説明

Fターム[2E125AE01]の内容

建築構造の接合一般 (32,129) | 板状被接合部材の材料 (512) | コンクリート (261)

Fターム[2E125AE01]の下位に属するFターム

Fターム[2E125AE01]に分類される特許

61 - 80 / 101


【課題】弾性限界を超える引張力が繰り返し作用した場合でも、構造体の変形を抑制できるナット定着装置および補強構造を提供すること。
【解決手段】 基本構造40にその一端側で係合されたボルト部材52と、このボルト部材52の他端側に螺合されて基本構造40に係合されたナット部材53とを備えた補強構造において、補強構造10は、ナット部材53をボルト部材52に対して締付け方向に付勢するナット定着装置30を備えている。 (もっと読む)


【課題】インサートを型枠板に簡単に取り付けることができ、コンクリートに埋設されたインサートからの取り外しも容易なインサート取付け具を提案する。
【解決手段】インサート6のネジ孔7に螺嵌させることができるネジ軸状本体2と、このネジ軸状本体2の型枠板5への取付け側に隣接し且つネジ軸状本体2よりも大径の座盤4と、ネジ軸状本体2と座盤4とを貫通して当該座盤4から突出する取付け用釘3と、ネジ軸状本体2の取付け用釘3の突出側に連設された回転操作部(釘3)とから構成される。 (もっと読む)


【課題】ボルト体の取着において、挿入口へのボルト体の挿入を容易とし、挿入口への挿入後は、ボルト体の端部をコンクリートと接触することなく円滑に螺着部に導き、もって、ボルト体をコンクリートに埋設されたインサートに作業性良く取着する。
【解決手段】コンクリート面65から離間して設けられ、ボルト体66が螺着される螺着部13と、コンクリート打設時にコンクリート型枠に当接する当接面24と、前記当接面24に設けられ、前記ボルト体66の端部67を前記当接面24側から前記螺着部13側に挿入可能で、前記螺着部13より大きい開口を有する挿入口25と、前記挿入口25と前記螺着部13との間に傾斜して設けられ、前記ボルト体66の端部67が前記挿入口25から挿入されて該ボルト体66が螺回動された際、前記ボルト体66の端部67を前記螺着部13に向けて移動させるべく案内する案内面28とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 接着剤直接接着工法では接合面の不陸、接合面の歪みや変形が原因で密着固定が困難、接着強度不足があった。充填式接着工法はシール施工作業、空気抜き作業が面倒であり、シールの一部に孔や隙間があると接着剤漏れがある。既設構造物の接合面の傾斜により接着剤が流れて均一厚に注入しにくく、一度の作業面積に限りがあり作業効率が悪かった。
【解決手段】 接合する部材間に接着剤含浸基材を挟んで部材同士を接合させることにより、全面接着ができ、接着強度が向上し靭性も発揮される部材接合工法にした。一方の部材の接合面に基材又は/及びバックアップ材を取付け、基材を接着剤含浸済み又は接着剤未含浸の接合用部材とした。前記部材接合工法により、部材同士が接着剤含浸基材を挟んで接合された部材接合構造とした。 (もっと読む)


【課題】コンクリート壁の表側に断熱層が設けられた断熱壁において、ガイド体のボルトガイド機能を有効に発揮させる。
【解決手段】アンカー本体11の一端側に、ボルト17の先端部をアンカー本体11の雌ねじ部13に向けてガイドするガイド体18を設ける。このガイド体18は、コンクリート天井壁15の表側に設けられた断熱層19を貫通する筒状の延長部21の先端に先広がりの主部22を一体に設けて成り、かつ、延長部21の周壁に、外周側に先開きの羽根状に突出する複数の抜け止め片23…を設けた。 (もっと読む)


【課題】基礎に、直接的にあるいは横木部材を介して、縦木部材を立設することができ、さらに、機械的強度、作業性及び施工性を向上させることができる縦木部材立設金具の提供を目的とする。
【解決手段】柱立設金具1は、基礎51に、直接的に縦木部材である柱52を立設する立設金具であって、基礎51に埋設される脚金具2、連結部材としての引付ボルト3、及び、被連結部材としてのホールダウンパイプ4を備えている。 (もっと読む)


