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Fターム[2E002XA08]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | 発明(考案)の主要な構成 (504) | 壁材の方立、無目への取付 (31)

Fターム[2E002XA08]に分類される特許

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【課題】窓部を方立に取付けて施工するものであって、方立により室内と外気との通気を図ることができると共に窓種の選択に自由度があるサッシを提供する。
【解決手段】方立7は窓ユニット5の室内側に位置する基部7aと、基部7aから窓ユニット5の竪枠13の見込面17に対向して位置する中空23の突出部7bとを有し、基部7aは室内に通気自在であり、突出部7bは基部7aに連通しており、窓ユニット5と方立7との間には乾式気密材27、29が方立ての長手方向に亘って設けてあり、突出部7bは乾式気密材27、29よりも室外側から外気を取り込んでいる。 (もっと読む)


【課題】窓システムに設置されるフレームの断熱機能と安全機能を具備しながら強度をアップさせ、窓システムの施工、機密及び水密性をもアップできるようにした、窓システムの断熱機能と安全機能を具備したフレームの構造を提供する。
【解決手段】フレーム100、本体10の先端に支え棒11を別途製作して結合させるが、支え棒11のフランジ11aの前・後端にそれぞれガイド溝11b、11b′を形成し、上記のガイド溝11b、11b′にスライディング結合できるガイド棒21a、21a′が突出して設置された断熱部材21を結合させ、フレーム100、本体10の先端にスライディング結合させてフレーム100、本体10の後端の角部分31、31′をラウンディング処理しながらその内側に補強材32、32′を形成し、上・下部には結露溝33、33′を形成させる。 (もっと読む)


【課題】パネルの強度及び取付強度に優れた外装パネル及びその取付構造を提供する。
【解決手段】矩形枠状で各辺を枠体3で構成したパネル枠4を備える。パネル枠4の屋外側の面に設けられる表面板5と、パネル枠4の屋内側の面に設けられる裏面板6のうち、少なくとも表面板5を備える。表面板5又は裏面板6を相実形成用面板とする。外装パネルの対向する二辺のうち、一方の辺には枠体と該枠体よりも外側方に突出する相実形成用面板で構成される第一相実部12が設けられる。他方の辺には相実形成用面板と該相実形成用面板よりも外側方に突出する枠体3で構成され第一相実部12に相じゃくり嵌め可能な第二相実部13が設けられる。 (もっと読む)


【課題】外壁面の開放感を向上させるとともに意匠性も良好にできる面材支持構造およびカーテンウォールを提供すること。
【解決手段】ガラスパネル7の下端縁7Aが支持体5の第1支持部13に支持され、ガラスパネル7の上端部7B近傍の側端縁が支持体5の第2支持部16に支持されるので、無目等の横材が不要にできる。さらに、ガラスパネル7の上端部7Bと上側のガラスパネル7の下部との対向間に横材がなく隙間が形成されることで、開放感を向上させることができるとともに、意匠性を良好にすることができる。 (もっと読む)


【課題】室内側からの工事のみで既設のカーテンウォールをエアーフローカーテンウォールに改修できるエアーフローカーテンウォールとする。
【解決手段】既設のカーテンウォールの方立10における室内側部にインナーサッシ20を取付け、このインナーサッシ20と既設のカーテンウォールの面材とで空間部21を形成し、この空間部21の下部を吸込口22で室内に連通すると共に、その空間部21の上部を排気装置23の吸込側に連通して空間部21内の室内に空気が流通するエアーフローカーテンウォールとする。 (もっと読む)


【課題】「延焼のおそれのある部分」に対応する耐火認定障子を組み込んだカーテンウォール構造と、「それ以外の部分」に対応するカーテンウォール構造とで室外側及び室内側からの外観を同じにする。
【解決手段】延焼のおそれのある部分以外の窓部では、前記方立2,2と無目11、11とによって形成された各開口枠において、周方向に沿って形成された溝部にガラスGを嵌合支持する構造とし、延焼のおそれのある部分の窓部では、框4〜7によって枠組みされ、ガラスGを嵌合させた耐火認定障子3を前記方立2,2と無目9,10とによって形成された各開口枠に嵌め込んで支持するとともに、前記耐火認定障子3の縦框6,7は、その見付け幅を前記方立2の見付けフランジ部2Cからはみ出さない幅に設定するとともに、ガラスGよりも室内側縦框の見込み面が前記方立2の方形枠部2の側面と面一となっている。 (もっと読む)


