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Fターム[2E105GG01]の内容

建築物の日除け・日覆い (1,078) | 固定、接合 (138) | 日除け、日覆い部材の建築物への取付 (95)

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【課題】 壁上面に柱を立設する建築構造物であって、壁上面にレベル精度が要求されることなく、柱の立設時に柱のレベル調整及び前後の位置調整が容易な建築構造物を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる建築構造物1において、レベル調整材33が、ベース材31の上に架設してあり、レベル調整材33に設けた前側高さ調整部49と後側高さ調整部51とには各々下端が壁上面2aに当接する高さ調整ねじが53上から螺合して壁上面2aに対する高さを調整してあり、高さ調整後にベース材31とレベル調整材33が固定してあり、取付位置調整材35は、レベル調整材33の上に設けてあり、前側位置規制部57と後側位置規制部59との間でレベル調整材33に対する前後方向の位置を調整自在であり、前後方向の位置を調製後にレベル調整材33に固定してあり、柱3a、3b及び笠木4a、4b、4cは、取付位置調整材35に固定してある。 (もっと読む)


【課題】建築物への取付けを容易とし、耐候性、強度、デザイン性に優れ、使用済アルミ缶等の廃材を再利用することができるアルミ鋳造庇およびアルミ鋳造庇の取付方法を提供する。
【構成】使用済アルミ缶等の廃材を主原料として鋳造した庇であって、建築物の壁面側に取付けられる取付板部と、この取付板部から下方に向けて傾斜延設させた庇体板部と、この庇体板部の幅方向の両側に垂下させた連結板部と、庇体板部裏面の長さ方向に沿わせて形成した複数のリブと、を備えてなり、取付板部に取付孔を穿孔し、この取付孔を介してネジ等の固定具により、建築物壁面内方の胴縁材、柱、横梁または壁面内に埋設したホールアンカーに固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】面倒な電気工事を行う必要がなく、金属工事の施工業者にも施工可能な照明器具を備えた建物用庇を提供する。
【解決手段】建物100の壁面に固定される取付部材11と、前記取付部材11を介して前記壁面から水平方向に突出するように取り付けられる庇体20と、を備えた建物用庇10であって、前記庇体20は、複数の中空の庇材21を連設して構成したものであり、前記複数の庇材21の少なくとも1つの庇材21は、上面に設けられた太陽電池パネル23と、前記太陽電池パネル23によって発電した電力を蓄電するためのバッテリー24と、前記バッテリー24に蓄電した電力で発光する照明器具25と、を備えた照明付庇材22である。 (もっと読む)


【課題】簡単に設置でき、設備費用が低く、風通しがよく、照射太陽光を遮断でき、居住空間の温度がさほど高くはならない省電力な太陽光遮断具を提供する。
【解決手段】所定の部位に設置された竿支持具11に支持される所定長さの竿1と、竿1に固定されたプレート保持用紐4、及び所定幅長さを有し所定間隔をもって保持された日よけ用プレート3複数個を少なくとも備え、竿1は、末端に設けられた引掛け部で取り外し自由に引掛けられ、支持されており、竿1の両末端近傍にプレート保持用紐4が複数本固定され、日よけ用プレートにあけられた少なくとも四つの穴にプレート保持用紐4を通し、ほぼ地面と平行に保持させ、日よけ用プレート3の幅(W)と日よけ用プレート3同士の間隔(L)とが4/3〜5/2にする。 (もっと読む)


【課題】各種建物に広く適用可能な有効適切な可動庇を提供する。
【解決手段】伸縮自在な中空構造の庇本体2の基端部を建物の外壁部に支持して設置し、該庇本体の先端部を前方に向けて伸張させることにより庇として機能せしめ、後方に向けて縮退させて外壁部に収納可能とする。庇本体内に外気温度変化に応じて気相と液相との間で相変化する低沸点流体5を封入し、外気温上昇に伴う液相から気相への相変化による内圧上昇によって庇本体を伸張させ、外気温下降に伴う気相から液相への相変化による内圧低下により後方に縮退させる。庇本体の伸縮に応じて弾性的に伸縮可能かつ伸張状態で該庇本体を縮退させるように後方に付勢する支持部材(たとえばバネ6)を付設する。 (もっと読む)


