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Fターム[2E101JJ01]の内容

建築物の階段 (4,288) | 構造別手すり (456) | 軸組型 (424)

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【課題】把手の高さを容易に、かつ、安全に調節することが可能な浴槽用手摺りを提供する。
【解決手段】浴槽用手摺りは、上部グリップと複数の孔221が形成された支柱220とを含む手摺り部材と、浴槽の側壁に配置されて支柱220を支持する本体と、本体と支柱220とを連結する連結部300とを備える。連結部300は、複数の孔221の少なくとも1つに抜き差し可能に挿入されるロックピン310と、ロックピン310を支柱220の孔221の外側から孔221の内側に向かって付勢するスプリング330と、使用者が操作してスプリング330によるロックピン310の付勢の方向と逆の向きに沿ってスプリング330に力を加えるための高さ調節スイッチ340とを含む。 (もっと読む)


【課題】浴槽の側壁を挟んだ押圧板と、対向する第2の押圧板との間の距離を予め調整した後、押圧板を1回の操作で浴槽の側壁へ押し付け、手摺りを固定することができる取付け機構を有する浴槽用手摺りを提供することを目的とする。
【解決手段】略L字型の固定フレームへ取付け機構を介して取り付けられた第1の押圧板と、固定フレームへスライド可能に取り付けられた略L字型の可動フレームへ取り付けられた第2の押圧板を備え、前記取付け機構は、一の端が固定フレームへ回動可能に取り付けられた可動部材と、回動軸に対して偏心したカムを備えたレバーから構成されていることを特徴とする浴槽用手摺りを提供する。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状を有し且つ十分な強度を有さない側壁を有する浴槽においても、側壁を変形させることなく、前記側壁へしっかりと固定することができる浴槽用手摺りを提供することを目的とする。
【解決手段】浴槽の側壁へ取り付けられる略L字型の固定フレームと、固定フレームへスライド可能に取り付けられた略L字型の可動フレームと、固定フレーム及び/又は可動フレームへ取り付けられた押圧具と、そして押圧具へ前後移動可能に取り付けられた押圧板を備え、さらに押圧具と前記押圧板の間には、押圧板を押圧具から離間させる方向へ付勢する付勢手段が設けられていることを特徴とする浴槽用手摺りを提供する。 (もっと読む)


【課題】施工中の建物の手摺の施工と、手摺の緑化とを一体に行うことができる緑化手摺ユニットを提供する。
【解決手段】施工中の建物の手摺の施工と該手摺の緑化とを一体に行うための緑化手摺ユニット11であって、該緑化手摺ユニット11は、プランター12と、該プランター12を収納すべく開口した収納口15を備え該収納口15に連設されプランター12を保持すべく枠体16で囲われたプランター収納部13と、該プランター収納部13の上方に連設される手摺部14とが一体的に構成され、該手摺部14は、少なくとも一対の縦支柱17と該縦支柱17の上端に連接される横枠18とを備える外枠部19と、該外枠部19の内側に配設される植物登はん用のワイヤーメッシュ部20とから成る。 (もっと読む)


【課題】
使用する部品の点数を減らし、簡易に施工することができる腰壁構造を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明によれば、腰壁パネルと、腰壁支柱と、嵌合片とを含む腰壁構造であって、前記腰壁パネルの両側端面の縦方向に溝が形成され、前記腰壁支柱が前記腰壁パネルの両側端面に当接するように立設され、前記腰壁支柱の側面には前記腰壁パネルの溝に嵌合されるように嵌合片が設けられたことを特徴とする腰壁構造が提供される。 (もっと読む)


【課題】上がり框の上面に傷を付けることなく容易に取り付けることができ、充分な取付強度を発揮することのできる玄関段差昇降用手すりを提供する。
【解決手段】手すり1は、水平部21および垂直部22を有する断面略L字型の第1ベースプレート20と、垂直部22にスライド可能に取り付けられた締め付けプレート40とを備えている。締め付けプレート40には上向きの鋸歯43が形成されている。水平部21の前端部には孔が形成され、締め付けプレート40の裏側にはナット部が設けられている。ナット部に螺合したガイドボルトを回転させると、締め付けプレート40が上方に移動し、水平部21と締め付けプレート40との間に上がり框4が挟み込まれるとともに、鋸歯43が上がり框4の下面に食い込み、手すり1は上がり框4にしっかりと固定される。 (もっと読む)


