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Fターム[2E016HA09]の内容

ガラス板等の固定及び戸板 (9,546) | 建具の目的、機能 (727) | 補強 (132)

Fターム[2E016HA09]に分類される特許

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【課題】 配電盤等の盤やコンピュータのサーバ用キャビネット等に搭載される扉を軽量にするために扉の板材を薄肉にすると撓み易くなる。
【解決手段】配電盤等の盤1の開口部を開閉する扉2である。該扉2は、板状の扉本体3と、該板状の扉本体3の周囲に取り付けた枠体4と、からなっている。扉本体3は、フラットな板材で形成されている。枠体4は、扉本体3の周縁部の内面を抑える内側枠体5と、扉本体3の周縁部の外側面に当接して、内側枠体5との間で扉本体3の周縁部を挟着する外側枠体6と、で構成されている。 (もっと読む)


【課題】化粧板の木口部の幅に合わせて幅を調整可能なエッジ材を提供することである。
【解決手段】エッジ材1は、エッジ材本体2と表皮部3を有しており、表皮部3の上にエッジ材本体2が積層されている。表皮部3は、エッジ材本体2と重複している固定部3aと、エッジ材本体2の長手側面2cから延びる可動部3bを有している。可動部3bは、固定部3aと可動部3bとの境界であるエッジ材本体2の長手側面2c又は長手側面2cの近傍で折り曲げ可能である。可動部3bはエッジ材本体2の表面2aを被覆できる。 (もっと読む)


【課題】人力で能率的に組み立て可能かつ充分に堅固な扉構造を提供する。
【解決手段】扉5’は矩形の開口枠体4にヒンジ掛部18で回転開閉可能に取り付けられる矩形の枠体13’と、枠体13’の内側に積層されて扉面となる複数の板材14a、14bとからなる。枠体は左右の縦枠材16’と上下の横枠材17’とを矩形状に一体に接合してなる。左右の縦枠材はそれぞれ板材支持溝21を相対する位置に有し、その上側に板材挿入スペース22を有する。各板材は上側又は下側の一方に幅広部14c、他方に幅狭部14dを有する。各板材を下側から順次、その幅広部14cを板材挿入スペース22の位置に位置させて下降させ板材支持溝21に係合させて、積層する。最上段の板材14bとそのすぐ下の板材14bとは連結部材25で連結する。堅固な枠体、および複数の板材を予め工場で製造しておけば、施工現場では簡単な作業で充分堅固な扉を組み立てることが可能である。 (もっと読む)


【課題】
スチール製の回動扉の遊端側角部を弾性材料からなる緩衝体で保護し、間違って利用者の体の一部が角部に当たっても怪我をする危険性がなく、また緩衝体が脱落する恐れもなく、その上、外観的にも優れている緩衝機能を備えた扉付き収納庫を提供する。
【解決手段】
単数又は複数の収納部を有する筐体と、各収納部の開口部に回動開閉可能に設けた片開き式又は両開き式の扉とを備え、扉3は、スチール製の扉本体4と該扉本体の遊端側の角部に装着する弾性材料からなる緩衝体5とからなり、扉本体は、表面板7の周囲に補強縁部8を折曲形成するとともに、遊端側の角部に対応する表面板と補強縁部の一部を切り欠いて切欠部9を設けたものであり、緩衝体は、切欠部を埋めるように装着した際に表面板と補強縁部の外面に段差無く連続する本体部10を有する。 (もっと読む)


【課題】剛性及び耐久性が格段に改善されたパネル構造を提供する。
【解決手段】パネルに板状要素を組み込んで成るパネル構造であって、パネル面に設けられ、板状要素を露出させるための窓穴と、パネル側面に設けられ、板状要素をパネル内部に導入するための導入口と、導入口の導入方向奥側のパネル内部に設けられ、対向する板状部によって画定される導入空間と、導入空間の更に導入方向奥側のパネル内部に設けられ、窓穴から露出するように板状要素を収容する収容空間と、パネル内部の所定位置に装着され、板状部間の間隔が少なくとも拡大するのを阻止するジョイント材と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組み立て易く、反り、曲り、ねじれ等の狂いが生じ難い中空板材の提供。
【解決手段】 いずれも木材である表板、裏板及び中間心材を備え、中間心材を表板及び裏板よりも厚いものとし、中間心材の表面に表板を、裏面に裏板を積層して接着してある建築物用及び家具用の中空板材において、中間心材は、表面及び裏面に複数本の凹溝を平行に備えると共に、表面の凹溝と裏面の凹溝とが凹溝の並列方向に向かって交互に形成されているものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の扉は、従来の補強が格子状になっており、充分でなかったため、蝶番を取り付けた反対側が垂れ下がっていたので、キャスターで支えていた。しかし、扉の開く部分を、キャスターが通るように掃除をしておかなければない。また、反対に柱(3)を高くして、そこから補助ワイヤーで吊り下げる方法があったが、面倒であった。
【解決手段】 そこで、本発明の扉は、補強(4b)を斜め45度にすることで堅固な扉を作り、その補強(4b)を補強するため、補強の補強(4c)を取り付けることで、補強をデザインとする丈夫な扉を提供する。 (もっと読む)


