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Fターム[2E014FA05]の内容

ウィング枠及びウィングの配置 (4,088) | 滑動ウィングの目的、機能 (539) | 緩衝、指詰防止 (68)

Fターム[2E014FA05]に分類される特許

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【課題】磁気的吸着性が高いとともに、閉鎖による閉じ音が低減された開閉部材及び間仕切りユニットを提供する。
【解決手段】開閉部材は、互いに対向可能な一対の対向部材1a,1bと、一対の対向部材の対向部位に配設された軟質マグネット部材2a,2bとを備え、磁力により吸着可能である。一方の対向部材1aの装着凹部3aには、装着凹部3aの幅方向にN極及びS極を隣接させて第1の軟質マグネット部材2aを装着し、他方の対向部材1bの装着凹部3bには、前記第1の軟質マグネット部材2aの磁極に対して反対の磁極を向けて第2の軟質マグネット部材2bを装着する。少なくとも一方の対向部材1a,1bの非対向部に形成された取り付け部10a,10bの取付壁と、押さえ部材11a,11bとで、間仕切シート9a,9bを挟持し、ネジ部材を螺着させて開閉部材を形成する。 (もっと読む)


【課題】引戸や障子(以下引戸)を閉鎖する際、枠体との間に指、手、頭等を挟みこまないよう所定間隙をあけた状態で引戸の移動を停止させるようにした引戸用指詰防止装置を提供する。
【解決手段】枠体1側に、係合部5を有するストップ部材6を設ける。引戸2側には、回動部材7を設ける。この回動部材は、ストップ部材6側に突出する衝突部15とホルダー26に沿って延びる作用アーム部20を有する。回動部材7は衝突部15がストップ部材6の係合部5に係合する方向に付勢され、引戸2を閉鎖するとき係合して回動部材7とストップ部材6がロックされ、引戸2の戸先側と枠体1間に間隙が形成される。引戸を閉める力を弱めると、回動部材7は衝突部15が係合部5から離れる方向に回動しロック状態は解除され、引戸2を閉鎖することができる。 (もっと読む)


【課題】引き込み部材に一方向性回転ダンパーを一つだけ設置し、一つの一方向性回転ダンパーによって引き込み部材が受ける抵抗力を任意に調整可能な引戸の引き込み装置を提供する。
【解決手段】上枠2に設けられた装置本体3と引戸4に設けられた操作部材5とを備え、装置本体3は、ガイド部材6とガイド部材6に案内されて引戸4の開閉方向に移動する引き込み部材8とを備える。引き込み部材8には、一方向性回転ダンパー14と一方向性回転ダンパー14の回転軸端に取り付けられたピッチ円直径が異なる2つのピニオンギア13a,13bとを備え、ガイド部材6にはピニオンギア13a,13bが噛み合うラック10a,10bが引戸4の閉方向に隣接して設けられる。引き込み部材8が引戸4の閉方向に移動すると異なるピニオンギア13a,13bが順番にラック10a,10bに噛み合う。 (もっと読む)


【課題】建築物の躯体開口部を開閉する引戸式のドア体と、前記開口部の屋内外何れか一方の戸尻側半部に配した戸袋とを備えて構成される引戸式ドア装置において、前記開口部の他方の戸尻側半部に、開閉移動可能な防護パネルを設ける。
【解決手段】防護パネル4の開閉移動を規制するロック手段と、防護パネル4とドア体2の重合部の少なくとも上框材の重合部に設けられ、ロック状態ではドア体2が防護パネル4に対して開閉移動し、ロック解除状態では防護パネル4がドア体2に対して開閉移動するための開閉移動手段とを設け、該防護パネル4を既存のドア装置へ後付けした場合であっても、上枠1a内に収容される自動開閉機構Mのメンテナンス性を損なわないように構成した。 (もっと読む)


【課題】上げ下げ障子において、障子が降下して閉鎖する際、障子の下框と窓枠の下枠間に手、指等を挟み込まないようにする。
【解決手段】障子を窓枠間に、障子重量による下向きの力とバランスする上向きの力を発生するバランサー装置を設ける。このバランサー装置のスパイラル部のリードは、障子の全開位置から閉鎖位置に向かって等差数列的に徐々に増大しているが、指詰め防止位置まで降下したときのリードは、該指詰め防止位置の手前のリードと同じ若しくは少ないリードである。これにより指詰め防止位置では、バランサー装置による上向き力が障子の重量による下向き力より大きくなり、障子の移動は制動され、障子は指詰め防止位置で一時的に停止する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で、しかも確実に開閉体の移動速度に応じて指挟み防止の作動を制御することができる指挟み防止構造を提供する。
【解決手段】開閉体2に固定されたストッパー部材4を構成する慣性体6と付勢手段7の協働により、開閉体2の移動速度に応じて係止体8がストッパー部材4からの突出の有無が切り替わるようになされており、開閉体2の移動速度によって、開閉体2の移動の規制の有無が切り替わるようになされている。慣性体6がロータリーダンパー6であって、ロータリーダンパー6が開閉体2の開閉に伴い固定枠3との摩擦により回転し、開閉体2の開閉速度に応じたロータリーダンパー6の回転に対する抵抗力を発生するようになされているとよい。 (もっと読む)


