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Fターム[2E110DA22]の内容

Fターム[2E110DA22]に分類される特許

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【課題】隣接する他の建築用パネルとの接続部分が、シンプルな形状となった建築用パネルを提供する。
【解決手段】本発明は、表面板2と裏面板3との間に芯材4が充填された建築用パネル1である。表面板2及び裏面板3は、略矩形状の本体部21,31と、この本体部21,31の外縁から芯材4側に向けて突設された側面部22,32と、この側面部22,32の突出端縁から外側方に向けて突設された突出片23,33とを備えている。突出片23,33同士が重合された状態で表面板2及び裏面板3とが対向配置され、前記表面板2の本体部21及び側面部22と前記裏面板3の本体部31及び側面部32とに囲まれた部分に前記芯材4が充填されている。 (もっと読む)


【課題】 外壁板メーカーによって異なる外壁板の大きさ,厚さなどの違いに適合できるように下地材に仮止めしておく外壁板の留め付け金具に関するものである。
【解決手段】 奥行のある基板1の正面左右両側端部を前側方に凸出形状に形成した起立部2,2の中央部分付近に,両起立部の両下端部間の連携帯部8を残して前記基板の下側面部9を前記水平段部面から垂直中央部面10の下端部まで水平状に切開き、この切開いた下側面部を前記水平段部面から垂直中央部面の下端部において両起立部より前側方に水平に突出形成した水平面部11の先端部をその中央部12は上方向に,左右両側部13,13は下方向に曲折形成し、前記両起立部の両下端部間の連携帯部の中央部分に凹部14をはさんで左右両側部に垂直凸部15,15を形成し、この垂直凸部の端部に後側方に起立する爪部16,16,16,16を設けて成るものである。 (もっと読む)


【課題】外壁板を柔軟に支持し、強風等により外壁板に大きな力が作用しても、外壁板が割れてしまうことがなく、大きな地震等により大きな衝撃が作用しても、その衝撃を吸収することができ、しかも必要な部分には大きな強度および剛性を付与することができる外壁板取付金具を提供する。
【解決手段】金属板材を成形してなり、外壁板14の裏面に当接される外壁板裏面当接部4と、外壁板14の端部に係合される外壁板係合部6とを有してなる外壁板取付金具1において、建物躯体側に凹陥するようにプレス絞り加工により形成されており、建物躯体に取り付けられる主部2と、この主部2の縁部から突出するように、主部2外かつ主部2の両側に設けられた裏面当接部支持部3とを設ける。外壁板裏面当接部4は裏面当接部支持部3の先端部に設け、外壁板係合部6は裏面当接部支持部3間に位置するようにする。 (もっと読む)


【課題】固定用のボルトが見えないボルトレスの外観を実現して見栄えの向上が図られるパネルの固定構造を提供する。
【解決手段】隣り合うパネル10の一端部に内側重畳部15を設けるとともに、他端部に内側重畳部15を覆ってパネル10の表面10a側に重畳する外側重畳部16を設け、内側重畳部15に表面10a側からボルト30を通して胴縁20に締結して外壁を構成する。ボルト30の頭部31を外側重畳部16で覆って外観を何もない表面だけにする。 (もっと読む)


【課題】外壁角部の形状および角度に対して施工現場において形状の調整が可能であり、容易な取付作業および良好な納まりも実現する外壁角部納め部材と、この外壁角部納め部材を用いた外壁角部納め構造を提供すること。
【解決手段】外壁角部納め部材は、外壁角部にその高さ方向に沿って取付可能な縦長で、横幅方向の中央部を折り目2として断面略V字状に折れ曲がった形状の本体3を有し、金属製であり、折り目において山折りまたは谷折りが自在で、本体の縦方向の一端部に、他の部分よりも裏側に折れ曲がって段差4が形成された被嵌合片5が、一端部から本体の外側に突出して設けられるとともに、本体の縦方向に延びる2つの側端部の両方に、裏側に折り返されて形成された嵌合片6が設けられている。 (もっと読む)


