21近傍に接続されるため、地震時等に発生する当該壁体40からの水平荷重は、少なくとも柱の中途部ではなく当該柱の梁接合部21近傍に作用することとなる。当該梁接合部21には梁30A,30Bが接合されているため、当該梁接合部21及びその近傍は柱の中途部よりも極めて剛性が高い。従って、柱は壁体40からの水平荷重が作用する場合でも変形を免れ、当該荷重をスムーズに梁等に伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易に太陽電池を取り付けることができ、かつ、輸送時や施工時の手間を省略することを可能とし、なおかつ、太陽電池の表面の汚れを抑制することを可能としたプレキャストコンクリート部材を提供する。
【解決手段】太陽電池2が配設される取付面11を有する壁部10と、取付面11の下端に沿って形成された排水路20と、排水路20の下側に形成された突出部30と、を備えるプレキャストコンクリート部材1であって、排水路20は当該排水路20に流れ込んだ水が側方に流れるように水勾配が付いていて、突出部30は取付面11よりも前方に突出している。 (もっと読む)


【課題】下地壁と外壁パネルとの間の通気性を確保しつつ、強度に優れた外壁パネルを提供すること。
【解決手段】外壁パネル1の裏面Sに、下地壁側へ突出する複数の突条部6が格子状に交差した状態の凹凸面が形成され、この凹凸面の凸面Yには、高さが実質的に等しい突起部7が複数配設されている。 (もっと読む)


【課題】意匠性に優れた外観とするとともに、壁パネルの外面に汚れが生じることを防止することができる建物の外壁構造を提供する。
【解決手段】外側面に複数枚の壁パネル21を配列した建物において、壁パネル21の上下両端を横方向に隣接する他の壁パネル21の上下両端と互い違いになるように配置する。横方向に隣接する壁パネル21間には、前面側の第1間隙29Aと奥側の第2間隙とを形成する。壁パネル21の上端縁には、雨水を第1間隙29Aに導くための導水板33を設ける。第2間隙をシール材やガスケット等で止水する。 (もっと読む)


【課題】ALCパネル等のパネルをパネル取付具を用いて建物躯体等に取り付ける際に、弾性キャップによりパネル取付具の抜け落ちを確実に防止することができると共に、パネルの挿入穴への弾性キャップの確実な挿入を確保することができる。
【解決手段】パネル1a、1bに形成される挿入穴10内に挿入される棒状体31を有するパネル取付具3であって、棒状体31の先端部に挿入穴10の内面に弾力的に嵌合する弾性キャップ32を被着し、棒状体31、弾性キャップ32及び挿入穴10の製作誤差を含む値において、弾性キャップ32の外径を挿入穴10の内径よりも大きく設定すると共に、弾性キャップ32の硬度をHs75以上Hs95以下とする。 (もっと読む)


【課題】躯体側のファスナーの施工性を向上できる外壁版取付け方法を提供すること。
【解決手段】外壁版取付け方法は、まず、第n(nは整数)層の床4が構築されて、床4に第1床躯体ファスナー21および第2床躯体ファスナー22が設けられた状態で、カーテンウォール1を用意し、このカーテンウォール1の第2外壁版ファスナー12に第2床躯体ファスナー22を仮固定する。次に、カーテンウォール1の第1外壁版ファスナー11が第n層の第1床躯体ファスナー21の上面に当接するように、カーテンウォール1を第n層に建て込む。次に、第(n+1)層の床の型枠を建て込んで、この型枠内にカーテンウォール1の第2外壁版ファスナー12に仮固定された第2床躯体ファスナー22を位置させるとともに、型枠内に第1床躯体ファスナーを取り付ける。次に、型枠内に配筋してコンクリートを打設することで、第(n+1)層の床を構築する。 (もっと読む)


