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Fターム[2E052DA01]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | 開放移動手段 (1,668) | 手動 (148)

Fターム[2E052DA01]に分類される特許

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【課題】開閉体を手動で開閉操作する場合であっても、開操作時及び閉操作時の両方で安全性を確保することができる車両開閉体制御装置を提供する。
【解決手段】パワーバックドアECU20のメモリ36に、バックドアの開操作時に使用する開操作用ブレーキ率設定マップ37と、バックドアの閉操作時に使用する閉操作用ブレーキ率設定マップ38とを設ける。パワーバックドアECU20は、バックドアのオート開動作時、開操作用ブレーキ率設定マップ37を参照してブレーキ率を設定するとともに、バックドアのオート閉動作時、閉操作用ブレーキ率設定マップ38を参照してブレーキ率を設定する。パワーバックドアECU20は、モータ駆動回路21a,21bを閉回路とすることにより、回生ブレーキにてバックドアにブレーキを付与する。 (もっと読む)


【課題】機械式クラッチを用いることによるドアの空走を僅かに抑え、モータやクラッチにかかる衝撃を軽減できる車両用ドア開閉装置の制御装置を提供する。
【解決手段】開閉制御において、閉指令に基づいて全開保持ラッチ装置によるドアの保持が解放側に切り替えられるとともに、その解放後に取得したドアの作動速度が判定速度va以上になると、PSDモータの駆動を開始してドアの自動閉作動が行われる。 (もっと読む)


【課題】狭いスペースに小さなガススプリングを実装して開閉部材を大きく開閉した位置で止めることができる開閉部材の開閉機構を提供する。
【解決手段】開閉機構20は上部保持部33とガススプリング34と下部保持部28から成る。下部保持部28の回動部材27は回動端を付勢部材25により上向きに回動付勢され、回動支点支持部26の上方でガススプリング34の下端部を支持すると共にガススプリング34をヒンジ17から離れる方向に付勢する。ガススプリング34の上端部は上部止め具30を介して上部保持部33の板状部材32の溝孔31に摺動自在に係合する。開閉パネル18が上方へ開かれガススプリング34の先端部が伸長して反力がゼロに近づくと、ヒンジ17から離れる方向に受けている付勢力によりガススプリング34の上端部は初動時の溝孔31のヒンジ17側端部からヒンジ17の反対側端部に移動して停止し、全開した開閉パネル18を支持する。 (もっと読む)


【課題】異常状態が検出され車両用ドアが手動操作に切り替わっても、ドアの不意の移動を制限する車両用ドア開閉装置の制御装置及び車両用ドア開閉装置のドア開閉方法を提供する。
【解決手段】制御回路52は、モータ11を駆動させて、スライドドアを自動的に移動させているときに、異常信号SXを入力すると、モータ11の給電を停止し機械式のクラッチを切り離して、モータ11の回転軸とウォーム軸を断絶にしてスライドドアの操作を自動から手動に切り替わるようにした。制御回路52は、スライドドアの操作が自動から手動に切り替わった時、スライドドアの不意の移動に伴って、ウォーム軸が第1基準回転数を超える回転をしたとき、モータ11に第2駆動電圧Vd2を印加して、モータ11の回転軸の回転数をその時のウォーム軸の回転数よりも小さくする。そして、この回転軸の回転力にてウォーム軸にブレーキ力を付与した。 (もっと読む)


【課題】快適な操作フィーリングのパワーアシストドアを実現する。
【解決手段】アシスト制御時のドアの移動中の比較用電流値と所定の閾値とを比較して加速制御あるいは減速制御を判断する判断部と、判断結果に基づいて加速制御時は給電量を増やし減速制御時は給電量を減らす調節部と、を備え、閾値として昇順に大きい第1閾値と第2閾値とが設定されており、前記比較用電流値が前記第1閾値より小さいと判断された状態では加速制御を、前記比較用電流値が前記第2閾値より大きいと判断された状態では減速制御を行うように判断する際に、パワー制御時にモータを流れるパワー制御時電流値を参照し、前記閾値もしくは前記比較用電流値の少なくともどちらか一方の値を変更する。 (もっと読む)