【課題】「延焼のおそれのある部分」に対応する耐火認定障子を組み込んだカーテンウォール構造と、「それ以外の部分」に対応するカーテンウォール構造とで外観を同じにする。
【解決手段】延焼のおそれのある部分以外の窓部では、前記方立2,2と無目8,8とによって形成された各開口枠において、周方向に沿って形成された溝部にガラスGを嵌合支持する構造とし、延焼のおそれのある部分の窓部では、框4〜7によって枠組みされ、ガラスGを嵌合させた耐火認定障子3を前記方立2,2と無目9,10とによって形成された各開口枠の溝部に嵌め込んで支持するとともに、前記耐火認定障子3の縦框6,7は、その見付け幅を前記方立2の見付けフランジ部2Cからはみ出さない幅に設定する。 (もっと読む)


【課題】火災時にスパンドレル部が下階から噴出火炎等の延焼を受けても、容易に耐火パネルの破損や落下を生じさせないようにする。
【解決手段】カーテンウォール1は、床版に固設されたファスナー14と、このファスナー14と方立2とを連結する取付金具16とによって支持され、耐火パネル45は、四周が左右対の鋼製縦枠40,41及び上下対の鋼製横枠42,43からなる保持枠44により保持されるとともに、前記鋼製縦枠40,41の部材中間位置に上段側掛止用切欠き部40a、41aと下段側掛止用切欠き部40b、41bが形成されたユニットSとされ、前記鋼製縦枠40,41の上段側掛止用切欠き部40a、41aを前記ファスナー14に掛止させるとともに、前記下段側掛止用切欠き部40b、41bを床版支持用梁材34に設けた断面L字状の耐火パネルファスナー35に掛止させて支持する。 (もっと読む)


【課題】 方立の屋外部を左右非対称にして窓の外観に変化を持たせる。
【解決手段】
方立1は、方立本体10とカバー20とを備えている。方立本体10は、上下方向に延びるとともに窓パネル3から屋外側に突出する屋外部12を有し、この屋外部12の左右の少なくとも一方に取付部19を有する。カバー20は、方立本体10と別体をなして上下方向に延び、方立本体10の屋外部12の取付部19に取り付けられる。カバー20が方立本体10の屋外部12の左右いずれか一方に取り付けられた状態では、方立10の屋外に露出する化粧部は左右非対称をなす。 (もっと読む)


【課題】 接続用ガラスの有効表面積が減少されるのを回避して接続用ガラスによってフェイスガラスを安定的に支持させながら、接続用ガラスを方立に保持する際の施工性を高め、しかも、フェイスガラスと方立との層間変位を許容して耐震強度を高める。
【解決手段】 方立1の収納溝2の溝底への固定片6、接続用ガラス3の上端面又は下端面又は上下両端面を支持する支持片7,7、接続用ガラス3の上端部又は下端部又は上下両端部のガラス表面を押さえる押さえ片8,8を備えて押さえ具9が形成される。収納溝2の溝底に固定した押さえ具9の支持片7,7によって収納溝2に前方から挿入された接続用ガラス3の上端部又は下端部又は上下両端部を支持する。押さえ具9の押さえ片8,8にて接続用ガラス3の上端部又は下端部又は上下両端部近くのガラス表面を押さえる。 (もっと読む)


【課題】ガラスカーテンウォールにおけるスパンドレル部分での結露を効果的に防止できるようにしたスパンドレル部分の結露防止構造を提供する。
【解決手段】ガラスカーテンウォールWにおけるスパンドレル部2の外装ガラス3と耐火パネル4に囲まれた密閉状の空間Sの上部に、開口端aに着脱可能なキャップ11が取り付けられたパイプ12から成る複数の開閉可能な通気路Aを、その開口端aのキャップ11がガラスカーテンウォール取付け用ファスナー6の周囲に充填されたロックウール8の上方に露出した状態に設ける。 (もっと読む)