【課題】 熱による反りとパネルの浮き上がりを防止することができ、且つ製作が容易なドアの提供。
【解決手段】 表裏のパネル1a,1bと、表裏のパネル間に挟まれた芯材2と、芯材の周囲に配置され且つ表裏のパネル間に挟まれた框3,4,5,6と、戸先側の見込み面に設けたエッジ材8とを備え、表裏のパネルのうち一方のパネル1bは、芯材及び框に全面接着してあり、他方のパネル1aは、戸先側の縁から所定の幅wで上縁より所定の高さh1を有する上部非接着領域7aと、戸先側の縁から所定の幅wで下縁より所定の高さh2を有する下部非接着領域7bを除いて芯材及び框に接着してあり、エッジ材2は他方側に見付け片9を有し、見付け片9と戸先框5とで他方のパネル1aの戸先側の縁部を挟持している。 (もっと読む)


【課題】金属製板材からなる表裏一対の第一、第二面板を用いて構成されるドア体を、寸法精度よく構成する。
【解決手段】金属製板材からなる表裏一対の第一、第二面板7、8を折曲してドア体6を構成するにあたり、少なくとも第一面板7に形成される戸先側の第一見込み片部7cは、第一見付け片部7aの先端縁から戸尻側に折返される第一折返し片部7bの先端縁から第二見付け片部8aに至るように形成されるものとし、第一折返し片部7bを、先端側部位が第一見付け片部7aに当接状に折返すとともに、第一見込み片部7cを、第一折返し片部7bの先端縁から第一見付け片部に対して直交状に折曲して形成する構成とする。 (もっと読む)


【課題】金属製板材からなる表裏一対の第一、第二面板を用いて構成されるドア体を、優れた強度、意匠性を備えたドア体とする。
【解決手段】ドア体6の屋内側ドア面6eを構成する第一見付け片部7aが形成される第一面板7の戸先側部位に、第一見付け片部7aの戸先側端縁から戸尻側に折返される戸先側第一折返し片部7bと、戸先側第一折返し片部7bの先端縁から第二面板8側に折曲して第二面板8に至る戸先側第一見込み片部7cとを形成し、ドア体6の屋外側ドア面6fを構成する第二見付け片部8aが形成される第二面板8の戸先側部位に、第二見付け片部8aの戸先側端縁から第一面板7側に折曲して戸先側第一折返し片部7bに至り、戸先側第一見込み片部7cより戸先側に位置してドア体6の戸先側端面6cを構成する戸先側第二見込み片部8bを形成する構成とする。 (もっと読む)


【課題】採光性と断熱性に加え、日射遮蔽係数に優れた、繊維構造体からなる透光性遮熱シートと、これを用いた部材の提供。
【解決手段】本発明に係る透光性遮熱シートは繊維構造体からなり、この繊維構造体は、少なくとも光反射性の繊維が三次元的に配置されていることにより通気性を有し、繊維構造体の一方の面側から他方の面側が透けて見えることがないように形成されている。
光反射性の繊維が三次元的に配置されて形成された通気性を有する繊維構造体からなり、可視光透過率が15%以上、熱伝導率が0.045W/m・K以下、日射熱取得率が0.4以下である。 (もっと読む)


本発明は、
導電性構造(2)が、ガラス板(1)上に付着され、
少なくとも1つの中間層(3)が、導電性構造(2)上に付着され、
少なくとも1つの電気的接続部(4)が、中間層(3)上に付着され、
中間層(3)が、電気的接続部(4)、および導電性構造(2)によって、少なくとも1つの空洞(5)が形成され、空洞(5)には導電塊(7)が含まれる、窓ガラス(I)に関する。
さらに本発明は、その製造方法、およびその使用に関する。
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【課題】パネル体への横框の取付強度を向上し得るとともに、見栄えを向上し得る框状パネルを提供する。
【解決手段】框状パネル1は、パネル体2の少なくとも一面側の両側端部に沿って設けられた一対の縦框部3,3と、前記一対の縦框部の対向面3a,3a間に、嵌め込まれるように設けられた横框5とを備えており、前記横框は、前記パネル体に固着された捨板30と、この捨板に連接するように一端部26が前記パネル体に固着されるとともに、折り返されて前記捨板の表面31に貼着された化粧板20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の框材と該框材の間に配されるパネル材の補強を確実に行い、框材を破損等しない補強部材を有した複合ドアを提供する。
【解決手段】本発明は、基準面に沿ってそれぞれ一方向に延在するように複数の木質材からなる框材2、3が互いに間隔を置いて配置され、框材2、3間に木質材以外の材料からなるパネル材4が配置され、框材2、3とパネル材4とは、框材2、3の側面の溝7、8内にパネル材4の側部を嵌合して結合され、框材2、3の端面2b、3bに、パネル材4の端部を補強する補強部材5が設けられた複合ドア1Aにおいて、補強部材5は、パネル材4の端部を補強する補強部5aと、框材2、3の端面に固定される固定部5b、5bとを備えてなり、固定部5b、5bが平板により形成されると共に、該框材2、3に螺子止め手段により密着固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】扉全体に生じる反りをより確実に抑制することができる木製扉を提供する。
【解決手段】木目方向が横目方向である第1の桐板21と第1の桐板21の両面にそれぞれ接合され木目方向が縦目方向である第2及び第3の桐板22,23とで構成される芯材20と、芯材20を構成する第2及び第3の桐板22,23の表面にそれぞれ貼り付けられた化粧板30と、を具備し、第2及び第3の桐板22,23の表面には、第2及び第3の桐板22,23の木目方向と交差する方向に延びる複数の溝部24A,24Bが設けられている構成とする。 (もっと読む)


