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Fターム[2E016LD02]の内容

ガラス板等の固定及び戸板 (9,546) | パネルの表面仕上げ (166) | シート張り (126)

Fターム[2E016LD02]に分類される特許

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【課題】化粧板の木口部の幅に合わせて幅を調整可能なエッジ材を提供することである。
【解決手段】エッジ材1は、エッジ材本体2と表皮部3を有しており、表皮部3の上にエッジ材本体2が積層されている。表皮部3は、エッジ材本体2と重複している固定部3aと、エッジ材本体2の長手側面2cから延びる可動部3bを有している。可動部3bは、固定部3aと可動部3bとの境界であるエッジ材本体2の長手側面2c又は長手側面2cの近傍で折り曲げ可能である。可動部3bはエッジ材本体2の表面2aを被覆できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は指掛け部を有しながら化粧シートの密着性が確保でき、デザイン上制約も少ない、指掛け部が必須となる扉や引き出しの前板に適用できる化粧板材を提案するものである。
【解決手段】化粧シート10でラッピングされ、その表面側端部3が指掛け部8となるようにその表面2aに沿う外側方に裏面側端部4よりも突出した板材本体2と、
表面側端部3の突出方向にて、表面側端部3よりも突出させて板材本体2の裏面2bに取り付けられた裏面板状材9とで構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 表面化粧材として壁クロスを用いることにより扉に風合において豪華さや重厚感を持たせると共に、扉の表面化粧材として壁の壁クロスと同じものを用いた場合において両クロスが連続しているかのように見せる。
【解決手段】 扉1は、枠材2と、該枠材2の両面に結合される面材19、19とからなる。面材19、19は、夫々基材20と表面化粧材21とをもって構成される。表面化粧材21として壁クロスを用いる。また、表面化粧材21と基材20との間に水分を通過させない防湿シート22を介在させる。更に、各表面化粧材21、21の夫々の周縁部21aを扉1の外側面1aに向けて折り曲げ、その端縁を扉1の外側面1aの厚み方向の中央部に設けた溝23内に嵌入する表面化粧材固定体24をもって押し込むと共に該表面化粧材固定体24と溝23との間で挟持固定する。 (もっと読む)


【課題】製造にかかるコストを低減させると共に両側の表面材に環境差が生じても不具合が発生し難いフラッシュパネル提供する。
【解決手段】フラッシュパネル10に、角材により枠状に形成された枠体11と、枠体11の両面側に接着され板材により形成された表面材12と、角材により形成され枠体11内の短辺方向へ直線状に列設された複数の第一補強材13と、第一補強材13の厚さと同じ幅で枠体11の長辺方向内長よりも短い板材により形成され、幅方向が枠体11の厚さ方向となるように各第一補強材13同士の間に夫々挟持されると共に、長手方向両端と枠体11との間に隙間が形成されるように表面材12同士の間に接着される第二補強材14と、第二補強材14よりも狭い幅の板材により形成され、幅方向が枠体11の厚さ方向となるように枠体11を形成する角材同士の間及び第一補強材13同士の間に夫々挟持されるスペーサ材15と、を具備させる。 (もっと読む)


【課題】 心材と化粧板との間の寸法誤差による歩留まりの発生を抑制することができ、生産効率の良い化粧パネルを実現する。
【解決手段】 化粧パネル1を、直線状に延びる角部を有する心材であって、硬質の材料から成る少なくとも2つの硬質部分10,11と、前記硬質部分10,11間に設けられ前記硬質部分10,11よりも伸縮性の高い材料から成るクッション材12部分とを有する心材2と、前記角部に外方から対向する折曲溝部20a〜20h、および折曲溝部21a〜21cが形成される化粧板3とを含んで構成する。 (もっと読む)


【課題】化粧溝の底部まで化粧シートを密着させつつ、化粧溝のシャープさを損なわない化粧板であって、なおかつ、1枚の基板のみで化粧溝を作製し、台板に加工を必要としない化粧板が望まれていた。
【解決手段】表面に化粧シートが貼着された基板の裏面に、垂直な両側壁面と、基材を略化粧シートに達するまで切削形成された化粧シートに平行な第1水平底部構成面を両側に備え、両第1水平底部構成面からそれぞれ切削溝の開口方向に垂直に立ち上がる2つの第1垂直底部構成面および2つの第2垂直底部構成面と、この第1垂直底部構成面と連接する第1水平底部構成面と平行な第2水平底部構成面と、両第1水平底部構成面と両側壁面との間に逆V字形底部構成面と、逆V字形底部構成面と第2垂直底部構成面とに連接する第1水平底部構成面と平行な第3水平底部構成面とを備えていることを特徴とする化粧板。 (もっと読む)


