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Fターム[2E125AA62]の内容

建築構造の接合一般 (32,129) | 被接合部材 (4,682) | 板状部材 (551) | 屋根材 (24)

Fターム[2E125AA62]に分類される特許

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【課題】屋内にプラント設備が設けられた構造物の屋根を支持する梁の構成を簡素な構成とすることができる屋根の構造を得る。
【解決手段】屋根板20を下側から支持する梁部材22は、屋根の構造30に備えられた階段部38を支持する階段シャフト38Dによって支持されている。このように、階段シャフト38Dを用いて梁部材22を支持することで、階段シャフト38Dを用いて支持しない場合と比して、屋根架構18の構成を簡素な構成とすることができる。例えば、この屋根の構造30を用いることで梁部材22が複数箇所で支持されるため、梁部材22の支持スパンが小さくなり、トラス梁からH型構を用いた梁に変更することができる。 (もっと読む)


【課題】第1および第2の対向する略平面部を有する角度を付けられたブラケットが、第1の平面部から延びる突出部が屋根野地板の部分と係合し、第2の平面部が垂木に対して位置付けられるように位置付ける。
【解決手段】機械的締結具が、第2の平面部を垂木に固定してもよい。ブラケット16と野地板との間に接着剤層が形成されるまで、第1の平面部にある充填孔を通して接着剤が配置される。第2の角度部がブラケット16の対向側から延びることで、ブラケット16が垂木を挟むことができるようにされてもよい。第1および第2の平面部を補強するためにガセット40が使用されてもよい。インジケータ孔38により、ユーザは接着剤層が第1の平面部を実質的に覆うことを確実にできる。 (もっと読む)


【課題】量産に適しており、しかも、ネジロッドを進退させるためのパイプ部材の回動作業を容易としたターンバックルを提供する。
【解決手段】
両端にロッド(3a)(3b)を螺合する雌ネジ(9a,9b)を形成したパイプ部材(2)を備えるターンバックルにおいて、パイプ部材(2)は、アルミニウムの押出成形より該押出方向に向けて延びる貫通孔(6)の内周面に溝(7)を形成し、外周面に断面形状が多角形となる係合面(8)を形成した長尺体(2A)を原材料として、該長尺体を長手方向に関して所定の長さL1に切断することにより形成した切断パイプ体(2B)から構成され、前記溝(7)の深さD1を雌ネジ(9a,9b)のネジ深さD2に対してD1>D2に形成している。 (もっと読む)


【課題】 ALCパネルを敷設した後に取付金物を溶接固定することを可能とし、溶接作業のための足場が不要となり、高所作業の危険性を軽減するとともに、作業能率の向上を図ることができる屋根・床パネルの取付構造、取付方法及びそのための取付金物を提供する。
【解決手段】 平坦な底部を有し、梁上に自立した状態で安定して載置可能な取付金物を使用し、ALCパネルを梁上に水平に敷き並べた後に、前記取付金物を建物駆体の梁に溶接固定し、再びALCパネルを敷設する作業を順次繰り返す。取付金物は、厚さ8mm以上20mm以下、長さ30mm以上の平鋼板からなり、高さと厚さの比が3以下であるのが好ましい。また、ナット部、ボルト部、貫通孔の内の少なくとも一つ以上を有していても良い。 (もっと読む)


【課題】屋根勾配を考慮しながら、屋根芯材と壁部または梁とを連結することが可能な連結金物および屋根の取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】平面視において棟方向に対して所定角度で斜めに配置される複数の屋根芯材13a,13aと、棟方向に沿って配置される壁部20の上端部とを連結するものであり、第1固定板部2と第2固定板部3と接続板部4とを備えており、第1固定板部2と接続板部4とが屋根勾配に対応する角度に折曲形成され、第2固定板部3と接続板部4とが屋根芯材13aの棟方向に対する延在方向に対応する角度に折曲形成されていることを特徴とする連結金物1。また、この連結金物1を介して、屋根13を壁部20または梁の上端部に取り付けてなる屋根13の取付構造。これにより、屋根芯材と壁部または梁の上端部とを、屋根勾配を考慮しながら確実に連結することができる。 (もっと読む)


【課題】狭隘な作業場所でも効率よくかつ容易に接合作業を行う。
【解決手段】接合継手5を、内部に鉄筋を重ねて収容するスリーブ状接合継手本体7と、楔孔9から圧入され内部の鉄筋を接合させる楔材10とを備えて構成し、プレキャストコンクリート板2、2の配置前に、向かい合う鉄筋4A、4Bのそれぞれに、接合継手本体7を予め嵌め入れて凹陥部6側に移動させる。次に、隣り合うプレキャストコンクリート板2、2を設計プランに応じて配置して鉄筋4A、4Bの端部4Aa、4Ba同士を向かい合わせ、接合継手本体7に棒状接合用鉄筋材4Cを挿入し、挿入された接合用鉄筋材4Cとともに接合継手本体7を向かい合う鉄筋4A、4Bの端部4Aa、4Ba側に移動させ、接合用鉄筋材4Cと鉄筋4A、4Bとが重なって収容された接合継手本体7の楔孔9に楔材10を圧入して接合するようにしている。 (もっと読む)