【課題】物品収納部の内部における湿気の滞留を解消し、構成および構造が単純であり、強度を十分確保することもできる、物品収納部の扉を提供すること。
【解決手段】物品収納部の内部に面する扉1の裏面側に、調湿性を有する調湿板材6が配設されている。 (もっと読む)


【課題】反りや捩れなどの変形を効果的に抑制することができるフラッシュパネルおよび同フラッシュパネルの変形防止方法を提供する。
【解決手段】戸襖10は、水平方向(図示左右方向)に沿って互いに平行に延びる2つの横框12a,12bと、垂直方向(図示上下方向)に沿って互いに平行に延びる2つの縦框13a,13とを四角枠状に組んで成形された框11を備えている。框11の内側には、縦框13aと縦框13bとの間にて水平姿勢で掛け渡した横桟14と、横框12aと横框12bとの間にて垂直姿勢で掛け渡した縦桟15とがそれぞれ設けられている。横桟14は、幅が2分に形成されており、垂直方向に45mmの間隔で37本配置されている。また、縦桟15は、幅が3分に形成されており、水平方向に135mmの間隔で4本配置されている。横桟14と縦桟15とは、溝状の切欠き部に互いに見込み方向から差し込まれて格子状の組子を構成している。 (もっと読む)


【課題】金属板の折曲加工を簡単にして加工コストを低減して強度を向上する。
【解決手段】ドアは、一対の縦枠4の表面に第1の金属板1と第2の金属板2とを固定している。第1の金属板1は、溝形の戸先側の縦枠4Aの一方の側壁4Yを挿入するU曲カバー部11を備え、このU曲カバー部11の先端縁に設けた係止溝部13を側壁4Yの内側に配置している。第2の金属板2は、溝形の戸先側の縦枠4Aの開口部4Zを閉塞するカバー折曲部14を有し、このカバー折曲部14の先端部を内側に折曲して積層折曲部15としている。ドアは、第1の金属板1のU曲カバー部11に戸先側の縦枠4Aの側壁4Yを挿入して、第2の金属板2の積層折曲部15の先端を第1の金属板1の係止溝部13に挿入し、さらに、第1の金属板1と第2の金属板2の内側折曲部16を戸尻側の縦枠4Bの外周面に沿わせて、第1の金属板1と第2の金属板2とを縦枠4に連結している。 (もっと読む)


【課題】基材と木質外装材との結合状態の耐久性や木質外装材の劣化防止性に優れた木質複合面部材を提供すること。
【解決手段】本発明の木質複合面部材1は、片面を屋外側に向けて建築物に取り付けられる木質複合面部材であって、面状の基材2と、該基材2の屋外側の面に、建築物に取り付けられたときの上下方向に対応する方向を縦方向、水平方向に対応する方向を横方向としたときの横方向に延びて固定された複数本の木質外装材3とを有しており、基材2には、キノコ状の突起を多数有する複数本の帯状の第1係合部材4が、それぞれ縦方向に延びて、且つ幅方向に間隔を開けて設けられており、木質外装材3には、キノコ状の突起を多数有し且つ該木質外装材の幅より幅が狭い帯状の第2係合部材5が、該木質外装材3の長手方向に沿って設けられており、木質外装材3が、第1係合部材4と第2係合部材5の突起同士の係合により、前記基材に固定されている。 (もっと読む)


【課題】基材と木質外装材との結合状態の耐久性や木質外装材の劣化防止性、外観に優れた木質複合面部材を提供すること。
【解決手段】本発明の木質複合面部材1は、片面を屋外側に向けて建築物に取り付けられる木質複合面部材であり、板状の基材2と、該基材の屋外側の面に固定された複数本の木質外装材3からなる木質材部30と、該木質材部30の外周面に近接させて設けられた枠材7とを有しており、基材2及び木質外装材3のそれぞれに、キノコ状の突起を多数有する係合部材4,5が設けられ、該木質外装材3は、該係合部材の突起同士の係合により前記基材2に固定されており、枠材7は、内側に空洞を形成しており、木質材部30の外周面と相対向する面71に開孔72を有している。 (もっと読む)


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