【課題】生産性を向上し得るとともに見栄えを向上し得る表面材貼着構造及び表面材貼着方法を提供する。
【解決手段】一角部24を介して互いに隣接する第1面21、第2面22及び第3面23を備えた基材20に、薄板状の表面材30を貼着する表面材貼着構造1であって、前記表面材は、前記基材の前記第1面、前記第2面及び前記第3面のそれぞれに対応させた第1板状部31、第2板状部32及び第3板状部33を有し、前記第2板状部は、前記第1板状部から延設され、前記第3板状部は、前記第1板状部から延設され、前記第2板状部及び前記第3板状部のそれぞれの前記一角部側の各側端部には、当該表面材が前記第1折曲溝及び前記第2折曲溝の部位で折り曲げられて前記基材に貼着された状態で、前記第2板状部の表面と前記第3板状部の表面とが連なるような略連続面となるように、互いに突き合わせられる突き合わせ面部35,37がそれぞれに設けられている。 (もっと読む)


【課題】見栄えを向上し得る框組パネルを提供する。
【解決手段】左右の縦框10,10と上下の横框40,40とを框組した框組体2を備えた框組パネル1であって、前記横框は、厚さ寸法T1が前記縦框よりも薄く形成され、幅方向両端部に幅方向外方側に向けて開口した凹溝部45,45を上下方向に沿って有する一方、前記縦框は、その幅方向内方側端部に、前記凹溝部に嵌合する突条部12,12を有しており、前記縦框の突条部は、前記横框の凹溝部に嵌合させて前記框組体を形成した状態で、前記縦框の表面11と前記横框の表面41との間に溝状部3,3が形成されるように、前記凹溝部の深さ寸法W1よりも突出寸法W2が大きく形成されている。 (もっと読む)


【課題】 鋼製ドアにおける鋼製の骨材、同じく鋼製の室内外表面板による熱伝導を遮断して、断熱性能を高度化する。
【解決手段】 鋼製の骨材11を、見付方向に2分割した骨材構成材111を、その固定片113を重合一体化して形成するとともにこの骨材構成材111の上記固定片113間に断熱層115を配置し且つこの骨材11を被覆する鋼製の室内外表面板12の折曲見込片121間に空隙を配置することによって、これらを熱伝導遮断措置とする。断熱層115は、例えば無機系耐火性のセラミックファイバーの耐火性繊維シートを用い、固定片113の重合一体化は、該耐火性繊維シートを配置した上、ネジ等の固定金具116で固定して行う。熱伝導遮断による極めて高度な断熱性能を発揮する鋼製ドア1とすることができる。 (もっと読む)


【課題】透光性を有する鏡板を用いた框組建具において、鏡板が差し込まれる差込溝の見栄えのよく、生産性のよい框組建具を提供する。
【解決手段】框材2の内側面に形成された差込溝40に透光性を有する鏡板5が差し込まれた框組建具1であって、前記框材は、前記差込溝が形成された枠体4aを組み込んだ枠体4に、基材30及び化粧シート31を積層させた表面材3を被覆させたものであり、前記表面材の側端部3aは前記化粧シートを残すように前記基材が削られており、この側端部が前記差込溝に折り込まれていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】採光性と断熱性に加え、日射遮蔽係数に優れた、繊維構造体からなる透光性遮熱シートと、これを用いた部材の提供。
【解決手段】本発明に係る透光性遮熱シートは繊維構造体からなり、この繊維構造体は、少なくとも光反射性の繊維が三次元的に配置されていることにより通気性を有し、繊維構造体の一方の面側から他方の面側が透けて見えることがないように形成されている。
光反射性の繊維が三次元的に配置されて形成された通気性を有する繊維構造体からなり、可視光透過率が15%以上、熱伝導率が0.045W/m・K以下、日射熱取得率が0.4以下である。 (もっと読む)


【課題】現場内掲示板を工事期間中長期間に亘って、取り外したり取り付け直したりする作業を要することなく、且つ風雨に曝すことなく、簡易な構成によって建築施工現場に見やすい状態で容易に保持しておくことのできる玄関ドアの養生構造を提供する。
【解決手段】住宅建築物の建て方の後、施主への引渡し前までの間、玄関に取り付けられた玄関ドア11を養生する玄関ドアの養生構造10において、玄関ドア11の内側面11a及び外側面11bの略全体を覆って薄板状のシート材料からなる養生シート板12が取り付けられており、玄関ドア11の内側面11aを覆う養生シート板12の表面には、現場内掲示板13が設けられている。また、玄関ドア11の外側面11bを覆う養生シート板12の表面には、装飾用及び/又は宣伝用のポスター部材15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ドアの反りを抑制する。
【解決手段】 パネルの構成を、表面化粧材(5)と木質板材(2)の間のみに防湿シート(3)を介在させ、木質板材(2)と芯材(1)の間には防湿シート(3)を介在させない構成とする。表面化粧材(5)としては、メラミン化粧板やジアリルフタレート化粧板などの熱硬化性樹脂化粧板、塗装突板、塗装化粧紙、意匠性オレフィンシートや塩ビシート、防湿シート(3)としては、JISZ0204記載の水蒸気の透過度が5〜50g/m・24h程度までのものを用いる。 (もっと読む)


