説明

Fターム[2E003CA01]の内容

足場 (554) | 全体構造 (55) | 枠組構造 (42)

Fターム[2E003CA01]に分類される特許

1 - 20 / 42


【課題】廻り階段に設置する仮設の作業足場を提供する。
【解決手段】上階側階段と踊り場と下階側階段からなる廻り階段に設置する廻り階段用作業足場1は、支持材3と、支持材3間に渡して取り付けられる下地材4と、下地材4上に取り付けられる作業床5と、作業床5間に取り付けられる渡し材6とからなり、上階側階段、踊り場及び下階側階段の踏板のいずれかを土台として、上階側階段及び下階側階段のそれぞれに作業床5が同一高さとなるように備えられ、作業床5間に作業床5と同一高さとなるように渡し材6が取り付けられている。また、作業床5が折り畳み可能な2枚の板材からなるとよい。 (もっと読む)


【課題】Uターン形式の階段の折り返し部に仮設された場合においても、他の作業者が容易に階段を昇降することができる足場を提供する。
【解決手段】足場1を折り返し部21に仮設することで、作業者Aは、床部2に乗って折り返し部21の上方における種々の作業を行うことができる。他の作業者は、床支持部10の内側に形成された折り返し通路15を通りながら階段20を昇降することができる。よって、Uターン形式の階段20の折り返し部21に足場1が仮設された場合においても、足場1が障害となることが防止され、他の作業者は容易に階段20を昇降することができる。 (もっと読む)


【課題】移動時でも、小さな力で移動でき、さらに、移動の際の旋回においても安定性がよいとともに、互いに独立して回転可能である双輪としたキャスターであってもブレーキは強力な制動力が得られ、足場装置使用の作業時の安全性をより高めることができる。
【解決手段】キャスター14は、ホイール部20aとその外周部のタイヤ部20bからなる車輪20が車軸34にて同軸上に保持されており、互いに独立して回転可能である双輪とし、ヨーク21にブラケット22を介して屈曲形成されたブレーキ板44を設け、該ブレーキ板44は、その下部に形成する車輪20の外周面に当接される下部係止片46は、車輪20のタイヤ部20bの嵌合用凹部47を有し、双輪に同時に当接するものとした。 (もっと読む)


【課題】 工事現場や山等の法面での作業における作業員の負担を比較的手軽にかつ低コストにて軽減することの可能な法面用仮設足場及びその設置方法を提供する。
【解決手段】 平行に配した一対の傾斜支柱2を横架材3にて連結して本体フレーム4と成し、この本体フレーム4には床板5の一端を回動自在に軸着し、かつこの床板5を傾斜支柱2に対して任意の角度にて支持する支持手段7を備える。また、前記本体フレーム4の前端部には法面上方より吊下した本体フレーム昇降用の索状体Aを係止させる係止片15を備える一方、本体フレーム4の前後端部には本体フレーム4を法面に固定支持させる固定手段16を備える。上記構成としたことにより、構造も簡単で取り扱いやすく、比較的手軽にかつ低コストにて作業員の負担軽減に有用な法面用仮設足場1を設置することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】高さ調節を一人で容易に行うことができる作業台の提供
【解決手段】作業台1は台部111と本体部131を備えており、本体部131に設けられた本体部支柱134の側面には切換装置30が取り付けられている。切換装置30の固定部材70から伸びる操作体75を案内溝50に沿って動かすことにより、固定部材70を回動又は軸方向に移動させることができる。台部111を所望の高さとし、操作体75を案内溝50の固定位置位置決め部53に移動させると、固定部材70の先端部71が台部支柱114の中に完全に入り込む。このとき台部支柱114の調節孔20の縁が固定部材70の停止面74に載るため、台部111から手を離しても台部111が下がることはない。操作体75を解除位置位置決め部54まで移動させると、固定部材70の先端部71は本体部支柱134から完全に抜け出た状態となり、台部111を容易に下端まで下げることができる。 (もっと読む)


【課題】外壁からの突出部分が少なくても、足場を建物の躯体から確実に支持できる足場構造を提供すること。
【解決手段】足場構造は、足場10を壁柱2に固定するためのものである。壁柱2には、カーテンウォールを取り付けるための取付け穴5が設けられ、足場10は、水平方向および鉛直方向に延びる円形鋼管22からなる足場本体20と、この足場本体20に設けられたブラケット足場30と、足場本体20に設けられて取付け穴5に連結される連結部材40と、を備える。本発明によれば、従来のように外壁から突出した部分を利用しないため、外壁から突出した部分が少なくても、足場10を壁柱2から確実に支持できる。また、取り付け穴5は各階に複数設けられているため、従来のように各階毎に設けられたバルコニーを利用した場合に比べて、階高に関係なく連結部材40を設けることができ、各連結部材40の負担する重量が過大となるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】作業性と安全性に優れたパンタグラフ昇降式作業足場を提供する。
【解決手段】基台フレーム5と、基台フレーム5の対向する2辺上に設けられた2列のパンタグラフと、作業床60を有する作業足場であって、各列のパンタグラフは2個の斜材15をX字形に交叉させてなるマルチX字形を有し、この2列のマルチX字形パンタグラフの間に最上部のX字形の各交叉部を水平方向に結ぶブラケット16が設けられており、これらの各交叉部及びマルチX字形パンタグラフを形成するX字形とX字形の各接続部を軸としてパンタグラフの斜材15のそれぞれが垂直方向に回動自在であり、かつ、作業床の中央部とブラケットの中央部との間にスクリュージャッキ21が設けられており、このスクリュージャッキを介して作業床を上下に移動しかつ所定高さで固定する操作を作業床の上から行うことができる昇降式作業足場。 (もっと読む)