【課題】低コスト化が可能であり、かつ、施工性に優れる手摺用支柱支持構造を提供すること。
【解決手段】コンクリート基礎CBに立設される手摺に設けられた手摺用支柱14を、コンクリート基礎CBに結合するための手摺用支柱支持構造であって、コンクリート基礎CBに埋設されたアンカボルト20と、アンカボルト20を貫通させた状態でナット21を締結してコンクリート基礎CBに固定されて立ち上げられた柱支持部材32を有する柱脚部材30と、柱脚部材30に固定された管状の支柱本体40と、支柱本体40下部と柱脚部材30とで形成された手摺用支柱下部内に充填され、コンクリート基礎CBと一体に固化されたグラウト材70と、を備えていることを特徴とする手摺用支柱支持構造とした。 (もっと読む)


【課題】前向きで昇り降りでき、両側手摺りあるいは片側手摺りとしても使用でき、移動がスムースに行える把持部を有する手摺りを提供する。
【解決手段】
手摺り部と支柱部と基盤とからなり、基盤の両側に支柱部が立設され、支柱部の上部に手摺り部を備え、基盤と支柱および手摺りとを着脱可能にして両側手摺りあるいは片側手摺りとして使用でき、かつ手摺りステーと支柱との間および/または支柱とステーとの間で上下に高さ調整できるようにするとともに、基盤に移動防止手段として着脱可能で伸縮自在な突っ張り支持手段即ち伸縮自在な突っ張りポールを取り付けることにより仮固定して動きを抑制する移動防止手段備え、レンタルに適した介護用手摺りを提供する。 (もっと読む)


【課題】踏み板の高さを任意に調整することができると共に、踏み板同士の高さも揃えることができ、種々の階段の用途に、柔軟に対応することができる無段階調整階段ユニットを提供すること。
【解決手段】無段階調整階段ユニット1は、階段を形成する3つの踏み板4を、支柱3に対してそれぞれ昇降可能に配設してなる。第1踏み板4A(第2踏み板4B)における一方端部401と第2踏み板4B(第3踏み板4C)における他方端部402とは、上下方向Hに重なって支柱3を共用して昇降可能である。第1踏み板4A(第2踏み板4B)における分離部材42を、本体部材41から分離し、この本体部材41を第2踏み板4B(第3踏み板4C)における本体部材41と連結したときには、第1踏み板4A(第2踏み板4B)と第2踏み板4B(第3踏み板4C)との上下位置を合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】地震で左右の建物が異なる前後方向に揺れ動いても、目地プレートに一対の補助目地プレートを設けることなく、目地プレートと手摺との間に隙間が生じるのを確実に防止し、かつ安価に設置することができる渡り廊下用手摺の提供。
【解決手段】渡り廊下用手摺1を一方の建物3の手摺壁9の上下部の内壁面にほぼ水平状態で設けられた一対の一方のガイドレール14と他方のガイドレール15と、他方の建物3の目地部2側の床躯体8あるいは床目地プレート11に形成された前後方向のガイド部材16と、スライド移動できる一方の可動手摺17と、この一方の可動手摺17の一端部に一端部が水平方向に回動可能に取付けられたスライド移動する他方の可動手摺18と、一方の可動手摺17の一端部あるいは、該一方の可動手摺17と他方の可動手摺18の係合部を常時他方の建物3の手摺壁9側へ付勢する付勢手段21とで渡り廊下用手摺1を構成している。 (もっと読む)


