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Fターム[2E016MA06]の内容

ガラス板等の固定及び戸板 (9,546) | 戸板の全体構成 (554) | 框組されたもの (350) | 框の材質 (162) | 金属 (61)

Fターム[2E016MA06]に分類される特許

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【課題】防火性能上、最も優れたガラスである耐熱結晶化ガラスを用いた防火安全ガラスを、効率的に且つ低コストで製造する技術を提供する。
【解決手段】結晶化ガラスから構成される耐熱板ガラスを少なくとも一枚含む複数のガラス板10を、樹脂フィルム11を介して、接着剤12で貼り合わせた合わせガラス100であって、耐熱板ガラスの接着面を未研磨の状態にしてある。結晶化ガラスの平均線膨張係数は、30〜750℃の温度範囲において、−10〜10×10−7/Kである。 (もっと読む)


【課題】 表面化粧材として壁クロスを用いることにより扉に風合において豪華さや重厚感を持たせると共に、扉の表面化粧材として壁の壁クロスと同じものを用いた場合において両クロスが連続しているかのように見せる。
【解決手段】 扉1は、枠材2と、該枠材2の両面に結合される面材19、19とからなる。面材19、19は、夫々基材20と表面化粧材21とをもって構成される。表面化粧材21として壁クロスを用いる。また、表面化粧材21と基材20との間に水分を通過させない防湿シート22を介在させる。更に、各表面化粧材21、21の夫々の周縁部21aを扉1の外側面1aに向けて折り曲げ、その端縁を扉1の外側面1aの厚み方向の中央部に設けた溝23内に嵌入する表面化粧材固定体24をもって押し込むと共に該表面化粧材固定体24と溝23との間で挟持固定する。 (もっと読む)


【課題】 従来の扉は、従来の補強が格子状になっており、充分でなかったため、蝶番を取り付けた反対側が垂れ下がっていたので、キャスターで支えていた。しかし、扉の開く部分を、キャスターが通るように掃除をしておかなければない。また、反対に柱(3)を高くして、そこから補助ワイヤーで吊り下げる方法があったが、面倒であった。
【解決手段】 そこで、本発明の扉は、補強(4b)を斜め45度にすることで堅固な扉を作り、その補強(4b)を補強するため、補強の補強(4c)を取り付けることで、補強をデザインとする丈夫な扉を提供する。 (もっと読む)


【課題】面材と区画部材とを適切に配置して容易に組み立てることが可能な建具を提供する。
【解決手段】上下の横框と左右の縦框とが枠組みされた框体と、前記框体の内側の領域を区画する区画部材と、前記框体及び前記区画部材に保持されて前記区画部材により区画された区画領域をそれぞれ閉塞する面材と、を有し、前記框体と前記区画部材とは、前記面材の周縁部が収容される収容部を有し、前記面材は、前記框体の前記収容部にて接着されており、前記区画部材の前記収容部にて圧入され、前記区画部材は、前記框体に係止されている。 (もっと読む)


【課題】金属製板材からなる表裏一対の第一、第二面板を用いて構成されるフレームレスのドア体の強度アップを図るとともに、組込み作業が容易になるように構成する。
【解決手段】表裏一対の第一、第二面板7、8を第一、第二見付け片部7a、8aと、四周の第一、第二見込み片部7m、7n、7c、7h、8g、8h、8b、8eとを形成した第一、第二ボックス体7B、8Bとが形成された第一、第二ボックス体7B、8Bとし、第一見込み片部7m、7n、7c、7hの先端縁に第二見付け片部8aに当接する第一当接片部7p、7q、7e、7jを形成するとともに、第二ボックス体8Bが第一ボックス体7Bに外嵌するよう組込む構成とし、前記組込み状態において、第一、第二見込み片部との間に移動規制手段を設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】框がなるべく外部に露出せず、見掛け上は全体が1枚のパネルのように見えるとともに、水の浸入を確実に防止でき、更に施工性の良い門扉を提供する。
【解決手段】間隔をおいて対向する表裏2枚の金属パネルと、前記2枚の金属パネルの内側に配置される上框及び下框と、を備えた門扉において、前記上框の上端面と前記下框の下端面とをそれぞれカバー材で覆うようにした。 (もっと読む)


