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Fターム[2E110DA12]の内容

Fターム[2E110DA12]に分類される特許

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【課題】
本発明は、簡単な施工で、精度の高いレベル出しを容易に実現できる内装壁構造を提供する。
【解決手段】
本発明の一態様によれば、既存壁上に内装ボードを接着した内装壁構造であって、前記既存壁と前記内装ボードとの間に設けられたレベル調整材と、前記既存壁と前記内装ボードとの間に設けられ、接着剤の注入孔を有する軟質ガイド部材と、前記注入孔に充填された接着剤と、を備えた内装壁構造が提供される。 (もっと読む)


【課題】スピーカー機能を有する内装パネルの振動が建物躯体側に伝わることを防止でき、内装パネルをブラケットに対して位置決めして強固に固定できる内装パネル装置を提供する。
【解決手段】表面に化粧面を有すると共にスピーカー機能を有する内装パネル2と、建物内装面又は内装下地に取り付けられると共に内装パネル2を前記化粧面を室内側に露出させた状態で保持するブラケット4を備える。内装パネル2がブラケット4に点接触で支持される。 (もっと読む)


【課題】断熱、保温効果および遮音効果を特に有し、しかも軽量で、新築住宅又は既存住宅のいずれにも採用可能な建築用内装材を提供する。
【解決手段】上面1と下面2とが複数列のリブ3によって所定間隔に仕切られた細長空間Sを有する合成樹脂板4の上面側に、表面仕上材5を重層し、前記合成樹脂板4の下面側に、金属薄膜層6を重層したものとしている。さらに、前記複数列の隣り合うリブ3間を仕切り7によってそれぞれ区画し、細長空間Sを縦方向に二段にしたものとしている。 (もっと読む)


【課題】効率良く組み立てることができて強度も大きく、植物の栽培機能にも勝れた立面緑化モジュールを提供する。
【解決手段】ボックス本体20と、該ボックス本体20の内部を複数の栽培箱25に区画するプラグインユニット10と、各栽培箱25内の植物栽培媒質に水を分配する植物成長マット60とを有し、上記プラグインユニット10は、縦仕切板12と、互いに平行しかつ前上がり状に傾斜する複数の横仕切板11とを予め一体に結合することにより形成し、植物成長マット60は、複数の栽培箱25にわたって延在するように上記ボックス本体20の背板18に沿って配設し、上記プラグインユニット10によって該背板18に押し付けさせる。 (もっと読む)


【課題】 建物開口部3の側方に配置される幅の狭い外壁パネル2であっても、簡単に取り付け、取外しすることが可能な外壁パネル取付構造1を提供する。
【解決手段】 外壁パネル取付構造1は、軸柱6と建物開口部3との間に設置される幅狭の外壁パネル2を軸柱6に取付けるものであって、一端が前記外壁パネル2の取付溝7に固定され、他端が外壁パネル2の軸柱6側の周端よりも張り出して設けられた延出部11を形成するパネル側取付片12と、一端が軸柱6に固定され、他端が延出部11に当接する軸柱側取付片17と、延出部11を軸柱側取付片17との間に挟持する固定片18と、により構成される外壁パネル取付具4と、一端が軸柱6に固定されるとともに、他端に取付溝7の建物開口部側のリップ部20が挿入される挟持部19を形成する外壁パネル取付補助具5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】タイル材の無駄を無くして製造コストを低減しつつ、意匠性を向上しうる。
【解決手段】外壁パネル2の表面に、略矩形状のタイル材3が複数枚貼り付けられた外壁8を有する工業化住宅1である。外壁パネル2の縦寸法L1及び横寸法L2は、タイル材の割付寸法W1の縦寸法M1及び横寸法M2の整数倍の大きさに形成される。割付寸法W1は、タイル材3、3間に目地14が形成される場合、一つのタイル材3及びそのタイル材3の周囲に配される目地14の半幅を含む外径寸法とする。また、タイル材3、3間に目地14が形成されない場合、タイル材3のみの外径寸法とする。 (もっと読む)


【課題】出隅を挟んで左右に配設されたタイルユニットのタイルの前面に凹凸が存在する場合でも、複数個のタイルにまたがった意匠の連続性を向上させる。
【解決手段】タイルユニット10は、2種類の細長いタイル11,12を交互に同一本数だけ平行に配列し、ガラス繊維ネット13を各タイル11,12の裏面に接着して一体化したものである。第2のタイル12の一端を正面から見た場合の凹凸形状は、タイル11,12を各々の端面11e,12e側から見たときの側面視形状と同一である。右側のタイルユニット10のタイル12の一端面12e側が左側のタイルユニット10のタイル12の一端面12e,12e側同士の間に入り込むように張る。右側のタイルユニット10のタイル12の一端面12eが左側のタイルユニット10のタイル11の前面と面一状となる。 (もっと読む)


