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Fターム[2E101LL11]の内容

建築物の階段 (4,288) | 支柱 (534) | 支柱の基体への取付(例;床面) (341)

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【課題】キズや穴を残すことなく設置することが可能な手すりを提供する。
【解決手段】手すり5を構成する手すり体と、手すり体の両端を固定する固定部材とを備え、固定部材の両端が、天井、床、壁の少なくともいずれかへの圧力をかけることによって手すり体を固定する。 (もっと読む)


【課題】敷設されたブロックに固定された手摺に外力が加わっても倒れることを防止することができ、かつ、手摺の設置が容易である手摺の倒れ防止構造を提供する。
【解決手段】手摺10が固定されたアンカーブロック5aと、アンカーブロック5aの周囲に敷設されたブロック5とが係止部材20で係止されている。手摺10に外力が加わりアンカーブロック5aが浮き上がろうとすると、周囲に敷設されたブロック5も連れ上がろうとして、それらのブロック5の重量により、アンカーブロック5aが浮き上がり難くなり、手摺10が倒れることを防止できる。また、防水層3を貫通し、下地コンクリートスラブ1に達するアンカーを用いる必要がないので、手摺の設置が容易にできる。 (もっと読む)


【課題】ガラス取付枠の下枠の対向端部における外観上の体裁、見栄えを良くすることのできる手摺りのガラス板取付構造を提供すること。
【解決手段】支柱2と上枠3と下枠4とで手摺り枠体1を形成し、手摺り枠体1の左右に対向する支柱2,2と上枠3と下枠4とからなる各ガラス取付枠5にガラス板6を嵌装してなる手摺りのガラス板取付構造において、各ガラス取付枠5の支柱2は、支柱本体8と、これの室外側面に突設された目地枠9とからなり、下枠4は、左右に対向する支柱2,2の目地枠9,9間に介挿されると共に、左右に隣り合うガラス取付枠5の両下枠4,4の対向端部4a,4aが目地枠9の下端側で互いに突き合わせられて、両下枠4,4の対向端部4a,4aが支柱本体8にビス29止めされ、この突き合わせられた両下枠4,4の対向端部4a,4a間の隙間25を覆う化粧カバー26が設けられている。 (もっと読む)


【課題】身体の不自由な方の昇り降りが容易にでき、玄関の上り框近傍に設置でき、ガタつきなく安定して床面に設置できる介護用手摺り、あるいは両側手摺り、片側手摺りとしても使用できる突っ張り棒を備えた介護用手摺りを提供する。
【解決手段】少なくとも手摺り部1と支柱部2を備えた介護用手摺りであって、支柱部2の上部に手摺り部1を備え、支柱部2は上部支柱と脚柱とから構成され、上部支柱は、縦支柱3の上部と縦支柱3に固定され上方にL字形状に曲げられているL字支柱4で構成され、または、U字形状に曲げられたU字支柱で構成されている上部支柱を備えた介護用手摺り、あるいは基板の両側又は片側に支柱部2を着脱可能に立設し、支柱部2の上部に上下に高さ調整できる手摺り部1を備え、基板の一辺に長さを調整できる突っ張り棒を備えた。 (もっと読む)


【課題】前向きで昇り降りでき、両側手摺りあるいは片側手摺りとしても使用でき、移動がスムースに行える把持部を有する手摺りを提供する。
【解決手段】
手摺り部と支柱部と基盤とからなり、基盤の両側に支柱部が立設され、支柱部の上部に手摺り部を備え、基盤と支柱および手摺りとを着脱可能にして両側手摺りあるいは片側手摺りとして使用でき、かつ手摺りステーと支柱との間および/または支柱とステーとの間で上下に高さ調整できるようにするとともに、基盤に移動防止手段として着脱可能で伸縮自在な突っ張り支持手段即ち伸縮自在な突っ張りポールを取り付けることにより仮固定して動きを抑制する移動防止手段備え、レンタルに適した介護用手摺りを提供する。 (もっと読む)


【課題】設置に際して補強工事等を生じることがなく、使用者の邪魔にならず、且つ安全性を高めたトイレ用手摺を提供する。
【解決手段】トイレ用手摺1は、床面21に取り付けられる床面固定具11と壁面22に取り付けられる壁面固定具のいずれか一方又はその両方と、一端側が床面固定具11及び/又は壁面固定具に保持された状態で便器3の横の片側又はその両側に設置される半円状のガイド部材12と、ガイド部材12に沿って往復移動するようにガイド部材12に取り付けられた半円状の可動部材13と、可動部材13の端部に取り付けられ、使用者が便器3を使用する際に水平状態となって使用者の腕を介在させるために使用される腕掛けアーム14とを備えた。 (もっと読む)


