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Fターム[2E014CA07]の内容

ウィング枠及びウィングの配置 (4,088) | ウィングの組合せ (142) | 辷り出し (25)

Fターム[2E014CA07]に分類される特許

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【課題】網戸の外観を良好にするとともに、網戸の取付け取り外しの作業性を良くする。
【解決手段】窓枠と障子と網戸とを備え、前記網戸は網戸固定装置を有し、前記網戸固定装置1は、網戸6の框7A、7C端部であって框7A、7C内部に配設されるケース部材10と、該ケース部材10の内部にスライド可能に収容され、先端部が網戸6の縦框7Cの側面から突出可能とされる施錠部材11と、ケース部材10の室内側に軸支されることによって回動自在とされ、前記軸支部12aよりケース部材10の内部側に突出し施錠部材11に係合する作動部12b及びケース部材10の外部側に突出する把手部12cからなる操作レバー12とから構成され、把手部12cを一方向側に回動操作することにより、該操作レバー12の回動動作に連動して施錠部材11が突出方向にスライド動作し、施錠部材11が網戸6の縦框7C側面から突出して窓枠5に係合し施錠状態となる。 (もっと読む)


【課題】火災時にアルミニウム製の框や枠が溶けてもガラスの脱落を防止できるサッシを提供する。
【解決手段】本発明のサッシ1は、障子ガラス保持溝を有するアルミニウム製の框12と、ガラス保持溝21の溝壁とガラス端部との間に設けてガラス端部を覆うガラス保持溝補強材25と、下框7に設けた下框補強材51とを備えており、下枠15は下枠補強材52を備え、障子支持具19は上框5と上枠13の間及び下框7と下枠15の間に設けてあり、障子支持具19、ガラス保持溝補強材25、下框補強材51及び下枠補強材52はアルミニウムよりも融点が高い材質でできており、ガラス保持溝補強材25と下框補強材51とがねじで固定してあり、下框補強材51と下枠補強材52とが各々障子支持具19にねじで固定してある。 (もっと読む)


【課題】気流に基づく障子による開口の開閉幅を所望幅に調節することができ、気流に基づく障子による開口の開閉と、障子の位置を保持することによる開口の強制的な閉鎖とを操作により切り替えることができる窓開閉装置を提供すること。
【解決手段】窓開閉装置1は、窓枠2と、窓枠2に画成された開口3を開閉する障子4と、鉛直方向Vにおける障子4の部位31を窓枠2に対して回転自在に連結している連結機構18と、鉛直方向Vにおける障子4の部位33を前後方向Xにおいて移動自在に窓枠2に対して連結している連結機構19と、連結機構19を介して障子4による開口3の開閉を操作する開閉操作機構20とを具備している。 (もっと読む)


【課題】網戸の外観を良好にするとともに、網戸の取付け取り外しの作業性を良くする。
【解決手段】網戸の框内部に配設されるケース部材11と、該ケース部材11にスライド可能に収容されるとともに、前記框の見込み面側に摘み部を有する施/解錠操作部材12と、前記ケース部材11に揺動自在に軸支された施錠部材13とから構成され、前記施/解錠操作部材12の没入操作によって、該施/解錠操作部材12の先端が前記施錠部材13に接触することによって前記施錠部材13を室外側方向に突出するように揺動動作させ、突出部分が窓枠に係合することにより網戸の固定を図る網戸固定状態と、前記施/解錠操作部材12の引抜操作によって、前記施錠部材13を室内側方向に没入するように揺動動作させ、突出部分と窓枠との係合が解除されることにより網戸を取り外し可能な網戸解除状態とに切替え可能とされる。 (もっと読む)


【課題】網戸を建具枠に簡単に取付けできると共に、網戸枠が脱落することがないようにした網戸付き建具とする。
【解決手段】建具枠1の室内側部に、網戸2の網戸枠3の室外側部を接着手段で接着して取付け、その網戸枠3の取付けを容易とすることで、網戸3を建具枠1に簡単に取付けできるようにし、前記建具枠1の上枠10に規制部品5のベース50を取付け、このベース50に規制具60の取付部60aを係合して取付けることで、その規制具60の規制部60bを網戸枠3の室内側部の上部と対向し、前記接着が不十分でも網戸枠3が建具枠1から脱落しないようにする。 (もっと読む)