【課題】建築物や構造物などの構築時の高所作業に利用することができ、揺れが少なく高所作業をきわめて安全に行なうことができる昇降式移動足場を提供する。
【解決手段】上段および中段の作業用ステージ2,9と、作業用ステージ2,9を昇降させる昇降装置3と、作業用ステージ2,9を設定位置に保持する複数の支柱4と、これらを搭載した走行台車5とから構成する。作業用ステージ2,9を設定位置に保持する支柱4は、走行台車5に直結された下柱4aと下柱4a内を摺動する中柱4bと中柱4b内を摺動する上柱4aとから伸縮自在な多段式に構成する。中柱4bは下柱4aに、上柱4cは下柱4bにそれぞれクランプによって任意の位置で固定できるように構成する。昇降装置3はパンタグラフ構造によるテーブルリフト式の昇降装置とする。 (もっと読む)


【課題】作業をすべき所定の場所までスムーズに移動させてそこで固定することができるとともに、作業台に張り出し部を備えかつ作業台と張り出し部の高さを広範囲に手際よく変更することを可能とする昇降移動式張り出し足場を提供し、もって外壁または建物の外周において高所の作業を効率的かつ安全におこなうことができるようにする。
【解決手段】接地面に車輪を備えるとともに所定場所に移動かつ固定可能な矩形の基台フレームと、複数段の昇降自在な水平フレームと、作業台と、作業台と床面において面一となる張り出し部を備えることを特徴とする昇降移動式張り出し足場。 (もっと読む)


【課題】作業ステージ上面の足場板妻側端部に妻側幅木を簡単容易に取り付けることができる妻側幅木の取付装置を提供する。
【解決手段】梁枠2,2間に複数の足場板3を架け渡して作業ステージSを形成した高所仮設ステージにおいて、作業ステージSの足場板妻側端部に妻側幅木Aを取り付けるにあたり、妻側幅木Aを、幅木本体4と、幅木本体4の外側面側に外側へ張り出すように立設した、上下方向に伸縮自在で常時はバネ9で伸張方向に付勢された複数のアーム5と、各アーム5の上端部に設けた受け金具6及び下端部に設けたフック部材7とで構成し、作業ステージSの外周縁に沿った梁枠2上に手摺り23を仮設し、各アーム5を収縮させた状態で、受け金具6を手摺り23の横材22に嵌合させ、フック部材7を作業ステージSの外周縁に沿った梁枠2に係合させて、幅木本体4を足場板妻側端部に載置固定する。 (もっと読む)


【課題】作業員が昇降用タラップをより安全に昇降することを可能とする昇降式移動足場を提供する。
【解決手段】接地面に車輪を備える矩形の基台フレームの上に、スライダークランクを介して複数段の水平フレームを順に積み重ね、各フレーム間に設けられたスライダークランクを伸張した後の各フレーム間の両側面に、それぞれ複数個の支柱を連続的に備えることができる昇降式移動足場であって、上記各フレーム間の支柱のうち少なくとも一方の側面の連続する複数個の支柱は作業床への昇降用タラップを兼ねるものであって途中に背当てを有することを特徴とする昇降式移動足場。 (もっと読む)


【課題】作業員が昇降用タラップをより安全に昇降することを可能とする昇降式移動足場を提供する。
【解決手段】接地面に車輪を備える矩形の基台フレームの上に、スライダークランクを介して複数段の水平フレームを順に積み重ね、各フレーム間に設けられたスライダークランクを伸張した後の各フレーム間の両側面に、それぞれ複数個の支柱を連続的に備えてなる昇降式移動足場であって、上記各フレーム間の支柱のうち少なくとも一方の側面の連続する複数個の支柱は上端に向けて内部方向に傾斜を付けて設置されかつ作業床への昇降用タラップを兼ねるものであることを特徴とする昇降式移動足場。 (もっと読む)


【課題】作業員が昇降用タラップをより安全に昇降することを可能とする昇降式移動足場を提供する。
【解決手段】接地面に車輪を備える矩形の基台フレームの上に、スライダークランクを介して複数段の水平フレームを順に積み重ね、各フレーム間に設けられたスライダークランクを伸張した後の各フレーム間の両側面に、それぞれ複数個の支柱を連続的に備えることができる昇降式移動足場であって、上記各フレーム間の支柱のうち少なくとも一方の側面の連続する複数個の支柱は作業床への昇降用タラップを兼ねるものであって途中に踊り場を有することを特徴とする昇降式移動足場。 (もっと読む)


