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Fターム[2E101JJ13]の内容

建築物の階段 (4,288) | 構造別手すり (456) | 軸組型 (424) | パネル材が格子状のもの (58)

Fターム[2E101JJ13]に分類される特許

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【課題】建物立ち上り部に対する笠木及び支柱の固定作業が安全に能率よく省力的に行える建物立ち上がり部分の手摺り取付け装置を提供する。
【解決手段】建物立ち上り部1の上面に複数の笠木取付け金具2と手摺り支柱5の固定用ベース板4をビスのねじ込みによって固定し、前記建物立ち上り部1の上部に被せた笠木3を前記笠木取付け金具2に係止することにより固定配置し、前記手摺り支柱5の下端に固定した座板6を笠木3上で固定用ベース板4の直上位置に重ね、前記座板6に設けたビス孔24から笠木3及び固定用ベース板4にねじ込んだタッピングビス23で笠木3の上に固定することにより、笠木3の上に手摺り支柱5を起立配置した。 (もっと読む)


【課題】施工中の建物の手摺の施工と、手摺の緑化とを一体に行うことができる緑化手摺ユニットを提供する。
【解決手段】施工中の建物の手摺の施工と該手摺の緑化とを一体に行うための緑化手摺ユニット11であって、該緑化手摺ユニット11は、プランター12と、該プランター12を収納すべく開口した収納口15を備え該収納口15に連設されプランター12を保持すべく枠体16で囲われたプランター収納部13と、該プランター収納部13の上方に連設される手摺部14とが一体的に構成され、該手摺部14は、少なくとも一対の縦支柱17と該縦支柱17の上端に連接される横枠18とを備える外枠部19と、該外枠部19の内側に配設される植物登はん用のワイヤーメッシュ部20とから成る。 (もっと読む)


【課題】組立作業性に優れ、ガタつきを抑えたスムーズなスライド動作が可能な可動連結式手摺装置を提供する。
【解決手段】上,下横桟12,13と縦桟14,15とを有する対をなす手摺体10,11を備え、これら対をなす手摺体10,11を重ね合わせスライド自在に連結する。対をなす手摺体10,11に前記スライド方向の凹溝34,35,43,44を設け、凹溝34,35,43,44にスライド自在に嵌合する嵌合部52Aを小口蓋51に設け、この小口蓋51を対を成す手摺体10,11の他方の端部に設ける。手摺体10,11がスライドすることにより、躯体1,2間の変位を吸収し、隣接躯体1,2を繋ぐ渡り廊下などにおいて水平方向の可動に対応することができる。また、小口蓋51により手摺体10,11の端部開口を塞ぎ、ゴミなどの侵入を防止できる。その小口蓋51に凸部52を設けるから、部品数が増加することなく、組立作業性に優れる。 (もっと読む)


【課題】地震時にスムーズにスライド移動するとともに、十分な強度が得られ、かつ低コストで製造することができる手摺を提供する。
【解決手段】目地部2を介して設けられた左右の床躯体3の目地部2側部位に立設状態で取付けられた一対の支柱4と、突出するチャンネル状の複数個の一方の横桟7と、突出する突片8を有する複数個の他方の横桟9と、この複数個の他方の横桟9の先端部および複数個の一方の横桟7の先端部に取付けられた、該他方の横桟9と一方の横桟7とが離れるのを阻止するホルダ11と、複数個の一方の横桟7の先端部寄りの部位に取付けられた複数個の他方の横桟9の突片8上を転動する上部ローラー12と、複数個の他方の横桟9の先端部寄りの部位に取付けられた、複数個の一方の横桟7の下突片6上を転動する下部ローラー13とで手摺を構成している。 (もっと読む)


【課題】低コスト化が可能であり、かつ、施工性に優れる手摺用支柱支持構造を提供すること。
【解決手段】コンクリート基礎CBに立設される手摺に設けられた手摺用支柱14を、コンクリート基礎CBに結合するための手摺用支柱支持構造であって、コンクリート基礎CBに埋設されたアンカボルト20と、アンカボルト20を貫通させた状態でナット21を締結してコンクリート基礎CBに固定されて立ち上げられた柱支持部材32を有する柱脚部材30と、柱脚部材30に固定された管状の支柱本体40と、支柱本体40下部と柱脚部材30とで形成された手摺用支柱下部内に充填され、コンクリート基礎CBと一体に固化されたグラウト材70と、を備えていることを特徴とする手摺用支柱支持構造とした。 (もっと読む)


