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Fターム[2E015FA01]の内容

伸縮扉、及び回転扉 (1,584) | パネルの枚数 (222) | 2枚 (168)

Fターム[2E015FA01]に分類される特許

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【課題】障子閉じ状態で縦框が熱反りで高さ方向に沿って弓形状に変形したときに、その縦框と縦枠との間を気密部材で気密できる建具とする。
【解決手段】建具枠の縦枠12に取り付けた気密部材5の気密部60を、取付部50と連続し円弧形状に湾曲した基部ヒレ61と、この基部ヒレ61の先端部と連続し円弧形状に湾曲した先部ヒレ62とで取付部50に対して片持ち状に支持されたほぼS字形状のヒレ形状で、障子閉じ状態で基部ヒレ61、先部ヒレ62が縦框22に接触するようにし、この状態で縦框22が弓形状に変形すると、基部ヒレ61、先部ヒレ62の高さ方向中間部が、その変形に追従して弾性復元して縦框22に接触することで、縦枠12と縦框22との間を気密できるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、乗降口を開く際に折戸ドアを完全に折り畳めるようにして、全開時の乗降口の開口幅を極力広くできるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車両の折戸ドア装置は、縦に折り畳み可能なドアで、幅方向一端側がヒンジ機構11により車両の乗降口4hの前端側に水平回転可能な状態で連結され、後端側が乗降口4hの幅方向に延びるガイド溝に沿って移動可能なように、そのガイド溝に係合している折戸ドア10と、その折戸ドア10を折り畳み、あるいは展開させることで、乗降口4hを開閉するドア駆動ユニット20とを備える車両の折戸ドア装置であって、ドア駆動ユニット20は、ガイド溝に沿って移動可能に構成された可動部27と、可動部27を前記ガイド溝に沿って移動させる駆動ユニット本体22,24,25とを有しており、可動部27が折戸ドアの後端側に連結されている。 (もっと読む)


【課題】 枠体に2枚のパネルを繋いで縦桟に折畳み可能に取付けた折戸と1枚パネルを反対側縦桟に揺動可能に取付けた扉とが組み合わされた扉付き折戸装置の提供。
【解決手段】 折戸2の先端には戸車16を設けて枠体1の上下桟のガイドに沿ってスライドすることが出来、そして、扉3は先端側にアーム19を連結すると共に該アーム先端は上桟又は下桟に設けたガイドに沿ってスライドすることが出来、さらに折戸2及び扉3が閉じた際には互いに噛み合う凹部12及び凸部13を先端框8と扉框11に形成している。 (もっと読む)


【課題】コイル形のばねを駆動源にして軽快に開閉でき、しかも、開閉ストロークの中途部から移動端へ向かって確実に閉じ操作できる折り畳みドアのアシスト装置を提供する。
【解決手段】コイル形の第1ばね21を備えた第1支援構造と、コイル形の第2ばね22を備えた第2支援構造と、両支援構造の状態を切り換える切換具60とでアシスト装置を構成する。第1ドアパネル1の移動端寄りに制動構造を設ける。たとえば、第1ドアパネル1を第1支援構造の第1ばね21で閉じ操作するとき、第1ドアパネル1の移動途中に第2支援構造の第2ばね22の付勢力を加えて、制動構造で移動を制動しながら第1ドアパネル1を移動端まで移動操作する。 (もっと読む)


【課題】扉本体の開閉動作を円滑かつ確実に行うことのできる簡易構造にして安全性の高い庇兼用電動扉を提供する。
【解決手段】開口部Aを形成する建物躯体5に上端部がヒンジ結合された上戸板11と該上戸板の下縁にヒンジ結合された下戸板12とからなる屈曲自在な扉本体1、下戸板12の下部両側に取り付けられたガイドローラ15、ガイドローラ15を上下方向に移動案内するガイドレール4、及び下戸板12に対し上下方向の駆動力を作用させる扉駆動機構2を備える。扉本体1は、開口部Aを全開状態とする開放位置と、開口部Aを全閉状態とする閉鎖位置との間で変位可能とされる。開放位置では、下戸板12が開口部A上で該開口部の前方に水平状に張り出す庇を形成し、閉鎖位置では上戸板11と下戸板12との結合部分が鈍角状の凸角13として開口部Aの前方側に屈曲する。 (もっと読む)