【課題】 通常の建物の引き戸またはドアとしての外観と機能とを備えながら、災害時に際しては、引き戸またはドアを締め切ったまま、その構成部材としての外観で組み込まれている非常用開閉部材を開いて建物外部に避難可能とする。
【解決手段】 建物のドアに、ドアが締め切られた状態において人間が通過することが可能なサイズの開口部を形成することができる非常用開閉部材を組み込んでなり、
前記非常用開閉部材は、開動作に際してドアの厚み内に収納される。前記非常用開閉部材は、これらに通常使用される固定の構成部材としての態様で、かつ、引き戸またはドア全体としてデザインを統一した非常用開閉部材を組み込む。この結果、非常用開閉部材は、外観的には開閉することができるようには見えないが、自然災等の緊急時に際しては、引き戸またはドアを締め切った状態においても、非常用開閉部材を開くことによって引き戸またはドアの一部に人間が通過することが可能なサイズの開口部を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】
框ドアの結合部を嵌め合いとすることにより、ドア自体の気密性を保つことができ、尚且つ組立性の良いドアを有したエアシャワー装置を提供する。
框ドアの寸法が大きくなる場合は、ガラス板が大きくする必要があり、そのため、ガラス等が割れる心配やドア及びガラス板の強度、ガラス板面積増大によるパッキン部からのリークの心配があった。
【解決手段】
前記課題に対し、框ドアの縦框を分割可能、すなわち中間縦框の追加によりガラス板の面積を少なくし、強度を保持し、ガラス板押えパッキンや框の接合面からの塵埃漏れを抑止でき、また、縦框の分割面を嵌め合いとすることにより機密性を向上し、塵埃漏れの防止、及び作業性の向上が図れた。 (もっと読む)


【課題】 採光用窓のデザイン性を高めた斬新なドアの提供。
【解決手段】 表側又は裏側に配置したドアパネル1aと、ドアパネル1aと対向して配置した透光性パネル2とを備え、ドアパネル1aには、透光性パネル2が配置された位置に採光用小窓3が複数形成してある。 (もっと読む)


【課題】材料コストを軽減でき、かつ、意匠性に優れた框戸の戸面、及び、当該戸面の製造方法を提供する。
【解決手段】矩形状の中央部面と当該中央部面を取り囲む周部面とを備え、上記中央部面が上記周部面に対して段差を有した凹面により形成された框戸1の戸面2において、上記周部面4を形成する左右一対の面(左面5;右面6)又は上記周部面4を形成する上下一対の面(上面7;下面8)のうちの一方の一対の面と、これら一方の一対の面を繋ぐように当該一方の一対の面間に形成された中間凹面9とが、同一の板材20により形成され、上記周部面4を形成する他方の一対の面が、上記中間凹面9の両端側に取付けられた周部面形成部材10により形成され、上記中央部面3が、両端側に周部面形成部材10を備えた中間凹面9により形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】浴室の建具とすることで、脱衣室側から入浴者の全体のシルエットが透けて見えることがないと共に、異常時には入浴者を脱衣室側から確認できる浴室建具とする。
【解決手段】建具体2を、枠3の開口全面の見込み方向一方寄りに取付けた透光を有する第1面材(浴室側面材4)と、前記枠3の開口の見込み方向他方寄りに設けた第2面材(脱衣室側面材5)を有して2つの面材が間隔を置いて重なり合った二重面材部分2aと、第1面材のみの採光部分2bを備えたものとして、浴室の建具として用いることで、前記二重面材部分2aによって入浴者のシルエットが脱衣室側から見えづらく入浴者の全体のシルエットが透けて見えることがなく、前記採光部2bから入浴者を確認できるようにした建具。 (もっと読む)


【課題】一部の骨部材を省略することにより引戸の軽量化と材料コストの低減を実現するとともに、表面材の位置合わせを容易にして組立作業の効率化を図るようにした引戸を提供すること。
【解決手段】薄板状の2枚の表面材1を所定間隔を隔てて重合するようにした引戸において、骨部材3を配設するようにした戸先T1側を除く各表面材1の少なくとも隣接する2辺に、表面材1を内側に折り曲げた折曲片2を形成し、この折曲片2を重ねて固定することにより表面材1の間隔を規定するようにする。 (もっと読む)


【課題】 既設ドアを撤去した既設ドア枠に新設ドアを吊支持した改装ドアにおいて,気密材が室内側に露出するのを防止して可及的に高度な防火性を確保する。
【解決手段】 新設ドア2の室内側見付面の外周端部に配置した気密材受溝26に気密材3を設置し,気密材3を既設ドア枠1のドア戸当面12に対接して気密性を確保する一方,新設ドア2の室内側見付面の気密材受溝26の内側に囲繞状の突出リブ41を固定することによって,該突出リブ41と既設ドア枠の室内側見込面11の間に狭小の火炎遮断溝4を配置する。突出リブ41が,室内側の見付面の火炎が気密材3を有する火炎遮断溝4側に向かって進行するのを防止するとともに火炎遮断溝4が奥行方向先端を閉塞してあるから,火炎が突出部41を超えても,該火炎が火炎遮断溝4に入り込んで気密材3に接触するのを可及的に防止して,防火性を確保する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一側面に開口部が幅狭のシート止着溝を備えて横断面がほぼ四角形の管状体をなす高強度、高剛性のシート止め材を枠材に使用して、外形が矩形の格子構造に組み立てられたドア構造体を提供する。
【解決手段】温室用ドア構造体の外周枠材a、Bによる四隅部分は、全体として直角に屈曲されたL字形状をなす入れ子型のL型継手1により接合されている。入れ子型のL型継手1は、直角2方向の両端部が、前記外周枠材a、Bにおけるシート止着溝gの溝底壁g1の背面側の管状空間a1又はb1内へ密接に嵌め込む入れ子部11に形成され、同入れ子部11には外周枠材a、Bにおけるシート止着溝gの溝底壁g1に設けられたボルト孔2と一致する配置に雌ネジ部12が設けられて、管状空間a1又はb1内へ嵌め込まれた入れ子部11は、シート止着溝gの溝底壁g1に設けられたボルト孔2から入れ子部11の雌ネジ部12へねじ込まれたボルト3で外周枠材a、Bと結合されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の樹脂製インナーサッシは樹脂製枠に単板ガラス、又は複層ガラスを使用しているため値段が高額で樹脂製枠が厚くアルミサッシ窓内側の取り付け幅が7センチ〜9センチ必要で室内の取り付け幅が、それ以下の場合は樹脂製インナーサッシ枠は室内にはみ出し重圧感を与え美観を損ねた。
【解決手段】 アルミサッシ網戸を基本構造とする網戸の網のかわりに透明ナイロンシート又は、断熱、防音繊維素材等を使用した新インナーサッシ(内窓)であるので従来の樹脂製インンナーサッシの価格の五分の一と超低価格である。
アルミサッシ網戸を基本構造とするので一枚の厚みは極薄の11ミリと新インナーサッシ枠が室内にはみ出し重圧感を与えたり美観を損ねたりする事がなくなった。 (もっと読む)