【課題】支柱立設穴の形成が容易で、施工能率の向上を図ることができる手摺り支柱立設方法を提供する。
【解決手段】内筒2外周面の両側部に隙間形成用凸段部5を突設した有底筒状内筒2と、両半割体3,3の夫々対向端面3o,端面3oが各凸段部5の両側端面5o,5oに当接するように内筒2に外嵌される一対の半割体3,3よりなる外筒4とで構成される支柱立設穴形成用金型1を、堰壁用型枠13内に吊支した後、型枠13内にコンクリート20を打設し、その固化後に金型1の内筒2を外筒4から引き抜き、次いで外筒4の各半割体3上端部に夫々外側から打撃を与えて、凸段部5により形成された隙間Sを利用して両半割体3,3を夫々内側へ倒れ込ませることにより、各半割体3をコンクリート20と分離して引き上げ、支柱立設穴Hに柱取付用アンカー23を挿入して手摺り支柱を立設する。 (もっと読む)


【課題】手摺ユニットの外観を損ねることなく、強風時に手摺子の上端部と上桟とが摺れて音が発生することを防止すること。
【解決手段】手摺ユニットは、間隔を置かれた2つの支柱と、該支柱の間に間隔を置いて配置された上桟及び下桟と、前記上桟と前記下桟との間に間隔を置いて配置された複数の手摺子と、各手摺子の上端部の各側部分の水平方向外方に配置され、該側部分と前記上桟とに取り付けられた振動防止装置とを含む。前記振動防止装置は、水平方向に対して垂直な側部及び該側部の上に設けられた水平な頂部を有する剛体と、一方の面が前記側部に接着された、該側部に平行な縦部分及び該縦部分の上に設けられ、一方の面が前記頂部に接着された、該頂部に平行な横部分を有するシート状の弾性体とを有する。 (もっと読む)


【課題】 支柱の取付部の意匠性や耐久性を向上できると共に施工性も良好な手摺支柱用ブラケットの提供。
【解決手段】 L型金具2とカバー3とを備え、L型金具2は、支柱11と躯体12に当接し固着具17,20,22,26で固定してあり、カバー3は、L型金具2の上下端部及び屈曲部6内周側を覆い、固着具17,20,22,26を隠している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、フェンスから躯体に伝達する負担を軽減し、しかも、外観意匠性の向上も見込める手摺装置を提供することにある。
【解決手段】 躯体1からの落下を防ぐフェンス2と、フェンス2を躯体1に固定する上側固定部材7と下側固定部材8とを備えており、フェンス2は、笠木6と、縦材5aと、縦材5aの上下方向中間部あるいは下部に笠木6と平行して架設する横架材5b,7dとを有するとともに、躯体端先1aの屋外側端面20に配設してあり、上側固定部材7は、フェンス2の上下方向中間部から躯体1側に向けてほぼ水平に突出して躯体端先1aの上側面21に配置するとともに、躯体端先1aの上側面21に埋め込むアンカーボルト10で上下に固定してあり、下側固定部材8は、フェンス2の下端部から躯体1側に向けてほぼ水平に突出して躯体端先1aの下側面22に配置するとともに、躯体1の下側面に埋め込むアンカーボルト11で上下に固定してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】手摺に過大な外力が作用した場合でも、該外力に起因する外壁の損傷を防止する。
【解決手段】手摺外壁連結構造Cは、1又は複数の支柱24により支持される手摺Aと、手摺Aの端部に対向して設けられる外壁Bと、手摺Aと外壁Bとを接続する接続構造Cとを備える手摺外壁連結構造において、該接続構造Cは、手摺Aの端部に支持される手摺側連結具1と、外壁Bに支持される外壁側連結具2と、これら両連結具1、2を連結し且つ外壁Bによる外壁側連結具2の支持強度及び手摺Aによる手摺側連結具1の支持強度よりも小さいせん断力の作用により外壁側連結具2と手摺側連結具1の連結を解消する連結部材3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ベランダの手摺りと天井部との間の開口部を必要な時に必要な部分を遮蔽できるようにすることで、プライバシーを保護できると共に、西日などの日差しを有効に遮断できるようにしたベランダの手摺り装置を提供する。
【解決手段】建物のベランダ1の屋外端部に手摺り2を設置し、手摺り2と天井部1aとの間の開口部4を部分的に又は全面的に遮蔽する遮蔽体3を、天井部1aに設けたハンガーレール5に吊り車6を介して移動可能に支持するようにした。 (もっと読む)


【課題】隅部に支柱を配置することなく、且つ隅部に於ける笠木部材の自重に起因する当該笠木部材の曲げ変形を抑制することができる手摺隅部構造を提供する。
【解決手段】出隅又は入隅となる隅部を形成するL字状のコーナー役物笠木12と、コーナー役物笠木12を下方より覆う平板状の板部材10と、隅部から離間位置に立設されて板部材10を支持する一対の支柱1と、を備えると共に、板部材10の上部には、支柱1の上方を通過した状態で板部材10に連結される長尺状の補強部材11が設けられており、コーナー役物笠木12は、支柱1の上端部から隅部側又は隅部とは反対側に離間した位置で補強部材11の端部に被さった状態で板部材10に連結されている。 (もっと読む)