【課題】 手間がかからずに簡単でかつ外壁との一体感を出すことができる壁面緑化パネルおよび壁面緑化工法を提供することである。
【解決手段】 壁面緑化パネル1は、矩形の枠体2の表面の収納凹部3に植生パッド4が収納され、該植生パッド4の表面を覆うネット5が枠体2に取り付けられ、この枠体2の上下部には収納凹部3に連通した灌水用通水口7が設けられ、枠体の裏面には定着アンカー16が突設されたことである。 (もっと読む)


【課題】建造物の塗材塗装は現地などで行っている為に変動要素の問題があり、湿式工法を乾式工法とすることで、作業の簡素化、従来の問題点を解決、精度を高めた塗装完成製品を提供でき、新築、改修工事、内外装対応、産業廃棄コスト削減、構成部材の再利用、構成部材コストを低減すると共に、これからの超長期住宅問題でのメンテナンスの重要性、循環型社会対応、乾式工法の、被覆、取換え交換、単独製品部材とした環境に配慮した、塗材単独パネルシ−ト乾式リサイクル塗材製品を提供する。
【解決手段】塗装工程を設備施設の整った場所で作業した塗材完成製品を現場にて、取り付け、取り外しを簡素化した、塗材製品部材、固定部材、押さえ部材、に部材別にし、各単独部材を複合体とした、塗材製品リサイクル工法を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鋼板下地材と耐火タイルとを組み合わせて、ロングサポートの点でミスマッチを生じることなく、優れた耐火性能を簡易に且つ安価に発揮できる耐火外壁構造を提供する。
【解決手段】外壁30に設けられて屋内側に火炎が侵入するのを防止する耐火外壁構造10であって、鋼板下地材11の表面に多数の耐火タイル12が縦横に並べて掛着されており、鋼板下地材11は、外壁下地面13を覆って配置される被覆プレート14と、この被覆プレート14の表面側に交互に取り付けられる第1レールプレート15及び第2レールプレート16とからなる。第1レールプレート15は、耐火タイル12の裏面の中間係止凹部17を斜め上方から係止させる斜め引掛け片18を備えると共に、耐火タイル12の裏面の下端部19aを密着させる下部密着段差部20を備える。第2レールプレート16は、耐火タイル12の裏面の上端部19bを密着させる上部密着段差部21を備える。 (もっと読む)


【課題】耐火タイルと共に耐火外壁構造を形成することにより、ロングサポートの点でミスマッチを生じることなく、優れた耐火性能を簡易に且つ安価に発揮させることのできる鋼板下地材を提供する。
【解決手段】表面に多数の耐火タイル12を掛着して、屋内側に火炎が侵入するのを防止する耐火外壁構造10を、外壁30に形成するための鋼板下地材11であって、外壁下地面13を覆って配置される被覆プレート14と、この被覆プレート14の表面側に交互に取付けられる複数の第1レールプレート15及び複数の第2レールプレート16とからなる。第1レールプレート15は、耐火タイル12の裏面の中間係止凹部17を斜め上方から係止させる斜め引掛け片18を備えると共に、耐火タイル12の裏面の下端部19aを密着させる下部密着段差部20を備える。第2レールプレート16は、耐火タイル12の裏面の上端部19bを密着させる上部密着段差部21を備える。 (もっと読む)


【課題】大地震時におけるように建物が変形した際にも外壁出隅部が破損しないようにする。
【解決手段】コンクリート製の壁パネル1,1’からなる外壁Aを有する鉄骨ラーメン造の建物の外壁出隅部構造は、出隅側端面1iを平面視45度の角度となるように加工されて出隅部が平面視直角となるように出隅側端面1iが対向した一対の壁パネル1’と、対向した一対の出隅側端面1i間に充填されたシール材11と、からなる。壁パネル1’は、地震時に建物の層間変形に対応してロッキングするロッキング機構により躯体2に取り付けられ、対向した一対の出隅側端面1i間の離間寸法tは、建物に想定される最大の層間変形量に基づいて設定されている。 (もっと読む)


【課題】耐火タイルを用いて、所望の耐火性能を備える耐火外壁構造を効率良く形成できる耐火タイルの取付け構造を提供する。
【解決手段】建物の外壁30の外壁下地面13に沿って取り付けられた掛着下地材11に掛着されて、縦横に多数並べて設置されることにより、耐火外壁構造12を形成して屋内に火炎が侵入するのを防止する耐火タイル10の取付け構造であって、耐火タイル10は、矩形正面形状を備えると共に、横方向に貫通する貫通穴17を有しており、且つ4方の端面が斜め対向面18a,18bや合決り状対向面19a,19bとなっている。これらの斜め対向面18a,18bや合決り状対向面19a,19bを対向配置して横方向及び上下方向に隣接する耐火タイル10の間の各目地部20a,20bが形成され、連設配置される複数の耐火タイル10の貫通穴17を横方向に連通させた状態で、多数の耐火タイル10が掛着下地材11に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は建築、構築物の外装を形成する外装材に関するものである。
【解決手段】
略垂直平面状の化粧面6と、化粧面6の上下端部に雄雌連結構造を有する長尺状の外装材Aにおいて、化粧面6の下端には裏面側に屈曲した下側壁7と、下側壁7の先端を上方で化粧面6の裏面側へ傾斜して突出した傾斜片9bと、下側壁7と傾斜片9b間を裏面側へ突出した突起9aと、傾斜片9bの先端を下方に屈曲した係合片10と、傾斜片9bと係合片10とからなる係合溝11とから雄型連結部4を形成し、化粧面6の上端には裏面側に屈曲した上側壁8と、上側壁8の先端を上方に屈曲した目地面12と、目地面12の先端を折り返し下方に突出した上垂設面14と、上垂設面14の先端を上方に屈曲して突出した固定面16とからなる雌型連結部5とから形成し、外装材A同士を連結した際に係合片10と上垂設面14とが面接触し、突起9aと目地面12が線接触するように形成した外装材Aである。 (もっと読む)