【課題】引戸とキャビネットの側板との間に指を挟んでも、安全に使用ができ、前後の引戸により前面開口が閉扉時において、物品収容部を露出させずにキャビネットの見栄えを向上させるキャビネットを提供する。
【解決手段】
左右方向に移動可能な引き違い式の前部引戸4と後部引戸3により、キャビネット本体2の前面開口を開閉するようにしたキャビネット1において、前部引戸4および後部引戸3を、キャビネット本体2における外側板7の前端より前方において開閉するように支持し、閉扉時における外側板7の少なくとも一部の前縁と前部引戸4または後部引戸3との間に、手の指を側方より挿入しうる間隙を設け、この間隙を、外側板7に設けた弾性閉塞片5により閉塞しうるようにする。 (もっと読む)


【課題】障子を閉めるときの操作を煩雑化することなく、しかも障子を開けた場合には確実に指挟みを防止すること。
【解決手段】開口枠10に対して障子20が開いた状態においてストッパ部材230が非作用位置に配置された場合に作用位置への移動を阻止するフック部材330と、フック部材330によってストッパ部材230が非作用位置に維持された状態で開口枠10に対して障子20を全閉位置に配置させた場合にフック部材330による移動阻止状態を解除し、障子20が開いた場合にストッパ部材230を作用位置へ移動させるリリーフピン336とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 ホーム柵本体と扉体との隙間に指などが挟まってしまうことを防止するとともに、保守点検を安全に行うことのできるホーム柵装置を提供する。
【解決手段】 駅のプラットホーム上に設置されるホーム柵本体2と、ホーム柵本体2の内部に設置されホーム柵本体2の端部から進退動作される扉体3と、ホーム柵本体2の端部に着脱自在に設けられ扉体3が通る扉用開口5が形成された側面カバー部材4と、側面カバー部材4の内側に扉体3の表面に接触するように設けられた保護部材7と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 電車やバスなど車両の乗降時に、車両の戸に身体や物が挟まれ、引き抜けず、負傷、死亡するのを防ぐ、単純構造、安価で維持費のかからない 装置を戸に持たせる。
【解決手段】 電車やバスなどの車両の乗降に使用する戸の人の通る側に、回転するロールを装置して、戸が閉まったとき身体や物が挟まってしまった場合、身体や物はロールに挟まったことになるので、ロールは回転する為、挟まった身体や物は簡単に引き抜け、安全を確保することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】弾性部材の付勢力の大きさに応じた減衰力を発生させることができ、また耐久性能も高くしないで済ませることができる引込装置を提供する。
【解決手段】引込装置に、ダンパ本体に対してロッドが伸縮可能なリニアダンパ24と、ダンパ本体に対して回転軸が回転可能なロータリーダンパ25と、を設ける。弾性部材15の付勢力によって引込装置本体4のベース12に対して引込装置本体4のスライダ14がベース12の長手方向に相対的に移動にするとき、最初に前記リニアダンパ24が作動することによって減衰力が発生し、その後、リニアダンパ24とロータリーダンパ25とが切り換わり、ロータリーダンパ25が作動することによって減衰力が発生する。 (もっと読む)


【課題】ダンパの耐久性を高くすることができる引込装置を提供する。
【解決手段】引込装置のベース12上にスライダ14及びダンパベース22をスライド可能に設ける。ダンパベース22に、ベース12に係合してベース12に対してダンパベース22が長手方向にスライドできないようにしたり、ダンパベース22が長手方向にスライドできるようにするダンパロック28を設ける。弾性部材15の付勢力によってベース12に対してスライダ14が長手方向に相対的に移動にするとき、最初にダンパロック28によってベース12と一体になったダンパベース22がスライダ14に対して相対的に移動し、これにより第一のダンパ24が減衰力を発生させ、その後、ダンパロック28とベース12との係合が解除されて、スライダ14及びダンパベース22に対してベース12が相対的に移動し、これにより第二のダンパ25が減衰力を発生させる。 (もっと読む)


【課題】 1枚の大きなガラス板を使用したガラス吊戸を上レールに吊設し、上部の点検パネルの高さ寸法を小さく抑えたガラス吊戸装置の提供。
【解決手段】 手で押し開いたガラス吊戸1を閉じる為の自閉装置19とガラス吊戸1が閉じる際の衝撃を緩和するダンパー15を備え、これら自閉装置19及びダンパー15は上記上レール14とほぼ同じ高さをしてレール台18に併設し、そして上レール14、ダンパー15、及び自閉装置19をカバーする点検パネル23を該点検パネル23から延びた止着片をレール台18の上片24に下側からネジ止めしている。 (もっと読む)


