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Fターム[2E016NA02]の内容

ガラス板等の固定及び戸板 (9,546) | 芯材 (319) | ハニカムコア、ロールコア、ダンボール (69)

Fターム[2E016NA02]に分類される特許

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【課題】 表面化粧材として壁クロスを用いることにより扉に風合において豪華さや重厚感を持たせると共に、扉の表面化粧材として壁の壁クロスと同じものを用いた場合において両クロスが連続しているかのように見せる。
【解決手段】 扉1は、枠材2と、該枠材2の両面に結合される面材19、19とからなる。面材19、19は、夫々基材20と表面化粧材21とをもって構成される。表面化粧材21として壁クロスを用いる。また、表面化粧材21と基材20との間に水分を通過させない防湿シート22を介在させる。更に、各表面化粧材21、21の夫々の周縁部21aを扉1の外側面1aに向けて折り曲げ、その端縁を扉1の外側面1aの厚み方向の中央部に設けた溝23内に嵌入する表面化粧材固定体24をもって押し込むと共に該表面化粧材固定体24と溝23との間で挟持固定する。 (もっと読む)


【課題】
両側端面にエッジ部材を取付けなくても外観性に優れ、また第1表面板と第2表面板とを連結する際の位置決めも正確であり、組立工数が少なく、容易に製造することができ、製造コストの低減化を図ることが可能な軽量ドアパネル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
第1表面板1と第2表面板2は、表面となる化粧板8,15の周囲に上部縁板9,16、下部縁板10,17及び両側部縁板11,12,18,19を形成し、各縁板の端縁に化粧板と平行な補強板9A〜12Aを形成し、更に両側部補強板の内側縁に側部縁板と平行な折曲板を形成し、第1表面板と第2表面板の各補強板同士を突き合わせ接合し、戸先側の下端に両側部縁板の表面と下端を覆い且つ両側部縁板の位置決めをなす合成樹脂製のカバー部材6を装着し、第1表面板と第2表面板の両化粧板間を芯材3を介して接着した。 (もっと読む)


【課題】金属製板材からなる表裏一対の第一、第二面板用いてドア体を構成し、ドア体の上下に上下一対のフレーム材を内装する場合に、フレーム材が位置ズレしないように構成する。
【解決手段】第一、第二面板7、8の各ドア面6e、6fを構成する第一、第二見付け片部7a、8aの戸先側、戸尻側の各先端縁に第一、第二折曲片部を折曲形成し、これら第一、第二折曲片部により、ドア体6の戸先側、戸尻側の各端面6e、6fと、各端面6e、6fの内側に位置する戸先側、戸尻側の各内側片部とを形成し、これら戸先側、戸尻側の各内側片部の上下両端部に、上、下側フレーム材12、13をそれぞれ支持するための切欠き部CF1、CBを形成する構成とする。 (もっと読む)


【課題】金属製板材からなる表裏一対の第一、第二面板を用いて構成されるドア体を、優れた強度、意匠性を備えたドア体とする。
【解決手段】ドア体6の屋内側ドア面6eを構成する第一見付け片部7aが形成される第一面板7の戸先側部位に、第一見付け片部7aの戸先側端縁から戸尻側に折返される戸先側第一折返し片部7bと、戸先側第一折返し片部7bの先端縁から第二面板8側に折曲して第二面板8に至る戸先側第一見込み片部7cとを形成し、ドア体6の屋外側ドア面6fを構成する第二見付け片部8aが形成される第二面板8の戸先側部位に、第二見付け片部8aの戸先側端縁から第一面板7側に折曲して戸先側第一折返し片部7bに至り、戸先側第一見込み片部7cより戸先側に位置してドア体6の戸先側端面6cを構成する戸先側第二見込み片部8bを形成する構成とする。 (もっと読む)


