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Fターム[2E052AA05]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | 用途 (2,365) | 門扉;塀;車庫扉 (72)

Fターム[2E052AA05]に分類される特許

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【課題】 風荷重が低減されると共に安全性の向上を図ることができ、しかも、設置作業に要する時間を削減可能なプラットホーム用可動柵装置を提供する。
【解決手段】 扉30がフレーム構造を有するものとし、このフレーム構造を利用して、カバー部材36を取り付ける。このようにフレーム構造を扉30に採用したことにより、駆動部20の重量を削減することができる。また、風通し穴の設けられたカバー部材36によって、風荷重が低減される。風通し穴は、利用者の指が入らない程度の穴であり、軌道用車両の軌道が目視できる程度の穴とする。具体的には、カバー部材36を樹脂材料で形成し、メッシュ構造とする。 (もっと読む)


【課題】駆動源からの影響を受けて制御装置が誤作動することを抑制することが可能なプラットホームゲート装置を提供する。
【解決手段】駆動モータ25が第一筐体12に囲繞されているので、駆動モータ12が発するノイズは第一筐体12によって減衰され、第一筐体12の外部へのノイズの漏洩を抑制することができる。一方、制御盤26a、26bは第二筐体14に囲繞されているので、外部から侵入しようとするノイズは第二筐体14によって減衰され、第二筐体14の外部からのノイズの侵入を抑制することができる。従って、動作安定手段としての第一筐体12及び第二筐体14によって、駆動モータ25から制御盤26a、26bへのノイズの伝達を充分に抑制することができる。その結果、駆動モータ25、25のノイズが制御盤26a、26bの動作に影響を与えないようにすることができ、プラットホームゲート装置11の誤作動の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】扉体の昇降に伴い昇降する検知手段による誤検知により扉体の開閉に支障が生じることを防止する。
【解決手段】電動昇降して開口部を開閉する扉体と、扉体の上限位置検出手段と、開口部の前方空間に水平面状の検知領域を設定し、当該検知領域内に位置する物体を検知する検知手段と、上限位置検出手段の検知、検知手段の検知・非検知に基づいて扉体の電動昇降を制御する制御部と、を備える。前記検知手段は、前記扉体の下端近傍の高さに位置すると共に、扉体の昇降に伴って昇降する可動の検知手段であり、当該検知手段の昇降に伴い前記検知領域が昇降するようになっており、前記上限位置検出手段は、扉体の上限位置である第1の位置と、扉体の上限位置近傍で前記第1の位置よりも下方の第2の位置と、を検出するようになっており、前記制御部は、前記扉体が前記第2の位置よりも上方に位置する間は、前記検知手段の検知を無効とする。 (もっと読む)


【課題】入庫する車両の到着時刻に合わせて開閉部の自動開放を行い、車両が車庫に到着した時点での速やかな入庫を可能にするための技術を提供する。
【解決手段】車載コンピュータ10は、自車両が車庫に到着する到着予想時刻を取得し、その取得した到着予想時刻を含む開放指示を、移動通信端末20を用いてホームサーバ30に送信する。ホームサーバ30は、入庫する車両から送信されてきた開放指示に含まれる到着予想時刻と現在時刻とを比較し、その比較結果から到着予想時刻の事前の所定タイミングで車庫40の開放を開始する。 (もっと読む)


【課題】駅のプラットホームから人が転落するのを防止するために利用され、とくに設備コストと設置コストが抑えられ、短時間で設置でき、ドア開閉の際の安全性にも考慮されたプラットホームドア装置にする。
【解決手段】戸袋2内に、プラットホームドア3の下部及び上部を支持する複数個のガイドローラR1〜R8とが設けられて、下部ガイドローラR5〜R8はモータMの駆動により連動させて、プラットホームドア3の進退移動させる構造にした。 (もっと読む)