【課題】
構造と外観の点においてのパネル状の仕切り壁またはドアの要素を改良することである。
【解決する手段】
特に、支持ローラ上に配置されたパネル状の仕切り壁またはドアの要素は、多方面に適用するフレーム(10)を構成し、後者は、相互に連結された内枠、つまり、支持内枠(11)および横内枠によって構成されている。内枠は、接着剤または粘着テープにより、隣接表面で、外側のパネルとがぴったりくっつくような目的で、安定化手段、つまり、中央にフィットするように1枚以上の安定化板(40)と共に、設計されている。これらは内枠のガイド溝(23)に差し込まれる。 (もっと読む)


【課題】必要最低限の構成要素で、良好な強度や製造性を確保しつつ、縦長の鏡板の外観イメージを現出できる戸体を提供する。
【解決手段】鏡板2を囲繞して支持する框体3を、一対の縦框部4の各上端部に上框部5の各長手方向の端部を連結すると共に、一対の縦框部4の各下端部に下框部6の各長手方向の端部を連結することで形成する。縦框部4を木質材で構成すると共に、上框部5及び下框部6を金属製型材20で構成する。上框部5及び下框部6を縦框部4の框幅寸法W1よりも小さい框幅寸法W2を有するように形成する。 (もっと読む)


【課題】 最近各地で発生した大地震により数多くの家屋が倒壊し、多くの尊い命が倒壊した家屋の下で失われた。これから家の耐震化をしようとしても多額の費用がかかるため、耐震化が進まない大きな理由である。
【解決手段】 一枚板で金属製の角柱で「筋交い」のある長方形状の枠組みをつくり、枠組みの表裏面に化粧した板を張り、残りの部分を薄い板等で覆い一見して襖あるいは戸に見える耐震補強した建具を作った。また、上記金属製の角柱内側に溝を備え金属板の「筋交い」の入った長方形状の枠組みに、ガラスを角柱内の溝に装着し上部に外れ止めを備えた金属板で蓋をし、ネジや溶接で固定しガラス窓やサッシ戸などの耐震補強した建具を作り、既存のサッシ戸の補強方法も提示した。
現在一般家庭にある襖や戸、ガラス窓サッシ戸を本発明品である耐震補強した建具と交換すれば、安い費用で簡単に家の耐震性を高め人命を守り保護することができる。 (もっと読む)


【課題】空間の開放感を高めた窓用部材を提供する。
【解決手段】窓用部材は、ガラスなどの透光性材料により形成された略矩形板状の透光部1と、アルミニウム製の押出し成形品であって、透光部1を保持する略矩形枠状の枠体2と、枠体2に取り付けられる面発光光源3とを備えており、例えば住宅用の窓に用いられる。面発光光源3は、枠体2において透光部1を透過する光の透過方向と法線方向が略平行な面に取り付けられており、この面発光光源3を発光させて枠体2の明るさを透光部1の明るさに近づけることによって、透光部1に拡がりを持たせ、空間の開放感を高めている。 (もっと読む)


【課題】サッシ障子を移動させてもガラス戸を摺動させないようにすることのできるペット用窓を提供する。
【解決手段】サッシ障子2の下部に取付けられる枠体内に室内外方向に揺動開閉自在な扉体21を納め、枠体20内には上下に渡る中骨33が設けられ、中骨33の一方側に扉体21が揺動開閉自在に設けられ、中骨33の他方側にガラス体22が嵌め殺し状に設けられ、枠体の扉体21及びガラス体22より室内側には扉体21を閉塞可能なガラス戸23が左右方向に摺動自在に納められ、中骨33にはガラス戸23の摺動を規制可能なストッパが設けられてなる。 (もっと読む)


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