【課題】金属製板材からなる表裏一対の第一、第二面板を用いて構成されるドア体を、寸法精度よく構成する。
【解決手段】金属製板材からなる表裏一対の第一、第二面板7、8を折曲してドア体6を構成するにあたり、少なくとも第一面板7に形成される戸先側の第一見込み片部7cは、第一見付け片部7aの先端縁から戸尻側に折返される第一折返し片部7bの先端縁から第二見付け片部8aに至るように形成されるものとし、第一折返し片部7bを、先端側部位が第一見付け片部7aに当接状に折返すとともに、第一見込み片部7cを、第一折返し片部7bの先端縁から第一見付け片部に対して直交状に折曲して形成する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 鋼製ドアにおける鋼製の骨材、同じく鋼製の室内外表面板による熱伝導を遮断して、断熱性能を高度化する。
【解決手段】 鋼製の骨材11を、見付方向に2分割した骨材構成材111を、その固定片113を重合一体化して形成するとともにこの骨材構成材111の上記固定片113間に断熱層115を配置し且つこの骨材11を被覆する鋼製の室内外表面板12の折曲見込片121間に空隙を配置することによって、これらを熱伝導遮断措置とする。断熱層115は、例えば無機系耐火性のセラミックファイバーの耐火性繊維シートを用い、固定片113の重合一体化は、該耐火性繊維シートを配置した上、ネジ等の固定金具116で固定して行う。熱伝導遮断による極めて高度な断熱性能を発揮する鋼製ドア1とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 ドアの反りを抑制する。
【解決手段】 パネルの構成を、表面化粧材(5)と木質板材(2)の間のみに防湿シート(3)を介在させ、木質板材(2)と芯材(1)の間には防湿シート(3)を介在させない構成とする。表面化粧材(5)としては、メラミン化粧板やジアリルフタレート化粧板などの熱硬化性樹脂化粧板、塗装突板、塗装化粧紙、意匠性オレフィンシートや塩ビシート、防湿シート(3)としては、JISZ0204記載の水蒸気の透過度が5〜50g/m・24h程度までのものを用いる。 (もっと読む)


【課題】
ドアパネルの加工時のバックゲージを用いた位置決めを円滑に行うことができ、かつ、防火性にも優れたドアパネルの窓構造を提供する。
【解決手段】
窓フレームに四周状に形成された凹溝Gに窓パネル8を嵌め込んでなるドアパネルの窓構造において、前記窓フレームは、屋外側見付片41,51,61,71を備え、当該屋外側見付片41,51,61,71の内側に凹溝Gが形成されており、屋外側面板2の窓用開口Oの周縁部は、全周に亘って設けられている基部20と、四隅を除いて、基部20の四辺に沿って延びる折り曲げ片と、各折り曲げ片の基端側に位置して基部20の周方向に間隔を存して穿設された複数の長孔200と、からなり、屋外側面板2の前記周縁部全体を見込方向に折り曲げると共に、各折り曲げ片を前記基端側においてさらに凹溝G内に折り曲げて、屋外側面板2と各折り曲げ片とで前記窓フレームの屋外側見付片41,51,61,71を挟み込むように構成されている。 (もっと読む)


【課題】製造工程の簡略化を図り得るとともに、見栄えの良い框状パネルを製造し得る框状パネル製造方法を提供する。
【解決手段】框状パネル製造方法は、少なくとも一面側の両側端部に沿って一対の縦框状突部2,2を有する框状パネル1の製造方法であって、前記一対の縦框状突部を構成する一対の縦框状突基部11,11を両側端部に沿って設けたパネル芯材10を作製し、次いで、前記パネル芯材の一対の縦框状突基部によって形成される両入隅部13,13、及び各縦框状突基部の幅方向両出隅部14,14に対応させた折曲溝23,24を裏面22に設けた表面化粧材20を、これら一対の縦框状突基部の各表面11b,11b及び各対向面11a,11a並びに、これら一対の縦框状突基部間の表面12aに沿うように折り曲げて貼着する。 (もっと読む)