【課題】 頻繁な部品交換やメンテナンスを要せずして、維持経費を低減させる。
【解決手段】 据付場所に定着される箱体Bと、この箱体B内に収容されるドア体Dと、このドア体Dを上記箱体Bに対して入出させる駆動機構Pとを有してなるドア装置において、駆動機構Pは、駆動源1による駆動で転動する回転体2と、この回転体2の噛合して、ドア体Dの入出方向に沿って回転体2をガイドする軌条3とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】列車乗務員が簡単な操作でプラットホームドア装置を開閉動作させることができるプラットホームドア装置の制御システムを提供する。
【解決手段】制御システム20は、列車の後端位置に対応する位置に配置されるプラットホームドア装置10に設けられ、当該プラットホームドア装置10のドアパネル14を開閉するための開閉操作盤24を備える。開閉操作盤24は、同じ戸袋パネル12の軌道側において軌道に沿う方向に互いに間隔をおいて配置される投光器35a及び受光器35bを有し、投光器35aから出された赤外線を受光器35bにおいて検知しなくなるとドア開信号を出力する開操作部35と、同じ戸袋パネル12の軌道側において軌道に沿う方向に互いに間隔をおいて配置される投光器36a及び受光器36bを有し、投光器36aから出された赤外線を受光器36bにおいて検知しなくなるとドア閉信号を出力する閉操作部36と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ドア部材を円滑に移動させて構造物の開口部を開閉する。
【解決手段】ドア開閉装置1においては、ケーブル案内部32が、長尺状であってドア部材10の左右端それぞれにスライダー337,338および連結アーム341,342を介して連結された一対のギヤードケーブル31,31それぞれを途中から内側へ湾曲させてその先端側同士をギヤケース323内で互いに対向配置させた状態で案内しており、駆動モータ33が、一対のギヤードケーブル31,31の対向配置される部位の間に配置されて双方と係合する歯車323dを回転駆動させることで、歯車323dに係合する一対のギヤードケーブル31,31を互いに反対方向へ移動させる。このことにより、ドア部材案内部20に案内されるドア部材10の左右端の一方が他方よりも先に進みにくくなり、ドア部材10を円滑に移動させて構造物の開口部を開閉することができる。 (もっと読む)


【課題】 可動柵に体が挟まれたりすることがなく、また、プラットホーム上に戸袋を必要としない可動ホーム柵を提供する。
【解決手段】 プラットホーム2の縁に沿って設置される一対の支柱3,3と、該一対の支柱3,3間に配置されて該支柱3,3に昇降可能に支持される可動柵4とを備えてなり、開状態では可動柵4の上端部4aをプラットホーム2の床面2a以下まで降下させて一対の支柱3,3間を開状態となし、閉状態では可動柵4を上昇させて一対の支柱3,3間を可動柵4により閉状態となして支柱3,3間を開閉する。 (もっと読む)


【課題】季節によって戸袋間距離が変化する可動ホーム柵の定期的な可動扉のストローク長調整が必要ないように、通常の開閉動作において自動的に可動扉のストローク長を調整する機能を有する可動ホーム柵を提供する。
【解決手段】可動ホーム柵100において、左右一対の可動扉10のうち一方の可動扉10は、この一方の可動扉10を格納する戸袋20と当接するストッパー機構を有し、この一方の可動扉10への押付トルクは、他方の可動扉10への押付トルクよりも大きいものとした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で非常時にドアを適正に閉鎖することができるとともに、必要に応じて該ドアを容易かつ迅速に手動操作で開放できる用にする。
【解決手段】ドア1を開閉駆動するドアモータ2と、非常時にドアの閉鎖操作を行うように制御する非常時制御部22とを備えた自動ドア装置において、上記非常時制御部22には、ドア1の閉鎖方向に上記ドアモータ2を作動させるように制御するモータ制御部24と、ドア1が閉鎖方向に移動しているか否かを検出するドア検出部25とが設けられ、非常時にドア1の閉鎖操作が行われている状態で、上記ドア検出部25によりドア1が閉鎖方向に移動していないことが検出された場合に、上記ドア1の閉鎖方向にドアモータ2を間欠的に作動させる制御を上記モータ制御部24で実行するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 駆動装置および制御機器の保守点検を容易に行うことができ、さらに、制御機器の動作状態の確認や設定の変更作業を容易に行うことのできるホーム柵装置を提供する。
【解決手段】 駅のプラットホーム上に設置されるホーム柵本体2と、ホーム柵本体2の内部に設置されホーム柵本体2の両端部から進退動作される一対の扉体3,4と、ホーム柵本体2の内部に設置され駆動モータ32および制御系機器を搭載する駆動系設置板31と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】乗用車側の待ち時間を短縮できるゲートの提供。
【解決手段】可動するゲート130は開部分及び割り当てられた閉部分を備え、その結果アクセス路120上の物体110が開部分を通り抜けて通過することが妨げられ、及び閉部分がゲート130の開動作時に開部分を許可し、その結果開動作時にある時点で物体が開部分を妨げられずに通過可能であり、その際にゲート130に送信機が取り付けられ、アクセス路120の方向に信号が送信され、及び信号が受信機によって評価可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、通行性を損なうことなく、出し子等の特定の者の通行を制限できる自動ドア開閉システムを提供することである。
【解決手段】顔判断部622は、顔検出部621により所定時間中にその静止画像中に顔画像が検出されると、顔検出部621で検出された顔画像に係る顔情報に一致する顔情報が顔情報記憶部624に存在するか否かを判断する。一致する顔情報が顔情報記憶部624に存在する場合、顔判断部622は、バスライン800を介してドアコントローラ200に顔一致通知データDiを送信する。この場合、ドアは閉状態を維持する。一方、一致する顔情報がない場合は、ドアを開動作させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザがリモコンを操作する必要がなく、適切なタイミングで、ガレージドアの開放を行うこと。
【解決手段】車両がガレージ付近に近づいたことが検出された場合に、車両が停止したことを判定する車両停止判定部と、車両が停止したと判定された場合に、車両のヘッドランプ及び/又はリアコンビネーションランプに、ガレージのドアを開放させる命令を送信させるガレージドア開放命令送信部と、ガレージのドアを開放させる命令を受信するガレージドア制御命令受信部と、該ガレージのドアを開放させる命令に従って、ガレージを開放するガレージ制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】複連引戸式門扉で、自動で開閉するものでありながら、構造が単純で故障が発生し難いものはなかった。
【解決手段】戸車23を備えた引戸5が複数開閉方向に伸縮移動自在に連結された複連引戸式門扉1において、各引戸5には、一対のスプロケット39、39にチェーン41が巻き掛けられており、後側の引戸5Bは前側の引戸5Aのチェーン41の直線走行部分に連結され、後側の引戸5Bのチェーン41の直線走行部分は前側の引戸5Aに連結されており、前側の引戸5Aのチェーン41の開閉方向直線走行に連動して後側の引戸5B全体が開閉方向に移動すると共に、その引戸5Bのチェーン41が周回走行する。 (もっと読む)