【課題】表面部に横方向の化粧目地を有する凹凸模様が形成され、該表面部には塗装による塗膜が形成されていて、上端と下端に接合目地部を構成する実が形成されている横貼り化粧外壁板において、横貼り化粧外壁板を施工した時の接合目地部における継ぎ目が目立たず,柄部分と接合目地部分に違和感がなく建築板が貼り上げられた時に、どのような光の当たり方であっても、またどの様な角度から見ても自然な質感を損なうことなく、自然感,連続感,及びソフト感に優れた横貼り化粧外壁板及びその塗装方法を提供する。
【解決手段】横貼り化粧外壁板の接合目地部に切削によって面取り部が形成されていて、上記横貼り化粧外壁板の全面にクリアー塗装をした後に、前記クリアー塗装に使用した塗料を使用して、面取り部クリアー塗装が施されている。 (もっと読む)


【課題】側面に上実部と下実部を有する建築板を搬送しながら、該建築板の表面と側面に塗料を塗り残し無く十分に塗布する塗装装置を提供する。
【解決手段】表面に塗料を塗布する塗布装置と、余剰塗料を除去し、塗料液膜を形成する除去装置と、塗料液膜に空気を吹き付けて、該塗料液膜を加圧する加圧装置とを有し、該塗布装置から該除去装置にかけては、該建築板の表面に塗布された塗料が進行方向に対して垂直方向にオーバーフローして、該建築板の上実部の側面と、該上実部の裏面と、該上実部より下方の該建築板の側面とに塗料を塗布し、該除去装置から該加圧装置までの間、該建築板の表面に大気圧以上の圧力がかかっている状態とする建築板の塗装装置。更に、該塗布装置の下方に、該塗布装置から流下される塗料の一部に接触し、一部の塗料の流れ方向を変更して、建築板の側面に塗料を塗布する塗料返し部材を有する塗装装置。 (もっと読む)


【課題】雨水がタイル部の上端面に溜まることなく、タイル部の表面に良好に流れてタイル部表面の汚れを洗い流すことができ、かつ貼り付けモルタルと躯体コンクリートからの剥離・剥落を防止し得る安全性に優れたタイルを提供すること。
【解決手段】一体成形されたタイル部1と目地部2を有し、かつタイル部1の上端縁上面には、タイル部上面中心より両端に架けて上面長手方向に傾斜するとともに、厚み方向にしてかつ前記タイル部1の表面側に向け傾斜した傾斜面1eが形成されるとともに、目地部2の四つの端縁部にはそれぞれ傾斜面が形成され、さらに前記目地部2の裏面長手方向には、貼り付けモルタルとの付着力を強めるための凹凸部3が設けられ、また、前記目地部2における上端縁部2aにはアンカーピンの打ち込み穴4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】湾曲を抑制することができる外装材を提供すること。
【解決手段】本発明に係る外装材5は、下地材8に木裏10b側を向けて互いに間隔を隔てて並列に設置され、長手方向に沿った両縁部12の木表10a側に一対の切欠部13を有する複数の第1外装材10と、下地材8に木表20a側を向けて第1外装材10の間に設置され、長手方向に沿った両縁部22の木表20a側に一対の切欠部23を有する複数の第2外装材20と、を備え、第1外装材10の切欠部13に第2外装材20の縁部22が配置され、第2外装材20の切欠部23に第1外装材10の縁部12が配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の単位板体を繋ぎ合わせて形成した連続した広い板状体が、経年変化(伸縮)によってさね加工による重なり部分でずれが生じ、単位板体相互間(雄ざねと雌ざねとの重なり部分)に隙間が生じるのを防止する。
【解決手段】基体となる互いに平行な底面1及び表面2を有する細長い矩形の単位板体A一側面に雄型を、他の側面に雌型を夫々形成し、該複数の単位板体A,A‘の雄型と雌型とを順次組合わせて広い板状体を形成するようにした内・外装材の互いに嵌合する雄型と雌型の嵌合面に、雄型又は雌型の何れか一方に凸部を、他方にこの凸部と契合する凹部設けたことにより、実質的に隣接する単位板体A,A‘を一体化した。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、シート磁石を介して施工面に着脱可能に取り付けられる磁着パネルにおいて、施工面に強固に取り付けることができる一方で、簡易に取り外すこともできるように改良することである。
【解決手段】 磁着パネル1は、長尺状の化粧板2と、前記化粧板2の裏面に設けられた帯状シート磁石3と、を備え、前記帯状シート磁石3が、前記化粧板2の両方の側部2a,2bの近傍において、前記化粧板2の長手方向と略平行に設けられており、前記帯状シート磁石3が、異方性または片面多極着磁の少なくとも何れか一方の性質を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、不陸部を含む施工面に磁石を介して磁着パネルを取り付けていくことにより壁体を構築するに当たって、該磁着パネルを施工面に確実に取り付け、且つ外見上、不陸部に対応する形状が壁体の表面に現れないような壁体の構築方法を提供する。
【解決手段】 長尺状の化粧板と、前記化粧板の裏面から突出して設けられた一対の帯状シート磁石3,3であって前記化粧板の長手方向に延び且つ化粧板の幅方向に所定間隔を開けて配置された一対の帯状シート磁石3,3と、を備える磁着パネル1’A,1B,1Cを複数枚、スチール製家具8A,8Bの施工面81に前記帯状シート磁石3を介して取り付けていき、前記磁着パネル1Cを、前記一対の帯状シート磁石3,3の間における化粧板の裏面が前記施工面81の不陸部82に対面するように取り付ける。 (もっと読む)