【課題】防火機能の低下を抑えつつ、屋根材の積雪による撓みを防ぐことができる玄関庇を提供する。
【解決手段】玄関庇1は、四角状の枠フレーム20内に補強フレーム21〜25が設けられている。この補強フレーム21〜25には下地板6が載置されており、下地板6の上面には屋根材8が載置されている。そして、この玄関庇1では、枠フレーム20の軒元部20aと水下部20dの内側に下側挟持部材5が配置され、下地板6の軒元部6cと水下部6dの上面には上側挟持部材7が配置されて軒元部6cと水下部6dを上下から挟持し、この状態で枠フレーム20の軒元部20aと水下部20dが建物本体100の2階の床梁102、103に当接して取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】、構造が簡単で操作性に優れ、窓の外側に庇状態、全遮光状態の形成及び全遮光状態においてスクリーンと壁(窓)との間に所定の空間を形成する各種使用モードに切り換えるのが容易な日除け装置の提供を目的とする。
【解決手段】窓の外側上部に、スクリーンを巻き取り及び巻き出し制御したスクリーン巻取機と、窓の左右両側にそれぞれ下端側を支点にして垂直方向に回動するとともに上端側が外側に向けて回動付勢された垂直アームを備え、前記スクリーンの下端側を垂直アームの上端部に連結し、前記スクリーン巻取機から巻き出されるスクリーンの窓上部における通過位置を窓から外側水平方向に向けて移動可能にしたスクリーン繰出位置移動手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建物の外壁面からの張出し長さの大小に応じた形態の連結金具の製作を容易化し、もって、製作コストの低減を実現した庇を提供する。
【解決手段】庇1は庇板2を上方より支持するアーム5を有する。アーム5は建物の外壁面に取り付けられ支持棒50の上端部を軸支する支持金具6と、庇板2の上板面に取り付けられ支持棒50の下端部が軸支される連結金具7とを備える。連結金具7は押出成形型材を長さ方向に対して直角に寸断して形成され、庇板2の上板面に両側部分がネジ固定される基板70の上面中央部に支持棒50の下端部を軸支するための枢軸9が取り付けられる左右一対の垂直板71,71が一体に突設されている。押出成形型材は寸断によって基板70と垂直板71とが得られるように基板70および垂直板71に対応する帯状の各板部を全長にわたって備えている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を節減でき、作業も簡単であるとともに、意匠性にも優れる建築用ルーバー。
【解決手段】建築物の壁躯体2に直接固定した受部材3と、押出形材からなるルーバー材4とを備え、上記受部材3には壁躯体2に固定するための固定片5と、上記壁躯体2に対して垂直に突出するとともに先端に係止受顎7を有する係止片6を備え、上記ルーバー材4には上記係止片6に嵌合するとともに先端に係止顎11を有する凹溝部10を備え、上記ルーバー材4の凹溝部10を上記受部材3の外側から嵌合し、かつ係止顎11と係止受顎7とをを係止させて固定した。 (もっと読む)