【課題】非係止姿勢のラッチを押し下げると係止姿勢に回動するラッチ装置とする。
【解決手段】開閉体20に設けられるラッチ本体部30aと枠体10に設けられる被係止部30bでラッチ装置30とし、そのラッチ本体部30aは、係止部41とトリガ部42と接触部45を有するラッチ34を備え、このラッチ34は接触部45がラッチ回転部材35の表面51に摺接して当該ラッチ回転部材35に被係止部30bに向かう力を付与しながら係止姿勢と非係止姿勢に回動し、その接触部45が、前記表面51の基準位置51aよりも開閉体20の開閉方向閉じ側に接することでラッチ34が係止姿勢に回動するようにし、前記非係止姿勢のラッチ34を押し下げるとラッチ34が係止姿勢に向けて回動し、かつ接触部45が表面51における前記基準位置51aよりも閉じ側に接するようにする。 (もっと読む)


【課題】折戸ドアにおけるリンク機構のアーム部材を車内に露出させない、折戸ドアを有する車両を提供する。
【解決手段】車両の乗降口50に設けられた折戸ドア10と、折戸ドア10を動作させる乗降口開閉装置20とを備え、乗降口開閉装置20は折戸ドア10を動作可能な駆動手段を有し、駆動手段は車両の内側に配置されたリンク部材A1、A2を用いて折戸ドア10を動作させて乗降口50を開閉可能であり、駆動手段の周囲は本体カバーC4にて覆われている。そして本体カバーC4から突出して折戸ドア10に接続されているリンク部材A1、A2を覆うとともに当該リンク部材の動きに追従する可動カバーC2と、本体カバーC4と可動カバーC2との連結部に設けられた連結カバーC1と、にて本体カバーC4から突出して折戸ドア10に接続されるリンク部材A1、A2が車両内に露出しないように覆われている。 (もっと読む)


【課題】全閉状態や全開状態でガタつきが生じない折り戸の振れ止め装置を提供する。
【解決手段】戸尻側折り戸体の2の戸尻側下端に回動軸受け部75を設け、折り戸を取付ける壁面の戸尻側に第2回動軸73及びガイド軸83を取付けたベース72を設ける。折り戸の開き操作で戸尻側の折り戸体2は戸尻方向に水平移動するので、第2回動軸73は直線案内部77に案内されて、切欠面74を始端開口部76に設けた規制凸部78と対向して、規制凸部78をすり抜け、やがて回動軸係止凹部79に係合する。このとき、ガイド軸83は第2直線案内部80に案内されて終端開口部82方向に移動するので、折り戸体2が戸尻方向に水平移動するとき、直線案内部77に案内される第2回動軸73と第2直線案内部80に案内されるガイド軸83によって回動軸受け部75の回転を規制し、折り戸の回転を規制することができる。 (もっと読む)


【課題】全閉状態や全開状態でガタつきが生じない折り戸を提供する。
【解決手段】ガイドレール6と、このガイドレール6に吊下げ案内されて開閉する戸先側及び戸尻側の折り戸体2、3と、折り戸体2、3を折り畳み方向に蹴り出す蹴り出し装置40と、折り戸体の回動のない水平移動を規制する作動規制装置24とを有するので、折り戸は全開又は全閉状態で常に動きを規制される。 (もっと読む)