【課題】和室等の畳敷きの部屋に手すりの支柱1点でも自立し、また畳等の床形成材との段差がなく、高さ・幅ともに自由に設置でき、手すりをつける位置も簡易に変更できる手すり部材、及び手すりシステムを提供する。
【解決手段】利用者の身体状況を確認して取り付け及び床形成部材1への穴あけ位置を決め、その穴にベース部材3とインサート部材5を別々に床形成部材に固定し、それらにポスト部材4が連結され固定されることにより、手すりの支柱が一本でも強度を持って自立できるようにする。さらに、床形成部材への穴あけ位置を一定のモジュールに沿って固定することにより、簡便に手すりの取り付け位置を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】製造効率を向上することができる船艙内手摺を提供する。
【解決手段】船艙内手摺10は、本体手摺11及び補助手摺12を備えている。本体手摺11は、通路床6に固定されたスタンション13,13と、スタンション13,13に連続する本体トップレール14及び本体中間レール16と、を含んでいる。補助手摺12は、スタンション13に固定された補助トップレール17及び補助中間レール18を含んでいる。この船艙内手摺10では、本体手摺11が通路床6に固定されると共に、通行方向長さに応じて補助手摺12のレール長が適宜調整されつつ、補助手摺12が本体手摺11に組み付けられるようにして固定される。よって、種々の形状の船艙内手摺を適宜選択して取り付けることを不要にでき、製造を簡易化することが可能となると共に、補助手摺12におけるスタンションを不要にできる。 (もっと読む)


【課題】 組立作業を容易迅速に行える組立用階段を提供することを課題とする。
【解決手段】 組立用階段は、複数の支柱4を前後方向に沿って列状に配置して構成された支柱群と、積み重ねることができる複数の収納体2とを備え、収納体2は、所定の支柱を貫通可能な貫通孔を外周縁の特定箇所に備え、複数の収納体2を支柱4に貫通させて上下に積み重ねることによって、後方側ほど高くなるように高さが異なる複数のブロック体を構成し、列状に配置されたブロック体群のうちの複数のブロック体の最上部に位置する収納体2の左右幅方向両側の少なくとも一側に位置する支柱4を収納体2から上方に突出させ、突出させた支柱により手すり6を構成した。 (もっと読む)


【課題】手摺の多機能化を図ることのできる手摺構造を実現する。
【解決手段】二階建て建物10において、二階部分12には二階居室15とバルコニー16とが設けられており、それら二階居室15とバルコニー16とを仕切る外壁21には窓部22が形成されている。バルコニー16には手摺28が設置されている。手摺28は、バルコニー16の床面26に対して起立しており、水平方向に延びる手摺棒と、その手摺棒を支える手摺支柱31とを含んで構成されている。手摺棒と手摺支柱31とに囲まれた位置には手摺パネル体33が設けられている。手摺パネル体33は支持アームにより回動可能に支持されており、回動することで傾斜状態に変位する。この場合、手摺パネル体33の傾斜角度を調整することにより、手摺パネル体33の反射面33aにて反射した太陽光を二階居室15に供給することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の増加や製造工程の煩雑さを生じさせたり、電力を消費したりすることなく、利用者に視認しやすくするとともに、美観の面でも優れた手摺を提供することを解決課題とする。
【解決手段】 利用者が把持する手摺棒を有する屋外用手摺であって、前記手摺棒の外周面が、前記手摺における他の部分と異なる色に着色されていることを特徴とする屋外用手摺を提供する。 (もっと読む)


【課題】手摺の配置自由度を向上させるとともに、簡単な建物ユニットの構造で、手摺を取付可能な取付構造を提供する。
【解決手段】第1の支持基礎体21A,21BをALC19上に設置することで、第1の支持基礎体21A,21Bを支持する中間梁あるいは天井梁が省略でき、屋根ユニット17の構造を簡単にすることができる。ALC19の上面にベースプレートを固定することで、ALC19を第1の立上部材213で貫通する必要がなくなり、強度あるいは防水性能が有利になる。また、第2および第3の支持基礎体22,23を並設することで、手摺20全体の強度が確保できる。 (もっと読む)