【課題】降雨時に雨を効果的に防止し、テント屋根の先端部から雨水が流れ落ちることを防止すると共に、店舗の前方を広く開放することができ、通行の妨げとならない伸縮テント屋根装置を提供すること。
【解決手段】先端部が斜め下向きの状態で伸縮されるテント屋根部材TYと、テント屋根部材TYの先端部に設けられた軒樋部材NTと、軒樋部材NTの両端部の雨水導出部NTpに連通されるパイプ樋部材SPと、パイプ樋部材SPを通して導かれた雨水を下方に導く竪樋部材TTとを有し、前記パイプ樋部材SPは、回転ジョイント樋部材RJを介して軒樋部材NT、竪樋部材TTと連通されていると共に、テント屋根部材TYの伸縮に追従して伸縮するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】出隅コーナ部に位置して、「縦張り形式」の庇構成体と連続するコーナ庇構成体の構築を可能にする。
【解決手段】
出隅コーナ部(C)に沿って固設されるコーナ支持部材(6b,6b)に固着された状態で該出隅コーナ部が向かう屋外方向に延びるアーム部材(10)と、庇構成体(P)の端部に位置する庇パネル(1E)と前記アーム部材(10)の間に介装されるコーナ庇パネルユニット(11)を備えている。コーナ庇パネルユニット(11)は、前記庇パネル(1)と平行に配置されるコーナ庇パネル(2)により構成され、前記アーム部材(10)に沿う斜辺部(2a)を有するほぼ直角三角形に形成されている。コーナ庇パネルユニット(11)の斜辺部(2a)が前記アーム部材(10)に固着され、該コーナ庇パネルユニット(11)の先端と前記庇パネル(1)の先端が連結部材(12)により連結される。これにより、コーナ庇パネル(2)の荷重がアーム部材(10)と庇パネル(1)に支持される。 (もっと読む)


【課題】窓の日除け効果を発揮するものでありながら、季節などに応じて効率よく太陽光を取り込むために太陽電池パネルの設置傾斜角度を調整することができる太陽電池パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】壁面5に設けられた窓4の上方に、該窓の庇を兼ねるよう取付けられる方形の太陽電池パネル1の取付構造であって、第1使用状態と、第2使用状態とを使いわけできる構造とし、前記第1使用状態では、前記太陽電池パネルの裏面1dが前記窓の上方壁面に添い且つ前記太陽電池パネルの下辺部1bが前記窓の上方部4aに接近して位置するよう構成され、前記第2使用状態では、前記太陽電池パネルが下向き傾斜状態で且つ前記太陽電池パネルの上辺部1aが前記第1の使用状態における上辺部の位置よりも下方に位置するよう構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】上下方向にルーバーを容易に且つしっかりと設置することができるルーバー用芯材、芯材付きルーバー及びルーバー設置構造を提供する。
【解決手段】芯材40付きのルーバー30の上金具50を上フレーム10の切欠部17に係合させ、フック部51を起立片15に掛止させる。また、下金具60を下フレーム20の切欠部27に係合させ、縦片23に重ね合わせ、ビス65をビス挿通孔61を通して縦片23にねじ込む。これにより、芯材40付きルーバー30の上下両端部が上下のフレーム10,20に固定される。その後、上フレーム10に上カバー80を装着し、下フレーム20に下カバー90を装着する。 (もっと読む)


【課題】上下方向にルーバーを容易に且つしっかりと設置することができるルーバー用芯材、芯材付きルーバー及びルーバー設置構造を提供する。
【解決手段】芯材40をルーバー30に通し、接着剤42で接着する。芯材本体41の隣接2側面の側縁にそれぞれ凸条42,45が設けられており、凸条42,45に沿って溝面43,46が設けられている。溝面に接着剤42を塗着した後、凸条42,45がルーバー30の内面に当るように芯材本体41をルーバー内面に押し当てて接着する。 (もっと読む)