石造レプリカ被覆材システムはほぼ長方形の平面パネルを複数含む。各パネルは、背中合わせの第1及び第2の主要対向面と、第1及び第2の主要対向エッジと、一対の対向端部を有する。各平面パネルは、第1の主要エッジに隣接する第1の主要面に第1の凹部を更に有する。第1の凹部は、使用時に凹形モルタル接合部を模するように構成されており、壁被覆材の少なくとも一部分を形成するのに使用される場合、第1の平面パネルの第1の主要エッジは隣接する第2の平面パネルの第2の主要エッジに隣接して配置される。各パネルの対向端部は隣接するパネルの対応する対向端部とほぼ位置合わせされ、平面パネルのほぼ長方形のアレイの各サイドエッジを形成する。
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【課題】コーナー部材と壁材との間の水密性を確保しつつ、このコーナー部材と壁材との接続部分における外観悪化の発生を抑制して統一した外観を呈することができる建物の出隅構造を提供する。
【解決手段】建物の下地材3の出隅部分に断面L字状のコーナー部材1を敷設する。このコーナー部材1の側方に壁材2を敷設する。前記コーナー部材1の外側端面の下地材3側に下実部4を突設する。この下実部4の屋外側に壁材2の側端縁を重ねた状態でコーナー部材1と壁材2とを突き合わせる。コーナー部材1と壁材2との接続部分を通じた水の浸入が阻害されることとなり、高い水密性を確保することができる。また、壁材2とコーナー部材1とが突き合わさって一体化した印象を与え、目地やシーリング材が露出することがなくなって、統一した外観を呈する。 (もっと読む)


【課題】外観及び品質の低下を防止することができる建築板を提供することを目的とする。
【解決手段】高さの異なる複数種の凸部1、2と凹部3とを基板4の表面にランダムに形成する。基板4の端部の表面を高さの最も低い凸部1と凹部3との間に位置する基準高さ面5として形成する。基準高さ面5に隣接する高さの最も低い凸部1から基準高さ面5に向かって下り傾斜面6を形成すると共に基準高さ面5に隣接する凹部3から基準高さ面5に向かって上り傾斜面7を形成する。高さの最も低い凸部1、下り傾斜面6、基準高さ面5、上り傾斜面7、凹部3の順で高さが徐々に変化する。雨水等の伝い水が表面に溜まりにくくなる。 (もっと読む)