【課題】引戸の開戸方向の軽さに関係なく、自然な操作で戸当たり部材の指詰防止部の引戸表面からの出没を可能とする引手の提供。
【解決手段】引戸D1、D2の表面に取り付けられ、指収納用の凹部3が設けられている引手本体2と、凹部3から出没可能にて所定角度で往復回動可能に枢着軸8に取り付けられ、開戸させる時にその操作部4に指を掛けて力を加えた場合、凹部3から突出方向に回転する指掛部材5と、指掛部材5に隣接して凹部3内に配設され、指掛部材5の回転に連動して凹部3からその指詰防止部7が出没可能にて所定角度で往復回動可能に枢支軸9に取り付けられた戸当たり部材6とで構成され、枢着軸8を越えて操作部4の反対側の戸当たり部材隣接側面5bから作動部10が突設され、枢支軸9を越えて指詰防止部7の反対側の指掛部材隣接側面7bに作動部10と係合して連動する係合部11が突設されている。 (もっと読む)


【課題】突起部に加わる見込み方向一側に向かう荷重で緩衝材が取付用溝から外れることを抑制でき、その緩衝材を取付用溝に容易に取り付けできるようにした建具とする。
【解決手段】建具の開閉体1の戸先部に取付用溝5を形成し、ベース部6aの見込み方向一側寄りに突起部6bを有した緩衝材6を、前記取付用溝5に取り付けて取付用溝5の底面5bとベース部6aとの間に隙間を形成し、前記取付用溝5の底面5bの見込み方向中間に、移動規制部52、変形低減部53を設けると共に、ベース部6aの見込み方向中間に被移動規制部62、被変形低減部63を設け、前記突起部6bに見込み方向一側に向かう荷重F1が加わったときに、この被移動規制部62と移動規制部52とで緩衝材6の見込み方向一側方への移動を規制すると共に、前記被変形低減部63と変形低減部53とでベース部6aの見込み方向他側部の浮き上がり変形を低減して緩衝材6が取付用溝5から外れることを抑制する。 (もっと読む)


【課題】既設のどのような素材の引き戸にも設置可能な構造が簡易で低コスト、確実かつ故障の少ない引き戸用指詰め防止装置を提供する。
【解決手段】枠と該枠に開閉自在に設置された引き戸とで構成される引き戸機構において、引き戸の閉鎖時にはその開閉軌跡外に出され引き戸に接しており、解放時に重力によって軌跡内に戻り、引き戸が完全に閉鎖することを阻止する指詰め防止部材を、枠上部に引き戸の開閉軌跡を遮る方向で部屋の内と外の2点で吊り下げる形で設置することにより、低コストで確実に指詰めを防止することに役立つ。 (もっと読む)


【課題】 引戸装置の扉体と、該扉体の戸尻側に位置するパネル体の隙間を塞ぐ指詰め防止体を、パネル体の戸先側端面に容易に取付けられる構成とする。
【解決手段】引戸装置1において、扉体2と、該扉体2の戸尻側に位置するパネル体4とを開閉可能な隙間Sを設けて配設するにあたり、前記パネル体4は、フレームにより枠組みされ、内外面に面板を固着して形成され、前記パネル体4の戸先側端面には、一方の面板と戸先フレーム8とのあいだに凹部9が形成されており、該凹部9に前記扉体2の面部に向けて隙間Sを塞ぐように突出する指詰め防止体10を嵌合固定した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、手指,被服・見回り品などが自動開閉ドアとの間の隙間に挟まれる事故を確実に防止することができる自動開閉ドアにおける手指等の挟み事故防止装置を新規に提供するものである。
【解決手段】 本発明は、方立てまたは戸袋と自動開閉ドアとの間の隙間がドアの形式によって広い場合も、ずらしを含んで位置決め固定する調整取付部材と該調整取付部材の嵌付部に嵌付けて該隙間を可及的に小に狭める緩衝部材とからなり、該緩衝部材の該隙間側に触手した手指等を該隙間から跳ね離す外凹み斜面付の突出部を滑り加工を施して設けたことを特徴とする自動開閉ドアにおける手指等の挟み事故防止装置にある。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造で採光性、断熱性及び生産性を向上させることができ、且つ、安全性にも優れる引き戸を提供する。
【解決手段】 建物開口部に沿って設けられた枠体と、枠体の見付方向内側に配置される障子とを備え、障子が、ガラスパネルと、ガラスパネルの外縁を覆うように設けられた框と、を備えるとともに、該框のうち戸先框には別体に引手が設けられ、引手には、当該引手を障子に取り付け可能に形成された取り付け片と、引手の前記戸先框側とは反対側に形成された指掛け部と、該指掛け部よりも前記戸先框側に指挟み防止可能に形成された傾斜部と、が備えられる、引き戸とする。 (もっと読む)


【課題】意匠的に受け入れられ易く、かつ設計・施工時に制約の少ない、吊戸開閉時の衝撃音伝搬防止構造を提供する。
【解決手段】衝撃音伝搬防止構造は、仕切壁1と直交する吊戸3と、仕切壁1と直交し、仕切壁1と吊戸3との間に設けられる控え壁2と、仕切壁1の壁面に上下に設けられる断面コの字状のランナー6と、を備え、控え壁2は、その側端が仕切壁1との間に隙間を保持する形態でランナー6に取り付けられ、控え壁2は、吊戸3の移動による衝撃を受けて隙間を小さくする方向に変位可能に構成されている。 (もっと読む)


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