【課題】パラペットを備えた建物において、パラペット施工作業を容易に行うことができるようにすること。
【解決手段】建物10は、建物本体11と、建物本体11の上方に設けられた陸屋根12とを備えている。建物本体11の外周部には、外壁面を形成する外壁材18とその裏面側に固定された外壁フレーム19とを有する外壁パネル17が設けられている。外壁フレーム19は、溝形鋼からなる複数のフレーム材29により構成され、そのうちパネル上端部に配設された上端フレーム材29aが溝部38の開口を上方に向けた状態で設けられている。陸屋根12は、建物本体11の上端周縁から上方へ突出するパラペット部15を備え、パラペット部15は複数のパラペットアッシー30を備えてなる。パラペットアッシー30は、その下部に設けられた支持部材50が溝部38に挿入されており、かつ同アッシー30の屋外側が上端フレーム材29aにより支持されている。 (もっと読む)


【課題】耐火性に優れるとともに、断熱性と強度を両立することができ、さらに、結露発生を抑制し、環境面にも好適な金属カーテンウォールを提供する。
【解決手段】金属壁板の裏面に、セメント100重量部に対し、発泡有機樹脂粒子を4〜40重量部、無機軽量粒子を5〜300重量部、及び吸熱物質を5〜800重量部含む組成物の硬化体からなる耐火断熱層を設け、該耐火断熱層には、加熱時に発泡する熱膨張性成分を含ませる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で安価に構成することができ、通常時には保守点検等の管理を必要とすることなく、壁部の開口部を閉鎖状態に保持することができるとともに、必要時には開口部を容易に開放させることができる建築物の外壁構造を提供する。
【解決手段】建築物の壁部14に形成された開口部15に開口枠16を固定する。開口枠16の内側を閉鎖するように、開口枠16内に複数の外壁パネル29を着脱可能に取り付ける。開口枠16の内周縁と外壁パネル29の外周縁との間には防水材を介在させる。建築物内に機械の搬入出等を行う場合には、開口枠16から外壁パネル29を取り外して、開口枠16の内側を開放させる。 (もっと読む)


【課題】壁パネルへの荷重負担を軽減するとともに、施工が容易で短期間で構築可能な外装仕上げパネル取り付け構造を提供する。
【解決手段】建造物の躯体に、垂直面方向に沿って並べられた複数の壁パネル2が取り付けられるとともに、これら壁パネル2の外表面に張り出した複数のアーム部材3が躯体に固定状態に設けられ、これらアーム部材3の張り出し端部に、壁パネル2の外表面上で上下方向に沿う縦フレーム4がそれぞれ設けられ、これら縦フレーム4に、水平方向に沿うレールファスナー5が縦フレーム4の長さ方向に間隔をおいて複数設けられ、これらレールファスナー5に壁パネル2と平行に複数の仕上げパネルが取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】剛性・耐力のコントロールを容易に行えるとともに、壁の架構の変更を容易に行える建築構造物を提供することを課題とする。
【解決手段】棒状構造体10を複数連接し、これら棒状構造体10同士を互いに緊結して一体化された緊結耐力組壁体5を備えたことを特徴とする。また、棒状構造体10を複数連接し、これら棒状構造体10同士を互いに緊結して一体化された緊結組柱7を備えてもよい。そして、棒状構造体10は、プレキャストコンクリート部材にて構成されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】窓開口部に隣接する押出し成形セメント板として一般部用のものを使用可能とするとともに、特別に製作された専用サッシではなく、任意に選択された既存サッシを押出し成形セメント板の開口部に取付け可能とする。
【解決手段】押出し成形セメント板1は、一方側の縦方向側面の略中央部に嵌合用凸部1Aが形成されるとともに、他方側の縦方向側面の略中央に前記嵌合用凸部1Aが嵌合する嵌合用凹部1Bが形成され、前記押出し成形セメント板1によって囲まれた開口部10に、上枠6、下枠7及び両側枠8,9からなるとともに、既存サッシを取付け可能とした見切り枠3が取り付けられ、この見切り枠3を介して、その内部に既存サッシ4が取り付けられている。 (もっと読む)


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