【課題】 開閉装置設置時の配線作業や配線ミスを減少できる開閉装置通信システムを提供する。
【解決手段】 本発明は、開閉体を駆動する開閉機を制御する開閉体制御装置と、開閉体制御装置の周辺に位置する1又は複数の周辺電装品(例えば、操作盤やリモコン受信機)との間で信号を有線通信する開閉装置通信システムに関する。開閉体制御装置若しくは周辺電装品からの複数種類の内部送信信号をシリアル信号に変換して共通信号線に送出する信号送信モジュールを、開閉体制御装置及び周辺電装品の少なくとも一方に搭載する。上述の共通信号線から到来したシリアル信号を分解して、所定の内部送信信号を抽出し、周辺電装品若しくは開閉体制御装置の内部に供給する信号受信モジュールを、周辺電装品及び開閉体制御装置の少なくとも一方に搭載する。 (もっと読む)


【課題】第1可動扉に連係して第2可動扉をより大きく昇降させる安全柵装置を提供する。
【解決手段】支柱2、3間に昇降可能に設けられた第1可動扉4及び第2可動扉5と、第1可動扉4を閉位置と開位置との間で駆動する駆動機構20と、第1可動扉4が閉位置のときは第2可動扉5が第1可動扉4よりも下方に突出し、第1可動扉4の上昇に伴って第2可動扉5も上昇するように第2可動扉5を第1可動扉4に連係させる連係機構30とを具備する安全柵装置1において、支点軸31を介して支柱3に連結された連動杆32と、第1可動扉4の昇降が連動杆32の支点軸31を中心とした回転に変換されるように第1可動扉4と連動杆32とを連結する第1連結機構33と、連動杆32の回転が第2可動扉5の昇降動作に変換されるように第1連結機構33よりも支点軸31に対して遠方で連動杆32と第2可動扉5とを連結する第2連結機構34とを、連係機構30に設ける。 (もっと読む)


【課題】簡素な駆動構成とするとともに、戸袋体10内部のシースルー空間を大きく確保できるダブルスライド式プラットホームゲートを提供する。
【解決手段】プラットホームゲート1xは、戸袋体10,第一扉11,第二扉12を有する。プラットホームに設けられる戸袋体10は、内部に扉収納空間10aを形成する。第一扉11は戸袋体10に、第二扉12は第一扉11に、それぞれスライド可能に支持される。第一扉11には駆動プーリ34・従動プーリ35が支持され、駆動プーリ34を駆動するために、第一扉11には駆動手段としての駆動ユニット36が取り付けられる。戸袋体10にはベルト45の両端が固定され、このベルト45は、その両固定箇所の間において、前記二つのプーリ34・35に巻き掛けられる。ベルト45の前記二つのプーリ34・35の間の部分には連結体が固定され、これが前記第二扉12に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】扉を円滑に移動させることができると共に、完全開扉位置における扉の激突を防止し得る跳ね上げ式門扉を提供すること。
【解決手段】跳ね上げ式門扉1は、アーム手段4及び5の回動による扉6の完全開扉直前位置から完全開扉位置に向かう跳ね上げ方向の移動に抗する抵抗力を扉6に付与する抵抗力付与手段10を具備しており、抵抗力付与手段10は、扉6の跳ね上げ方向の移動に抗する抵抗力を生じる抵抗力発生機構21と、抵抗力発生機構21に扉6の完全開扉直前位置から完全開扉位置に向かう跳ね上げ方向の移動に抗する抵抗力を生じさせるべく完全開扉直前位置から跳ね上げ方向に移動する扉6と抵抗力発生機構21とを連結状態にする一方、完全開扉直前位置よりも完全閉扉位置側に位置する扉6と抵抗力発生機構21とを非連結状態にする連結機構22とを具備している。 (もっと読む)


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