【課題】パネル体への横框の取付強度を向上し得るとともに、見栄えを向上し得る框状パネルを提供する。
【解決手段】框状パネル1は、パネル体2の少なくとも一面側の両側端部に沿って設けられた一対の縦框部3,3と、前記一対の縦框部の対向面3a,3a間に、嵌め込まれるように設けられた横框5とを備えており、前記横框は、前記パネル体に固着された捨板30と、この捨板に連接するように一端部26が前記パネル体に固着されるとともに、折り返されて前記捨板の表面31に貼着された化粧板20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】扉体が凹部を有する構造でも、部品点数を削減でき、容易に製造できる扉装置を提供する。
【解決手段】扉体本体26が有する両側の表面板31,32間に掲示物取付部材35を予め設置して扉体16を形成する。扉体本体26の表面板31の表面側から、表面板31および掲示物取付部材35のそれぞれに窓孔36および凹部37を削り取り加工し、凹部37の内面に掲示物28を直接取り付ける掲示物取付面38を形成する。扉体16に凹部37を開閉する透明蓋41を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】物品収納部の内部における湿気の滞留を解消し、構成および構造が単純であり、強度を十分確保することもできる、物品収納部の扉を提供すること。
【解決手段】物品収納部の内部に面する扉1の裏面側に、調湿性を有する調湿板材6が配設されている。 (もっと読む)


【課題】 製造が容易になるとともに、美観を向上させることのできる仕切りドアを提供すること。
【解決手段】 芯材10aの表裏に化粧表面材11,12を張り付けて構成される仕切りドア10における芯材10aの両縦縁面13aの中央に上下に延びる取付用溝21を形成して、この取付用溝21の内部に化粧表面材11,12の両側縁部をそれぞれ入れ、その状態の取付用溝21の内部に固定部材22を押し込んで固定した。また、固定部材22を、取付用溝21の内部側に位置する平面部22aよりも外部側に位置する開放部22bの幅が大きい横断面形状がコ字状の部材で構成し、コ字状の開放側を外部に向けて取り付けた。さらに、仕切りドア10を二つの部屋を仕切るドアにして、化粧表面材11,12の色または模様をそれぞれ対応する部屋の壁の色または模様に合わせた。 (もっと読む)


【課題】薄板状の表面材及び裏面材を用いた場合でも、十分な接着強度を得ることができ、化粧縁部材の剥がれを防止することが可能な複合化粧パネルを提供する。
【解決手段】波状部10及び平坦部11から構成された片面段ボール9を一つの層とし、複数の片面段ボール9が並設して一体化されたペーパーハニカム2と、その表面側に接着された表面材3と、裏面側に接着された裏面材4と、表面材3、ペーパーハニカム2、及び裏面材4からなるパネル体5の木口面に貼着された化粧縁部材7と、ペーパーハニカム2における第一木口面2aのうち、表面材3に隣接する表面側領域6a及び裏面材4に隣接する裏面側領域6bに対して溝状に形成され、内部に発泡性接着剤13が充填される充填用窪み部12とを具備し、化粧縁部材7は、内面に塗布された接着剤14、及び充填用窪み部12に充填された発泡性接着剤13を介してパネル体5の木口面に貼着されている。 (もっと読む)


【課題】 扉体の軽量化を図ることにより、扉体支持部を必要以上に堅牢化することがないプラットホーム用ドア装置を提供する。
【解決手段】プラットホーム用ドア装置の扉体を遮蔽面部と、扉支持部とで構成するとともに、該扉支持部には扉体を戸袋部に収納した際、戸袋内部に設けた該扉体の駆動装置を収容する収容空間部を形成した。 (もっと読む)


【課題】 安全性と生産性の高いトイレブース用扉体を供給する。
【解決手段】 トイレブース用扉体の隅角部に樹脂製のコーナーキャップを被嵌すると共に、該コーナーキャップには、戸当り部をパネル壁側に向けて突成するようにした。 (もっと読む)