【課題】折戸又は開き戸を閉じる際に木口面間の隙間に指を挟むことを効果的に防止でき、仮に挟んだ場合にも指に与える衝撃を低減でき、構造が簡単であり、既存の折戸に対しても指挟み防止機能を容易に追加でき、戸板の木口面同士の衝突の衝撃を吸収させることができる折戸を提供する。
【解決手段】蝶番によって折畳み自在に連結される複数の戸板を備える折戸であって、この戸板には、木口面及び各木口面間にわたる部分に変形可能な軟質弾性シートが被着され、この軟質弾性シートは、少なくとも各木口面間にわたる部分が前記木口面を閉じた際の木口面間の間隙距離の半分より大きい厚さを備えてなり、軟質弾性シートは、折戸が閉じる際に接近する各木口面の幅方向の蝶番側から自由端側へ移動するよう変形し、各木口面が開く際に自由端側から蝶番側へ変形が自復するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 把手などを設けることなく手操作によって簡単且つ確実に開閉が行える折り戸を提供する。
【解決手段】 二枚の戸パネル2、3を屈折自在に連結してなる折り戸Aにおいて、互いに基端部を回動可能に枢着し且つスプリング13によって展開する方向に付勢されている固定金具11と回動金具12とを備えた開閉装置における固定金具11を一方の戸パネル2の背面上端部に固着し、回動金具12の先端に突設している支持ピンを戸枠1の上側ガイドレール6aに摺動可能に嵌入すると共に、折り戸Aを閉止している状態においては、固定金具11の先端部に設けているロックピン21を回動金具12の先端に突設している突片23の係止溝24に係止させたロック状態を維持し、折り戸Aの表面を軽く押圧することによってロックが解除され、上記スプリング13の復元力によって固定金具11と回動金具12とを展開させて戸パネル2、3を屈折させ、戸枠1を解放させるように構成している。 (もっと読む)


【課題】折り戸の左右の吊り下げ具合のバランスが崩れにくく、設置およびメンテナンスが容易な折り戸開閉装置を提供する。
【解決手段】折り戸開閉装置1によれば、台形ネジユニット10の二本の台形ネジ11,11が回転駆動されることによって二つのナット12,12が互いに遠ざかるよう移動する際には、アームユニット40のXアーム部41の二本の棒状部材42,43がそれぞれの中央部を中心として回動しながら、スライドレールユニット30の二つのスライダー32,32を互いに遠ざかるよう移動させることで、折り戸200の下端を持ち上げるとともにスライドレールユニット30のシャフト33を台形ネジユニット10の台形ネジ11,11へ近づくよう移動させて、折り戸200を非折畳状態から折畳状態へ変化させる。 (もっと読む)


【課題】 外観がよくスムースに動作するこのできる折戸の指詰め防止具を提供する。
【解決手段】 折戸Aの前面側で左右の戸板1,1の間に形成される隙間2の周辺を覆う縦長の覆部3と、該覆部3に連なって左右の戸板1,1の隙間から戸板の背面側に延設された脚部4とによって形成されたカバー部材5と、戸板1,1の背面側で前記脚部4に連結されてカバー部材5を常時戸板後方側へ附勢する弾性紐部材6とからなり、前記弾性紐部材6はその両端部で各戸板の背面に取り付けられた支持体7により止着され、中間部で前記脚部4に連結されており、これにより、左右の戸板1,1を開いたときの略直線に近い広角V字形の姿勢から、戸板を閉じたときの二つ折りの姿勢となる範囲内でカバー部材5に弾性力を付与するように形成されている構造。 (もっと読む)


【課題】すっきりとした印象を与え、見栄えを向上し得るとともに、施工性を向上し得る扉装置を提供する。
【解決手段】扉装置1は、内壁4の開口部8に配設される扉体11と、この扉体を軸支し、かつ、前記開口部の内側面6bに固定される縦枠本体20と、前記内壁の下地材前面6aと前記開口部の内側面との出隅部6cに対して位置決めされる鉤状片部26及びこの鉤状片部に連成され、前記開口部の内側面に沿うようにして固定され、後端27aが前記縦枠本体の前面側に設けられた位置合わせ部22に当接される内側片部27を有した位置決め縦枠部材25とを備え、前記位置決め縦枠部材の内側片部は、前記縦枠本体の位置合わせ部が当接された状態で、閉止状態における前記扉体の前面11aと前記内壁の下地材前面に添設される壁材5の前面5aとが略同一平面状となるように、前後の幅寸法D1が形成されている。 (もっと読む)


【課題】中扉の補強が不要であるとともに、ロック手段を構成する係合部材と受け部材の係合が中扉の寸法精度や取付精度の影響を受けることなく良好に行われて中扉の全開状態が確実にロックされる車両用開閉扉を提供すること。
【解決手段】開閉可能な3枚の扉を車幅方向に設け、中央の中扉4をヒンジ8によって右扉5(又は左扉)に開閉可能に支持し、該中扉4だけを略180°回動させてこれを全開状態に保持するロック手段を設けた車両用開閉扉において、前記ロック手段を中扉4の開閉によって互いに係脱する板バネ(係合部材)18と受け部材20とで構成し、前記板バネ18を中扉4を支持するヒンジ8に設け、前記受け部材20を中扉4を支持する右扉5(又は左扉)に設ける。又、板バネ18が係合すると回転する樹脂カラー23を前記受け部材20に設ける。 (もっと読む)