【課題】快適な操作フィーリングのパワーアシストドアを実現する。
【解決手段】ドアの移動をモータの動力で支援するパワーアシストドアであって、前記ドアの移動方向の傾斜を検知する傾斜センサと、前記ドアの移動中に前記モータに流れる電流値と所定の閾値とを比較する判断部と、前記判断部の比較結果に基づいて前記モータへの給電量を調節する調節部と、を備え、前記判断部は、前記傾斜検知手段からの傾斜検知結果に応じて、前記閾値もしくは前記電流値の少なくともどちらか一方の値を変更する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】快適な操作フィーリングのパワーアシストドアを実現する。
【解決手段】ドアの移動をモータの動力で支援するパワーアシストドアであって、前記ドアの移動の操作を検知するためドアハンドル近傍に設けられた検知手段と、前記ドアが全閉位置もしくは全開位置で停止状態にあって前記検知手段により前記ドアの移動操作が検知されると前記モータへ一定電圧を付与する第1初動制御を行い、前記モータに流れる電流に基づいて前記モータへの給電量を調節する通常制御を行う制御部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】雨が降っている場合や急いでいる場合などに少しでも早く勢いよく開閉体を閉めたいという操作者の意思に対応できる車両用開閉体の駆動装置を得ること。
【解決手段】車両ボディの開口部を開閉する開閉体;前記開閉体をモータの回転駆動力により動作させるモータ電動駆動機構;前記モータ電動駆動機構の非作動状態における前記開閉体の速度を検出する速度検出手段;及び前記速度検出手段が検出した前記開閉体の速度が所定の上限速度を上回ったか否かを判定し、前記上限速度を上回らないときは前記モータ電動駆動機構を作動状態に切り替え、前記上限速度を上回ったときは前記モータ電動駆動機構の非作動状態を維持する制御手段;を有することを特徴とする車両用開閉体の駆動装置。 (もっと読む)


【課題】付加価値を付与することができる車両用ドアシステムを提供する。
【解決手段】チェック棒21および挟持部材30の押圧壁32による、転動体33の挟み込み状態の形成と解除とを通じて、チェック棒21、ひいてはドアは適宜の位置に無段階に近い状態で保持される。また、チェック棒21の変位に伴い、転動体33はチェック棒21の凹凸に応じて振動する。この振動は、転動体33に接する挟持部材30を介して圧電アクチュエータ29に機械的な外力として伝達される。その結果、圧電アクチュエータ29では、伝達された振動に応じた電気信号が生成される。当該振動は、チェック棒21の凹凸によるものであるため、圧電アクチュエータ29において生成される電気信号も当該凹凸に応じたものになる。このため、当該電気信号に基づきチェック棒21の変位位置などを検出することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】電力を使用せずに手動でパワートランクを開け閉めする時、トランクドアが駆動モータに拘束されないようにすることで、手動開閉作動力を低減させることができるパワートランクの駆動モジュールを提供する。
【解決手段】モータの動力の伝達を受け、一面に突出部が形成された第1ミッドギアと、内側の円周上に多数の突起が形成された第2ミッドギアと、第2ミッドギアの内側に位置するストッパーとを含み、ストッパーには突出部と接合可能な2つの支持部が形成されて、第1ミッドギアの時計方向または反時計方向への回転運動によって、突出部が2つの支持部のうちいずれか一つを接合加圧してストッパーの外側に突出するようにし、突出した支持部の一先端が第2ミッドギアの突起に引っ掛かって第1ミッドギアの回転力が第2ミッドギアに伝達される。 (もっと読む)


【課題】容易且つスムーズにドアの開閉操作ができると共にガイドレールが運転室の外側に突出しない。
【解決手段】ホイールローダ1のリンク式ドア開閉機構17は、運転室10に設けた出入口12の上側及び下側にガイド溝15,16のガイドレールを設ける。ドア13の前端上下にローラ26,34を備えたガイドローラ部27,35を設ける。ローラをガイドレールに沿って移動させる。運転室の出入口12に隣接する外壁11に連結軸37aを取り付けると共に他端の可動軸37bをドア13の後端に取り付けたリンク37を備える。リンク37はドア13の閉鎖位置と開放位置とで連結軸37aを中心にして可動軸37bが反対側に位置するように回動可能とした。ドア13の開放時に、ドア前端ではローラがガイドレールに沿ってスライドし、ドア後端ではリンク37の連結軸37aを中心に可動軸37bでドア13の後部を回動させて開放位置にドアを移動させる。 (もっと読む)


【課題】力が弱い者でもドアを容易に開けることができる自動ドアの制御装置を提供する。
【解決手段】制御ユニット8が、ドア2が全閉位置にある場合において、開閉駆動部20によってドア2が開方向に移動しない程度の大きさの予備付勢力をドア2に付与するように開閉駆動部20を制御し、かつ、位置検出部15によってドア2が全閉位置から所定距離以上移動したことが検知されたときには、ドア2が開方向へ移動するように開閉駆動部20を制御することを特徴とする自動ドア1の制御装置10。 (もっと読む)


【課題】 パネルが全閉する際の衝撃を緩和できながらコンパクト化が図れる自然換気装置を提供する。
【解決手段】 本発明の自然換気装置は、建物の内外を連通する通気口1に配置しているパネル3と、そのパネル3を揺動させる駆動機構5とを有している。パネル3は、建物の内外方向に揺動することで通気口1を開閉するようになっている。駆動機構5は、駆動力を出力するモータ10などからなる駆動手段と、そのモータ10の駆動力をパネル3に伝達するためのシャフト14とを有している。シャフト14には、当該シャフト14の回転を制動するための第1ダンパー21Aが接続手段20を介して接続されている。接続手段20は、パネル3が通気口1を全閉する過程で所定の閉じ姿勢なったときに第1ダンパー21Aをシャフト14に接続する。 (もっと読む)