【課題】窓枠からの突出量を小さくすることができ、カーテンやブラインドとの干渉を防止することができ、滑らかなすっきりとした外観の印象を与えることができる窓開閉装置を提供する。
【解決手段】窓枠に沿う方向へ延びる基体10、窓枠に沿う方向へ延びる雄ねじ部13Aが形成され、基体10により支持されてその軸芯まわりに回転可能なねじ軸体13、ねじ軸体13の雄ねじ部13Aに螺合する雌ねじ部が形成され、ねじ軸体13の回転に伴って窓枠に沿う方向へ移動する移動ナット体14、移動ナット体14に一端部15Aが枢結されて他端部15Bが室内外方向へ回動する駆動アーム15、基体10に一端部16Aが枢結されて他端部16Bが室内外方向へ回動し、中間部16Cに駆動アーム15の他端部15Bが枢結された操作アーム16、及び、ねじ軸体13を回転させる駆動軸20を備えた。 (もっと読む)


【課題】サッシ枠へのスクリーン装置の取り付けのための構造を簡素化して、特別な工具を用いることなく素人でも容易に着脱操作ができるようにする。
【解決手段】窓用サッシ2の開口部のサッシ枠3に左右相対向して一対のガイド枠10を取付け、スクリーン7及びその端部の桟22,23をガイドさせるが、そのガイド枠の取付機構として、ガイド枠に口縁を溝蓋15により狭窄した取付溝14を設け、サッシ枠3に取り付けた取付金具11に上記取付溝の口縁の幅と同じ径の固定孔27aとそれを取付溝の方向に開かせる開溝27bを設け、ラッチ30の係止板33を取付溝に嵌入させ、ガイド枠の溝蓋15及び取付金具の固定部27をラッチの回転操作部31と係止板33との間に挟み着け、ラッチの回転操作部31をガイド枠に沿う姿勢を保持させて、該ガイド枠10を取付金具11に固定可能にする。 (もっと読む)


【課題】
窓開口部の上側に通気用の開閉体を設け、下側を固定窓とした従来の窓装置における上記不具合を解決する。
【解決手段】
上側に位置する第1開閉体6は、窓開口部の竪枠2に沿って上下動可能に設けた連結桿63Aが第1の高さ位置と第2の高さ位置との間で上下動することに連動して開閉する。連結桿63Aの下端側は、下側に位置する第2開閉体7に対応する位置まで延出している。第2開閉体7は、連結桿63Aが第1の高さ位置から第2の高さ位置にある間は、開放操作が規制されており、連結桿63Aが第3の高さ位置まで移動した時に開放可能となる。 (もっと読む)


【課題】枠部材の寸法を増大することなく、外観品質及び十分な強度を確保した上で動力による開閉を行うこと。
【解決手段】ベース部材41に対して駒部材48を往復移動させるアクチュエータユニット40と、第1リンク部材62の基端部を駒部材48に支承させる一方、第2リンク部材63の基端部をベース部材41に対してスライド自在、かつ回動する態様で支承させ、第1リンク部材62から突設した連係ピン70を介してガラス窓20に連係するリンクユニット60と、リンクユニット60の係合ピン61に係合する案内溝81を有した案内部材80とを備え、アクチュエータユニット40の駆動によって駒部材48を往復移動させた場合に案内部材80の案内溝81に沿って係合ピン61を案内させ、一対のリンク部材62,63を伸長姿勢と屈曲姿勢とに変化させることにより、開口枠10に対してガラス窓20を開閉させる。 (もっと読む)