【課題】耐水性が良く、熱膨張による突き上げのない床材、壁材、天井材、建具類等の建築材料や車両内装材、電気機械器具の部品や筐体等の各種用途に好適な異型成形品を提供すること。
【解決手段】略矩形平面部材の相対する側面の一方に下面側が切除され外端部に下向きの凸部を有する下向きの凹部が設けられ、もう一方の側面に、前記下向きの凹部と嵌合可能な、表面側が切除され外端部に上向きの凸部を有する上向きの凹部が設けられてなり、前記嵌合する下向きの凹部内に内側への凸部が設けられ、上向きの凸部の先端に外側への凸部が設けられてなる異型成形品であり、前記下向きの凹部と上向きの凸部とを嵌合する際の必要荷重が20〜80N/cmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】どの色のインクを噴射するノズルヘッドに噴射不良が発生しているかを、容易に且つ迅速に検知することができ、カラー塗装不良が多発することを防ぐことができる塗装建築板を提供する。
【解決手段】基板1の一方の端縁に係合片2を設けると共に、基板1同士の接続時に他の基板1の係合片2の背面側に係合される受け係合片3を基板1の他方の端縁に突設し、複数種の色のインクを各色毎に異なるノズルベッドから噴射するインクジェットプリンターに基板1を通すことによって、各ノズルヘッドから噴射される複数色のインクで基板1の表面にカラー塗装が施された塗装建築板に関する。このカラー塗装と同時に受け係合片3の表面に、各ノズルヘッドから噴射されるインクが個々に塗装され、各色毎に塗装状態確認用マーク5が形成されている。 (もっと読む)


【課題】実突部への留め具の係合片の係合深さが十分であるか否かを容易に確認して判定することができる外装材を提供する。
【解決手段】基板1の一側端に実突部2を突設して形成され、壁下構造材3に固定された留め具4の前面に断面略L型に屈曲して設けた係合片5を実突部2に引掛け係合することによって、家屋の壁面に取り付けられる外装材に関する。実突部2に留め具4の係合片5を係合した際に係合片5の先端と対応する位置において、実突部2の外面に係合位置確認用マーク6を形成する。係合片5の先端と係合位置確認用マーク6との位置関係を目視確認することによって、実突部2への係合片5の係合深さを判定することができる。 (もっと読む)


【課題】切断位置を容易に決めることができ、また、表面の模様に合わせて切断位置を決めることができ、さらに、正確な位置への施工を容易に行うことができる建築板を提供する。
【解決手段】方形状の基板1の長手端部に沿って接合片2を突設すると共に該基板1の他の長手端部に沿って接合受け片3を突設する。基板1の接合片2を他の基板1の接合受け片3の表面に配置して隣接する基板1、1を接合する建築板に関する。接合受け片3の表面に基板1の切断位置を決めるための切断位置決め表示手段4を設けると共に複数個の切断位置決め表示手段4、4…を基板1の長手方向の略全長に亘って略定ピッチPで設ける。接合受け片3の表面に設けた切断位置決め表示手段4の位置で基板1を切断したり切断位置決め表示手段4を目安にして切断位置を決めて基板を切断したりすることができる。 (もっと読む)


【課題】建築板の敷設を行う作業者等が建築板についての各種の情報の表示を見落としなく容易に確認することができる建築板を提供する。
【解決手段】一端に雄実2が、他端に雌実3が設けられ、前記雄実2と雌実3が嵌合した状態で敷設される。前記雄実2の表面側に情報表示部4が設けられている。このため、建築板1の表面側に情報表示部4が設けられることから、建築板1の敷設を行う作業者等は前記情報表示部4を容易に確認することができる。また情報表示部4が設けられた雄実2の表面は建築板1の敷設時に他の建築板1の雌実3と嵌合することにより隠蔽されるため、建築板1の敷設後は前記情報表示部4が外部から見えなくなるようにすることができる。 (もっと読む)


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