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Fターム[2E052DB08]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | 閉鎖移動手段 (1,633) | ネジ、歯車、ラックとピニオン (276)

Fターム[2E052DB08]に分類される特許

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【課題】駆動スピンドルが小型で、コストダウンが図れるパワードアを提供することを課題とする。
【解決手段】バックドア11と、ボデー13に取り付けられる本体部23、本体部23の駆動源により駆動され、バックドア11に取り付けられるスピンドル25,スピンドル25を付勢する第1スプリング37からなる駆動スピンドル21と、ボデー13に取り付けられる本体部123,バックドア11に取り付けられるスピンドル125,スピンドル125を付勢する第2スプリング137からなるアシストスプリング121とを有し、バックドア11の全閉時の駆動スピンドル21側のモーメントアーム長(A)、バックドア11の全閉時のアシストスプリング121側のモーメントアーム長(A’)のうち、どちらか一方のモーメント長が他方のモーメンアーム長より短くなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】可動パーティションを監視する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】システムは、可動パーティション15に連結されるセンサと、駆動システム20と、コントローラ30とを含む。駆動システム20は可動パーティション15を動かすように構成される。ケーブルによってパーティション15に接続するドラムを含むセンサは、駆動システム20から独立している。センサはドラムの回転運動を示す信号をコントローラ30に送信し、コントローラ30は、送信された信号を受信し、可動パーティション15の速度、加速度、位置、及び動きの向きのうちの少なくとも1つを計算する。 (もっと読む)


【課題】ギヤの軸間距離を常に最適に保って異音やギヤロック等の発生を防ぐことができる車両のウインドレギュレータ装置を提供すること。
【解決手段】モータ15のピニオンギヤとベースプレート4に回動可能に軸支されたセクタギヤ14とを噛合させ、前記モータ15の回転を前記ピニオンギヤと前記セクタギヤ14に伝達し、該セクタギヤ14に取り付けられたリフトアーム5を回動させてウインドガラス2を昇降させる車両のウインドレギュレータ装置1において、前記モータ15を前記ベースプレート4に対して移動可能に支持し、該モータ15をそのピニオンギヤと前記セクタギヤ14の軸間距離を詰める方向に付勢するスプリング(付勢手段を)22設けるとともに、前記ピニオンギヤの可動範囲を規制するストッパ手段(ラチェット機構)23を設ける。 (もっと読む)


【課題】駆動ギヤの空転を防止することができるウインドレギュレータを提供する。
【解決手段】駆動モータ4に取り付けられる駆動ギヤ5と、駆動ギヤ5に噛合し駆動ギヤ5の双方向回転により移動してキャリアを昇降させるオープンエンドのプッシュプル条体10と、駆動モータ4を固定支持するとともにプッシュプル条体10の移動をガイドするフレーム9と、を備えたウインドレギュレータであって、フレーム9は、プッシュプル条体10に対して駆動ギヤ5とは反対側に配置されるとともにプッシュプル条体10の移動をガイドする噛合部ガイド壁33と、噛合部ガイド壁33に対して駆動ギヤ5とは反対側であって、かつ、駆動ギヤ5とプッシュプル条体10とが噛合する噛合部41の近傍に、駆動モータ4とフレーム9とが接合された接合部51と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ウインドレギュレータにおいて、簡単な構造で、駆動ギヤとラックベルトとを安定して噛合させる。
【解決手段】駆動モータ4に取り付けられる駆動ギヤ5と、駆動ギヤ5に噛合し駆動ギヤ5の双方向回転により移動してキャリアを昇降させるオープンエンドのラックベルト10と、駆動モータ4を固定支持するフレーム9と、を備えたウインドレギュレータにおいて、フレーム9は、駆動ギヤ5の歯面を囲むように駆動ギヤ5の軸心回りに環状に形成される環状壁部31Bを有し、環状壁部31Bに形成された開口部から駆動ギヤ5の一部が露出してラックベルト10と噛合する構造からなり、ドライブ経路R1寄りの壁端部32Aと駆動ギヤ5の歯面との間隔寸法S1が、環状壁部31Bの内周面と駆動ギヤ5の歯面との間隔寸法S2よりも小さく設定される。 (もっと読む)


【課題】開閉体を手動で開閉操作する場合であっても、開操作時及び閉操作時の両方で安全性を確保することができる車両開閉体制御装置を提供する。
【解決手段】パワーバックドアECU20のメモリ36に、バックドアの開操作時に使用する開操作用ブレーキ率設定マップ37と、バックドアの閉操作時に使用する閉操作用ブレーキ率設定マップ38とを設ける。パワーバックドアECU20は、バックドアのオート開動作時、開操作用ブレーキ率設定マップ37を参照してブレーキ率を設定するとともに、バックドアのオート閉動作時、閉操作用ブレーキ率設定マップ38を参照してブレーキ率を設定する。パワーバックドアECU20は、モータ駆動回路21a,21bを閉回路とすることにより、回生ブレーキにてバックドアにブレーキを付与する。 (もっと読む)