【課題】パイプ材に対するキャップの施工が容易になされるキャップ及びキャップ付きパイプ材を提供する。
【解決手段】パイプ材1の開口端部14に取付けられるキャップ2であって、キャップ2は、パイプ材1の開口端部14を覆う蓋部21と、蓋部21より延設されてパイプ材1の内側に挿入される挿入部22とを備え、該挿入部22を、パイプ材1の開口端面16に相対向させる蓋部21の下端面23に対して傾斜状に形成すれば、キャップ2の挿入部22をパイプ材1の長手方向と平行にして挿入することにより、挿入部22の外壁面とパイプ材1との内壁面間に比較的大きな隙間を設けることが可能となり、挿入部22の挿入作業が容易となる。 (もっと読む)


【課題】浴槽の側壁への取り付けや取り外しの操作の手間を少なくすることができる浴槽用手摺りを提供する。
【解決手段】浴槽の側壁の上端部に配置され、手摺り2が設けられた本体具3と、浴槽の側壁の一方の側面に対向配置して本体具3の一方の側部に形成された側片4と、側片4の内側に設けられた一つの押圧具5と、押圧具5の上記側片4と反対側の面に左右一対設けられた押圧板6と、上記側片4の外側に設けられ、押圧具5を側片4に近接離反する方向に移動させる操作を行なう操作ハンドル7と、本体具3の上記側片4と反対側の側部に一対設けられ、各独立して押圧具5に近接離反する方向にスライドして移動自在な押圧受け具8と、上記の一対の各押圧板6に対向して一対の各押圧受け具8に設けられた押圧受け板9と、押圧受け具8をスライド移動させた箇所に解除自在に固定する固定・解除手段10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、端子ボックスを隠蔽することができ、かつ、太陽電池パネルの自重を良好に受けることができる構造を有する、太陽電池パネルを利用したガラススクリーンを提供する。
【解決手段】本発明のガラスフェンス10は、隣接する太陽電池パネル12、12の下部隅部に、太陽電池パネル12の自重を受ける自重受け面24を有する切欠部26が形成される。切欠部26の小口面側には、太陽電池パネル12の太陽電池セル18と電気的に接続される端子ボックス28が取り付けられる。端子ボックス28、28は接続部材30を介して電気的に接続される。隣接する太陽電池パネル12、12は、隣接する切欠部26、26の自重受け面24、24に当接される支持部32が形成された自重受け板34によって支持される。隣接する切欠部26、26及び端子ボックス28、28は、切欠部26、26を太陽電池パネル12の厚み方向で挟み込む自重受け板34と化粧板36とによってガラスフェンス10の外部から見て隠蔽される。 (もっと読む)


【課題】 手摺の支柱の下端をブラケットに強固に支持して、支柱の揺動や固定不良の可能性を解消する。
【解決手段】 ブラケット1の一対の起立壁11間に回動スペーサー2を回動自在に配置し、これに中空の支柱3下端を挿入する一方、支柱3の中空部に、断面倒T字状一対の中空補強部材4を嵌合し且つその中空部に断面倒T字状にして突出部52に雌ネジ53を有するナット5を挿入して、ブラケット1の各起立壁からこれらの透孔を介して、各ナット5の雌ネジ53に締着ボルト6を螺着して、これらを、逆方向に引寄せるように一体的に締着する。この逆方向の締着を行うことによってナット5がそれぞれ中空補強部材4を介して支柱3を起立壁11側に引寄せるように、ブラケット1に対する支柱3の強固な固定を行うとともに中空補強材4が支柱3を有効に内部補強して手摺Aの耐水平荷重性を高度に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 金属パイプ、チャンネル材の一端を機械加工により絞ることで、手摺支柱の中空部に固定される固定部と躯体側の穴に埋没される、肉厚の埋没部とが一体成形される手摺の芯材及びこの芯材を取付けた手摺を提供すること。
【解決手段】 芯材1Aは、スチールパイプとして角バイプ10Aを用い、且つ、手摺2を構成する支柱20の中空部21側に固定される固定部11と、コンクリート建築物の躯体3側の穴30に埋没される埋没部12を備えると共に、前記埋没部12は、前記角パイプ10Aの一端13が機械加工としてのプレス加工により、前記穴30に埋没可能なように単一の円柱状に変形加工されている。 (もっと読む)