【課題】パネルのメンテナンスが容易であると共に、パネルが脱落することがない建物の外壁とする。
【解決手段】建物躯体側に、複数のパネルユニット2を上下方向に順次取付けると共に、その各パネルユニット2は複数のパネル5を上下方向に順次配設したものとし、その各パネル5を上部ファスナー20と下部ファスナー30で建物躯体側に取付ける。前記上部ファスナー20は取付用ボルト23を有し、最上方のパネル5の取付用ボルト23は弛めることで抜き出し可能で最上方のパネル5は取り外しできるが、他のパネル5の取付用ボルト23は弛めても抜き出し不可能でパネル5は取り外しできないようにし、最上方のパネル5を取り外しすることで、他のパネル5を順次取り外しできることによって、パネルのメンテナンスを容易にできると共に、取付用ボルト23が弛んでもパネル5が脱落しないようにした建物の外壁。 (もっと読む)


【課題】 カーテンウォール構成部材たる中間部材や取付具を板厚の異なる複合ガラスや他のパネル部材の取付けに適用できる構造とし、生産性の良好な建造物のカーテンウォールを提供すること。
【解決手段】 縦方向に延びる方立1の室外側の端面10と横方向に延びる無目2室外側の端面20に長手方向に沿って取付具4A,4Bを固着するともに、これら取付具4A,4Bに中間部材5A,5Bを、室外側への突出量を調整可能に設置し、中間部材5A,5Bの室外側への突出量を、方立1と無目2とで形成された格子状の枠内に嵌め込むパネル部材たる複合ガラス3の厚みに合わせて調整しておき、中間部材5A,5Bの室外側の端末に取付けたカバー部材6A,6Bと、方立1および無目2との間で複合ガラス3の外周を挟み込む構造とした。 (もっと読む)


【課題】壁部材の出入り方向の位置決め調整を容易にかつ精度よく行うこと。
【解決手段】建築躯体に設けられた断面円形の孔部と、前記孔部の周面に形成され、前記孔部の軸方向に沿う第1の溝部と、前記孔部に挿入される円柱状の位置決め部材と、前記位置決め部材の周面に形成され、前記位置決め部材の軸方向に沿う第2の溝部と、前記第1の溝部と前記第2の溝部とにより形成される隙間部に挿入され、前記位置決め部材が前記孔部内で回転することを防止する回り止め部材と、前記位置決め部材の軸心から偏心した位置において前記位置決め部材に設けられ、壁部材を前記位置決め部材に取り付けるための取付部と、を備え、前記第1の溝部と前記第2の溝部との少なくともいずれか一方を前記孔部又は前記位置決め部材の周方向に複数設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】十分な接着強度を有する構造シリコーンシーリング材を、短い養生時間で接着硬化させることで、SCNユニットガラスと同様のユニットガラスを製造することができるガラス板の支持構造を提供する。
【解決手段】アルミ押し出し部材2の略コの字型形状の溝内に嵌着されたゴム製の緩衝材4を介してガラス板1とアルミ押し出し部材2とが、2成分系、脱アルコールタイプの高モジュラスシリコーンシーリング材であって、25℃での可使時間が90分以下の高モジュラスシリコーンシーリング材3で工場で接着一体化されてガラスユニット9、9が構成される。ガラスユニット9、9は現場に納入され、アルミカバー材5を用いて、下地部材7にボルト部品6によって固定され、ガラスユニット9、9の間にはウェザーシール8が施工され、ユニットガラス9、9同士の水密性が確保され、ガラスカーテンウォール12が構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、断熱性の優れた複層ガラス用い、意匠性の優れたフラットサーフェースで、かつ、複層ガラスの耐久性を低下させないガラスユニットを提供できる複層ガラスの支持構造を提供することを目的とする。
【解決手段】複層ガラス1の外側に配置される外側ガラス板2のアルミニウム型材8が接着される辺部3を、斜面取り加工してアルミニウム型材8と略同一平面になるように構成する。そして、複層ガラス1の小口に、略コの字形状のアルミニウム型材8を接着固定する構造で、複層ガラス1を構成する2枚のガラス板2、4に段差を形成することにより、複層ガラス1とアルミニウム型材8との間に空隙部11を形成し、この空隙部11を、複層ガラス1の小口に浸入してきた水分を排水する排水路とする。空隙部11の形成方法として、外側ガラス板2を大きく構成する方法、内側ガラス板4を大きく構成する方法、スペーサーの位置を中空層5側に故意に移動させる構成、及びアルミニウム型材8の材断面形状を工夫する構成がある。 (もっと読む)