【課題】クラッチの耐久性を低下させることなく、開閉体を任意の位置で確実に停止させることができる開閉駆動装置を提供する。
【解決手段】モータと、外表面に雄ねじが形成されたロッド部材と、モータの回転力をロッド部材に伝達したり、遮断したりするクラッチと、ロッド部材と螺合し、ロッド部材の回転により直線移動するナット部材と、ナット部材の直線移動により開閉体を開閉作動させる連結部材と、ロッド部材の回転を規制する回転規制手段とを有し、回転規制手段は、係合位置と係合解除位置との間で移動可能な係合部材と、ロッド部材に設けられ、係合部材と係合することで当該ロッド部材の回転を規制する被係合部とを含む。 (もっと読む)


【課題】モータの出力軸とロッド部材の軸との同軸度が高く、ロッド部材が安定して回転することができ、異音の発生を抑制することができる開閉駆動装置を提供する。
【解決手段】モータを含む駆動源と、第1接続部と第2接続部とを有し、第1接続部が駆動源の出力軸に接続されるジョイントと、第2接続部に接続されるジョイント接続部と、外表面に第1雄ねじ部とが形成されたロッド部材と、ロッド部材の第1雄ねじ部と螺合する第1雌ねじ部を有し、ロッド部材の回転により直線移動するナット部材と、ナット部材の直線移動により車両の開閉体を開閉作動させる連結部材とを備え、第2接続部とジョイント接続部との一方には第2雄ねじ部が形成され、他方には第2雌ねじ部が形成されており、第2接続部とジョイント接続部とは、その外周側から加圧することで固定される。 (もっと読む)


【課題】夏期に室温が所定温度以上になると自動的に換気を行って室温を低下させることができる。
【解決手段】外窓1と内窓2と前記外窓1と内窓2との間の中間空間3を備えた二重窓4である。前記外窓1に設けた外側通気口5、前記内窓2に設けた内側通気口6を開閉する開閉手段7と、室内空間8の温度を検知する温度センサ9を備える。前記温度センサ9の所定以上の温度の検知で、前記開閉手段7が前記外側通気口5及び前記内側通気口6を開く。 (もっと読む)


【課題】特に重いスライドドアであっても連続性と安定性に優れたドア板の往復動作を可能とする伝達力に優れた直動アクチュエータを提供すること。
【解決手段】特にスライドドア用およびスライドドアと窓用の直動アクチュエータ10であって、ドアPあるいはドアまたは窓枠における2つの枠柱S1,S2の間に対応の固定手段によって固定される支持部材11と、前記支持部材11内に収納され固定され、往復動作される前記ドアPのドア板Aに固定された被駆動ラック14と噛み合う駆動ギア13を回転するモータ駆動手段12と、を備えた直動アクチュエータ。 (もっと読む)


【課題】高齢者や身障者が車椅子で行動している場合、車椅子にて余裕を持って乗れる大型マットが必須であり、大型マットは一度に複数の利用者がマットを踏破する可能性があり重厚な構造となる。そのため子供が利用する場合、作動時大きな踏破荷重が必要となるので取り込んだエネルギーをドアの開閉に使用できるエネルギー取り込み装置を提供する。
【解決手段】錘201の自重によりマット3の自重が打消される様、マット3の重力負荷方向と逆方向に重力負荷が加わる様ワイヤーロープ204を介し錘201と連動させ、小さな踏破荷重で作動させる。 (もっと読む)


【課題】 ペットなどの挟み込みを確実に防止できながら、カーテンなどを誤検知することを防止できる電動ドアの開閉操作装置を提供する。
【解決手段】 本発明の開閉操作装置は、リモコン4と、リモコン4の指示に応じて一方のガラス引き戸3Aを開閉する駆動部5を有している。リモコン4は、一方のガラス引き戸3Aの閉じ動作を指示するための閉ボタンスイッチ26を有している。駆動部5は、一方のガラス引き戸3Aの閉じ動作の開始後に当該一方のガラス引き戸3Aが所定の一時停止位置に達したときには一方のガラス引き戸3Aを一時停止させ、その一時停止後に閉ボタンスイッチ6が押されると、その押されている状態が維持されている間のみ一方のガラス引き戸3Aを閉じる。 (もっと読む)


