説明

Fターム[2E110AB26]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 仕上げ対象場所又は仕上げ部位 (6,667) | 仕上げ施工部位 (502) | コーナー部又は角部 (257)

Fターム[2E110AB26]の下位に属するFターム

出隅 (135)
入隅 (64)

Fターム[2E110AB26]に分類される特許

1 - 20 / 58


【課題】化粧目地の不揃いを解消し、外観意匠性に優れた建物を提供することを目的とする。
【解決手段】複数種の外壁パネル7,9,11,13,15,19によって形成された外壁5を備えた規格化建物1であって、構造柱3を割り付ける際に利用され、且つ外壁5を形成する際の基準となる通り芯Lから外壁面5aまでの出寸法が一定の値Dとなるように制定され、外壁パネル7,9,11,13,15,19の表面には、連設される他の外壁パネル7,9,11,13,15,19との間に生じる目地20に対応した化粧目地21が所定のピッチWで形成され、ピッチWは、出寸法Dの整数分の1となるように規定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】断熱性や意匠性の低下を抑えながら効率よく製造することができ、コーナー用としても利用可能な金属サンドイッチパネルを提供する。
【解決手段】二枚の金属外皮1、2の間に芯材3が充填された金属サンドイッチパネルAに関する。前記一方の金属外皮1の側端部を屈曲させて前記芯材3の側端面を被覆する側面カバー片70が設けられる。この側面カバー片70を屈曲させて前記他方の金属外皮2側に配置される端部カバー片71が設けられる。この端部カバー片71の先端部を屈曲させて前記芯材3に形成された係止溝82に挿入される係止片72が形成される。前記他方の金属外皮2の側端部を屈曲させて前記芯材3に形成された他の係止溝83に挿入される他の係止片77が形成される。 (もっと読む)


【課題】美観を損ねるタッチアップや完全な止水が出来ないパテの施工或いはクラック等を発生させるビス或いはクギによる施工から開放された、サイディング施工の際に使用される金具止め工法を提供する。
【解決手段】サイディングAの実部分を切り落とした部位にスリットHを設け、このスリットH部分に金具Aを差込み釘やビスで締結する。 (もっと読む)


【課題】被覆材である木製の板材に割れを生じ難くさせると共に、雨水や湿気による影響を受け難くさせ、且つ交換を容易にして、木製柱としての美観を長期間容易に保持できる木製独立柱を提供する。
【解決手段】玄関ポーチ部11に設置される木製ポーチ柱10であって、構造柱12と、構造柱12の側面12aを外側から覆う木製化粧板13とからなる。木製化粧板13は、構造柱12の側面12aに取り付けられた複数の被係止金物14に、当該木製化粧板13の背面13aに取り付けられた複数の係止金物15を上方から各々係止することによって構造柱12の側面12aに取り付けられる。木製化粧板13は、両側縁部に沿って噛合せ切欠き13bを備えており、木製ポーチ柱10の各角部10bにおいて、隣接する一対の木製化粧板13の噛合せ切欠き13bを隙間16を保持して噛み合わせることで、着脱可能な状態で構造柱12の全周を覆って取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】開口部装置と外壁材との隙間を埋めるための新規な目地工法を提案する。
【解決手段】開口部装置1と外壁材2Aの間の目地工法であって、前記開口部装置1の枠10の少なくとも二箇所に端部ベース部材としての角部端部ベース部材20A・20Bが配置され、前記両角部端部ベース部材20A・20Bの間に前記枠10に沿って中間部ベース部材30が配置され、前記角部端部ベース部材20A・20B及び前記中間部ベース部材30と外壁材2Aの間の隙間部5には目地材としてのシーリング材50が配置され、前記角部端部ベース部材20A・20B、前記中間部ベース部材30、及び、前記シーリング材50を覆うように化粧部材としての角部化粧部材70と中間部化粧部材60が配置される、こととするものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、所定のピッチで縦溝が刻まれた外装パネルを用い、出隅部において留め納まりとした場合に、縦溝の間隔に統一性があり建物外観の意匠性を損ねることがない外周壁構造を提供する。
【解決手段】外周壁構築の基準となる基準線の間の寸法は平面モジュールMの正数倍であり、外周壁には基準線からの出寸法が一定の値Dとなるように外装パネルPが貼設されている。基準外装パネル1には、Mをn(n=1以上の整数)等分するピッチで縦溝2が刻まれていると共に、MのN(N=3以上の整数)倍の幅を有し、その両端には半縦溝2aが設けられている。平部用外装パネルP1の両端は半縦溝2aを有し、出隅用外装パネルP2,P3の一端は半縦溝2aを有すると共に平部用外装パネルP1の端部に突き付けられ、出隅用外装パネルP2,P3の他端は平断面で45度の小口8を有して留めの納まりとされている。 (もっと読む)


【課題】ハンドカット丸太組工法耐力壁線交叉部の加工方法であって、防水窓等と同等の防水性能を持たせる。
【解決手段】一般的な交差部加工に、進入した水を集める溝4、集まった水を直ちに下に排水するように空間を確保する導水用穴3を追加工し、交差部から進入した水を室内側の壁に進入させず、壁下に排水できるよう加工する。 (もっと読む)