【課題】旋回途中で手摺部材にもたれかかっても、手摺部材が前後に大きく旋回することがない便器用手摺を提供する。
【解決手段】便所の床に固定設置された便器Aの床固定部aの両側部に設置される左右一対のベース部材10と、このベース部材10を相互に連結する連結部材20と、各ベース部材10にそれぞれ立設された起立部材30と、各起立部材30の上端部に、跳ね上げ可能かつ内側に旋回可能に、それぞれ支持された手摺部材40と、各ベース部材10に取り付けられた固定部材50とから構成されている。起立部材30は、ベース部材10に固着された金属製の角パイプからなる下部支柱31と、この下部支柱31にその上端側から差し込まれて、下部支柱31内を上下にスライドする金属製の角パイプからなる上部支柱32とから構成されており、上部支柱32は、手摺部材40を、その旋回途中の中間位置で位置決めする位置決め手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】室内ドアやクローゼットなどに設けられるハンドルや、手摺といった把手について、新規な技術を提案する。
【解決手段】ハンドル10は、戸体表面2から突出して配置される回動部12(第一の部位)と、この回動部12と連続的に設けられて操作力が付与される操作部13(第二の部位)とを有する構成としている。操作部13は、操作部13を操作するための荷重が付与される荷重受部17と、前記操作部13の端部を構成する端部構成部15・16とを有しており、端部構成部15・16は、前記荷重受部17よりも弾性の高い緩衝素材18で構成される。 (もっと読む)


【課題】建物の壁面へ後付け施工して、既設の屋内用手摺りでも、その手摺りと歩行足元との異なる2方向を一挙同時に照明できるようにする。
【解決手段】手摺り(10)とその歩行足元を指向する第1、2チャンネル溝レール(11a)(11b)が連続一体に押出成形されたベース盤(B)と、透明な角筒(25)に予じめ封入された一体品として、上記溝レールへ各々差込み敷設されたLED(24)の配線基板(12a)(12b)と、その溝レールの長手方向に沿う表面開口部(13)を各々施蓋する透光性の目隠し化粧カバー(14a)(14b)と、同じく溝レールの一端木口部又は両端木口部を施蓋する人体検知センサー(15)とから成り、上記ベース盤を建物の壁面(W)へ既設の手摺りとほぼ平行に取り付け固定し、LED配線基板を人体検知センサーを介して、建物の電源コンセント(33)へ接続使用する。 (もっと読む)


【課題】親指以外の指先が掛かり易いと共に親指以外の指先に力を入れ易く、子供、お年寄りや成人、男女等の体格差に関わらず握り易い手摺を提供する。
【解決手段】本発明の手摺5は、幅広の断面を有し、把持する際の親指F1側となる一側面側から小指F2側となる他側面側に向けて上面7が下方に傾斜し且つ他側面側の上下方向の厚みH1を一側面側の上下方向の厚みH2よりも小さくしてあり、一側面9、及び他側面側の下面13に長手方向に沿って凹み21、25を設けたことを特徴とする手摺。 (もっと読む)


【課題】構造物の設置角度を自在に調整することができ、かつ、施工性の向上を図ることができる構造物の設置角度調整用スペーサを提供すること。
【解決手段】手摺り等の構造物10を設置する際に、構造物10の連結部位(例えば、手摺りの支柱12の取付用の基礎部材13の下面)13Aに配置されて、構造物10の設置角度の調整に用いられる設置角度調整用スペーサ20は、予め用意された複数の設置角度調整用スペーサの集合からなる設置角度調整用スペーサ群のうちの一要素を構成するとともに、両側端部の厚さ寸法が異なる傾斜厚みを有し、かつ、重ね合わせて配置される前記設置角度調整用スペーサ群を構成する他のスペーサ20と係合する係合部を有し、この係合部は、スペーサ20の表裏の一方の面である下面に形成された溝部26と、他方の面である上面に形成され、溝部26と係合する突出部25とを備えて構成される。 (もっと読む)


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