【課題】障害物が多数存在するような場所でも車両後方扉の自動開放を容易とする。
【解決手段】車両後方扉の自動開閉制御を行う車両扉開閉制御装置であって、外部入力される障害物距離信号を基に車両後端位置から障害物までの障害物距離を認識し、当該認識した障害物距離が、予め設定されている、前記車両後方扉の開放動作が最小限許容される最小許容障害物距離以上の場合に前記車両後方扉の自動開放制御を行う制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】ドアに車両の前後方向への力を作用させるドア駆動機構で開閉動作とプラグ動作とを行え、回動アームを有してドアのプラグ動作を補助するようにドアを車両の幅方向に案内する機構の設置スペースを削減できる、小型のプラグドア装置を提供する。
【解決手段】固定ベース51、スライドベース52、ドア駆動機構53、軸部54、ガイド部55、回動アーム機構75が設けられる。回動アーム機構75において、回転力発生部76は、ドア(108、109)からドア開閉力を取得して回転力を発生させる。また、従動回転部材77は、上記回転力が伝達されることで回転する。そして、ガイド曲面部材78は、従動回転部材77の回転に伴って従動回転部材77を円弧状の曲面に沿って移動させるガイド曲面部78aが設けられる。更に、回動アーム80は、ガイド曲面部材78に対して回動自在に設けられ、回転力発生部76及び従動回転部材77を保持する。 (もっと読む)


【課題】ドアに車両の前後方向への力を作用させるドア駆動機構で開閉動作とプラグ動作とを行え、閉鎖時にがたつきなくドアをロックできる、小型のプラグドア装置を提供する。
【解決手段】スライドベース12は、固定ベース11に対して車幅方向にスライド移動可能に設置される。連結部19を介して1枚のドア104を車両の前後方向移動させるドア駆動機構13は、スライドベース12に設置される。ガイド部15は、連結部19に設けられた軸部14を車幅方向へ移動させるように案内する。2つのラック(16a、16b)間にピニオン16cが配置された倍速レール16にて、一方のラック16bがスライドベース12に連結されて他方のラック16aがドア104側に連結され、ピニオン16cが連結部19側に連結される。ロック機構17において、ドア104の閉鎖位置にて、ロック固定部36に対して車幅方向の内側でロック移動部37が当接する。 (もっと読む)


【課題】ドアに車両の前後方向への力を作用させるドア駆動機構で開閉動作とプラグ動作とを行え、更に、片引きのドアにも適用できる、小型のプラグドア装置を提供する。
【解決手段】スライドベース12は、固定ベース11に対して車幅方向にスライド移動可能に設置される。連結部19を介して1枚のドア104を車両の前後方向移動させるドア駆動機構13は、電動モータ21を含む駆動部13a、駆動輪部材13b、従動輪部材13c、無端状部材13dを有し、スライドベース12に設置される。ガイド部15は、連結部19に設けられた軸部14を車幅方向へ移動させるように案内する。2つのラック(16a、16b)間にピニオン16cが配置された倍速レール16にて、一方のラック16bがスライドベース12に連結されて他方のラック16aがドア104側に連結され、ピニオン16cが連結部19側に連結される。 (もっと読む)


【課題】 頻繁な部品交換やメンテナンスを要せずして、維持経費を低減させる。
【解決手段】 据付場所に定着される箱体Bと、この箱体B内に収容されるドア体Dと、このドア体Dを上記箱体Bに対して入出させる駆動機構Pとを有してなるドア装置において、駆動機構Pは、駆動源1による駆動で転動する回転体2と、この回転体2の噛合して、ドア体Dの入出方向に沿って回転体2をガイドする軌条3とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】挟み込み検出に要する演算量を削減して、挟み込み検出の精度を向上させる。
【解決手段】モータ制御装置は、開閉体を開閉させるモータが有する回転軸の回転角に応じて回転検出部から出力される信号を用いて、回転軸の角加速度を算出する角加速度算出部と、モータを用いて開閉体を閉める際に開閉体に減速が生じると、角加速度を積算する角加速度積算部と、角加速度の積算値が予め定められた積算閾値より大きいか否かを判定し、角加速度の積算値が積算閾値より大きい場合、挟み込みが生じていると判定する積算値比較部とを備える。 (もっと読む)


【課題】窓ガラスの基準位置を精度よく設定して非検知領域を小さくし、挟み込み検知の精度を向上させたパワーウインドウ装置を提供する。
【解決手段】開閉体2とモーター5とモーターの回転に伴いパルスを発生するパルス発生部13と制御部10とを有し、制御部10は、パルスに基づき開閉体2の高さ位置を検出する位置検出手段と、基準位置に対応するパルス基準値を設定する基準位置設定手段と、パルスに基づきモーター5のロックの有無を検出するロック検出手段と、モーター5のロックを検出した場合に、開閉体2の高さ位置が非検知領域にあるか否かで、開閉体2が上端ロック位置に到達したか挟み込みを生じたかを判別する挟み込み検知手段と、モーター5の駆動電圧を検出する電圧検出手段とを有し、基準位置設定手段は、開閉体2が上端ロック位置に到達したと判別されると、モーター5の駆動電圧に応じてパルス基準値を補正し設定する。 (もっと読む)


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