【課題】 建物の壁面等の仕上げに際し、コーナー部(出隅、入隅等)に取り付けて、該コーナ部の仕上げを良好なものとするために使用するコーナー材であって、製造簡単で安価なものを提供する。
【解決手段】適度の剛性を有する所定幅の合成樹脂シートの左右中央部に長手方向に沿って切り目を形成し、当該合成樹脂シートの表面に耐水性紙シートを貼り付けるとともに、該合成樹脂シートの裏面には、該合成樹脂シートよりも薄い柔軟な合成樹脂フィルムを貼り付けたコーナー材。切り目の左右の平板部に表裏に通ずる複数の通孔を分散穿孔しておくのが好ましい。また、平板部の外面に所定幅で両面粘着テープを貼り付けておくのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】特別な部材を必要とすることなく曲面壁を形成することができるとともに、多様な曲率半径に対して柔軟に対応することができる曲面壁構造を提供する。
【解決手段】 所定の曲率半径Rを有する曲線C上に間隔をあけて配置される複数の柱4と、隣り合う前記柱4の外面に両端部の内面が夫々固定される複数の構造用合板5と、該構造用合板5の両端部の外面を前記柱4に押しつけるようにして固定される胴縁6と、該胴縁6に両端を固定することによって前記構造用合板5から前記胴縁6の厚さ分の間隙Xをあけて配設される複数のサイディング材7と、を備え、隣接する夫々の前記サイディング材7の目地部13にはパテ材14が充填されることを特徴とする曲面壁構造。 (もっと読む)


【課題】光による幻想的な映像空間を演出するリラクゼーションルームを低コスト施工できるようにした塩製タイルユニット及びこの塩製タイルユニットを備えたリラクゼーションルームを提供する。
【解決手段】塩製タイルユニットは、塩製基材1と光源2とを備えている。塩製基材1は、多数本のグラスファイバーから生地状に形成された裏地10上に、塩で形成された塩製タイル20,20,…が複数枚、目地間隙24を設けて並列され、裏地10と塩製タイル20との間及び目地間隙24内に熱硬化性樹脂30が介在し、塩製タイル20が熱硬化性樹脂30によって裏地10に固着され、塩製タイル20を外向きに樋状又は筒状に成形されている。また、光源2は、塩製基材1の内側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】化粧シートが貼着された表側の面が内側に谷折りされた凹陥形状の化粧材の製造方法において、凹溝の上に被せられた化粧シートの部分が谷折り時に凹溝の外に飛び出ることを防ぐ。
【解決手段】樹脂基材10の表側の面の谷折りをする箇所に凹溝15を形成しつつ略平板状の樹脂基材10を押出成型し、押出成型した樹脂基材10が熱により柔軟性を保持している状態で、樹脂基材10の表側の面に化粧シート20を上下1対のローラR,Rで圧力Fをかけつつ貼着し、その後、凹溝15の上に被せられた化粧シート20の部分を凹溝15の中に挟み込みつつ樹脂基材10の表側の面を凹溝15に沿って谷折りする。 (もっと読む)


【課題】横目地に設けられた止水シールが有端状である場合でも、雨水等の水が屋内側に浸入すること防止する。
【解決手段】上下の外壁パネル21,22間に形成された横目地26は、二次止水シール42とその屋外側の一次止水シールとで構成された二重シールの止水構造を有している。そして、住宅本体の構造によって横目地26が途切れた状態となっているため、二次止水シール42が有端状となっている。その有端状の二次止水シール42の端部には、同端部を屋外側に湾曲させ、かつ先端が外面から突出した湾曲部43が形成されている。一次止水シールを通過して二次止水シール42との間の隙間を横方向に沿って流れてきた水は、この湾曲部43によって流れが堰き止められるとともに屋外側へ導かれる。 (もっと読む)


【課題】
廻り縁、巾木、入り隅化粧縁、出隅化粧縁等のコーナー化粧部材をコーナーに取り付ける時、タッカーの針や釘、木ネジ等で留め付けると留め付け金具の山が表面から見え、見栄えが悪い。
【解決手段】
本発明は、コーナー化粧部材を合成樹脂の押し出しで成形する際、上記コーナー化粧部材の内部に留め付けに使用する金具を隠蔽する為の空洞(複数でも良い)を設けて成形する。成形時か成形後に表面から空洞に向け、押し出し方向へ全長にわたりスリットを入れ、留め付け器具の先端の出し入れ口とする。
その為、本コーナー化粧部材の表面層は、留め付け器具の先端の出し入れが出来
る軟らかさに、また、スリットで出来た蓋は、留め付け後、器具の先端を抜いた時
に元の形状へ戻る弾力性のある樹脂で成形する。
表面にはスリットが目立たない様、化粧溝をデザイン的に複数入れ、スリットは
化粧溝の筋に沿って入れる。 (もっと読む)