【課題】二段積み重ね作業台の揺れやガタつきを極力抑えて二段積み重ね作業台を安定な状態に保持できるようにした作業台を提供する。
【解決手段】天板1の下面側四隅部に脚柱を取り付けてなる一つの作業台T1の天板1上に他の作業台T2を積み重ね、上下両作業台T1,T2の上下に対応する脚柱2どうしを連結装置3により連結して二段積み重ね作業台Kを形成し、この二段積み重ね作業台Kの複数組を、天板1の桁側が対向する方向に所定間隔をおいて並置し、これら二段積み重ね作業台K,K間には、2本の連結杆9,9を、対向する下段側作業台T1の脚柱2,2どうしを連結するように架け渡し、対向する上段側作業台T2,T2の天板1,1どうしを連結用天板10によって連結するようにしてなる。 (もっと読む)


【課題】作業員が一人で台座の移動・組立てを可能とするものであり、不測の事故が発生することのないようにする。
【解決手段】中間部を軸止めして交差角度を可変とした水平なX状の開閉桟5に四本の脚部1固定し、開閉桟5を開閉することによって脚部1同士が近接離隔可能とする。脚部1の上に載せた二枚の床部7に突設した回動ブラケット8の先端部同士を回転可能に軸止めし、開閉桟5に垂下した固定ブラケット11との間にステー12を介在させる。開閉桟5を開閉してステー12を左右に引張り、回動ブラケットを下方に引き下げ、床部7を水平にする。 (もっと読む)


【課題】高層建物の清掃等の改修工事を行う際に、ビル風が発生してもベランダに堅固に支持できて、傾くことのない工事用足場を提供すること。
【解決手段】足場10は、下部区域M1に配置される下部枠体11と、上部区域M2と側部区域M3に跨る上部枠体13とを備えて構成する。下部枠体11はベランダ床面4に接地するキャスタ12を備え、上部枠体3の上部には係止部材ユニット20を装着する。係止部材ユニット20の係止部材21をベランダ天井壁5に面接触で押し当てることにより、ベランダ床面4とベランダ天井壁5との間で足場10を固く支持する。上部枠体13の上面とベランダ天井壁5との間の隙間Sを僅かにして、足場10が傾いても上部枠体13でベランダ天井壁5に干渉させる。また、係止部材ユニット20には、室内側に延びるアームジャッキ29を備えて補助係止部材30でベランダ天井壁5に係止可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】不使用時においてダウンフローの妨げにならず製造装置や検査装置の省スペース化を図ることができる作業台を提供する。
【解決手段】天板部2と、この天板部2の両端を支える少なくとも2つの支持脚部3とを備える門型形状の作業台1において、天板部2を、作業床面を構成する水平状態の位置と、この水平状態の位置から回転し立ち上がった位置とに移動させる天板回動機構6を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】従来床の全面に設置していた足場を減少し、仮置き領域の一部の設置とすることにより、足場材料の削減を図り、また配管材等機器材料の搬入および仮置きの際に、仮置き領域から足場を配管材に対して避けるように移動させて足場の一次撤去、再設置等を不要とし、従来必要としていた多数の足場物量を減少し、足場の撤去や盛り替えの少ない量で建屋内に足場を設置し、工程の短縮および工数削減に大きく寄与する。
【解決手段】建屋設置用床に側壁および天井壁を建設するための仮設足場であり、床2の上に側壁に沿う軌道3を設けるとともに、仮設足場7の下端部にローラ6を設け、このローラを介して仮設足場を軌道に沿って移動可能に搭載する。 (もっと読む)


【課題】地盤の不安定な場所や法面などで足場の建枠を構築する場合には、単管パイプを水平および垂直方向に配置し、レンチを用いてクランプにより締結して結合していたため、組立や解体の作業効率が悪かった。
【解決手段】立設された複数の支柱5どうし連結するものとしてユニット化した枠状体13を用いる。枠状体13には差込み式の連結具21が取り付けられており、支柱5に設けられた差込口7に上側から差込むことで連結できる。また、連結具にはロック手段も設けられており、上方への抜けが防止される。従って、建枠の組立及び解体を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】作業台の高さを任意に変えることのできる昇降台装置において、昇降する作業台に容易に上り下りすることができる昇降台装置を提供する。
【解決手段】ベース4と、ベース4にリンク機構5を介して上部に設けた作業台6と、ベース4側に設けた車輪2と、ベース4と作業台6との間に設けた梯子体8と、作業台6に設けた握り部たるガイド部材89とを備えた昇降台装置1であって、梯子体8はガイド部材89にスライド自在に設けたスライド体たるスライド部材90を備え、スライド部材90を固定手段としてスライド部材90側に備えたロック手段117とベース4側に備えた起立状態固定用貫通部44による係止を介してベース4側に固定して、作業台6の昇降動作に伴い梯子体8を伸縮自在に構成している。 (もっと読む)


1 - 20 / 42