【課題】 採光機能と採風機能を兼ね備え、且つ防犯性が高くまた優れた意匠性を有する窓を提供する。
【解決手段】 左右に竪骨11を備えた採風部10と、竪骨側方の採光部1とを備え、採光部は、透光性のパネル2をはめ殺しにしてあり、採風部は、両竪骨の間に設けたガラリ12と、ガラリの室内側に設けた平行突出し障子13と、リンク機構14と、ロック機構15と、タイト材16とを備え、竪骨は、竪骨室外側見込壁21と、竪骨室内側見込壁22と、両見込壁の間に形成した竪骨中間見付壁23を有し、平行突出し障子は、左右に竪框17を備え、竪框は、竪框室外側見込壁31と、竪框室内側見込壁32と、両見込壁の間に形成した竪框中間見付壁33を有し、リンク機構は、竪骨室外側見込壁と竪框室外側見込壁とを連結しており、ロック機構は、竪框室内側見込壁と竪骨室内側見込壁とに設け、タイト材は、竪骨中間見付壁と竪框中間見付壁の間に配置してある。 (もっと読む)


【課題】枠体を変更することなく框を視界から隠すことが可能な建具を提供することにある。
【解決手段】開口に設けられ、上枠、下枠、及び、左右の縦枠が矩形状に枠組みされた枠体、前記枠体に設けられ、面材と、当該面材の周縁を保持する上框、下框、及び、左右の縦框が矩形状に枠組みされた框体と、を備えた障子、及び、前記上枠と前記左右の縦枠とに取り付けられ、前記枠体及び前記障子を見込み方向における一方側から見たときに、前記上框と前記左右の縦框との前記一方側の側面を覆う覆い部材、を有する。 (もっと読む)


【課題】開閉装置を備えていても枠体全体を調和させて意匠性を向上させると共に、断熱性の向上を図ったサッシ窓を提供する。
【解決手段】建物開口部に設けられる枠体1に障子2を開閉自在に納め、障子2の下辺と対向する枠体1の下枠11の室内側に障子2を開閉させる開閉装置6を設けたものであって、下枠11は金属枠11aの室内側に樹脂枠11bが配設されてなり、下枠11の室内側には開閉装置6を納める開閉装置収納部30が設けられ、下枠11を構成する樹脂枠11bは開閉装置収納部30の室内側に露出する面を構成する被覆部32と、障子2の室内側に配置される網戸7の縁部を保持する網戸保持部33とを有してなる。 (もっと読む)


【課題】サッシにおける意匠性を向上させた操作ハンドルを提供する。
【解決手段】建物開口部に設けられる枠体1に対し、框体21内にパネル体20を納めた障子2を開閉自在に納めてなり、框体21の室内側内周面には操作ハンドル30が設けられ、操作ハンドル30は操作がなされる把手部32と、把手部32を回動自在に保持する基部31と、把手部32と連係し該把手部32の動作に伴い枠体1に設けられる係合部18と係脱する連係部33とを有してなり、基部31は把手部32に向かって光を照射する発光部34を有し、把手部32は透明な材料によって形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】開閉装置によりロック機構も操作可能とし、簡素な構成で耐風圧性能を向上する。
【解決手段】開閉アーム6の一端を枠体3に枢結し他端を戸先框4Tに対してスライド可能とし、縦枠3Sに対してスライドするスライド体9に一端を枢結した連動アーム10の他端と開閉装置2により中心軸7Aまわりに揺動する操作アーム7の先端とをピン11により連結し、戸先框4T及びスライド体9に設けた掛止部材12,13を備え、開閉アーム6に、ピン11が相対移動する開閉操作用長孔14と障子4が閉じた状態でさらにピン11が室内側へ相対移動するように開閉操作用長孔14に繋がり室内側へ屈曲するロック操作用長孔15を形成した。操作アーム7と共にピン11が開閉操作用長孔14に沿って移動することにより障子4が開閉し、ピン11がロック操作用長孔15に沿って室内側へ移動することにより施錠状態となる。 (もっと読む)