【課題】仮設足場が存在しない建築現場において、内側空間から施工作業を可能とした持ち出しタイプかつスラブ隠しタイプの手摺構成体を提供する。
【解決手段】スラブの鼻先部に構築した手摺本体の支柱に対して、ブラケットを介して、持ち出しタイプかつスラブ隠しタイプの腰壁体を連結した構成において、腰壁体を昇降可能とする摺動機構を設けている。摺動機構は、上下方向に延びるレール部材と、該レール部材に摺動自在に嵌挿されたスライダーを備え、腰壁体を内側空間から外側空間に持ち出した状態で下降させたとき、レール部材の開口部にスライダーを挿入させるように構成され、腰壁体を定位置と上方の作業位置との間で昇降可能とする。スライダーとレール部材の摺動可能な状態と摺動不能な状態を自在とする固定解放手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】既設手摺などの金属製中空支柱内部に溜まっている水の水抜き作業を廃止して、金属製中空支柱の補修に要する時間を短縮して補修工期の短縮を図ることができ、補修後においては、錆発生によるコンクリート躯体のクラック発生、それに伴う支柱の立設固定強度低下を防止できる金属製中空支柱の補修方法を提供することを目的とする。
【解決手段】コンクリート躯体1に立設固定された金属製中空支柱3の下方部位に水排出孔7を穿設すると共に、水排出孔7より上方部位に通気孔8を穿設し、次いで、金属製中空支柱3内部に水より高比重の流動性を有する硬化性の充填材10を水排出孔7まで注入充填することにより、金属製中空支柱3内部に溜まっていた水を水排出孔7から排出すると同時に、充填材10を金属製中空支柱3内部下方に充填する。 (もっと読む)


【課題】高い強度を発現する手すり支柱の補強構造を低コストで提供する。
【解決手段】断面矩形状の金属製角筒体からなる手すり支柱2と、手すり支柱2の対向する2つの内面に沿って配置された2枚の金属製補強芯材6からなり、金属製補強芯材6と手すり支柱2とが長手方向複数個所でねじなどの締結材7により固定されている。
金属製補強芯材6は、手すり支柱断面内で力の作用方向に直交する2辺の内側に配置することが最も効果的である。金属製補強芯材6としては単なる平板状の帯板であってもよいし、平板状の帯板の両側を折り曲げた溝形形状としたものでもよい。 (もっと読む)


【課題】施工性が良好で、意匠性向上を図ることでき、基礎柱内への雨水浸入を防止できる建物付設物を提供する。
【解決手段】建物付設物11は、建物に水平状に突設した床体12と、床体12を支持する筒状の複数本の基礎柱13とを備える。建物付設物11は、長手方向寸法が基礎柱13間の離間距離より長い長手状の笠木16と、各基礎柱13の上端部に連結し笠木16の長手方向中間部の下面を上端面にて支持する筒状の延長柱18とを備える。基礎柱13の上端部と延長柱18の下端部との間には、基礎柱13内への雨水浸入を防止する雨水浸入防止体32を配設する。 (もっと読む)


【課題】アルミ手摺用支柱の堅牢化とスリム化を同時に実現するとともにアルミ手摺用支柱への雨水の浸入による錆の発生をも防止するアルミ手摺用支柱及びその取付構造を提供する。
【解決手段】アルミ押出型材からなり、内部の長手方向全域に棒ねじ10を螺合させて挿入するとともに、棒ねじ10の一端部10aを所定長さだけ外部に突出させてなるアルミ手摺用支柱3、及び内部の長手方向全域に棒ねじ25を螺合させて挿入するとともに、棒ねじ25の一端部25aを所定長さだけ外部に突出させてなる内筒体23を、アルミ押出型材からなり、所定の中空断面形状を有する外筒体22の内部の長手方向全域に挿入して固定具を介して一体に固定し、棒ねじ25の一端部25aを所定長さだけ外筒体22から突出させてなるアルミ手摺用支柱21と、アルミ手摺用支柱3,21をベランダの立ち上がり部等のコンクリート製の躯体1に支持するための取付構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の増加や製造工程の煩雑さを生じさせたり、電力を消費したりすることなく、利用者に視認しやすくするとともに、美観の面でも優れた手摺を提供することを解決課題とする。
【解決手段】 利用者が把持する手摺棒を有する屋外用手摺であって、前記手摺棒の外周面が、前記手摺における他の部分と異なる色に着色されていることを特徴とする屋外用手摺を提供する。 (もっと読む)


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