【課題】金網の線材を傷つけることなく、金網を強固に保持することができる金網支持金具を提供する。
【解決手段】支持部11と受け部12とからなり、受け部12は側面視U字型であり、その側面視中央に押圧片13が設けられており、受け部12の正面側の壁には、螺子孔14が設けられている金網支持金具10である。金網40の線材41を受け部12の背面と押圧片13との間に落とし込んだ後、螺子孔14から螺子20をねじ込むと、螺子20の先端が押圧片13を後方に倒し、押圧片13が線材41を挟み込むので、金網40を取り付けることができる。押圧片13は線材41に対して斜め下向きの押圧力を加えることができるので、線材41が上方に抜けることはない。螺子20の先端で直接線材41を挟むことがなく、線材41を傷つけることがない。押圧片13は面接触で線材41を押さえるので、支持力が強く、金網40を強固に保持することができる。 (もっと読む)


【課題】多数の六角形パネルが目地溝を設けて配列されたときに、各目地溝の幅が全て同一になるようにした六角形パネル及びこの六角形パネルを多数配列したパネルユニットを提供する。
【解決手段】六角形パネルPは、中心線Cに平行な一対の対辺11,11と、該対辺11の各先端から中心線Cまで120°の角度αをもって画定された二対の斜辺12,12;12,12とによって周囲が六角形に形成されている。そして、対辺11の一方の先端と中心Oとを結んだ仮想線13と対辺11の他方の先端と中心Oとを結んだ仮想線14とのなす角度γが56.95°となるように各対辺11,11の長さL1が設定されている。パネルユニットUは、前記六角形パネルPを多数配列したもので、隣り合っている六角形パネルPの対辺11と対辺11との間隔と隣り合っている六角形パネルPの斜辺12と斜辺12との間隔が同一とされている。 (もっと読む)


【課題】室内居住空間の壁面材や天井材等の内装用建材に使用可能であり、調湿機能の優れた調湿パネルの取り付け構造を提供する。
【解決手段】室内居住空間に用いられる調湿パネルを取り付ける構造であって、調湿材2が内添された調湿パネル本体1の裏面11には取着面に向けて開口し、かつ、端部が開放された凹溝部3が形成され、上記調湿パネル本体1の裏面11を上記取着面に接着剤で接着するとともに、室内空気が上記凹溝部3を流通するようにされた調湿パネル取り付け構造A。 (もっと読む)


【課題】保水性を向上させた植物育成マットを得る。
【解決手段】第1の保水シート材2上に、予め複数本の切れ目4を入れた第2の保水シート材3を積層し、1本の切れ目4を囲むようにミシン糸5により縫製することにより、切れ目4毎に第1、第2の保水シート材2、3の間にポケットを区画する。切れ目4を介して、ポケット内に客土や保水性を有する綿等を入れて、植物の苗木Nを植栽する。 (もっと読む)


【課題】背面側の光源からの光を透過させて表面側に光映像を表出するスクリーン壁の構成要素として好適な塩タイルを提供する。
【解決手段】精製塩又は天然塩を主成分とする乳白半透明の溶融成形物からなり、可視光の波長域におけるタイル厚み方向の拡散透過率が10〜30%の範囲にある塩タイル1をスクリーン壁2として構成し、該スクリーン壁2の背面空間に映像用光源3が配設され、該映像用光源3からの光を前記塩タイル1に透過させることにより、前記スクリーン壁2の表面側に映像を表出するように構成した。 (もっと読む)


【課題】十分な調湿性能を得る。
【解決手段】本発明は、屋内壁面Wに沿って複数の木質パネル1,2が並べて施工される木質パネルの取付構造を対象とする。複数の木質パネルは、隣り合って配置される第1および第2木質パネル1,2を有し、第1木質パネル1は、屋内壁面Wから離間し、かつ第2木質パネル2よりも前方に配置された状態に取り付けられる。第1木質パネル1の側縁部に、第2木質パネル側に向けて延びる庇片15が設けられ、庇片15が、第1および第2木質パネル1,2間を被覆し、かつ第2木質パネル2の表面から前方に間隔をおいて配置される。 (もっと読む)


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