【課題】軟質の壁材に対して部材固定用ブラケット10を確実に強固に固定すること。
【解決手段】壁材50に対して部材を固定するための部材固定用ブラケット10であって、部材固定用ブラケット10は、固定手段を挿通して壁材に固定するための貫通孔11と、壁材面に当接する当接部12と、当接部12よりも壁材側に配置され、壁材50の溝50aに挿入される凸状部13と、凸状部13の反対側に配された部材取付け部14とで構成され、壁材の溝50aに凸状部13を挿入した際に、凸状部13と壁材50との間のクリアランス40aを確保するための手段として、凸状部13の脚部にアール形状15が形成されていることを特徴とする部材固定用ブラケット。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物の壁面にパネル(特にセラミックパネル)等を設置するために使用されるアンカーナットに用いられるスリーブで、特に、アンカーナットの外周面とパネルの溝との間の空間にスリーブを精巧かつ容易に挿設することで、アンカーナットがパネルの溝から離脱することなくその位置を確固にできるようにし、特に振動(地震)のような外部の衝撃を効率よく吸収除去してパネルが建築物の外壁から抜けないよう耐震に適合するように耐震に適合したアンカーナット用スリーブを提供すること。
【解決手段】パネル2のアンカー溝3とアンカーナット4の外周面の空間に挿設され、アンカーナット4を固定するアンカーナット用スリーブにおいて、前記アンカーナット用スリーブ1は、スプリングからなるアンカーナット用スリーブ。 (もっと読む)


【課題】浅い穿溝深度で要求された実用強度および耐力を実現することができる拡開アンカーを提供する。
【解決手段】拡開アンカー10は、アンカーボルト11と、ナット12と、スプリングワッシャー13と、第1および第2の外層板151,152と、第1乃至第5の内層金属板161〜165とを具備する。第1および第2の外層板151,152はそれぞれ蟻溝対応仰角曲加工されている。第1乃至第5の内層金属板161〜165の幅は第5乃至第1の内層金属板165〜161の順番で大きくされており、第1乃至第5の内層金属板161〜165の4つの側面の上部または全面は、第1乃至第5の内層金属板161〜165を同じ向きに重ね合わせたときに蟻溝の側壁と同じ傾斜角をもった連続面となるように面取り加工されている。 (もっと読む)


中空W又は1枚壁等の壁面構造に設けられた孔(H)に挿入するためにアンカー器具(D、D’)は、近接端部と末端部を有する。近接部は、締結部材(S)を受容するために孔(22)が形成された頭部(10)を含み、末端部は、屈曲位置と隔開位置の間で移動可能な一対の延長可能な羽(28)を含む。それぞれの羽(28)は、孔の境界を定めた構造材又は構造(W)の末端表面を固定することができる。末端部は、羽の近傍に、羽(28)を様々な厚さの構造の構造体の末端表面に固定することができるように可変長撓み部(26)を有する。末端部は、羽の遠心に、締結部材によって固定されるとき外方向へ隔開するように適合された先端を有する。近接部は、構造材に固定すえるためのそれぞれ歯状のラック(20)を有する一対の脚部(18)を備えている。
(もっと読む)


【課題】 アンカー金具において、アンカーソケット1壁面に対して多少傾斜して埋め込まれても、パネル18や壁面6とフランジ体13の表面とが同一平面となる閉塞部材を提供すること。
【解決手段】 壁や柱に穿設した孔にアンカーソケット1を挿入し、このアンカーソケット1に楔5を圧入することにより先端側3を拡開して側面を前記孔の壁面に圧接して固定するようにしたアンカー金具において、アンカーソケット1の後端側(壁面6側)から挿入して固定される柱状体12と、壁面6と同一平面を形成して施工痕を目立たなくするフランジ体13を別体に形成し、フランジ体13を柱状体12に首振り自在に結合する。 (もっと読む)


【課題】アンカー部の取り付け方向が傾いていた場合であっても、躯体壁の破壊などを生じることなく該傾きを矯正しうるブラケットの取付方法を提供する。
【解決手段】一端にブラケット本体1に取り付けられる雄ネジ部11を、他端に拡径頭部12を有するアンカーピン14と、拡径頭部側の端縁から軸方向にスリット15が切り込まれ、軸方向にスライド可能にアンカーピン14に取り付けられたアンカー環16を有するアンカー部を躯体壁17に形成された削孔18内に取り付け、アンカーピンの雄ネジ部11をブラケット本体1の雌ネジ部5に螺合して、鍔部8が躯体壁17の外面に当接するまで全体を削孔18内に打ち込み、さらに、ブラケット本体1を締め付けてアンカーピン14をブラケット本体1側に引き寄せて該アンカーピン14の取り付け方向を矯正する。 (もっと読む)


【課題】基礎と土台及び柱間を一体的に結合し、地震などの際の上下方向の振動にも対応するための構造及び結合金具を提供するものである。
【解決手段】基礎2の上面にアンカーボルト4を突出させ、アンカーボルト4に土台40を介して柱70を立設させる構造において、基礎2上のアンカーボルト4の突出端に結合するとともに、アンカーボルト4の突出端と面方向に異なる突出位置に移動調整自在として連結ボルト20を上部に突設した軸心調整用の結合金具10と、柱70の中心部に形成された中心孔74に挿入される内ねじ筒よりなる結合棒76と、結合棒76を柱70に固定する支持ピン84と、を具備し、連結ボルト20の突出端を結合棒76の内腔雌ねじ部78に螺締させようにした。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製で略筒状の拡張式アンカープラグ1において、自己進入式ねじを貫通穴2に対して適正な姿勢で確実に案内できるようにする。
【解決手段】アンカープラグ1は、上部に位置するプラグ首部3と、下部に位置するプラグ脚部5と、これら両者の間に位置する拡張スリーブ部4とを一体に連設した構造になっている。アンカープラグ1の外周部に一対のスリット6,6を形成することにより、タッピンねじのねじ込みにて拡張スリーブ部4が半径外向きに拡張するのを許容している。プラグ首部3の内径部には、自己進入式ねじの先端部をねじ込み可能に把持して自己進入式ねじを同心状に保持する螺旋状段部15を形成する。螺旋状段部15には、自己進入式ねじにおけるねじ山の外周と進み側フランク面とが当ることにより、ねじ込み初期において自己進入式ねじをアンカープラグ1に適正な姿勢に保持できる。 (もっと読む)