【課題】容易に施工できて、良好な外観品質を長期間に渡り、保持出来る外壁構造を提供する。
【解決手段】胴縁14は、所定の厚みを有する両面接着テープ17が用いられて、外壁ボード1,1の相対向する両端縁部1a,1a間に跨るように接着されている。
この胴縁14の外側面には、接着材18,18が介在されて、外壁仕上げ材13,13の両端縁部13a,13aが、複数本のドリルビス部材16…によって固着される。
スライド治具部材15は、長孔19,19には、丸木ネジ部材21,21が挿通されて、外壁構造体10と、仕上材取付面15dに固定される外壁仕上げ材13との間が、面延設方向にスライド移動して、変位が吸収される。 (もっと読む)


【課題】隣り合うサンドイッチパネル間の凹凸嵌合による接続が負圧や面方向の応力により外れないようにすることができると共に複数枚のサンドイッチパネルを予めユニット化することが可能なサンドイッチパネル用の取付部材を提供する。
【解決手段】取付部材1は、表面材7と裏面材8の間に芯材9を介装して構成される複数のサンドイッチパネル2を、端部同士を突き合わせて凹凸嵌合させた状態で下地材3に取り付けるものである。この取付部材1は、隣り合うサンドイッチパネル2の突き合わせ部分と下地材3との間に介在した状態で、隣り合う一方のサンドイッチパネル2、他方のサンドイッチパネル2、及び下地材3の表面にそれぞれ接着する接着層4を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】爆発現象に耐えられ且つ設置された建物に加わる応力が低減されるよう重量が低減されたカーテンウォールをもたらすパネルの提供。
【解決手段】特に耐爆発カーテンウォールを提供するためのパネルは、1つ以上のガラス板(4)を備える。ガラス板(4)は支持枠(3)と結合され、それを構成する少なくとも2つの垂直材(5a,5b)は少なくとも2つの横材(24)にて接続される。パネル(1)は垂直材(5a,5b)及び横材(24)を強化し且つ相互接続するための第1の手段(25)と、垂直材(5a,5b)に結合され、上下の2つのパネル(1)の2つの連続する垂直材(5a,5b)の相互の位置を強化し且つ案内するための第2の手段(32,37)とを備える。パネル(1)は、並んで配置された2つのパネル(1)の2つの隣接する垂直材(5a,5b)の相互の回転を制限するための第3の手段(44)を更に有する。 (もっと読む)


【課題】カーテンウォールの背面側に設置される耐火ボードの取付位置を任意に変更可能として、デザインバリエーションの多様化を図る。
【解決手段】水平方向に間隔をおいて設置される方立2,2…と、鉛直方向に間隔をおいて前記方立2,2間に設置される無目3,4とにより方形の開口枠を構成し、これら各方形開口枠部にガラスGを嵌設するとともに、所定の開口枠部に対して前記ガラスGの室内側に耐火ボード5を取り付けたカーテンウォールにおいて、前記耐火ボード5の取付対象となる開口枠部では、少なくとも前記無目3,4に対して直接的又は他部材を介して間接的に、開口枠上面及び開口枠下面をそれぞれ平面とするためのアタッチメント部材21、29を取付け、前記耐火ボード5を前記アタッチメント部材21、29の室内外方向内の任意位置に取り付けできるようにする。 (もっと読む)


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