【課題】精度が要求される溝加工等を行う必要がなく、簡単に製造することができると共に、比較的軽量で、畳んだ状態でも、ある程度自由に屈曲させたり、湾曲させたりすることができる網目構造体を提供する。
【解決手段】木質片からなる複数の板材12を所定間隔を開けて整列させた状態で紙製の帯状シート13に貼着してなる複数の帯状体11を、それぞれの板材12部分を重ね合わせるようにして積み重ねて、所定位置の板材12部分を接着剤によって接着することで、隣接する帯状体11同士を相互に連結する。隣接する一対の帯状体11、11同士を連結している板材12の間には、その一対の帯状体11、11同士を連結していない3個の板材12が存在し、各帯状体11は、一方側に隣接する他の帯状体11に連結されていない3個の板材12部分のうち、真ん中の板材12部分が、他方側に隣接する他の帯状体11の対応する板材12部分に接着されている。 (もっと読む)


【課題】シートを剥がしたあと貼着していた面に接着剤が残らず、貼着の時にはエアが噛まないものとすることである。
【解決手段】接着剤を使用せず対象物に脱気密着可能なシート(1)であって、前記シートの少なくとも脱気密着面(2)には通気溝(3)が設けられている。前記通気溝(3)は、エンボス加工によって成形されるものであり、前記通気溝(3)の溝深さ(30)は30μm〜100μmであり、前記通気溝(3)の溝幅(31)は50μm〜120μmである。 (もっと読む)


【課題】製造工程の簡略化を図り得るとともに、見栄えの良い框状パネルを製造し得る框状パネル製造方法を提供する。
【解決手段】框状パネル製造方法は、少なくとも一面側の両側端部に沿って一対の縦框状突部2,2を有する框状パネル1の製造方法であって、前記一対の縦框状突部を構成する一対の縦框状突基部11,11を両側端部に沿って設けたパネル芯材10を作製し、次いで、前記パネル芯材の一対の縦框状突基部によって形成される両入隅部13,13、及び各縦框状突基部の幅方向両出隅部14,14に対応させた折曲溝23,24を裏面22に設けた表面化粧材20を、これら一対の縦框状突基部の各表面11b,11b及び各対向面11a,11a並びに、これら一対の縦框状突基部間の表面12aに沿うように折り曲げて貼着する。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ容易に、しかも安価に多量生産しながら、表面板とフレーム材との境界を理想的な状態で綺麗に仕上げる。表面板に薄い板材を使用しながら、これをフレーム材に強固に剥離しないように固定する。フレーム材を表面板から突出しない構造としながら、表面板をフレーム材に確実に綺麗に固定する。
【解決手段】ドアは、フレーム材3の両面に表面板1の側縁を固定している。表面板1は、フレーム材3に固定される側縁部をドアの内側に折曲してなる折曲連結片7を有する。フレーム材3は、その両面に長手方向に沿って表面板1の折曲連結片7を挿入する嵌着溝8を有する。ドアは、表面板1の折曲連結片7をフレーム材3の嵌着溝8に挿入し、表面板1をフレーム材3に接着してフレーム材3の両面に固定している。 (もっと読む)


【課題】内部にLED光源を有し、障子紙を透過した光を室内に与えることの可能な光源付き建具を提供することを課題とする。
【解決手段】建具1は、矩形状に形成された木製の枠体2と、枠体2の内側の枠内空間3を所定の間隔で縦方向に略平行に沿って分割し、合計で七カ所の区画領域4を形成するための6本の組子5と、枠体2及び組子5に貼着される障子紙と、組子5の組子下端5aと枠体2の下枠7との間の光源収容空間14に収容される、枠体2の幅方向に略一致する長さの直管状のLED光源9とを具備する。 (もっと読む)


【課題】室内の照明の点灯を室外から確認するためにドアに装着される明かり採り窓について、内部が中実であるドアであって表面材の厚さが異なる場合でも使用できるようにして、取付構造について汎用性を持たせる。
【解決手段】ドアに貫通された取付孔に嵌合される本体部材1と、透光性材料で形成され本体部材1に取付けられる窓部材2とを備えている。窓部材2は、取付孔の内壁に食込み係止する突起23が取付孔の軸方向に並列するように多数個が設けられている。 (もっと読む)


【課題】製造加工が容易であり、前面、背面および両側面が化粧されるとともに、それらの面が非平面状になりにくい、建具およびその製造方法を提供する。
【解決手段】支持体14の前面に固定された前面板20と、背面に固定された背面板120とを備え、前面板20及び背面板120は、基板22と、基板22の表面に貼着された化粧シート24とにより構成され、前面板20は、前面を形成する主面部26と、前記主面部26の両側の隅部を介して連設された側面部30とを有し、且つ、背面板120は、背面を形成する主面部126と、前記主面部126の両側の隅部120aを介して連設された側面部とを有し、前面板20の側面部30と背面板120の側面部130とは、先端が断面鋭角状に形成され、前面板20の側面部30と背面板120の側面部130とは表面の化粧シート24が表面側において接するように突き合わせられ且つ裏面側において支持体たる框14との間に空間部40が形成されている。 (もっと読む)


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