【課題】オーニング装置について専用の工具を用いることなくアームの角度すなわち開閉体手段の張設・保持の角度を容易に調整できるようにする。
【解決手段】クランクリングと同等形状のリングからなる角度調整用リングを角度調整手段に設け、クランクハンドルのフックを角度調整用リングに引っ掛けて手動で角度調整手段を回転させることによってアーム支持手段の取り付け角度を調整するようにした。これによって、クランクハンドルのフックを用いて角度調整用リングを回転することができるので、開閉体手段であるキャンバスの巻き取りや巻き戻し動作と同じように、専用の工具を用いることなくクランクハンドルを用いて開閉体手段であるキャンバスの張設・保持の角度を容易に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】基礎パネル、連結パネル、先端パネルそれぞれがアルミの押出材から形成されて一体構成となっている従来のものに比べて安価な建物用庇を提供する。
【解決手段】庇取り付け壁面に壁取り付け部材とこの壁取り付け部材に係合して固定されるパネル取り付け用部材を介して取り付けられる庇パネル6はアルミ押し出しにより作られた多数本の前後方向に向く型材7を結合させてなるパネル中間補強材8と、このパネル中間補強材8を上下から挟む表裏のプレート9,10と、パネル中間補強材8の左右両側部に結合されるアルミ押し出しにより作られた型材からなるパネル両側補強材11と、このパネル両側補強材11が結合されたパネル中間補強材8の前端部に結合されるアルミ押し出しにより作られた型材からなる先端見切りブラケット12と、この先端見切りブラケット12に装着されるアルミ押し出しにより作られた先端見切り部材5とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、連設も容易であり、しかもデザインもシャープで斬新な上吊り式庇。
【解決手段】枠体2と屋根パネル3とで構成された屋根体Rの基部を建物の躯体Wに固定し、該屋根体Rの先端側を吊材5によって上吊り支持してなる上吊り式庇1において、枠体2は左右の縦枠材6と、該縦枠材6の基部で連結される基枠材7とからなり、左右縦枠材6を中空に形成し、この中空部8の上部に吊材固着部10を形成するとともに、中空部8の両側に屋根パネル取付部15を形成し、左右縦枠材6の対向する屋根パネル取付部15に屋根パネル3を取りつけ、該屋根パネル3の先端を露出させた。 (もっと読む)


【課題】シートを取り付けるためのフレームを容易且つ柔軟に構築することができると共に、シートの取り付けにかかる作業者の時間的負担を軽減することができる屋外補助装置を提供する。
【解決手段】物品が管理されている建造物20においてその物品を搬入出する際に補助的に作業場所を確保するために使用する屋外補助装置10は、建造物20に等間隔の列をなして設置される伸縮自在なフレーム12を有し、フレーム12は、地面方向に対して伸長することでフレーム12に取り付けるシートが脱着可能に設けられるように且つシートの取付高さ、幅、及び傾きが自由に設定できるように形成した。 (もっと読む)


【課題】 建築物の外回りのコーナー空間部を体裁良く覆うと共に、収納時には、コーナー位置の壁際部分へのコンパクトな収納を可能とすることにより、建築物のコーナー部分に対する装飾性や体裁性を飛躍的に高めると共に、コーナーオーニング装置としての技術的な興趣や有用性に富む、画期的で、斬新な製品を当業界へ提供する。
【解決手段】 コーナーキャンバスを巻き取ったり、巻き戻すキャンバス巻取り軸を、インナーシャフトと、当該インナーシャフトの軸線方向へ移動可能に支持したアウターローラとから形成する。コーナーキャンバスを巻き取ったり、巻き戻す際に、当該コーナーキャンバスの裾部を支持するフロントバーを、折り畳み自在な揺動アームにより、斜め前方へ平行に押し出したり、斜め後方へ引き込むように構成する。 (もっと読む)


【課題】庇と取付部を一体形成することで、庇の構造と取り付けを簡単にして、安価な庇の設置を可能にするとともに、化粧板の付設によって庇の意匠性と止水効果の向上が図れるようにした建物用庇の取付構造を提供すること。
【解決手段】庇1と取付部2を一体形成して、この取付部2を建物の外壁3へ止着することで、建物の外壁3に庇の取り付けを行なう建物用庇の取付構造Aであって、上記庇1の上側に上記取付部2に近付けて化粧板4を立設し、この化粧板4の上部と取付部2の上部を連結片5、連結片6で連結して、両連結片5、6の上にコーキング7を施すようにしたこと。 (もっと読む)


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