【課題】建物の引き違い戸は気象や在不在時を問わず常に開閉に気配りが必要であったが、引き違い戸の機能を維持しながら締切り時にも室内外の空気の流動化が図られる、横滑り出し窓を組込みした引き違い戸を提供する。
【解決手段】 引き違い戸の1枚ガラスの枠内の上(2)下(3)に、外気流入口として横滑り出し窓(図4)を組込んだ引き違い戸を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガラスの取付作業を不要とし、部品の共用化も図ることのできる障子を提供する。
【解決手段】建物開口部に設けられる枠体1内に納められるものであって、方形状のガラス体22と、ガラス体22の周縁部に四周に渡って設けられる縁部材23とを一体化してなるガラスユニット20と、ガラスユニット20の縁部材23の室内側に四周に渡って取付けられる框体21とを有し、縁部材23はガラス体22の周縁部を納める断面略コ字状の取付溝部25と、取付溝部25から室内側に向かって延びる室内延出部26とを備え、縁部材23の室内延出部26と框体21の内周面とを覆う内周樹脂カバー材24を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】突出し窓の開閉操作を簡便にし、確実な施錠を可能とする。
【解決手段】窓枠3に固定され貫通孔7が形成された台座5と、先端が突出し障子4に連結され、前記貫通孔7内にスライド可能に挿通された突出しアーム6とからなり、開窓状態と、突出しアーム6を室内側方向にスライドさせ、障子連結板9の室内側端部が貫通孔7内に形成された段差部20に衝合した状態から更にバネ材19の付勢力に抗して引込み、係合突部16と係合孔17cとの係合を解除するとともに、アーム本体8の凹状溝10に施錠位置規制用凸部11を位置決めした状態で、施錠位置空間21側に回動させ、凹状溝10が施錠位置規制用凸部11を乗り越えた段階でバネ材19の付勢力によって台座5側に引き込まれ、アーム本体8が施錠位置規制用凸部11によって回動不能に保持された施錠状態との間で切り換え操作可能とする。 (もっと読む)


【課題】常時換気システムの利用にあたり、窓明け換気時の無駄な運転を省くために、住宅に必要換気量に応じ、自然換気を最大限確保するために窓障子の開度と換気扇の作動の制御を行う技術を提供する。
【解決手段】建物に設置された強制換気扇装置と、前記建物の開口部の障子の開度(d)の状態を目標換気量に対応する障子の目標開度(D)を基準にして検知する検知手段と、前記検知手段により検知された前記建物の開口部の障子の開度(d)の状態に応じて前記強制換気扇装置の風量を調節する風量制御手段とを具備する建物用常時換気システム。建物の隙間相当面積に対応する換気量が所望の自然換気量に満たない建物に設置される建物用常時換気システムで、目標換気量に対応する障子の目標開度(D)を、建物の隙間相当面積に対応する換気量を所望の自然換気量まで増加させるのに必要な付加換気量を見込んだ障子の開度とできる。 (もっと読む)


【課題】突き出しアームの取付位置に関わらず開閉装置の高さ方向設置位置を設定できると共に、障子の建付け調整にも対応しやすい開口部装置を提供する。
【解決手段】障子4の戸先框60aに対向する縦枠30には上下方向にスライド自在な作動板80と、突き出しアーム90の動作をガイドするベース板81とが内面側に設けられ、突き出しアーム90はベース板81に対し一端部が揺動自在に固定された連結アーム91と、障子4の戸先框60aに固定され連結アーム91の他端部が揺動自在に取付けられる障子固定板92とからなり、作動板80には作動板を縦枠30に対して上方または下方にスライドさせる開閉装置70が連結され、開閉装置70の操作に伴って作動板80がスライドすることにより連結アーム91が障子固定板92及びベース板81に対して揺動し障子4を開閉させる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造にできてコスト増加を招くことなく、かつ外観を良好にすることができる建具を提供すること。
【解決手段】扉体2の開口端縁と障子3の縦框33とを支持アーム43で直接連結し、この支持アーム43の回動軌跡に沿って障子3が突没移動されるように構成したので、複雑なリンク機構等を用いることなく障子3を支持することができ、障子支持部4の構造を簡単化して部品点数を削減し、製造コストを抑制することができる。さらに、障子支持部4が左右の開口端縁の上部および下部に設けられているので、障子3を開放した状態で障子支持部4が目立たないようにでき、ドア1の外観意匠性を良好にすることができる。 (もっと読む)


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