【課題】居室に隣接してトイレが配置されている場合に、トイレに出入りするための開口部を戸によって開閉でき、かつ、戸の全開状態において開口部を車椅子が通れる住宅を提供する。
【解決手段】居室2とトイレ1とを仕切る壁に、トイレ1に出入りするための開口部1aが設けられ、この開口部1aの縁部に当該開口部1aを開閉する折り戸20が取り付けられ、開口部1aの幅から折り畳んだ状態の折り戸20の厚さを減じた長さL1が車椅子8の幅L2より長くなっているので、折り戸20によって、開口部1aを容易に開閉できるとともに、開口部1aを車椅子8によって容易に通ることができる。 (もっと読む)


【課題】
一対の歯車と取付具などで構成され、その回動範囲を規制可能な蝶番装置を提供すること。
【解決手段】
蝶番装置10を、相互に噛合する一対の歯車12a、12bと、この一対の歯車12a、12bを噛合状態で保持する連結具21と、個々の歯車12a、12bをパネル体Pa、Pbと一体化する一対の取付具31a、31bと、で構成する。さらに取付具31a、31bは、歯車12a、12bに接触して一体で回動する中心体32a、32bと、この中心体32a、32bの外縁から半径方向に突出してパネル体Pa、Pbに固定されるアーム36a、36bと、で構成する。また、一方の中心体32bには、外側に突出する突出部35を設け、他方の中心体32aには、突出部35と対になる拘束部38を設ける。これによって、一対のアーム36a、36bが特定の交角になった際、突出部35と拘束部38が接触してアーム36a、36bの回動範囲を規制できる。 (もっと読む)


【課題】単軸ヒンジ構造のヒンジを含む指挟み防止装置の構造を簡素化して、動作の信頼性と、製造に要するコストの削減とを同時に実現できる指挟み防止装置を提供する
【解決手段】化粧枠10と、上下のガイド体11と、隣接隙間Sを外面から覆う保護カバー12と、保護カバー12に固定されるガイド板13と、ガイド板13に組み付けられる浮動軸体14などで指挟み防止装置を構成する。ガイド体11とガイド板13には、浮動軸体14を相対移動可能に案内する浮動溝28および逃げ溝39を形成する。戸パネルP1・P2が開閉するときの、浮動軸体14の相対的な位置変化を浮動溝28と逃げ溝39とが共同して吸収する。隣接するガイド体11のそれぞれにヒンジボス26を設けて、ガイド体11がヒンジを兼ねるようにする。 (もっと読む)


【課題】 把手などを設けることなく手操作によって簡単且つ確実に開閉が行える折り戸を提供する。
【解決手段】 回動側戸パネル2と移動側戸パネル3とを屈折自在に連結してなる折り戸Aにおいて、回動側戸パネル2の上端部における裏面中央部に、ラッチアーム11を起伏自在に設けている折り戸開閉装置10を装着してあり、この開閉装置10は、折り戸Aを設けている戸枠1の上枠部1a側に上記ラッチアーム11の先端を押し付けた際に、スプリング15の力に抗して該ラッチアーム11が伏動して戸パネルの閉止位置でロックし、この状態からさらに押圧することによってロックが解除され、上記スプリング15の復元力によって起立して戸枠1を解放させるように構成している。 (もっと読む)


【課題】消火ガスの噴出等によって室内が高圧になった場合であっても室内からの避難路を確保することができる防火扉を提供する。
【解決手段】消火ガスが供給される室R1内外を連通する通路11に開閉自在に設けられる扉21,22を備えた防火扉20において、扉20,21を、第1戸部材51と、該第1戸部材51に回動可能に連結された第2戸部材52とからなる一枚扉とし、第2戸部材52の回動に抗して該第2戸部材52を第1戸部材51との一枚扉の状態に付勢するコンプレッションスプリング53を設け、該コンプレッションスプリング53の付勢力が、室R1内に消火ガスを供給した際の室R1内の圧力によって相殺されるように構成する。 (もっと読む)


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