【課題】手摺りと一体構造となる支柱の下部に、圧縮バネを設け、手摺りが自在に傾斜する手摺りを提供する。
【解決手段】支柱の下部にピン軸を介し一体構造となる支柱受けを設け、その支柱受けと支柱の下部との間に圧縮バネを設ける。足を踏み外し手摺りに手の力が加わると手摺りが力の方向に傾斜する。
手摺りに反動作用が取れると圧縮バネの作用により支柱は元の垂直な状態に回復する。 (もっと読む)


【課題】ねじ止め等によって固定することなく配設でき、不要なときに簡単に撤去できる段差昇降用手摺りを提供することである。
【解決手段】手摺り本体1の下側に、段差部の上段側と下段側の各床面に垂下される脚柱2、3を有する立ち上り部4を設け、上段側の床面Fに壁Wと直角方向に延びるように載置される基板5を設けて、基板5を載置した床面Fに垂下される脚柱2を基板5に立設支持するとともに、壁Wに当接され、立ち上り部4を壁Wに突っ張り支持する突っ張りアーム6を設けることにより、ねじ止め等によって固定することなく配設でき、不要なときに簡単に撤去できるようにした。 (もっと読む)


【課題】腕力がなく足腰が弱っている高齢者でも、寄りかかりながら良好に便器に辿り着いて着座することのできる補助用の手摺りを提供する。
【解決手段】壁面4に取り付けられた一端7側を支点として他端8側が上下方向に回動し得るアーム6を介し、壁面4側の位置から該壁面4から離れた位置に亘り移動可能な略鉛直方向に延びる手摺り10において、前記アーム6が、上方へ向かって湾曲した第1湾曲部と、該第1湾曲部から連続して下方へ向かって湾曲した第2湾曲部を有するS字形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】着座対象物の位置に利用者を容易に誘導することができ、しかも両手で自然に安定して身体を支えることができる手摺を備えた介助装置を提供することを目的とする。
【解決手段】着座対象物の正面側に接近させて、該着座対象物に座る利用者が正面側から両手で均等に掴むことができる正面手摺を備え、前記正面手摺の一端部と近傍する位置に基軸を立設し、前記基軸の上端部に前記正面手摺の一端部を回動自由に連結し、前記基軸を回動支点に、前記正面手摺の他端部を、着座対象物の正面に接近させた着座対象物の正面位置と、着座対象物の正面より退避させた着座対象物の側方位置との間を回動させる回動手段を備えた介助装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】人が手Hで手摺りAを握ったときに人差し指Fの基節(第2関節J2から第3関節J3までの間の部分)で違和感を感じることなくしっかりとを握ることができるようにする。
【解決手段】人が掌を下側にして上側から握ったときに人差し指Fの第2関節J2から第3関節J3までの間の基節が接触する範囲の表面に断面平面状の平面部1を設ける。 (もっと読む)


【課題】手摺の支柱を設置した部分に浸み込んだ水が外部に排出できるようにする。
【解決手段】設置箇所2には設置孔3および水抜孔4が設けられ、設置孔3が設置箇所2の上面に開口しかつ底部を有する行き止まり形状の凹部を構成し、水抜孔4が設置孔3の底面と設置箇所2の外面とに貫通する貫通孔を構成し、そして、手摺の支柱5における支柱心棒6が設置孔3に上から内部に入れられるとともに充填材7が支柱心棒6と設置孔3との間の隙間に充填され、充填材7が固化することによって、支柱心棒6が支柱設置構造体1に固定されており、経年劣化によって、設置孔3と充填材7との間に隙間8が発生し、水が隙間8に浸み込んだとしても、当該浸み込んだ水は隙間8に残留することなく隙間8から水抜孔4を経由して設置箇所2の外部に排水される。また、設置孔3の底面が水を水抜孔4に誘導する水勾配を構成してもよい。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡易で取付けが容易であり、製造コストおよび提供価格が廉価な突っ張り型の手すりを提供する。
【解決手段】 垂直方向に立設される下部パイプ10と、下端部が下部パイプ10に挿入され、上端が天井Cに当接する上部パイプ20と、下部パイプ10の上端部に嵌合して固定され、後端部の左右両側に、水平軸31を中心として回転するローラー32を軸支した下部ホルダー30と、上部パイプ20の下端部に嵌合し、後端部に横軸41を有する上部ホルダー40と、上部ホルダー40の後端部に、横軸41を介して前端部が軸支された長尺状のレバー本体51の略前半部の左右両側下端に、下端面を、ローラー32の上面に当接するカム面53としたカム部材52を一体設した回動レバー50と、上部ホルダー40と下部ホルダー30との間に懸架された引張スプリング60と、で構成する。 (もっと読む)


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