【課題】ビス打ち可能で、軽量化を可能にする強度の高い建築用役物を提供する。
【解決手段】繊維補強水硬性組成物から押出成形されてなり、曲げ載荷に際して多重亀裂を生じて破壊する性質を有する建築用役物。水硬性セメントマトリックス中に、ポリプロピレン繊維またはポリエチレン繊維から選ばれてなる補強繊維が、体積混入率1〜10%となるように配合されてなる上記の建築用役物。 (もっと読む)


【課題】 外壁と外装パネルで囲まれた空間内を換気して錆や腐食の発生を防止し品質性を保持するオーバーハング部役物を提供することを目的とする。
【解決手段】 オーバーハング部21の側面21aに胴縁22を介して外装パネル23と、オーバーハング部21の軒天井21bに軒天井材24を取付ける。オーバーハング部役物26は第一端面カバー材27と第二端面カバー材28で形成される。第一端面カバー材27は第一垂直材27aと第二垂直材27bと第一水平材27cが連結して外装パネル23の下端部23aを覆う。第二端面カバー材28は第三垂直材28aと第四垂直材28bと第二水平材28cが連結して、胴縁22の下端部22aと胴縁22の近傍における軒天井材24の表面24aとを覆って空間部29が形成される。第二水平材28cに通気孔31が配置される。 (もっと読む)


【課題】 ユニットハウスの柱に沿って取付けられ、柱間の隙間を塞ぐ為に、外壁を構成する外壁板が嵌る概略コ形断面の長尺材である小口止めの提供。
【解決手段】 小口止め1は両側片2,3と底片4を有し、底片4の外表面には軟質樹脂又はゴム質などから成る弾性体で構成される半円形凸部5と突片6を設け、ユニットハウスの柱8には半円形凸部5及び突片6が変形して当接し、外壁板7と柱8の間に介在して両者を連結する。 (もっと読む)


【課題】 作業性および製造効率が良く、かつ仕上がりも良好なコーナーカバー役物の製造方法を提供する。
【解決手段】 この製造方法では、下地鉄板23を、役物成形体21の内面に沿うL字状とし、この下地鉄板23に前記アンカー部材24,25を取付けた下地鉄板・アンカー組22を準備する。次に、V溝状の主面成形用型面2a、およびこの主面成形用型面2aの両端から内側へ折れ曲がって続く端面成形用型面2bを有する型枠1を上向きに開口する状態に設置する。次に、前記型枠1内に所定レベルまで前記硬化性流動材料6を打設する。打設された硬化性流動材料6内に上方から前記下地鉄板・アンカー組22を押し込むことで、硬化性流動材料6を、型枠1の主面成形用型面2aと下地鉄板23との間に、両端の端面成形用型面2bまで介在する断面L字状に流動させた状態として下地鉄板23を配置する。次に、前記硬化性流動材料6を養生する。養生により硬化した硬化性流動材料6の成形体21を前記型枠1から脱型する。 (もっと読む)


【課題】種々の外壁材取付作業において、作業性を向上でき、かつ外壁材を損傷することのない外壁材取付金具および外壁材の取付方法を提供する。
【解決手段】取付金具12は、外壁材裏面対向部13bと、変形可能片26と、この変形可能片26に設けられた固定用突起部16と、外壁材裏面対向部13bの前方に設けられた前方移動阻止部14bとを備えた外壁材係合部17を有している。外壁材の端部が外壁材係合部17内に侵入するように取付金具12を外壁材に対し移動して行くだけで、変形可能片26を後方に変形させながら固定用突起部16が外壁材の裏面に当接した状態で外壁材に外壁材係合部17が係合され、取付金具12が外壁材に対して固定される。次に、取付金具12を建物躯体側材にビス留めまたは釘留めすれば、外壁材を建物に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】容易な作業で出隅個所の見栄えを高めることができるタイルを提供する。
【解決手段】所定の厚さ寸法の平板形状を呈し、表面および裏面が互いに平行な長方形状とされたタイル10である。長辺方向Lに位置する両端縁部12、13には、表面11から裏面14側へ向けて傾斜する表面側傾斜面19、20と、裏面14から表面11側へ向けて傾斜する裏面側傾斜面21、22とが設けられ、両表面側傾斜面19、20は、不均一な凹凸状とされ、表面11には、短辺方向Sに平行に延在し不均一な凹凸面を有する溝15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 全体としていわば乱張調となるレンガタイルであっても、ユニット施工ができ、且つ化粧対象となる建築基材等がたとえ平滑仕上げがされていない場合であっても、上質な仕上げが可能なレンガタイルユニット並びにその施工方法を提案するものである。
【解決手段】 レンガタイルユニットUは、支持板2と、この支持板2に多段にわたって横方向にほぼ整列状態に固着されたレンガタイル1とを具えたユニット体であって、前記支持板は、アルミニウム材を含む弾性変形域の小さい材料を選択した薄板状のものであり、且つ支持板上下両端縁のうち少なくとも一方は、レンガタイル1より張り出し、且つ互いの平行を維持した状態での寸法設定がされていることを特徴として成るものである。 (もっと読む)


1 - 20 / 58