【課題】屋根下地材を簡単に取り付けて保持することができ、室内において吹き上げ荷重が発生しても屋根下地材の吹き上げを確実に防止する屋根構造を提供する。
【解決手段】建材保持部材8Aは、第1保持部材6と第2保持部材7とを備えている。第1保持部材は、第1カバー部6aと、第1挟持部6bと、第1カバー部6aからウェブ部4dの外周に沿う方向に延在しつつ、ウェブ部4dから離間する方向に膨出している第1突出部6dと、この第1突出部より下部位置に形成され、この第1突出部とで第2挟持部を構成する第2突出部6eとを備えている。また、第2保持部材は、第2カバー部7aと、第1保持部材の押圧部に係合して一体化される第2係合部7dとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 従来、各種のプレハブ式建築物を各種パネルを使用して建築する場合、プレハブ式建築物の胴縁・梁等に各種パネルを強固一体的に連結すると共に、隣接パネルを緊密に圧接衝合した状態で強固一体的に連結する有効な連結手段の提供が課題とされていた。
【解決手段】 正面板4と底板5を断面L形に形成し、正面板4の中央に長円孔6をあけ、底板5の前端縁に管状部7を延設してその中空孔8に連結ボルト9を挿通するように備え、同底板5の前端縁の下面にチャンネル状の顎金10を延設して、該顎金10上面と底板5下面の間に胴縁・梁等3の開口縁部11を係合する係合溝12を形成すると共に、正面中央に締付ボルト13を螺合するねじ孔14をあけて備えたパネル連結金具1によって課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、板材の滑り方向の耐力を向上させて面内剛性を高めることができる高剛性面体を形成し、ひいては構造体の剛性を高めるのに寄与することのできる高剛性面体の施工方法、及び、連結部材を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る高剛性面体の施工方法は、対向する二つの板材20,20のうち一方の板材20の側面21に突入する一方側突入部2と、他方の板材20の側面22に突入する他方側突入部3と、前記一方側突入部2及び他方側突入部3に交差する方向に沿って設けられる交差部4とを備える連結部材1を用い、前記一方側突入部2を一方の板材20の側面21に突入させ、他方側突入部3を他方の板材20の側面22に突入させるとともに、前記交差部4を双方の板材20,20の間に挟んだ状態で、前記対向する板材20,20同士を連結して高剛性面体10を施工することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サンドイッチパネルの表面に部材を強固に固定することができるサンドイッチパネル用固定ネジを提供する。
【解決手段】二枚の金属外皮1、2の間に断熱材3を充填して形成されるサンドイッチパネル4に部材5を固定するためのサンドイッチパネル用ネジ6に関する。軸部7にネジ山のない無ネジ部8を形成する。無ネジ部8よりも頭部9側にネジ山を形成して第一ネジ部10とする。無ネジ部8よりも先端側にネジ山を形成して第二ネジ部11とする。第一ネジ部10の径D4の大きさを第二ネジ部11の径D2の大きさ以上に形成する。サンドイッチパネル用固定ネジ6の第一ネジ部10と第二ネジ部11をサンドイッチパネル4の二枚の金属外皮1、2にそれぞれ係止することができる。 (もっと読む)


【課題】梁の数を低減して、構成のシンプル化を可能にすること。
【解決手段】4個の支柱4Cにより囲まれた領域に実質的に直方体状の立体空間が形成される立体構築物400は、下水平横梁18、下水平縦梁40、床パネル100、水平縦壁パネル140、水平横壁パネル140B、屋根パネル220とを備えている。水平縦壁パネル140及び水平横壁パネル140Bは、内壁143及び外壁144と、底壁145とを有しかつ、開放端が該立体空間の水平方向内側に向けられたチャンネル形金属板部材から構成される矩形状の周縁部142を備えている。 (もっと読む)


【課題】パネルの切欠部を小さく形成することができ、パネルの取付手順に自由度を持たせること。
【解決手段】下面の端部に切欠部11を有するパネル10と、前記パネル10の端部をフランジ21上に載置する梁20と、前記パネル10の前記切欠部11の下部における前記梁20の前記フランジ21に挟着する挟着部及び前記フランジ21の上面と同一面上で前記パネル10下面を受ける受け片を有する取付部材30と、前記パネル10の上部から前記取付部材30の前記受け片までを貫通させるビス40と、から構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドームを構成するラチス構造材にH型材を用い、これに屋根面材としてアルミニウム合金製のパネルを貼り付ける構造である場合に、三角形のラチス割(グリッド)を大きくすることが可能で、その結果として部材数を減らして、単位面積(m)当たりの部材原価を低減することができる。
【解決手段】ドームを形成するラチス構造体材としてのストラット8に、T形押出形材13をウエブ13aの部分で摩擦攪拌溶接法で摩擦攪拌溶接して断面形状の大きなものとしたH形材を用い、これに屋根面材としてトラス形状のアルミニウム合金製のパネル10を貼り付ける。 (もっと読む)