本発明は建築に使用するアセンブリである。一実施形態では、本発明は、係合部材、結合部材、および細長部材を備える、構造要素を連結するためのアセンブリである。別の実施形態では、本発明は、マニホルド、係合部材、および細長部材を備える、建築において使用するマニホルド・アセンブリである。さらに別の実施形態では、本発明は、動的建築要素、マニホルド、および制御装置を有する構造アセンブリであり、制御装置が、動的建築要素の空腔およびマニホルドの管路内部の環境を調節する。
(もっと読む)


【課題】門形ブロックの側壁用鉄筋に機械加工を特に必要としないで、かつ正確な位置に、さらに梁部に対する任意な角度に応じて連結器を組付ける。
【解決手段】所定の長さの基礎1に設けた基盤2a,2bと,基盤上に水平方向に旋回可能に、かつ任意の角度で固定可能に設けた旋回台6,6aの旋回台上に着脱可能に固着され、かつ連結器の連結器本体を着脱可能に取付ける連結器取付手段を有する連結器取付部材15,15aと、基礎上に、これの長手方向に移動可能に取付けられ、かつ高さ調節可能にして門形ブロックの梁部の鉄筋を支承する少なくとも1台の鉄筋支持台3とにて連結器を門形ブロックの側壁用鉄筋に組付ける。 (もっと読む)


【課題】 縦壁パネルをコンクリート基礎に対して建て込む際に、作業性・施工効率が良く、施工品質を確保することが出来るような下地鋼材をコンクリート基礎に取り付けるための取付金具を提供する。
【解決手段】 下地鋼材を載置する平板状の支持片と、該支持片のほぼ中央から該支持片の一辺に平行にかつ下方に垂直に伸びた垂下片を有し、該支持片の一端は前記垂下片を夾んだ両側がさらに延伸しており、該支持片のもう一方の端部近傍には該支持片の一辺に平行にかつ下方に垂直に伸びた定着片を具備し、前記垂下片の先端部は前記定着片に平行に延伸しており、さらに該定着片の先端部は前記垂下片に直角方向に曲げられてなる固定片を有する下地鋼材の取付金具とする。 (もっと読む)


【課題】土間コンクリートの端縁近くに柱を設置できる屋外構造物とする。
【解決手段】土間コンクリート11に形成した柱取付用孔12に柱13の下部を挿入して基礎14で固定し、この柱13の上部に屋根15を取付けて屋外構造物とし、土間コンクリート11と基礎14に亘ってアンカー部材20を設けたり、又は柱取付用孔12の1つの内面を傾斜面とすることで、前記柱13に作用する一方向の転倒荷重を、土間コンクリート11における柱取付用孔12の転倒荷重方向の内面部分と、転倒荷重方向と直角方向の内面部分でそれぞれ支持し、土間コンクリート11の端縁11aと柱取付用孔12との間の部分の厚さHを小さくでき、柱13を土間コンクリート11の端縁11a近くに設置できるようにする。 (もっと読む)


【課題】防水シートをコンクリートに固定する長さの長いファスナーにおいて、締結強度を向上させる。
【手段】ファスナーは軸1と頭2とを備えており、軸1は、ストレート形状の第1部分3とテーパ形状の第2部分4と砲弾形の第3部分5とから成っており、第2部分4と第3部分5とで先細部6が構成されている。第1部分3の長さL1と第2部分4の長さL2と第3部分5の長さL3とは、L1>L2>L3の関係になっている。更に、L2+L3は20mm以下、軸1の最大外径Dは5mm以下に設定されている。 (もっと読む)


【課題】 胴縁嵌合部材の不陸調整を容易にし、作業性を高め得る胴縁セットを提供する。
【解決手段】 胴縁セット50は、胴縁10と、雌ネジ部40cを有するポップナット40と、胴縁10が嵌め合わされる胴縁嵌合部材20と、ポップナット40が回転可能に挿通固定される不陸調整部31、及び胴縁嵌合部材20が嵌め合わされる部材固定部32を並設する胴縁受部材30と、を備える。この胴縁セット50により、胴縁嵌合部材20の不陸調整が容易になり、作業性を高めることができる。 (もっと読む)


61 - 80 / 101