【課題】主要構成材料が木材及び木質材料からなり、国土交通省の定める特定防火設備の基準を十分クリアーする性能を持ち、低コストで量産可能なフラッシュ構造の軽量な木製防火ドアーを提供することを目的とする。
【解決手段】芯材2によって骨組み構造が形成されるフラッシュ構造の木製防火ドアー10であって、前記骨組みの所定の空間に、ハニカム状のコア材7が充填され、該コア材の表面及び裏面に和紙6が貼り付けられ、前記両側の和紙の表面にファイバーボード3が貼り付けられ、該ファイバーボードの表面に合板4が貼り付けられ、該合板の表面に和紙5が貼り付けられ、該和紙の表面に仕上げ材1が貼り付けられており、前記コア材、和紙、ファイバーボード、合板及び仕上げ材がいずれもホウ素系化合物を含浸させることにより難燃化処理されていることを特徴とする木製防火ドアー。 (もっと読む)


【課題】仕上がりのバラつきがなく、作業時間が短時間で済み、人件費の削減が可能となり、生産性が向上する扉の芯材への表面材の巻き付け方法を提供する。
【解決手段】枠状又は板状をした芯材1の一方の面と他方の面にそれぞれ表面材2を巻き付けて貼着してなる扉3の芯材1への表面材2の巻き付け方法である。表面材2は、芯材1の面に対応する中央部21と、芯材1の側端面に対応する側部22と、側部22の外側に隣接しする埋没部23と、からなる。芯材1の一方の面と他方の面とにそれぞれ表面材2の中央部21を貼着して、側部22と埋没部23とが中央部21と略面一状に芯材1から突出した状態として搬送し、搬送方向に沿って配設した複数のローラ5によって順に、埋没部23を内側に折り曲げ、側部22を内側に折り曲げると共に埋没部23を略突き合わせ、側部22を芯材1の側端面に当接させると共に埋没部23を芯材1の溝10に埋没する。 (もっと読む)


【課題】両表面材の埋没部の長さが異なっても、段が目立たず見栄えが向上する扉を提供する。
【解決手段】枠状又は板状をした芯材1の一方の面と他方の面にそれぞれ表面材2を巻き付けて貼着する扉3である。両表面材2は、芯材1の一方の面と他方の面にそれぞれ対応する中央部21と、中央部21の両側に隣接し芯材1の側端面に対応する側部22と、側部22の外側に隣接し芯材1の側端面の長手方向に沿って形成された溝10に埋没される埋没部23と、からなり、中央部21と側部22との間及び側部22と埋没部23との間の芯材1に巻き付けられる裏側の面にV溝20を形成してあり、芯材1の一方の面と他方の面とにそれぞれ表面材2の中央部21を貼着し、芯材1の側端面に表面材2の側部22を貼着し、芯材1の側端面の溝10に表面材2の埋没部23を埋没させてなる扉3において、表面材2の埋没部23と側部22との間の部分の表側の面に面取り5を施す。 (もっと読む)


【課題】 軽量でしかも反りも発生しにくい採光扉で、扉本体の厚みや透光部材の種類や採光部デザインが複数あっても、1種類の開口部形状の扉本体を在庫しておけばよく、工場での仕掛かり在庫や部品在庫を多く抱える必要がなく、製造コスト的にも有利で、作業性、強度に優れ、透光部材と開口部との間の隙間の発生を有効に防止することが可能で、品質、精度及び外観にも優れた安価な軽量採光扉及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 ペーパーハニカム芯材の両面に表面化粧板を貼着した所定の巾、高さ、厚みからなる扉本体と、表面に鐔を備えた2個で一対をなす透光部材を用意し、扉本体の所定位置に扉本体を貫通する開口部を設け、該開口部に透光部材を扉の両面から嵌入させ、透光部材は基部に設けた係合突起と接着剤によって開口部内に固定される。 (もっと読む)


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