本発明は建築に使用するアセンブリである。一実施形態では、本発明は、係合部材、結合部材、および細長部材を備える、構造要素を連結するためのアセンブリである。別の実施形態では、本発明は、マニホルド、係合部材、および細長部材を備える、建築において使用するマニホルド・アセンブリである。さらに別の実施形態では、本発明は、動的建築要素、マニホルド、および制御装置を有する構造アセンブリであり、制御装置が、動的建築要素の空腔およびマニホルドの管路内部の環境を調節する。
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【課題】 使用した屋根パネルや床パネルに、経年劣化や損傷などによる強度低下やたわみ量の増加などが認められた場合に、上部仕上げの撤去、重機の使用または既存梁への加工の必要がなく、溶接を用いないで、下側から実施することが可能で、建物用途に影響されにくく、比較的、簡易な工事で済み、かつ、強度的に信頼できる補強方法を提供する。
【解決手段】 H型鉄骨大梁(2)の上側フランジ(2a)の上側面に当接させた第1の垂直片の切れ込みの内側および第2の垂直片の切れ込みの内側と、上側フランジ(2a)の下側面に当接させた第1のボルト(5)とにより、上側フランジ(2a)を挟むように、第1のボルト(5)を回し締めし、第2のボルト(6)のある側から水平方向に差し込まれた補強鋼材(7)が、屋根パネルまたは床パネル(1)の下面に押さえるように、第2のボルト(6)を回し締める。 (もっと読む)


【課題】 高い面剛性が得られる新規な横架材とパネルとの結合構造を提供するものである。
【解決手段】 縦横に配置した横架材1の上部両側にしゃくり面2を形成し、該横架材1に載置するパネル3の縁に上記横架材1の上部しゃくり面2に対応する切り欠き面4を形成し、該パネル3を横架材1によって囲まれた枠中に落とし込み構成してあり、該パネル3と横架材1とに長尺材5を差し込むことにより結合してある。 (もっと読む)


【課題】 ALCパネルに事前加工を施す必要が無く、極めて簡単な方法でしかも能率良くALCパネルを建物躯体の鉄骨梁に固定できるALCパネル取付金具と取付構造並びにALCパネルの取付方法を提供する。
【解決手段】 主として断面コの字型の基部とその基部上側の水平面より鉛直方向に立ち上がる平板状の幹部とからなり、その幹部の幅方向の両端部に幹部に直角に切り欠き折り曲げ加工されてなる複数箇所の枝部が形成されており、かつその枝部の先端は楔状に鋭角に加工されているALCパネル取付金具を採用する。このALCパネル取付金具を挟んで2枚のALCパネルを並列に載置して、ALCパネルの小口にALCパネル取付金具の枝部を打ち込んで、ALCパネル取付金具を介してALCパネルを鉄骨梁に固定する。 (もっと読む)


【課題】予め外装材が取り付けられた壁パネルに、現場で屋根パネルを連結できる屋根パネル連結金物および屋根パネルの連結方法を提供する。
【解決手段】屋根パネル連結金物1を、壁パネル5の表面上端部に予め固定される受金物2と、屋根パネル6に現場で取り付けられるともに、受金物2に連結される屋根金物3と、屋根金物3を受金物2に引込む引込み手段9で構成する。そして、受金物2が取り付けられている壁パネル5上に屋根パネル6を設置した後、屋根パネル6に現場で屋根金物3を取り付けるとともに、この屋根金物3受金物2に連結する。また、引込み手段9によって、屋根金物3を受金物2に引込むことよって、屋根パネル6を壁パネル5にガタツキを抑えて強固に連結できる。 (もっと読む)


【課題】防水シートをコンクリートに固定する長さの長いファスナーにおいて、締結強度を向上させる。
【手段】ファスナーは軸1と頭2とを備えており、軸1は、ストレート形状の第1部分3とテーパ形状の第2部分4と砲弾形の第3部分5とから成っており、第2部分4と第3部分5とで先細部6が構成されている。第1部分3の長さL1と第2部分4の長さL2と第3部分5の長さL3とは、L1>L2>L3の関係になっている。更に、L2+L3は20mm以下、軸1の最大外径Dは5mm以下に設定されている。 (もっと読む)


【課題】 施工中に飛散することが無く、汎用性に富み、リサイクル(分別回収)が容易である断熱下地材および施工性、断熱性、雨仕舞性、リサイクル性のすべてがよい断熱外装構造を提供すること。
【解決手段】 断熱下地材では、建築躯体2と外装材3の間に配される断熱下地材1において、流れ方向および/または桁行き方向の両側縁に沿い相互に重合可能な重合部1fと被重合部1dを有し、この重合部1fと被重合部1dの何れか一方に独立突起状の1〜複数の嵌合部1kを、他方に前記嵌合部1kが嵌合・接続可能な被嵌合部1iを、それぞれ形成してある。かかる断熱下地材1を用いた断熱外装構造では、建築躯体2上の断熱下地材1の被嵌合部1iに隣接する断熱下地材1の嵌合部1kを嵌合させることで断熱下地材1同士を接続し、相互に接続した断熱下地材1上に外装材3を敷設してある。 (もっと読む)


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