【課題】
扉体開放アシスト装置を備えたドアシステムを提供する。
【解決手段】
扉開放アシスト装置は、開口部閉鎖状態にある扉体5の開放時に扉体5の戸先側を室外側に押し出して扉体5の初動開放を行う押し出し部7と、押し出し部7を作動させる作動機構8と、作動機構を制御する制御部と、を備えている。制御部は、デッドボルトが施錠状態から解錠されて解錠状態となったことを判定する第1判定手段と、ラッチが係止状態から解除されて非係止状態となったことを判定する第2判定手段と、を備え、前記制御部は、デッドボルトが解錠状態となり、かつ、ラッチが非係止状態となった時に作動機構8により押し出し部8を作動させて扉体5の初動開放を行う。 (もっと読む)


【課題】オン及びオフする動作の確実性を向上させることができるクラッチを提供する。
【解決手段】中間プレート54は、駆動側回転体52及び従動側回転体58を回転方向に係合しない非係合位置と駆動側回転体52及び従動側回転体58を回転方向に係合する係合位置との間の移動を許容するようにコロ部材55を保持する制御溝54cを有する。駆動側回転体52は、コロ部材55が挿入されるカム溝52cを有する。カム溝52cは、駆動側回転体52から回転されると駆動側回転体52の中間プレート54に対する相対回転によりコロ部材55を非係合位置から係合位置へ案内する一方、駆動側回転体52が停止されると駆動側回転体52及び中間プレート54の相対回転によりコロ部材55を係合位置から非係合位置へ案内する。 (もっと読む)


【課題】パワーウインドウスイッチ装置において、操作性を向上させることで誤操作を抑制することにある。
【解決手段】マニュアルスイッチ10,20が単独で操作されることで、その操作時間に応じた量だけドアウインドウが開閉される。従って、ドアウインドウを所望の量だけ開閉するマニュアル機能を発揮できる。また、両マニュアルスイッチ10,20の何れか一方及びオートスイッチ30が同時に操作されることで、ドアウインドウを全開又は全閉状態とするオート機能が発揮される。このように、オートスイッチ30及び両マニュアルスイッチ10,20の何れか一方が同時に操作された場合にのみ、ドアウインドウが全開又は全閉状態とされる。従って、より確実にマニュアル機能及びオート機能を発揮させる操作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】スライド扉を自動で開閉する駆動モータを備える扉自動開閉装置において、手動操作によりスライド扉を開閉させる際に、使用者の負担が少なく容易にスライド扉を開閉することができる扉自動開閉装置を提供すること。
【解決手段】スライド移動されて開口部5を開閉させるスライド扉7と、スライド扉7をスライド移動させる駆動モータ23と、駆動モータ23を回転駆動させるための制御手段と、を備える扉自動開閉装置であって、スライド扉7と駆動モータ23との連結状態を解除する連結解除手段26をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】扉を開閉させる際に使用者の操作ミスによる誤操作が起きにくい扉自動開閉装置を提供すること。
【解決手段】スライド移動されて開口部5を開閉させるスライド扉7と、スライド扉7をスライド移動させる駆動モータ23と、駆動モータ23を回転駆動させるための制御手段と、を備える扉自動開閉装置であって、スライド扉7の前方側に近接される被検出体を検出する検出手段9をさらに備え、検出手段9は、スライド扉7の開閉方向に離間された複数箇所の検出位置に配置される被検出体を検出できるようになっており、制御手段は、検出手段9による各検出位置における被検出体の検出状態の時系列変化に基づいて、被検出体の移動方向を識別し、被検出体の移動方向にスライド扉7を移動させる。 (もっと読む)


【課題】操作フィーリングが快適なパワーアシストドアを実現する。
【解決手段】ドアの移動を検知し、その移動方向にドアの移動をモータの動力で支援するパワーアシストドアは、モータに流れる電流値に基づいてモータへの給電量を調節する調節手段 (610)を具備する。調節手段は、昇順に大きい第一閾値と第二閾値を設定し、電流値が第一閾値より小さいときはモータへの給電量を増やし、電流値が前記第二閾値より大きいときは前記モータへの給電量を減らす。 (もっと読む)


【課題】大きな操作力を必要としないでバックドアを開操作できるように、操作者のバックドアの開閉操作をアシストするバックドアの開閉装置を提供する。
【解決手段】操作者がバックドア1を開操作するときに、開用ハンドル2の引き量を検出して、その引き量に応じてモータにより開操作に必要な操作力の一部をアシストするものであり、またモータにより開操作のアシストが行われるのがバックドアの半開状態までの範囲であるため、大出力のモータを必要とせず、小出力のモータを設ければよいため、装置を小型化することができる。 (もっと読む)


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